248 【半身内・R18薔薇】一夜のオシカケ恩返し
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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――――――――◆ INTRODUCTION ◆――――――――
朝から続いていた雨で湿った真夜中。
降り止んだ雨の音にかわって、部屋に響いた戸をたたく音。
コンコン コンコン ――
Blessing and Gratitude to You.
『 一夜のオシカケ恩返し 』
誕生日の夜 は 特別な夜
不思議もフシギじゃなくなって
一夜限りの奇跡がはじまる
June 8 24:00
―― コンコン コンコン
(#0) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
――――――――――◆ ABOUT ◆――――――――――
この物語の舞台は、誕生日をむかえる“ある男”の家。
どんな家なのか、どんな部屋なのかは、彼に一任します。
時間の流れはゆるやかで、
プロローグからエピローグまで通して一夜の出来事。
朝がきたら、不思議は終わってしまうのかもしれません。
参加者さんは、不思議なチカラで人間の姿形を得た“なにか”。
あるいは、もともと人間なのかもしれません。
どちらにせよ皆さんは、“ある男”に恩義を持っています。
恩返しのチャンスは今夜だけ。
今夜、ここぞとばかりにオシカケ恩返しをしましょう。
それでは……
≪村建てメモをご一読いただいた上で、扉を叩いてください≫
(#1) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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─ S市某所の安アパート ─
[ホレーショー・ノルドヴォルフ。 加齢臭の気になるお年ごろ。
今年の誕生日を目の前にして、仕事もどうにか無事に終わった。 停めておいた自転車の籠に、また、誰かがゴミを捨てていっていたのには腹が立ったが、今日のゴミの中には、中古のエロDVDも入っていたので、許すことにした。 ざっと風呂に入って、スーパーで買ったイチゴショート(半額処分品)を食べながら、ゆっくり鑑賞するとしよう。]
(1) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
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[そして風呂上がり。]
ケーキOK! 奮発したスパークリングワインOK!
DVDセットもOK!
[折りたたみ式の小さいテーブルの上に、ケーキと、コンビニブランドの500円スパークリングワインを用意し、パンツ一丁であぐらをかく。 そして意気揚々と、DVDの再生ボタンを押した。]
(2) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
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[チャッチャラ~~~ン♪]
……ん?
[なぜだか、男優が先に出てきた。 お前らには用はない。]
んん……?
[女優はどこだ?]
…………。
[そして気付いた。]
(3) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
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ゲイビじゃねーーかこれ!!!
[なんということでしょう! 捨てられていたDVDは、中身が、ゲイビと入れ替えられていたのです!]
なんだよこれ! せっかく、OLとJDのナマ脚(ピーーーー)満喫しながら、誕生日迎えようと思ってたのに!!
も〜なんだよこの裏切られた気分!!
[涙出てきた。]
………いーよ、もう。
今年も、独り寂しくケーキ食うから……。
[しょんぼり、もそもそ……*]
(4) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
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―― アパート 扉前 ――
[来訪者は、一見すると至極普通の三十代半ばの男。 特筆すべき点といえば、重苦しいバングスに野暮ったい帽子、まっすぐ伸びた背中……くらいだろうか。男は、真夜中から滲み出すように現れ、迷いなく扉の前に立った。
あたりは静かで、アパート各室から漏れる生活音が際立っている。扉越しに室内の物音もかすかに漏れ聞こえ、男は前髪で覆われた目から伸びる視線をひくりと揺らして。すこしの間、その場に佇み。「ゲイビ」とは何か……と考えながら、いよいよ扉を打つ。
コツコツコツコツコツコツ
規則正しく機械的に扉を打つ。 小さく、生真面目なノックが響いた]
居るんだろ、わかってる、はやく開けてくれ
[ノックは、内側から扉が開くその時まで絶え間なく]
(5) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
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― アパート前 ―
あら…先客?
[私がその姿>>5に気づいたのはアパートの廊下。コツコツ、と扉を叩くその男に少し眉をしかめながら。だけどここで引き返すわけにはいかない。だって私、今日は恩返しに来たんだもの]
(6) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
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[先客の様子をじぃと伺って。中のあの男はこの扉をすぐに開くのでしょうか、どうでしょうか。どちらにしろ、開いたあと、押しかける形でこちらも一緒に滑りこむ所存。
じっとその様子を見つめながら、扉の方へと近寄っていく。目の前の男のコツコツ、という扉のノックの音に混ざって、女のパンプスのコツコツが共鳴する*]
(7) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
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――アパート付近――
[ふよふよ、ふよふよ。頼りなく明滅しながら漂う光。 瞳を緑がかった光に明滅させながら、覚束ない足取りで男は歩く。 ただあの人に恩を返したい一心にて]
光る場所、おしりじゃなくてよかったです〜〜
[人の身は、尻を出したままだと怒られるらしい。 代替としての光を得た瞳が、喜びにピカピカと光った]
(8) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
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あげはちょう タバサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(あげはちょう タバサは村を出ました)
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あれ? 先客さんですね?
[目的地までたどり着くと、小刻みにドアを叩き続ける男性の後ろ姿が見えた。 そのリズムはノックというより、ドア板の強度を確認しているかのようにも聞こえる]
こんばんは。このドア叩けば、あの人出てきてくれますか?
[なんとなく、この人も自分の同類であろうとあたりをつけて。 自分もドアの前に立つと、トントコトコトンとドアを叩き始めた*]
(9) 2016/06/08(Wed) 01時頃
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[怒りに任せ、DVDのリモコンを思いっきりぶっ叩いてTVを消して、気なおしにスパークリングワインでも飲もうとしたら、0時の時報が鳴り響いた。]
だーーーーもーーー! そんなんしてたら誕生日来ちまったじゃねーか!!
おめでとう俺! はっぴばーすでー俺!!
今年こそ、彼女できるといいですね!!
[……と同時に、今度は、こんな時間に、誰かがコツコツコツコツコツコツとドアをノックしてきた。]
なんだよもーうっせーなー。
(10) 2016/06/08(Wed) 01時頃
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わん!!!
[>>5扉を規則正しいリズムで叩く男の背後、おとなしく立っている男が一人。 茶色のコートをきっちりと身に付けた、黙っていれば警察かヤクザかと見紛うであろう男は、しかしながら。 先程からうろうろとそこらをうろつき、ひっきりなしに鼻を鳴らしている姿はまるでものを知らぬ子供のようである]
おや、こんばんは。 そうですな、この方法で人間は扉を開けるはずなのですが……。
[>>9やがて、新たに現れた姿に恭しく会釈をして。 少し驚いた顔をしたが、慈悲深い彼ならばこの特別な日に何人来てもおかしくあるまいと納得する。
しかし……出てこない]
御主人!!
[やがて我慢ならぬとばかりに、扉を叩いていた二人の横に並び……というよりも多少押し退けて。 壁といわず扉といわず引っ掻き、わん、とまた鳴いた]
御主人御主人!!!!俺です!!!!俺ですよおれおれ!!!!開けてくださいまし御主人!!!!
(11) 2016/06/08(Wed) 01時頃
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つか、二重奏かよ!!
はいはいはーい、今開けますよーーー! ……ったく、いくら夜勤と社畜ばっかで、お隣も二階も留守だーつっても、こんな時間に外で騒がしくしちゃいけませんよーって。
[ブツブツ文句を言いながら、ドアのチェーンを外し、鍵を開ける。 ほんのりと苛立っていたため、ダサい柄物トランクス姿だったとか、そもそも来客が誰なのかを確認していないとか、そんなものはスットンと頭から抜け落ちていた。]
(12) 2016/06/08(Wed) 01時頃
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……って、御主人って誰?!
[ドアを開けようとした矢先、なんかまた声が増えた。 これ本当に開けていいのかと、ドアノブを握ったままで、さすがに警戒をにじませる。]
えっとあの、どちら様ーーーー!?
(13) 2016/06/08(Wed) 01時頃
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[小刻みに扉を叩く音の連なりは、近付き遠ざかるヒールの足音と重なり、離れて、また単音で響き。ふたたび他の音と混じって厚みを得る。トントコトコトンを聞いて隣を見やると、男が扉を叩いていた。
トントコトコトンコツコツコツコツ トンコツトンコツトンコツトンコツ
聞いていると、腹が減りそうな音だ]
出てきて貰わないと困るな あの人に会わずして帰れやしないんだ
[長髪のホタルと話しているうちに、気付けば更に声が増え。押しのけられても、わんわん鳴く犬の傍らで、扉のすみをしつこく叩いた。トンコツトンコツと二重奏で]
(14) 2016/06/08(Wed) 01時頃
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俺です!!!!!
[>>13声がした! 途端パッと顔を輝かせ、声も弾ませて元気よく答える。 なにせ、群れの中ではコミニュケーションが必要不可欠だ]
ほら、あのとき餓死しそうだった俺ですよ!!! あのとき……助けていただいた……。
開けてください!!!開くまで俺も他のも帰りませんよ!!!開けて!!!
[>>14隣の見知らぬ誰かの言葉を、ちゃっかり引用して。 近所迷惑になること間違いなしな大声を張り上げる。 そろそろ、おとなりさんが怒鳴ってきてもおかしくない]
(15) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
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[先客さんはもうひとりいた。茶色いコートの人。きっとこの人も同類。 落ち着かない様子でうろうろして、鼻をヒクヒクさせている]
ですよねぇ、ですよねぇ。もうすぐ開けてくれるかな。
[やり方は間違っていないようだ。 最初にノックしてた人とトンコツトンコツしてたら コートの人も並んで扉にすがりついた。すごい勢い。
ドア一枚の前に男三人はさすがに狭い。 2人の間に挟まれて、ひょろひょろの体がぐえってなる]
つ、潰れ……
[走馬灯。害虫と間違われて潰されかけたあの日の記憶が蘇る。 ――そのとき]
(16) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
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!!!! その声は!!!
