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― 10:21 ―
DAMN IT!
[割った窓からガラス片が飛び散って頬を掠める。 喚き叫ぶ客どもを突き飛ばし、息を切らして走った。 仲間? 他の連中? ンなこたぁ知らねえ。
なんせ警報ががんがんと頭ン中で鳴り響いてる ――「最上級にヤバい」ってな。
運命の女神様<クソビッチ>は狩りがお好きなようで 背後から潜伏していたらしい警官の声する。
くそったれ、 くそったれ、 くそったれ!
命知らずの果実野郎でも食って我慢しとけってんだ。]
(4) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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ストォオップ! グリーン、乗せろっ、――ッ?!
[腕のあたりを銃弾が掠めていって息を呑む。 小さく喉奥で悲鳴をあげて、 俺は甘党野郎の車に滑り込んだ!>>2]
Fuck!!
[痛みに頬を引き攣らせながら、 血のニオイに顔を顰めた。]
……ア? おいおいおい! てめ怪我してんじゃねーか
[奴の怪我に気づいたのは、ひと段落してから*]
(7) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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―10:23―
おッれッ、が、知るか落ち着けバカッ! がなるんじゃねーーーよ!!
[揺れる揺れる車内で、どうにかして ぎゃんっ、とワン公が吼えるように返したのは 同じく車に乗ったパープルへと。>>6 よくみりゃホワイト>>12も転がり込んでいる。 よく逃げられたもんだと妙に感心した。]
アーーくっそ、 あんた>>13含めて四人だよ
[後ろを振りかえり、舌打。]
甘党てめ運転かわれ! 事故ったらシャレになんねーんだよ!!
[逃走中にそんなコトは至難の業だと知りながら 前に座るグリーンに無茶を言った。]
(16) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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―10:19 Sheesha・Abel―
( You guys are all morons! )
[裏切りモンがいるってのに、 呑気に朝飯食ってたバカ共へ。 そして、俺へ。
Fuck you.**]
(*1) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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[舌を噛んだパープル>>24と揺られる間にも 車は市街を通り抜けてアジトへ向かう。 グリーンの顔をミラー越しに見つめて>>19]
Oh hell no!(ぜってェに嫌だ!) てめーと一緒にカンオケとか、まじで……。 ちょっ やめろバカ!
[大仰に否定してみたのも束の間、 ハンドルと車体を揺すられてちょいとブルった。]
[Shit!と毒づいて、 ネクタイをグリーンの脚に結ぼうとする パープルの行動を見守り、忙しなく背後を振り返る。 ああ、落ちつかねえ。]
――――オレンジなら誰よりも先に逃げたぜ? ビビらねえんじゃねーのかよあの果実野郎……。
[苦々しい表情を浮べて、思い出すのは突入直後の事。]
(30) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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――10:06
[煌びやかな宝石がショーウィンドウの中から きらきらと俺達を手招いている。 だがキスを送るにゃガラスケースが邪魔だな、――そう思った。
先行したパープル>>9やブラウン>>8の後から、 俺はオレンジ>>18と店に入る。 (だから後ほどヤツが真っ先に逃げたのに気づいたのさ。)
所謂交渉役――銃つきつけて店員とオハナシする役さ―― だった俺は、糞豚殿から警報は鳴らないと聞いていたし、 警備はザルだとも聞いていた。]
(31) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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[ぴりっと胡椒みてーな緊張感を抱きながら、 密かにニヤついて、 店の奥、店員に近づいた。]
「フィアンセに最高のダイヤを贈りたくて。 どの品がオススメですか?」
[間抜けな店員はにっこりと営業スマイルで、 well、と考え込んで ――そこで俺は銃をつきつけたんだっけな。**]
(32) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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─アジトへ─
[車がアジトに着いたのはそれから暫く後。 アジトといっても閑静な町の一角にある ちんけな建物にすぎねぇ。]
降りられっかァグリーン。 ホワイト、外だぞー。吐いていいぞただし車の外で!
[甘党野郎に肩を貸してやろうとしながら、 とりあえずアジトの中へ。**]
(33) 2016/04/08(Fri) 12時半頃
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―車内にて―
ああそうさ、奴は逃げた。 [復唱するパープル>>34の瞳を見て、こっくりと頷いた。 頭ン中で何考えてるかは、 なんでかね、カンカクでわかった。
とん、とシーツに身を預ける。 銃弾が掠めた腕がひりりと痛むが、大したコトじゃない。
それよりも――この喉まで出掛かってる、 吐き気にも似た胸糞の悪さが―― この車の持ち主の吸ってるタバコのにおいみてえに燻って、 俺は顔を顰めた。]
(44) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[不明瞭な呼びかけに頬を引き攣らせる。]
さぁ、な。
[わかんねえよ、と口の片端をあげて言った。 クールにいかねえと、と小さく呟いたけど―― クールになりてえのは寧ろ俺の方だった。
兎に角、グリーンの血のニオイがいけねぇ。*]
(45) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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―アジト―
貧相いうな畜生、チョコの詰まった糖尿男の身体なんざへでもね、 ぁ 重……!?