ホレーショーさん!僕です! 先日ペチンと潰されかけた命を、あなたに救っていただいた者です! あなたの特別な日に、あの日のご恩を返しにきました!
[ワンコの勢いに押されつつ、扉を叩いて、開ーーーけーーーてーーーーーーー!]
(17) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
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なんなのこの音。 ラーメンなのひののにとんなの?
[トントンコツコツ鳴り止まぬ音に、思わず真顔で呟いてしまった。]
ぁーもーほんと、ご近所迷惑だから! あんまりドンドンしないでくれるかなぁ!
だから俺って誰!! 餓死とか知らないしまじで!!
[しかしなんにせよ、これ以上ヒノノニトンされてしまってはたまらない。]
つーか分かったから静かにして!!!
[ガチャッ! もうとにかくこれは、対面で文句を言ってお引き取り願おうと、思いっきりドアを開けた**]
(18) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
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━ あぱーと ━
[なんだかそこはわいわいとしていた。 流れる汗をぬぐいながらぐいぐいと近寄っていく]
なんだなんだ。 ホレーショーさんとやらは人気者だったか
[手元のメモを確認しながら人だかりにちかよっていく。 このひとで、まちがいなさそうだ。]
(19) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
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…………あぁ、ようやく出てきたな 叩きすぎて、手が枯れるかと思ったよ
[機械的に扉を叩いていた手は急に止まれない。開いた扉から姿を見せた男の胸あたりを、先程までと同じ拍子でトントン、トン、と三度叩きながら。やっと直に届くのだと安堵する声を弛ませ、綻んだ唇から短く息を吐き「ふ」と笑う。
どちら様かと問われての挨拶は、その後。 やっとで止まった手を退き、両手を堂々と腰に添え]
(20) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
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俺は、あの時オマエに助けられたブロッコリー わかるだろ? 礼を言いに来たんだ
ブローリンと呼んでくれ
[思い出してくれ。
二週間ほど前、自転車のサドル代わりにブロッコリー……なんて、もはやベタが過ぎるイタズラに遭った日のことを。そしてそのブロッコリーをどうしたのかを。それが、俺にとっては救いになったのだ。さあ思い出してくれ。
――ブロッコリー男・ブローリンの前髪の下で見開かれた目は、言外に、恩人に自身の存在を訴えかける**]
(21) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
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[わいわいしているところでばっとドアが開く。
それにしてもこの街は暑い。 人間の姿じゃなければとろけていただろう。
相手はこちらにきづくだろうか、ぱっと片手をあげると]
よう、ホレーショーというのはあんたかい!
[と大声で声をかけた]
(22) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
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[ドアの向こうにいたのは、みんな、見知らぬ相手ばかりだった。]
えっ何、どちら様?!
………ブロッコリー? つか助けられたって何、ブローリンって誰。 最近流行りのフラッシュモブなら間に合ってますけどー?
[>>21言っていることの意味が分からない。 だいたい、ブロッコーリーなんて、使い勝手が限られてるくせに、微妙にお高い野菜、自分で買った記憶などない。 二週間ほど前、サドル代わりに突っ込まれているのを見かけたが、さすがにそんな状態のものを食べる気にもなれず、たまたま近所にあったウサギ小屋に放り込んだら、ウサギは喜んで食べてくれた。
自称ブロッコリーのブローリンの瞳が、前髪の向こうから思いっきりこっちを見ている気がしたが、怪しすぎて、ドン引くことしかできなかった。]
(23) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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御主人!!!!わかりました静かにします!!!!!
[>>18扉が開いたことに、歓喜を隠さぬ声を上げる。 本当ならばそのまま仔犬のように飛び付きたいところだったが、そこは我慢するのが慎みというもの。 代わりに尻尾を振ろうかと思ったが、そういえばいまは尻尾がないのだった。 人間とはなんと不便なのだろうか。尻尾もついていないとは哀れな生き物である。
しかし、扉が開いたならば早く入ってしまった方がよかろう。 どうも御主人の様子を見ると、玄関先で騒ぐのはよろしくないようであるし。
故に、するりと彼の横を通り抜けて。 土足で部屋に上がろうとしたが、背後からの声にはっと振り返る>>21 そうだ、この姿では御主人に俺が誰だかわかってもらえないかもしれない]
御主人、これはとんだご無礼を! この姿ではわかりませんよね、俺のこと。
(24) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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俺は、いつもあなたからごみ捨て場でビニールに入ったご飯をもらっていた、犬です!! 仔犬だった俺に毎週のように施してくれていたあなたに、恩返しをしたくて馳せ参じました!!!
[人は、それを生ゴミを漁る野良犬と呼ぶ**]
(25) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[そうこうしてる間に、また知らない人が増えた。>>22]
あんたかってあんただれ!?
そうだよ俺はホレーショー! つーかなにこれ、素人ドッキリ企画とかそんなのなの!? 出演料って出るの?! 待ってそれならせめて服着るからさ!
[寒いし。 せめて上着くらい羽織ろうと、床に放り捨ててあったシャツを拾うべく、いっとき、押さえていたドアから手を離した**]
(26) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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そこの金髪は全然静かじゃねーですね!? いや分からない分からない、ほんと誰なの……って、犬とか俺飼ったことないし!! いやそもそもあんた人間だよねなに学芸会?!
ビニールに入ったご飯とか、マジで知らないから!!
[>>25ここいらのゴミ捨て場で、一時期、ゴミ袋がよく野良犬に食い破られる被害があったらしいのだが。 そういうことには、とことん疎い独身者であった**]
(27) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[わいわいしているなか、律儀におへんじしてくれたことに素直に喜びをかんじつつ。あぁ、あの人の目は、あのときのままだぜ]
ああ、俺か? 俺はドナルド……っつってもわかんねぇよな
あんたが5年くらいまえにひとりで来てくれた水族館 ぼっちのあんた、なぜか 『ぺんぎんのえさやりたいけん』に参加してくれただろ。
そんときにあんた、 赤い腕輪したぺんぎんにえさやったこと、覚えてねえかな。
そんときの、ぺんぎんです。
[しゃん、と胸を張って。あのときの赤ちゃんぺんぎんはこんなに大きくなりました。いままでなまえも顔もあまり覚えていなかったけど、彼の虚ろなまなざしだけはおぼえてる。ようやくひとりでおそとに行っても迷子にならなくなったいま、やっと、恩返しができる。
感慨深くて涙が出た。**]
(28) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[ドアを開けたホレーショーさんは困惑顔。 そんなのもお構いなしで、両隣のブロッコリーとワンコが名乗る。 そうか、今は人間の姿なのだから、きちんと名乗らなければ伝わらない]
先日あなたに命を助けていただいた蛍です! 恐ろしい女子高生に「やだなにこのハエ超でかいマジやばーいキモーい」と潰されかけてたところを、救っていただいた蛍です!
[あれは危機一髪であった>>16>>17。まさに彼は命の恩人]
ドッキリでもウッカリでもありません!恩返しです! それではお邪魔します!
[力強く言い放ち、満面の笑み。元気に挨拶してから、ワンコに続いて部屋にふよふよ侵入した**]
(29) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[ブロロロ、とエンジンを響かせて一台のバイクが停車する。]
えーと、ここだな。
[深夜だというのに騒がしいマンションを見上げ、 バイクを降りると注文の品を片手に目的地へ向かった。
ドアの前でわいのわいの屯する人の後ろから声を張り上げ。]
ども、佐羽寿司です!出前の配達に来ました! ホレーショーさんですね? 代金は既に受け取っているので、これ置いて行きまーす。
[渡した品はお手頃価格で量もあり、人気の高い竹コース。 じゃ、と帽子を被り直すと配達の男は去って行った。]**
(30) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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さば セレストがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さば セレストは村を出ました)
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>>30
お さ か な の に お い が す る !!!
[すしをじーっとみている]
(31) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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あっこら何勝手に部屋入ってきてんだって!
[>>29この状況で、ドアから手を離してしまえば、そうなるのも当然ちゃ当然だが。]
なに蛍の恩返しとかそんな昔話知らないし! つーかハエ? ハエなの?!
[女子高生から命を救ったとか言われても、まったくもって身に覚えがない。 最近の女子高生との接触といえば、公園のベンチでボ〜っとサボっていた時に、野球ボールが飛んできて、「すみませ〜ん投げてくださーい」と言われたので投げ返したら、とんでもないノーコン力を発揮して、花壇あたりにいた女子高生にぶつけてしまい、さんざん謝る羽目になったことくらいだ。 当然、そこに蛍が板だなんて、知るはずもない。]
(32) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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で、そっちの赤毛は今度はなに! あぁ水族館のエサやりなら覚えてるよ……。
[>>28ず〜んと表情が重くなる。 そう、あの日、彼女にこっぴどく振られ、傷心のままに行った水族館で、せめてもの気晴らしと、ペンギンの餌やり体験なんてものに参加したのだ。 どのペンギンに餌をやったかなんてことまでは覚えていないが、ちっこい奴らに集中的に放ってやったことは、かろうじて覚えていた。]
つか、そん時のって言われても……
(33) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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[>>30ブロロロロロr……]
……なに今度は鹿せんべい食わせた鹿か何か!?
[続けざまの謎来客に、ヤケ気味で、バイクから降りてきた男を見た。]
佐羽寿司ってなに俺そんな高いもの頼んでないって……え、代済? 待って誰から? えっちょ、置いてくの……?!
えっえーーー??