[結局パープルに手伝ってもらうことになったのさ、 畜生。>>41
治療の心得なんぞねーから、 パープルがグリーンの治療をする様子を 「お前よくやんな」とちらり、眺める。 それから。]
ぃよーォ果実野郎。 生きてたかヨ?
[どっかり、脱力感も露にオレンジの傍の椅子に座り込んで、 吐き捨てるように言った。 サングラスを外して投げ捨てる。]
(46) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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なんで? …………決まってんだろ。
[>>35さっきもそうだ。 俺はその「決まりきった」コトを口に出さないでいる。
口に出したが最後、この鎖に繋がれてねえ糞犬どもは 何をしでかすか、わかったもんじゃねえからだ。
俺は自分の身が可愛い。 怪我人<グリーン>がいるところで 面倒ごとは避けたかったしな。*]
(48) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[ヤツの目の前を離れる、その前。]
弾貫通してっか、オ? 病院は行かしてやれねーぞグリーン。
[そんな言葉をぽいと放って、椅子>>46へ座りに行った。*]
(*2) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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違ェねえ。
[悪態をつくパープル>>63になげやりに笑った。
今回の報酬は―― ねェか、さすがに。 骨折り損のくたびれもうけって奴だ。
そんなお仕事で更に面倒を背負い込みたくねえ。 「 」がいるにしたって、 ――何を根拠に吊るし上げるンだか。]
今カマっていいかけ……マいいや、くそが。 自慢げな顔してんじゃねーーーよダボ。
[オレンジを一つ睨んで、はーと長い溜息。>>57 ホワイトの野郎は相変わらず、>>64 「It」とか「That」とか 的を射ねえことばっかり言ってる、気がする。]
(70) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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ハ。 ケツがよけりゃ他はどうでもいいのか?
[嘲笑。 とん、と背を叩かれたから、一つ瞬きをして、 YesもNoも言わずにヤツから離れた。*]
(*4) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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あ―――。 そうだなァ、ほんっと不思議だよなァ。
[ばりばりと頭を搔いて、ぎり、と奥歯を噛む。 オレンジの野郎を見て、 甘党野郎への>>69反応がどんなもんか窺っていた。
グリーンが巨体に見合わずぎゃあぎゃあ喚きやがる。]
落ち着け甘党野郎。 悪ィがここにゃやさしーいお医者のセンセも 綺麗なナースもいねーよ。 [阿片あたり持ってたんなら落ち着かせられたんだろうが、 今の俺にゃそんな手持ちはねえ。 穏やかな声をかけてみちゃいたが、 効く気は皆目しなかった。*]
(73) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[オレンジの問いかけには首を振った。>>74 脳細胞の一つだって狸公には使いたくないね。]
知らね。 今の今まで豚サマの事なんざ忘れてたわ
[チッ、と一つ、舌打をした。 今は胸のあたりにある銃の重みをふいに意識して、]
(83) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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じゃあそいつ撃てよ! おかげで俺ァ死ぬところだったっつぅの。
[オレンジの弁解を聴いて叫ぶ。>>75 客の一人が銃を出したから逃げた、なんて、 強盗してんだぞこっちは、 そんなんで持ち場を離れるかよ、
頭から火が噴いたみてえに体温がアガっちまって、 奥歯を噛み締め、ぎろ、と再びオレンジを睨んだ。]
は――……。しんっじらんねえ。
[外に車が止まったのは音でわかったが、 気にする事すらなく、 ブラウンの姿に、「よお」と小さく挨拶をしただけ**]
(85) 2016/04/09(Sat) 01時半頃
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生きてたとしてこのアジトに戻ってくんのかね あのうすらハゲ。
[肩をすくめて、オレンジにそんな相槌を。>>86
そもそも逃げ遂せたとしたって、 ヤツがアジトに戻ってくるかどうかすらわからねえ。 俺なら逃げてるね。]
(94) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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[導火線に火がついちまって、 (なんでか漂う血のニオイに焦ってたってのもある) 喉から声を引き絞って叫ぶ。
オレンジのヤロウは案外冷静だ。>>87 何か叫び返して、キレようかと思った、直後。
バン、バンと背を叩かれ、ぐりと眼球をパープルの方へ向ける。 >>89さっきより長い息を吐き出した。]
……わぁーったよ、クソ。
[ワン公を宥めるみてえだと内心で毒づきながら、 とりあえずパープルの意図するところを汲んで 唇を一文字に引き結ぶ。]
(95) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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[チョコバーをしゃぶりながら大の男が喚いてやがる。>>90 おやつがありゃ五歳児だって大人しくなるってのにこいつは。]
ヘッ。 豚殿がソーセージになってたら―― ヤツの財産でもいただくか?