[見れば、結構な大きさの寿司桶に、結構な数の握りが並んでいる。 もしかして、この中の誰かが注文したのだろうか。 だとしたら、きわめて変な奴らではあるが、そこはお礼を言わなくてはと、改めて集まった面々を見てみたのだが]
(34) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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…………。
[>>31少なくとも、この自称ペンギンのドナルドではなさそうだ。]
いーよ、食っても。
[そもそも、なに入ってるか分かったもんじゃないし。 本人も食べたがっているようだし、ここはこっそり、毒味などしていただいてしまおうそうしよう**]
(35) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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[>>33覚えてるよ、の言葉にぱあっと顔が明るくなって]
うっゎ。ぉれ感動……ちょっ……なみだが
[男のかおは涙とよだれでぐしょぐしょである。よだれはもちろん目の前のおさかなのにおい。おさかなたべていい、と許可がおりると>>35、そのままさらに顔をぐちゃぐちゃに解して]
食べていいよとか優しすぎだろもう 大好きだぜ!!
[親指びしっと立ててみる]
(36) 2016/06/08(Wed) 08時半頃
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[それから現金なぺんぎんは部屋のなかにむかって]
おぉーい!おさかな来たよぉぉ!
[おじゃましますねっと勝手に踏み込んでいき。群れて暮らすぺんぎんさんは、こういうとこ社交的だったりする。もちろん、なかにいる野菜と昆虫と犬が、魚に興味があるかどうかは知ったこっちゃない。
さっそく部屋の真ん中の机にどん、と置かれた寿司に手を伸ばす。なんとなくツン、とすっぱいにおいのするこめつぶはヤバいものだと判断し、もちろん上に乗っているネタだけだけど。手を伸ばしたのは一番うまそうに見えた大トロ――]
…………うっ!!!!
[一口食べ、広がるおさかなのあじ、そのあと広がる謎の辛味。……毒だ!!!!!!なみだが止まらず一口食べただけで床にのたうち回るけれど、それがわさびであることなんてしらない。**]
(37) 2016/06/08(Wed) 08時半頃
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RRRRRRRR……
[部屋の一室にコール音が鳴り響く。 暫しの後、ピー音とともに留守電が入った。]
もしもし、パパですか? 待てなくて電話しちゃったのです。
えへへ、お誕生日おめでとう、なのです! いつもたくさん遊んでくれて、ありがとうなのです。
それと、もうすぐそっちにわたしからのサプライズが届くと思うのです。 パパが帰って来たらまたいーっぱい、お祝いしましょうね!
[どうやら間違い電話のようであるが、 向こうはそれに気付いていないらしい。 ぷつりと電話が切れる。
ラーメン屋の店員らしき青年が、 出前を届けに来るのはそのすぐ後のことだ。]
(38) 2016/06/08(Wed) 09時半頃
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[こんこん、とノックの音と共に店員が配達に顔を出す]
「雷雲亭でーす、ホレーショーさんのお宅ですかー? ラーメンお届けに参りましたー…
って…え?ホレーショー違い? つっても代金は頂いちまってるしなあ。
まーいいから受け取っときなって。 俺も今日は忙しいんだよ…いや、それはこっちの話。
あ、それとこっちも。扉の前に置かれてたぞ。 アンタへの祝いものだろう?」
[言いながら、人数分のラーメンと袋に入った包を渡してくれる。 コンソメ味のアイスとかイチゴ味のチップスとかコーラとかファ○タとかジャンキーな品が、誕生日おめでとー★なんて蛍光色のカードとともに色々ごちゃっと入っている。なお味は知らない。
用を済ませると、騒がしそうな部屋の中を一瞥し、笑顔でそんなことを言い残して帰って行った**]
(39) 2016/06/08(Wed) 09時半頃
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りす ソフィアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(りす ソフィアは村を出ました)
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[ひっそり、ひっそりと騒がしい連中の後ろに隠れ、 さり気なく部屋に侵入すると部屋の隅っこを占領する。 着崩した和装に首元は斑の毛皮襟巻。 鼻の中央から左頬に掛けて一直線の傷跡を刻んだ男は、 他の三人より身長は低めだが筋肉質な体型をしていた。]
こんばんは。 俺のことは、お構いなく。
[挨拶は大事。 そう古事記にも書いてあるらしいが、古事記とは何だろう。
時期が時期なら素手で割った胡桃を渡せたのにと、 恩返しのひとつが潰えたことを仏頂面の下で悔やみつつ。 魚料理>>37にも目もくれず、凝視するのは部屋の主>>35。
小動物特有の眼力を遺憾なく発揮し、徐に口を開く。]
(40) 2016/06/08(Wed) 10時頃
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覚えてるか? 確か、あれは二、三ヶ月くらい前のこと。
ブロック塀の穴に嵌ってたのを助けて貰ったえぞりすだ。 今日はこうして恩返しに来た。来まし、た。
[顔に走ってる傷はその時、ブロック塀で擦れたもの。 助けてもらったにも関わらず興奮し指を噛んでしまったのに、 怖くない、と宥めるようなあの視線が忘れられない。 見る者が見れば虚ろ、と称するような目であっても、だ。]
あの時受けた施し、最高に旨かった。
[あの日、ぽろぽろと落とされた黄色のふわふわが、 茹で卵の黄身だったことをりすはまだ知らない。]**
(41) 2016/06/08(Wed) 10時頃
|
|
あれ?
[不意に、ノルドヴォルフ家の台所から図体のでかい男がのっそりと出てくる。]
おかしいな…俺は自宅の台所に居たはずだが… あ、兄さん。
[ホレーショーの姿を見つけて微笑んだが。]
ん?誰かって?いや、何を今さら。
先日命を助けて頂いた通りすがりの弟、とか冗談言えばいいのか…って、よく見たら顔は凄く似ているが体格やら雰囲気やら微妙に違うな。
失礼した。すぐ帰る。 兄の誕生日を祝っている途中なんだ。
(42) 2016/06/08(Wed) 12時頃
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うん?アンタも誕生日なのか、そうか。 顔だけでなく誕生日まで一緒なのか。
兄によく似た奴に悪い奴は居ない。(断言) ここに来たのも何かの縁だ、受け取ってくれ。 誕生日おめでとうということで。
[図体のでかい男は、ホレーショーに(´・ω・`)と(`・ω・´)の顔がチョコで描かれたパンを一個ずつ渡してきた。]
……元来た所を戻れば帰れるか?
[台所の奥に引っ込んでいった。]
(43) 2016/06/08(Wed) 12時頃
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さい ケヴィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さい ケヴィンは村を出ました)
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[表札を確かめ、中を覗いた。 賑やかな室内の様子。そっと声を掛ける。]
イラッシャイマセ……じゃなかった。 こんちはー。おじゃましまーす。
[許可を待たずに部屋の中へと上がりこんだ。 きちんと靴は脱いでいる。]
あ、これ。貰ってくれよ。 あのときのお礼!
[両手に提げていた袋をざかざかと床に下ろすと 中にあった飲み物がいくつか、ゴロゴロと転げ出た。]
(44) 2016/06/08(Wed) 12時頃
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[寛ぐように部屋の壁際に立ち、にこやかに挨拶をする。]
あ。俺、さめ
……の、ステッカーが貼られた水族館の自動販売機。
[水族館の片隅にある、自動販売機だと胸を張って告げる。 水族館らしく海の生き物のラッピングがされた自動販売機。
さめのステッカーが貼られている為、 スタッフからは「さめ号」と呼ばれている自動販売機だ。
床でのた打ち回っている赤毛の男>>37が 同じ水族館にいたペンギンだとはまだ気づいていない。]
あんたは覚えているかな……あの日のこと。
[懐かしいことを思い出すように、何もない宙を見つめた。]
(45) 2016/06/08(Wed) 12時頃
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俺はあの日、当たりが出ないからって クソが……お子様たちに蹴られていたんだ。
殴ったところで当たりが出るはずもないってのに! まったくいい加減にしろよ。 ぜってー当たりなんて出さねーよ!!!
……ともかく、乱暴なお客様が多いんだ。 でもそんなとき、あんたが助けてくれたんだ!
[今まで蹴られたり殴られたりしたことはあっても 助けてもらったことはない。
嬉しくて、買ってくれたら当たりを出そうと思っていた。 なのに、彼は隣のあいつから買ってしまった。
「アリガトウゴザイマシタ」とすら言えなかったのだ。 だからこそ、今日こうしてやってきた。 あの時のお礼を、今日こそ。**]
(46) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
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さめ ザックは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 12時半頃
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やあ、邪魔するよ。 随分と賑やかなパーティのようだが… アンタがホレーショーかい?
[アパートの扉の前に、気さくな様子で男が顔を出す。
己こそは何を隠そうステッカーが貼られたとある水族館>>45の マスコットキャラクター・「いえてぃ」
…のきぐるみである。
茶色い肌に、白いもっふもふの体毛。 ずんぐりむっくりとした大きな体につぶらな瞳。 ゆるーい雰囲気の雪男が、氷山の上でペンギン>>37やイルカ 海の動物たちとたわむれる姿が園の入り口に描かれている。
ちなみに某有名RPGに登場する モンスターとは何の関係もない。一応。]
(47) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
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[部屋の喧騒をガン無視し、芝居がかった口調で語り出した]
忘れもしないあの日…
俺はちょっとした運命の悪戯で、命の危機に陥ってたのさ。 あのまま放っておかれたら、間違いなくジ・エンドだったに違いない。
それを助けてくれたのがアンタだ。 あのクールな手際、最高に痺れたね…!
[何のことはなく、園内で遊んでいる子供の悪戯で うっかりゴミ山と一緒に廃棄処分にされかけていたのを たまたま見つけて元の場所に戻してくれたと言う話だった。 そこで言葉を区切るとウィンクをひとつ。
なお、いちいち動作がオーバーなのは 元の「すこしおおげさでおもいこみがはげしい」 というキャラクター設定によるものである。 着ぐるみ自体が外国の工場製なのも関係しているかもしれない。]
(48) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
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とは言え俺はしがないマスコット。
せめて恩人にこうして一夜の温もりをと、 そう思って尋ねてきたわけさ、ハニー。
[切なげな表情で肩を竦める。 言い終わると、のそのそと部屋の中に入り込み。 適当な場所を見つけて腰を降ろした**]
(49) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
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ひらり
[ガラス戸にかかるカーテンとカーテンの隙間。 そこに誰かが立つスペースはない。 にも関わらず、片方の目玉のみが屋内を覗き込んでいる。]
こんばんは…… 先日、墓にお供えを頂いたヒロシです…… 大変美味しゅうございました…… 今夜はその御礼に参りました……
[カーテンを開けると、顔色の悪い侍風の男が半分透けながら立っていた。]
そちらからは触れないんですけども…… 肩叩きやラップ音を出したり、金縛りなら出来ますので……誰かを祟りたい時はお呼びください……
[すっと消えたり、現れたり。**]
(@0) 2016/06/08(Wed) 14時半頃
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あのとき助けてもらったエロ触手です!!!
(@1) 2016/06/08(Wed) 20時頃
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― ほれーしょーさんちの排水口 ―
[触手がにゅるりと頭を出して、 仲間になりたそうにこちらを見ている。
しかし、排水口に塗られているサビ防止剤のせいで 外に出れないでいるよ!!]
くっ・・・・・・この俺がパイプクリーナーに負けるなんて・・・ だが、触手は滅びぬ、何度でもよみがえるさ、 触手の力こそ人類の夢だからだ!!
[しおしおと萎れてしまった触手は、 きっと、スタッフのみなさんがおいしくいただきました。]**
(@2) 2016/06/08(Wed) 20時頃
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だいおういか コリーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(だいおういか コリーンは村を出ました)
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あーハイハイご自由にどうぞ〜。
[>>36サムズアップを受け流し、好きにしろというように、ひらひらと手を振ってみせる。 他のメンツを呼び寄せる様子には、溜息つきつつも、もう好きにしろの構えである。]
……んにゃろ、ひどい食い方しやがって。
[>>37撤去される酢飯。 あれでは寿司の意味が無いじゃないかと、呆れ顔になったのだが]
ん? なんだどうした?
「うっ…………うまい!!!!」とかいう、古典的ギャグか?
[くだらないことを……と思いはしたが、どうにも様子がおかしい。]
……おい、まさか……本当に毒、か……!?
[せんりつがはしった。]
(50) 2016/06/08(Wed) 21時頃
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おいっ、えーっと、ペンギンだっけまぁいい! 大丈夫か!?
[慌てて駆け寄ろうとする。 だがそのタイミングで、家の電話が鳴った。>>38 意識は電話へ。 ペンギン放置。]
えっなに今度は……って、あっやべ留守電解除してなかった。
……ぱぱ?
[聞こえてきたのは、可愛らしい女の子の声だったが、残念なことに自分には娘はいない。そも結婚すらしていない。]
何だよどこのリア充だよ爆発しろよふざくんな。 サプライズとか羨ましすぎんだろ。
[非常に不本意であるが、間違い電話であることを知らせてやるべきか。 そう思い、受話器に手を伸ばそうとしたのだが、その前に通話は切れてしまった。]
(51) 2016/06/08(Wed) 21時頃
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あ〜ぁ…………。
[どうしようでもおれわるくない。 まぁどうせサプライズだ、問題無いだろう。 そんな自己完結を出したところで、また誰かが玄関をノックした。]
だ〜もー今度は誰よ。 雨の日にゴミ捨て場で拾った、骨の折れた傘とか!?
[適当言いながらドアを開けると、見慣れないラーメン屋が立っていた。]
なに、雷雲亭? つーか俺、ラーメンとか頼んでないんだけど、間違いじゃないのかな。
代金……え、そうなの? つか忙しいからってアバウトだなあんた!?
[客商売がそんなことでいいのかよとも思ったが、くれるというなら貰っておこう。 なにせ、とても良い匂いだ。]
(52) 2016/06/08(Wed) 21時頃
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ぁ〜、じゃあ、食い終わったら丼は玄関前に出しておくから……って、え?
[まだ何かあるらしい。 とりあえず、差し出されるままに受け取って、中を覗き込んでいるうちに、ラーメン屋は去ってしまった。]
まぁどうも、ごちそーさーん。 ……これは毒、大丈夫だろうな……?
[寿司の件もあり、まだちょっと警戒中。 それより、袋の中を改めて……]
………………。
何だこのチョイス。 faンタとかコーラはわかるとして、イチゴチップス……!? つーかこれ、地域限定で出たあのコンソメ味かよ! 誰だよ置いてったのどういうセンスしてんだよ!!
[しかもご丁寧に、蛍光色のバースデーカードまで添えられていた。 祝われてるのか嫌がらせなのか、よく分からなくて、思わず頭を抱えてしまった。]
(53) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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ぺ……ん………
[>>51 こちらによってきてくれたご主人さまに、苦悶の表情を浮かべながら手をのばすけれど、ご主人さま、まさかのUターン。あのけたたましい音を立てて鳴りやがったアイツ(※電話)はこれから俺の中で敵とみなすことにする。
かろうじて意識を取り戻すと、部屋には何人か存在がふえているようなきがした。どうも毒(※わさび)がツンと嗅覚を麻痺させてしまっているので、周りの匂いには気づきにくい。]
あれ、でもこの匂い……
[ふと懐かしさを感じて送った視線の先は、>>47どこかで見たことのあるような人間の姿。
ちなみに使い古されたきぐるみの匂いはさすがにわかるけれど、自販機の匂いまでは識別できない>>45*]
(54) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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金髪ではありません!ジェフです!! 人間ではありません!由緒正しき野良犬です!!
とんでもありません!御主人!! 間違いなくあなたの臭いを辿ってきたのですから、間違いはありませんよ!!! ……!まさか、あの程度の善行、数えるに値しないということでしょうか!!?
[>>27御主人の声に元気よく答え、ぐんと胸を張る。 鍛えられた胸筋が存在感を主張した。
それから、扉から手を離された瞬間に部屋の中に上がり込み。 >>29後ろからついてくる……先程危うくブロッコリーとの間で潰すところだった細身の青年がついてくるのが見えればにこおっと口を横に広げた]
(55) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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おさかなですか!!すごい!!!
[>>37新たな来客ではあるが、御主人が受け入れたのであれば問題のない来客であろう。 群れのリーダーには無条件に従う犬は、いたって社交的に赤毛の男の方へ寄っていき。 部屋の真ん中にドン、と置かれた寿司を、興味津々で見る。 何度かゴミ箱から拾ったことのあるものだが、普段とは段違いにいい臭いがする。
ふすふすふすふすと鼻をひくつかせていれば、ドナルドが魚を詰まんで……]
(56) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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……!!!!? ワンワンワンワンワン!!!!!!
[危険!危険! 突然苦しみだしたドナルドを見て、元凶の寿司へ激しく吠えて威嚇を始めた。
あ、けどおいしそうな臭いがする……ちょっと酸っぱいご飯と辛い臭いはするけど……おいしそう……]
……。
[ぱく。 もぐもぐ]
(57) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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おいしい!!!!!!御主人、安全です!!!!!!
[おめでとう!ゴミ箱を漁る野良犬にとって、わさびは敵ではなかった!!]
(58) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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[匂いに気を取られている間に、ふと視線に入ったのはおさかなをつまもうとしているひとりの男>>57]
あっ、それダ……・・・・
[ダメ、と伝えようとしたのにわんわん吠えるちょっぴりうるさい人はそれを口の中に放りこんでしまった。…が、>>58 普通に食べやがったとなりの金髪を見て驚愕している。]
だっ……だいじょぶか、あんた……!!!
[ぺんぎんしんぱい]
(59) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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……ま、アイスはとりあえず、冷凍庫にしまっとくか。 それからコーラと…… ………………。
[振り返ったら、いつの間にかまた誰かいた。 なんかもうだいぶ慣れてきてしまって、そんなに驚きはしなかったが、小動物的視線を向けられ、つい行動が停止する。]
えーっと、どちらさま?
エゾリス……ブロック塀……? あー……
[>>41そう、あれは、雪がやっと溶け始めた頃か。 落雪の重みで、近所のブロック塀が壊れてしまった。 道に転がったブロックを、いくつか避けるのを手伝ったら、ブロックの隙間から、何かネズミのようなものが飛び出てきた。 指を噛まれて、気が動転し、つい、風の谷のアレの真似をしてしまった覚えはある。]
あー…………
[そうだ、そのあと、食うならこっちにしとけと、ゆでたまごを分けてやった気がする。]
(60) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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まぁいいや。 エゾリスも、そこで一緒に寿司とラーメンでも毒味……じゃないや食べてくといいよ。
[やれやれもうワケガワカラナイヨ状態で、寿司とラーメンを勧めつつ、荷物をキッチンへ運ぼうとしたのだが]
……ぅわ。
[>>42キッチンの中から、しかもなかなかのガタイの男が現れたのには、さすがに驚いた。]
なに、だれだおまえ。
……いや俺に弟いないし、つーかどっから入って……あぁ人違い? だろうだろうそうだろう、うん。 だったらほら早く帰って、兄さんとやらの誕生日を祝ってやれ、こっちはもう誕生パーティーの人手は足りてるから。
(61) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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[コンコン]
ちわーっす、ビール、もって来ましたー
[黄色いビールケースを両手に抱え、黒いバンダナを巻いた頭で扉をおさえてずかずかと入ってくる男が一人。 白いエプロンには、達筆な平仮名で「びぃる」と書かれている]
(62) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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たくさん助けて頂いた、ビールです!!
(63) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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いえてぃ ビリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(いえてぃ ビリーは村を出ました)
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……ん? まぁそーね、今日は俺の誕生日だけど。
あぁなに、これ、パン……?
[>>43差し出されるままに受け取ったそれには、チョコで顔が書いてあった。]
えーっと、どうも……?