どこにあるか知らねえけど。
[嘆息。 こんなことならそこらの宝石ひっつかんで ポケットに入れてくりゃよかった。 後の祭り、ってやつだ。 後悔を抱えながら、転がるグリーンを見遣る。]
(97) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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酒瓶にでも致したらどーだ? 砂糖水に近ェションベンをよ。 ……あぁもう、おトイレはこちらですよおじいちゃん
[散々悪態をつきながら、他のヤツが動く様子がなければ、 甘党野郎に手を貸してやっただろうが、 他に立候補があるんなら、任せただろうよ。
臭くて下品な落書きばっか並んでるトイレに 押し込んでやるつもりで。*]
(98) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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ですよねー。俺でも逃げる。
そもそも、
[まあそうだろうなと頷いた。>>99 目を細めて、ここにいる面子をざっと見る。 ――ポリ公に俺達の計画が筒抜けだった。 それはつまり、どういう可能性があるかっていうと、
そっから先をあえてまだ形にしないように 思考にブレーキをかけた。 宝石やら豚殿についての質問は、 パープルやらブラウンの回答を待つ。]
(101) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[さっきブラウンが>>84あんな事を言っていたから 多分、レッドやブルーも生きてはいんだろ。 建物に入ってきてるかは知らねえけど。 そいつらも豚公や宝石の事は知らねえんだろうか。
気になっちゃいたが、グリーンが尿意を催したから、 しゃあねえな、とオレンジと共に立ち上がった。>>100*]
(102) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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長いドライブになったみてーじゃねえか。
[Mr.レッド――こいつは後方で車を用意してたんだっけな。 そいつがブラウンのやや後に入って来た。>>105 今や俺よりマシな服装をしているかもしれねえ。 若干、腹が立つ。
レッド曰く、 豚殿は犬に囲まれていたから見棄てられたと。>>106]
逃げ遂せてりゃいいな。
[鼻を鳴らして立ち上がり、]
(108) 2016/04/09(Sat) 19時半頃
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ア゛?
[ぐるぅりと振り返って、レッドの野郎を睨みつけた。 拳を堅く握ったが振りかぶるほどガキじゃねえ。
そもそも、俺はこの斜視野郎に得体の知れなさというか―― 一種の恐ろしさを抱いていたモンだから]
カワイイ? 舐めてんじゃねーぞレッドのおっさん。 なんなら替わってくれたっていいんだぜ?
[そう口の端つりあげていってやった。 何が面白かったのか笑って、 サイドボードに寄りかかっていく様子を見ちゃあ ンだよ、と訝しく思いながら、グリーンの方へ*]
(109) 2016/04/09(Sat) 19時半頃
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[くる、とレッドが視線をこっちから外しゃ、 なんとなく安堵の息を吐いた。>>115]
ほんとうにな。 今日は本当に運が悪ィ。
[ケッ、と吐き出すようにして悪態をつき、>>112 続いた言葉に噛みつきかける。]
ハ〜? 求めてねーし>>116甘党てめえもいい加減にしろっつうの!
[糞豚のせいで被った不名誉は未だ健在だ。 苛苛しながら、肩を叩かれて、>>113 渋々力を貸そうたぁするが、俺の背が足りねえ。
仕方ねえ。甘党野郎がデカすぎんのが悪い。 近くのオレンジに手伝ってもらって、 何とかトイレまではつれていけただろうがよ。]
(119) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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っ。
[なんだ、今の。]
[耳朶を掠めた声には悔恨が滲んでいた。 俺はちらりと甘党野郎を見る。 職業柄、人を見たり、交渉するのは得意だった。 長年のカンってヤツが告げてる。 こいつは、何かある。
甘党野郎に気づかれない範疇で、 ヤツの草臥れた背広を、ぎ、と握った。]
(*6) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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[生憎尿意は催してない。]
逃げる、ねえ。 どこへ? なんて問いはヤボッスかね
[皮肉げな笑みを口の端に乗せて、>>114 俺はグリーンをトイレにつっこみつつ目を逸らした。*]
(120) 2016/04/09(Sat) 22時半頃
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あー……umm……
[確かにこの件で自分だけとんずらをかませば 新たな気持ちでさあ新天地、ともいかねえだろう、 とはわかる。>>131
ただ俺達に臆病さを説いたあの糞豚が戻ってくるかは 俺にゃあわからなかった。 わからないまま、レッドやブラウンの報告を聴いた。]
(143) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[オレンジの野郎がレッドに中指を立てるのを見て ちったあ気持ちがわかったかクソが、なんて内心で嗤った。 >>132 尚間抜けな俺はこの間斜視野郎が何考えてるか知らねえ。>>138
「To be, or not to be」 誰かさんがトイレの近くの壁に落書いた言葉をなぞり、 面倒くせえ、と小さく呟く。
オレンジのヤツも意図を察して言わなかったであろうソレは どうせずっと誤魔化してはいられないのだろう。>>128 問題は、この誤魔化してんのが表面化した後。
狐のように狡猾であれ 鼠のように臆病であれ どうせ野良犬だ、忠義など尽くすな。蝙蝠のようであれ。
……わかっちゃいるが、どうしたもんかね。]
(144) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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[俺の手は無意識に、 スーツの上から銃の堅い感触を撫ぜていた。]
( …… やるか、やらねえか、それが問題か。)
[ブルーのじーさんが捲くし立ててンのを聴いて、 トイレの傍から顔を覗かせた。]
…豚殿以外は皆生きてるってワケか。
[へ、と空虚な息を吐き出した。*]
(145) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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