いや帰り道は俺も知らないんだけど、えーっと……
[誰か知ってるかなーと見回してる間に、誰かの弟らしい男は、台所の奥へ消えてしまった。]
なんなんだ一体……。
[手の中には、(´・ω・`)と(`・ω・´)のパンが残された。]
(64) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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[部屋の主が電話やら突然の来訪者やらに気を取られているうちに、近くで悶絶している赤毛の男に視線を向ける>54 何となく視線が合ったので、ばちんとウィンクをした。]
やあ、ブラザー? その赤いトサカには見覚えがあるよ。
事情は知らないが、どうやらアンタも俺と同じように 恩人を祝いに来たソウルフレンドのようだね! 共に良い夜を過ごそうじゃないか!
[どことなく見覚えのある彼に、気さくな調子で握手を求めてみた。 園のお子様に愛されるマスコットたるもの、いつでも笑顔と愛嬌を忘れてはいけないのだ]
(65) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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[新年会や忘年会。 歓迎会や送別会。 今まで何度も、何度もホレーショーさんが参加してきた飲み会で 一本だけ忘れられててぬるくなったやつとか 瓶にコップの半分くらい残ってたやつとか そういうのを律儀に飲んでくれたり持って帰って飲んでくれたり。
ビールの恩返しポイントはそのたびにたまりにたまり、とうとうこの日、恩返しをするまでにいたったのだ!!!]
(66) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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で、なにそこの金髪は。 ジェフはいいけどどっからどう見ても人間だから!! なにそういうネタなの?!
[>>55パン男との邂逅で、一度は沈静化したテンションが、ジェフの勢いに押されて、また上がってしまった。]
あーも食え食え! ヤバいかもしれんけど俺はもう知らん!
[>>56勝手に食えと放置。 それより玄関先にまた誰か来たっぽい。]
(67) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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[などと言っていると、ジェフと名乗る金髪>>58が 元気よく声を上げ始めて思わずびくっとした。]
やれやれ、ユーは随分と騒がしいな! 少し静かにしたらどうだい?
[さりげなく距離を取りつつ、肩をすくめてやれやれと首を横に振った。 個人的事情で犬はあまり得意ではない。 汗と臭いが染みついたこのもふもふした体格が何かを刺激するのか、仕事中によく吠えられるし、噛まれるからだ。*]
(68) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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つかおまえは平気なんだね!?
[>>58大声にびっくりして振り返る。]
えっなにロシアン寿司だったの?! まぁいいやとりあえずちょっとおとなしく食って待ってて誰か来たから!!
あっラーメンも寿司も、俺のぶんは残しとくよーに!
[毒入りでないらしいので、しっかり自分の取り分確保を命じて、玄関へ。]
(69) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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冗談だろう? 俺がわからないのか? まぁ良いさ……俺が覚えている、これが重要だ
俺が、命の輪から外れず生を全うできたのは オマエのおかげに他ならない まず、ありがとうと言わせてくれ
[ドン引かれても挫けない。ブロッコリーは逞しい。 困惑している様子もお構いなしに、服を着たいらしいホレーショーの肩に抜いだ上着をかけて、“恩返し”の手始めとするつもりである]
(70) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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[あの日、ブロッコリーは嘆いていた。 くだらないイタズラの道具にされ、「ちょwwwwwうぇwwwwブロッwwwwコリーwwwww」などとインターネットにて晒される屈辱を噛み締めながら棄てられるに違いないと、自らの運命に悲嘆していた。 しかし、神はいた。
餌として食まれ、血肉となってウサギを生かした。 感謝の思いだけがそこに残り、今宵こうして実態を得た。 それもこれも、オマエのおかげだ、神よ]
そして、俺に出来る唯一の礼がしたい
[玄関先の賑わいが室内へ移動するなら、ブローリンも共に中へと入り込み。帽子を取り、シャツの釦を上からみっつばかり外し、ズボンのホックを弾き]
(71) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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びーる ギネスは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 22時頃
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さあ……俺を、食ってくれ!!!
[ブロッコリーは栄養豊富だ。
俺のビタミンCやミネラル、βカロテンだってグルコラファニンだって、余さず全てをオマエに捧げよう。
前髪の下にある目からも「誰かマヨネーズを持ってないか?」と周りに尋ねる声からも、ブローリンの本気さはひしひし滲み出している]
(72) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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[ほとほと疲れ果てて玄関に向かうと、なんか既に客が上がり込んでいた。>>44]
は〜ぃはい、今度はどちらさま?
…………なんでもありだなおい。
[助けられた自販機とか。 いよいよ意味が分からずに、真顔になった。]
覚えているかって何を。 流石に俺、自販機助けた覚えはないんだけど。
あー…………。
[>>46でも、水族館に行ったあの日、ボコスカ蹴られていた自販機には、覚えがある。 ガンガン響いてうるさかったので、傷心の苛立ちのままに、群がるガキどもを怒鳴って追っ払ったのだったか。 だが結局、すぐ隣の自販機で、買い物をしたのだったか。]
(73) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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大丈夫です!!!!
[>>59ワンコ、胸を張る。 なにせ、屋内育ちのペンギンとは違い、子犬のころから食わず嫌いをせずなんでもモグモグしてきた身。 大抵のものはまるっと呑み込めば食えると学習している。 匂いと喉ごしで寿司を味わい、得意満面だ。
しかしながら、やはり刺激物。 ぶしゅ、とくしゃみを一発して、首を振った]
平気です!!!由緒正しき野良犬なので!!! わかりました、残します!!!!
[>>69御主人からの指令を聞き、ピシッと背筋を正してお返事。 まだまだ食べたいのは山々だが、これは御主人への贈り物だ。 食べてもよいと許可をもらってはいるが、あと7個くらいに収めておこう]
(74) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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まぁ、あんた一番意味分かんないけど、とりあえず一番フツーっぽいし、飲み物はありがたく受け取っとくよ。
つか、そこらに置いといて。
[とりあえず、飲み物はテーブルの上にでもと指差して、改めて玄関を見て]
………ワァまた来た。
[>>47こんどはなんだ。 いや、見れば分かる。 あの水族館にいた、もっふりとしたマスコットキャラそっくりだ。]
で、ご用件はなんでショーか。
[>>48適当に問い返すと、芝居じみた調子で、あの日のことを語られたが、大げさすぎて今ひとつ伝わらない。]
あー……、はいはい。
[ただ、水族館のゴミ捨て場にあった「いえてぃ」を、何の気なしに、傍らにあったベンチに移動させた記憶はあった。 ので、適当に相槌は打っておいた。]
(75) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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わかりました……?
[>>68来客の声にパッと振り返り。 肩をすくめる姿に首をかしいで、少しの間口を閉ざしておく。 御主人からも、おとなしく食べておけと言われていたことだし。
しかしながら、距離をとられるのは意味がわからない。 噛んだり唸ったりしてないぞ? 故に、てってこと近付いてみて]
……わん!!!
[あ!なんか吠えなきゃな気がする! 野生の本能が吠えろって言ってる! どうしよう、一声だけならいいかな。一声だけならいいかな。 吠えたら飛びかかりたくなってきたな、ちょっとだけならいいかな。
わん!!!]
(76) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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羨ましいもんだ
[寿司を見て。 寿司桶に夢中なペンギンとイヌを見て。
妬ましげに目を細めたブローリンは、顎髭をさすりながら「ふ」と鋭い息を吐いた。ラーメンにしろ、寿司にしろ、人気のある食べ物は総じてすべてが羨ましい。
自動販売機だってそうだ。 子どもたちが喜んで買い求める“ジュース”は、緑黄色野菜の嫉妬心をほのかに煽る、憎くて甘いもの。どういうブロッコリー生を歩めばそのような感情を抱くに至る経験が出来たか?だって?それは言わないお約束。
ウサギに食まれて逝ったのは幸いだったが、 欲を言えば、俺は人間に食われたかったのだ]
(77) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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[>>65 その男はぱちんとウィンクひとつ。ああそうだやっぱりこいつはイエティ先輩だ!]
こんなところで会えるとは思ってもみなかったぜイエティ先輩。 今宵はよろしくたのむ。
[がしっと握手を返す。なにせ自分が生まれる前からいたおともだち。むしろイエティ先輩。マイソウルフレンド。
そんなイエティ先輩に先ほど胸を張ってぱくぱくとおさかなを食べてたおにーさん>>74が吠えかかるものだから>>76]
あああ、ちょっとまて、お前まさかイエティ先輩の敵かそうなのか。
[獣の匂いのする金髪に向かって、こちらもシャーッと翼であったはずの両手を広げて威嚇してみる。ペンギンの怒った顔はほんとこわい。]
(78) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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[いえてぃに本能のままに飛びかかり、ふすふすふすふすと鼻をひくつかせていれば。 先程、共に入ってきたブロッコリーの声が聞こえた>>72
服という奇怪な装備をはだけ、真剣な顔で「食ってくれ」と御主人に迫る姿。 一旦いえてぃへの襲撃を止め、ちょっと顎に手を当てて考えてみる。
少し後、ぱちんと指をならして]
交尾ですか!!!公園で見たことあります!!!!雄の人間の交尾!!!!
[所謂ハッテン場である近所の公園での光景を思い出して。 この場で数少ない哺乳類は、得心して大声を出した。 静かにという命令は、頭に染み込んでないらしい]
(79) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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[テーブル前では、自称ペンギンと野良犬が賑やかしい。 なんか色々疲れてきたので、ちょっと窓でも開けて空気を入れ替えようかと、カーテンに手をかけて……>>@0]
ぅっわあぁあぁぁぁぁーーーー!!!?!?
[なんかいた!!!]
ああああ悪霊退さーーーー……って、お供え物?!
[悪霊ではなかった。 しかしお供え物など覚えがない。
いや、そういえば数日前、食べかけのコンビニ弁当を、どっかの公園の石碑の前に置き忘れた。]
(80) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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いやいやいやそういうのは遠慮します!から!!!
[ブルブルと首を振る。 すると今度は、また台所から怪しい音がした。 さっきのパン男かと思い、窓辺から逃げるように、台所へ向かってみて]
(81) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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それこそ助けた覚えねーよ!!!!!!!
[>>@1思わず全力でつっこんでしまった。]
しかも出られてないじゃねーか! いやよく分かんないけど、触手とかマジで助けた覚え、ないから!!
おひきとりください!!! 土から離れては人間は生きられないの!
[土じゃなく、排水口だが。 設置しておいたパイプ洗浄剤の成分により、しおれてゆく自称触手を見ながら、冷や汗を拭った**]
(82) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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[ドン!とビールケースを部屋の片隅に。 デン!と傍に座り込み ガシッ!と掴んだ一本のビール瓶を、歯でグワッと栓を抜き 徐に、ラッパ飲みをした]
誕生日、おめでとう!!! 今夜は無礼講だぜ!
[一口で顔を赤くして、ゆらゆらと周囲を見渡し]
お、なんか多いな。すげーな。
[と、今更他の存在に気づいたのだった]
(83) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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交尾……ってのは、なんだ?
[当然ながらブロッコリーは植物で、植物は受粉によって種を繋ぐ。交尾はしない。要するに、健全な太陽に育まれたブロッコリーは、えっちなことなんて知りませんってことだ。
イヌを真似、指先を擦り合わせながら訊ねてみる。>>79 指先は「ぱちん」とは鳴らなかった。 二度三度と試みても鳴らなかった]
(84) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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お前ではありません!ジェフです!! 敵ではありません!しかし本能が叫んでおります!!
……ダメでしたか!!!?
[>>78先程まで仲良く話していた相手からの威嚇に、ぴ!と背筋を正して。 威嚇の顔を見ると、ぎゅ、と眉を下げて首をすくめる。 尻尾があれば、足の間に巻いているところだ。
怖い、怖いぞ!]
……くぅーん。
[首をすくめたまま、鼻で鳴いてみる。 怒らないで、仲良くしようの言葉の代わり パピーリフトの名残で、彼の頭に手を伸ばしてポンポンしてみた]
(85) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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シャァー!
[ダメでしたか!?>>85には答えず相変わらず威嚇をつづけるのがドナルドの答えになっただろうか。しかし姿勢をただして怖がる表情を見せ、さらにはぽんぽん、と頭をなでられる動きには、はっ、と威嚇をやめる。
水族館の人気者たるもの、こんなことでいたいけな青年を悲しませてはならない。こんなことじゃショーに立てないっ]
あー……おま……うん、ジェフさん。 イエティ先輩はその……俺のだいじなおともだちだから。 吠えるの、やめてもらってもいいかねェ。
・・・・・うん。
[と頭をぽりぽり掻いて。ふとジェフの視線が>>79先客の様子をちらちらさまようのを見れば、ああ、めずらしい。人間がはだかんぼうになっておる。
交尾か。人間もやはり交尾をするのか。しかもおとこどうしか。すごいな]
(86) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[こちらに気付いた様子の家主が胡乱な視線を向けて来るが>>75、適当な対応をさほど意に介した様子もなく]
勿論一夜の運命に導かれてやって来たのさ。 俺のことは気さくにビリーと呼んでくれたまえ!
[などと返し。
のたうち回っていた赤毛の男とがっしり握手を交わした。>>78 ああ、人の形を取ってはいるがやはり間違いなかった。 彼は日々園で成長を見守っていたぺんぎん。 いわば後輩であり、同胞と言っても良い。]
ああ、やはりマイソウルフレンド、ドナルドじゃないか! まさかユーまでここに恩返し来ているなんて… つくづく俺の恩人はイカした男らしい!
[再会を喜びあっていると、金髪の犬がてこてこ此方にやって来る>>76]
(87) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[ワンコこと、ジェフに続いて入り込んだ部屋の中。 人間の巣の中を見るのは初めてで、物珍しくて辺りをキョロキョロ。 そうしているとジェフと目があって、彼がにぃっと口を開いた。鋭い犬歯が覗けてビクッとなるけど、それが人間の体での友好表現だと知っているので自分もにへっと口の端を上げた。瞳がぴかぴかっと淡く瞬く]
おおお、これが寿司。人間のご馳走ですね。
[蛍は寿司を食べたことがない。成虫となってからは水しか口にしていない。が、]
この体なら食べられる気がします。
[僕も食べたい。寿司桶に手を伸ばそうとして、ペンギンの悲鳴が聞こえてヒョエッと身を竦めた]
(88) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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ひいっ!?!?!!?
[一声吠えられてオーバーリアクションで縮み上がった。>>79 襲い掛かってくる天敵(いえてぃ目線)に成すすべなく倒れる]
ノオオオ!! 俺は食べ物でも玩具でもない!! やめて!痛くしないで!!シッ!シッ!!
[悶えていたが、ドナルドの仲裁もあり事なきを得た。>>78>>86 持つべきものは友である。 ふーー、と大きく息を吐き汗をぬぐう。]
(89) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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―アパート前―
[――コココン、ココココココン。 開けっ放しのドアを叩く音がする。]
ホレちゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!! いる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぅ? ドア開いてるもの、いるわよね〜〜〜ぇ??
[来訪を報せる野太い声は、 玄関の前で部屋の主がこちらへとやって来るまで続く。
訪ねた先の男はどのような表情で、 ガタイのいいどうみても男性という客人を出迎えただろうか。]
(90) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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あの時の愛(恩)を返しに来た私です!!
[外に全裸で黒ビキニと黒ニーハイと、黒手袋を装着した奴登場]
ちょっとお巡りさんにも愛を返しに行くので股まいりますー!!
[パトカーの音と共に消えた**]
(@3) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[これは台所も危険過ぎる。 とにかく、居間に戻ることにしたのだが、居間はやはり、自称ナントカ達がとても賑やかしい。 大体、恩返しと言われたところで、まったく意味が分からない。
……と、またノックの音がした。>>62]
今度は誰だよも〜。
[ぐったり気味にドアに近付くと、誰かがビールを持ってきてくれたらしい。 先の寿司屋ラーメンや謎お菓子と同じく、誰かがまた間違えて持ってきたのか。 しかしビールはありがたく受け取ろうと、警戒心全く無くドアを開けた。]
やーどうもー……
(91) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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……え?
[>>63やっぱりいみがわからない。 たしかに、だいぶ飲んでいる気はするが、どうしてそうなった。]
(92) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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ぱんだ チャールズがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ぱんだ チャールズは村を出ました)
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[そんなことをやっているうちにまた別のやつが服を脱いでいた。>>72 そちらに注目している面々を交互に見て、首を傾げる]
交尾…?? 良く分からないが、それはめでたいことなのかい? ならば是非とも混ざらせて貰いたいものだよ!
尤も俺が恩人に出来ることと言えば この逞しいボディで包みこんで温もりを与えることくらいだがね!
[当然ながら、無機物は性交の概念をよくわかっていなかった。*]
(93) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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いやぁ〜〜ん。どぉも〜〜〜!! アラ、そんなおブスな顔してぇ〜〜〜〜、やんやん!! ほらぁ、すまぁ〜いるすまぁ〜〜〜〜いる、ねっ!?
そうそう、 今日ホレちゃんのお誕生日だって聞いたからぁ〜〜〜、 ア・タ・シ、いてもたってもいられなくて〜ぇ。 じゃ〜〜〜ん!! ホレちゃんの好きなスパークリングワイン、 持ってきたのよ〜〜〜ぅ。
ささ、アタシに注いで
………あ、いっけない。違った違った。
ま、まぁまぁまぁ、とにかくおめでとぉ〜〜〜!!! ハッピーな一日を!! じゃぁね、愛してるわ〜〜〜〜ん!!!
(94) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[顔を見るなり言うだけ言うと、 部屋の主の項に手を伸ばして身を寄せ、 抵抗されなければ左頬へとちゅっと唇を押し付ける。
抵抗されたなら「いけずぅ」と口では詰りながらも、 投げキッスをかまして早々に退散した。
――この男の正体は、 どこかの酒席で酔っぱらいが倒したワイングラス。
床へと向かって落下、あわや無残粉々に……というところ、 間一髪で部屋の主に救われたワイングラス。**]
(95) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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やまあらし ヘクターがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(やまあらし ヘクターは村を出ました)
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まぁビールはありがたくいただくけど……って、いきなり自分で飲むんだ?!
[>>83いきなりぐわっとビールを開けて飲むさまにツッコミ入れながら、飲食に騒がし一団を一瞥する。 ブロッコリーが、なんかわけのわからないこと>>72を言い出してるし。 いや言うだけならまだしも、なんか出してるし。>>71]
いや食わないから!! ほんとわけがわからないよ!?
つかそこの犬は、なに交尾とか言ってんの!! いや公園で何見てんの!!
[>>79なぜ指を鳴らすのか。]
つかれた……俺もビール飲む……。
(96) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[いえてぃの肩に手を置き、牙をぎらぎらと光らせて。 獲物を捕らえて得意満面、 >>89悲鳴さえも本能を煽ってくる。 この獲物はさっそく御主人に見せねばと噛みつこうとしていたが。
その前に怒られて、くぅんと鼻を鳴らした>>86]
お友だちでしたか!!!獲物ではありませんか!!! わかりました!!!ごめんなさい!!!
[すちゃっといえてぃの上から退いて。 いい子でおすわり、いえてぃにも鼻をならしてごめんなさいの声を出しておく。
怒られたことなんて長らくなかった野良犬、きゅうんくぅんと鼻を暫く鳴らして項垂れていたが。 >>84ブロッコリーの声に、ぱ、と顔をあげる]
(97) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[だがビールケースに手を伸ばす間もなく、玄関がまた騒がしい。]
だーもーーー開いてるから勝手にして!!
[自棄である。 >>90だが鳴り止まぬクソやかましいノックに、渋々の体でドアを開ければ、オネェ口調の強面男がそこにいた。>>94 顔が、引き攣ったままで固まった。 言ってることが理解できず、固まってる間に、左頬へキスされた。>>95]
………………。
[そして手の中には、スパークリングワインだけが残された。]
(98) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[その時のBGMは、パトカーのサイレンだった。>>@3
硬直したまま夜道に視線を向ければ、黒ビキニ黒ニーハイ黒手袋という、どう見ても怪しい男がそこにいた。]
いやまたまいらなくていいから!! ぐっばい!!!
[パトカーとともに去ってゆく姿に、思いっきりサヨナラをした。]
(99) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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交尾は、いいものです!!いいことです!!
[犬の知能は三歳児程度もあるらしい。 逆にいえば三歳児程度しかないのだ。 故に、生殖行為のおまけで快楽を得る行為を、ざっくりまとめて。
こうですよ、とばかりに今度はゆっくり指パッチンの仕草をして見せた]
大丈夫、包み込めるなら交尾ができますよ!!
[>>93生殖行為を知らぬいえてぃにも、半端な知識を植え付けて。
>>96御主人の大声に、くり、と首を傾いだ]
(100) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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なに、とは…… 交尾、セックス、性交、ファック。
[どれか御主人に通じる言葉はあっただろうか。 ぴくぴく、と人間の耳を動かしながら、御主人の反応を伺って]
知りませんか?よくそこの公園で雄同士の人間が交わってますよ?
[ビールを飲むというのならば、くわえて持っていきたいところだが。 いやいや、ここで自分がしゃしゃり出ては他人の恩返しの機会を潰してしまうかもしれないと思い、いい子でおすわりしたまま、15個目の寿司を食べた]
(101) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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毒ですか? 毒ではないですか?
[ペンギンの尋常ではないリアクションと、ワンコのいい食べっぷり。 交互に見比べて首傾げ。少し悩んでから、慎重にホタテに手を伸ばす]
―――…ッ! ツーンと、ツーンとします!
[蕩ける貝の身の甘みを感じた直後、鼻の奥をツーンとした刺激が直撃した。鼻をぎゅっとつまんで衝撃に耐える。
そうこうしているうちにどんどん人が増えてきて、場所を譲るように壁際へ退避。 どうやらみんな、恩返しに訪れた同類のようだ]
人間はオス同士でも交尾できますか? 便利ですね?
[おめめぴかぴか。 寿司桶から拝借したガリをもしゃもしゃ食べながらみんなの様子を眺めていた]
(102) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[言われたとおりに>>75、飲み物をテーブルに置く。 そして自動販売機 さめ号はそっと壁際に立っていた。
部屋の中の喧騒も気にもしない。]
(103) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[そうこうしていれば、また新たな来客があったようだ。 なぜかは知らないが御主人は大声を出しっぱなしだ。そんなに吠えていると少し心配になる。
故に、寿司をお皿にいくつか取り、てってこと近付いて]
御主人、そんなに吠えて疲れませんか? お寿司食べます?大丈夫?おっぱい揉む?
[公園で聞いた会話とかを引用してみたりして、寿司を差し出しておいた]
(104) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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さめ ザックは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 23時半頃
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ビール!飲むか!いいぞ!
[もう一本ケースから取り出して、歯でスパーンッと栓を抜く。 間にまたも玄関に家主(この場合この家の主という意味だ)は向かってその背中を見送ることになる]
……グラスはっないか!
[片手に瓶を持って持ったまま台所へと。 きょろきょろしてから冷蔵庫をあけた]
(105) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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マヨネーズあったぞ!
[ビールはマヨネーズを知っている。 あれはあたりめと相性がいいのだ。 なんだかさっきそれを探しているやつがいた気がしたから、とりあえず叫んで、そのまま冷蔵庫を閉めた]
(106) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[雪の重みで崩れたブロック塀に挟まれてしまい、 死を覚悟した時に救ってくれた男は命の恩人でもあったのだ。
困惑されようと凝視力は絶賛継続中。 思い出してくれた気配>>60に瞳をきらりと輝かせ、 温もりを思い出すように助けてくれた手も熱く見つめる。
尻尾があれば、ぶわっとした尾をピンと立てて歓ぶのに、 人としての体ではどう表現していいか分からなかった。]
俺の名前、ヴェラ。そう呼んでくれると嬉しい。
[男がどこかに消えていく背中をじっと見つめ、そう口にする。 勧められた食料>>61の前に座った後も騒ぎ声は聞こえたが、 男にそういう趣味があるのだと思い込んでいた。]
……これは!!
[と、寿司の中に黄色いものを見つけ、大きく目を見開いた。 恐る恐る手を伸ばし、卵をひとかじり。旨い、と口元が緩む。]
(107) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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[もそもそと口の中に玉子を酢飯ごと詰め込み、ご満悦。 毒だとか騒いでいた赤色>>37や銀色>>102はなんだったのかと、 ちら、ちら、と二人の方を盗み見て。
テーブルに置かれた飲み物>>103を手に取ってみた。 つるつるして、半透明で向こう側が透けて見える、が、 開け方なんて分からないし、これが飲み物だということも不明。]
……………?
[がじがじがじ、とプラスチックの蓋を齧っている。]
(108) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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うおお、おにいちゃんも毒にやられたか畜生
[>>102 鼻をつまんで一瞬悶絶するのをみのがさない。それにしてもこのひと目がぴかぴかひかるのはなんとなくきれいだ。なんていうか水族館のイワシさんを思い出す。あのひとたちもすごく身体がピカピカしてきれいだったような。]
ううむ、しかしなんでジェフさんはあんなにおさかなが食べられるんだろう
[そもそもあの吠える生き物は一体。水族館のなかでしか生活したことのないぺんぎんは、犬という存在を知らない
くびをこてこてかしげながら、にぎわってきたその場の様子をながめていることにする。おさかながたべたい*]
(109) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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[ぐったりと戻ると、ビールの栓が抜かれていた。 また歯で開けたのかなぁとか思ったが、そんなもの気にする余裕も、グラスに注ぎかえる余力もなく、ぐびーーーーっとラッパ飲みを敢行することにした。]
だからなんでまだ交尾談義が続いてんの……って、説明しなくてもわかるから大丈夫だから! つかそれは知りたくなかったよ!!!!
[>>101すぐそこの公園は、休日、たまに散歩に行くのだ。 ハッテン場だったなんて知りたくなかった。]
(110) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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ビール、美味いですか!
[ホレーショーの飲みっぷりに目を輝かせ、もう一本!とケースから取り出した。 もちろん誰にだって飲んで欲しいし、ビールの味を知らないというなら飲ませたいところだが、何より一番、ホレーショーに飲んで欲しいのだ**]
(111) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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[ズボンは腰半ばまでずり落ちているが、まだ半裸! 出ているのはズボンと揃って深緑色の下着。
「食わない」とはっきり言われ、驚愕に一瞬からだが強張った。なぜだ、わけがわからない。恩人は、この神は、どうして俺を食べてくれない。どうしてだ。驚愕は困惑にかわり、ブローリンは半裸のまま床にへたり込んだ]
…………想定外だ 俺に出来ることは、ないのか――
オマエは、何をしたら喜んでくれるんだ
[生真面目に考えこみ、何かヒントはないかと辺りの面々を見渡す間は、交尾とはなんぞや?なんて疑問も意識の外。イヌいわく、交尾はいいもの……という部分はすでにしかと記憶に刻まれているが]
(112) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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ん、なんだこれ
[ふと机の上には細長くてなんだかまるいぽつぽつがいっぱいついてるモノが置いてある。きっとこれはなにかのぼたんだ。なんだか先端があかくピカピカ光っているので適当に押してみると、うぃーんとどこかで何かの起動音。
さらにぽちぽち押してみると]
『アッ…アッ…アァン…もっと…もっと…』
[突然点滅するテレビ、交尾する男たちの図。それは先程ホレーショー氏が間違えて拾ってきた?DVDが再生されたにほかならないのだが、珍しい男同士の交尾を食い入る様に見つめる]
そうか…ホレーショーさんはこういうのがシたかったんだな 俺でよければ恩返しに、相手になってやろうか。
[ちら、と頑なに男同士の交尾の話題を拒もうとしているように見える――きっとあれは照れ隠し、と悟った>>110――家主に、ねっとりとした視線を向ける]
(113) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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[さっきまで荒々しい欲望の餌食になりかけていたわけなので>>97 彼に対してまだ微妙に警戒したままではあるが、 取りあえず今は害を加えてこないようなので 一時休戦ということにしておく。]
そうかい、いいことなのか… oh!俺にも出来ることなのかい?
人間とひとつになる(着ぐるみ的な意味で)のが 一番の俺の出来ることであり、悦びだからね! 交尾とやらとそう遠くないなら安心したよ!
[とは言え、交尾と言うものが未知であることは事実。 周囲にまた更に人が増えてきたこともあり 成り行きを興味深そうに眺めているようだ**]
(114) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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やっぱりこれ毒ですか? 口に入れた瞬間はすごく美味しかったですのに。
[>>109 毒にやられたか!と警戒をあらわにするペンギンに、涙目で眉寄せて返す。 ビックリしたが、唾を飲んでるうちにツーンは次第におさまった。死に至るような苦痛が襲ってくる気配はない]
??? ビックリさせる用の毒だったんでしょうか?
[こてこてしているペンギンと一緒に首傾げた]
リスさんも気になりますか?うまく説明できないので、体験してみてください。
[>>108 こちらをチラチラみているリスさんに、赤くて四角いものがペロッと乗っている寿司を手に取り、あーんとその口元へ近づけた]
(115) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[立っていることは苦痛ではない。 寧ろそれが当たり前だ。 だから部屋で誰が騒ごうと、何が来ようと気にしない。
ただ、どこかで見たような男>>47に首を傾げた。 見間違えようがない。 あれはわが水族館のマスコットだ。 彼もまた、同じように恩返しに来たのだろうか。]
さすがだな。 やっぱりあんたは心優しいヤツなんだな……。
[感動して目から熱いものが流れそうになった。 自動販売機の身だったら、当たりが連続で出ただろう。]
(116) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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ん? ちがうちがう。 こりゃ、捻って開けるんだって。
[持ってきた飲み物をガジガジ齧っている様子>>108に こうするんだと見本を見せる。 開けられないようなら代わりに開けようとは思うが まずは本人に任せよう。**]
(117) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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さめ ザックは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 00時半頃
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あーハイハイー、ヴェラね、ヴェラー。 覚えられたら覚えとくー。
[>>107情報量過多の頭は、ろくにはたらいていない。 適当に相槌打ちつつ壁を見れば、自称自販機が、それこそ自販機のように佇んでるし。>>103 マヨネーズ、いつの間にか勝手に出されてるし。>>106]
寿司は食うけどおっぱいはいらない。 メガネ美人OLのおっぱいなら揉みたい。
[>>104虚ろな目付きでそう言いながら、差し出された寿司を受け取り]
いや俺からしたら、あんたらの行動のほうが想定外過ぎてほんとわけがわからないよ。
何をしたらって言われても、寧ろ俺は静かに……
[>>112へたり込むブロッコリーに嘆息し、平穏は一体どこへ消えたのかと、ひとまずビールを口にするが]
(118) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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―――騒がしい部屋に響く、インターフォン―――
>>113 突然テレビが点滅した、ちょうどその時。
呼び鈴を鳴らしたのは、宅配業者の男。
規定外の深夜便。これも誕生日の不思議のひとつ。
男は有無を言わせずホレーショー・ノルドヴォルフの腕に
荷物と手紙を押し付けた。
(#2) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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────ッブーーーーーッ!!!??!!
[>>113盛大に噴いた。 そういえばあのDVD、まだセットしたままでしたね!?]
いや待て早まるな!?? そこのマスコットも、なんか包み込むとかひとつになるとか、サラッと怖いこと言ったね?!!
[>>114きぐるみ的な意味でとか、知るはずもない。]
とりあえずそこのペンギンだっけは、TV消しなさい!
こわいことかんがえないの!!
[狼狽しながらリモコンを探すが、人(?)でごった返した部屋の、一体どこにリモコンを置いてしまったか。 こんな時に現れる、妖怪リモコン隠しが恨めしい。]
(119) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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当選おめでとうございます!!!
この度はSide Dish Companyのキャンペーンにご応募ありがとうございました。 厳正なる抽選の結果、見事「至れり尽くせり!精力スペシャルセット」が当選いたしました。 たっぷりとお楽しみください!
【セット内容】
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弊社特性のスペシャルドリンクです。
これであなたも勃ちっぱなし!
(#3) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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パッケージには弊社ロゴが印刷されています。
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あなたのセックスライフをサポート!
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※媚薬効果はありません
〜あなたのおかずを提供します!!
そっとお傍に「Side Dish Company」〜
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そして宅配業者の男は
「忙しい、忙しい。まだまだあるんだ」と汗を拭い、
慌ただしく去っていった。
(#4) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[がじがじ。齧歯類なのもあり、齧るのが楽しくなってきた。 歯形が散々蓋に刻まれる頃、掛けられた声>>117に首を傾げ、 開けられたペットボトルをじっと見つめる。
立ったままの男を見ていると栗鼠としての本能が疼き、 我慢できずに足に手を当ててしまった。 この栗鼠、完全に元自販機を樹とかと見なしている。]
ん、しょ。
[捻ればいいらしいと分かったが、回した方向が逆。 バキッと変な音がして驚き、慌ててそれを押し付けた。 開けてください、お願いしますの視線付きで。]
(120) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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おっぱいはいらない。
[>>118返された言葉を復唱しながら、寿司の皿を手渡して。 また、床の上へいい子でおすわりしておく。 >>110なお、知りたくなかった知識を植え付けられたことへの抗議は、はてさてと首をかしげるのみでスルーした。 交尾のなにが悪いのかさっぱりなもので。
それから、恩返しの方法に悩むブロッコリーを見れば、同情したように鼻をならして>>112 てってことそばによると、大丈夫?と訊く代わりに隣におすわりして顔をのぞきこんだ]
わふっ……!!
[>>113と、突然付くテレビ画面。 ぶわっと髪の毛を逆立てるがしかし、害はないようだとすぐさま判断できたので激しく吠えるのはやめた。
代わりに、ペンギンと同じく画面を見つめて]
(121) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[しかしよりによってなこのタイミングで、宅配業者が、とんでもないものを持ってきた。>>#2 なにそれ応募した記憶ない知らない。 否定するよう首をぶんぶん振ったのだが、荷物は、腕の中に押し付けられてしまっている。]
えっ、ちょ、待っ………!!
[いらないからと、突き返そうとしたのだが、宅配業の男は、あっという間に慌ただしく去ってしまった。>>#4]
ぁ…………
[どさり。 足元に荷物が落下し、箱から中身が転がり出た**]
(122) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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ああ……こういうのがお好きで? お望みならそうと言ってくれれば俺だっていつでもどこでもおちんぽ奴隷に
[御主人を振り返れば、ちょうどビールを噴き出したところであった。
どこでそんな言葉を覚えたのかと問われれば。 深夜の公園の闇を、再びお話しします]
(123) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[そうする内に、銀色>>115が話し掛けてきた。 赤色>>109も今はもう平気らしく、毒は毒でも弱いらしい。 種によっては蛇毒にも耐性があるのだから、 差し出された赤い寿司を食べても良いだろうか考えて。]
……1回だけなら。
[あーん、と口を開け、目測を誤って指ごとぱくり。 顔を引いてから咀嚼し、ツーンとした刺激に硬直すると、 大きく開いた目からボロボロと大粒の涙を溢した。
吐き出そうとしたが反射的に飲み込んでしまい、 ヒリヒリする口を開けてどうすれば良いか困惑中。]**
(124) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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てれびを…………けす?
[ホレーショーさんたら男同士の交尾を見て興奮していらっしゃるようで、顔がなんか赤い気がするくびこてり。てれびをけす、ってなんだろう。]
てれびとはこの交尾のことでしょうか! たのしそうに交わっていらっしゃるので、 亡きものにしてしまうのは忍びないかと!
[と、がたん、とおもわず立ち上がり。うっかりおとしたくろい物体のぼたんを、ぽち、と踏んづける。
あろうことかそれは音量を上げるボタンで]
(125) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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『あっ、あぁーん!!太い!!ふといよおぉぉ!!もうイッちゃうよおぉぉぉ!!』
[爆音で野太い声が部屋中ならぬ、アパート中に響き渡る。]
(126) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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いい臭いがする!! 御主人、いい臭いです!!!!
[再び届いたこれらは、食べ物だろうか。 ラーメンや寿司と同じく、誰かが食べ物を持ってきたのかもしれない。
>>122箱から転がりでた物品に、興味津々。 媚薬ローションを転がし、スペシャルドリンクセットを箱から取り出して。 飲み物だ、と蛍光灯の明かりに透かしてみたりしてみた**]
(127) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[マヨネーズがあっても、食べては貰えなさそうだ。 ビールが出してくれたマヨネーズを真剣な目つきで一瞥し、一応はありがたく貰い受けておく。マヨネーズが傍にあると落ち着くのが、ブロッコリーの性というもの。
隣におすわりするイヌの頭に手を置いて。 大丈夫じゃねえよ?と応える代わりに撫でて撫でて]
……わかりやすいだろ? 俺は、オマエに会いたくて此処へ来た オマエに、……喜んで欲しかったんだ 俺たちは、……かな
[イヌの首を抱きながらホレーショーを見たが。 テレビから流れ出す男同士の交尾音声に眉を寄せ。びくついたイヌに驚き指が跳ね。インターホンと、荷物が落ちる音に目を瞬かせた**]
(128) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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ごん……お前だったのか……
[元気に吠えている自称野良犬に、 公園の石碑を墓とする和装幽霊(>>80)はボソリと呟いた。
たまに公園をうろついているわんこに、勝手にアダ名をつけていたのだった。>>79]
しかし、若い生者は元気ですね……
[ゲイDVDの映像が流れる室内。 どことなく決まりの悪いのを誤魔化すように、息はしていないが咳払い。その拍子、動揺が漏れた。]
パシッ
[うっかりホレーショーに金縛りをかけてしまう。まるで、抵抗を防ぐかのように動けなくしてしまったが、わざとではない。わざとでは。
頑張れば解ける。**]
(@4) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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[足に触れられても驚きはせず、やはりそこに立っていた。 蹴ったり殴ったりしなければ良い。
楽しそうに齧っている邪魔をしたかとも思ったが>>120 ペットボトルを押し付けられれば、開けてやる。]
ほらよ。零さず飲めよー。 飲み終わったらゴミは分別して捨てるんだ。 そこらに捨てたらダメだかんな?
[開けた飲み物を手渡して。 いつも隣にいたゴミ箱に書かれていたことを言ってみた。]
(129) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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[暫く眺めていれば、色々と客が増えてきた。 それに比例してか。 ホレーショーが段々と疲れているように見える。]
大変そうだな……。
[これではいけない。 恩返しに来たのに、疲れさせてはだめだ。 どうしようかと悩んでいると、 足元に転がってきたドリンク剤>>122。]
あ!俺、これ知ってる! これ飲むと人間たち元気になった!とか言うやつだ。 あんた、疲れてるんだろ?これ飲めって。
[似たようなものが隣の隣の自動販売機で売られている。 はしゃぐ子どもの相手をした父親たちが購入していた。
それと同じような栄養ドリンクだろう。 そう思い、キャップを開けてにこやかに勧める。**]
(130) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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うひぁ!
[>>124 指ごとパクッとされて声が裏返った。 お寿司をひとくちでぺろりしたリスの様子を伺うと、やっぱりツーンは来たらしい。やっぱりワンコだけ例外だった!ワンコ強い!]
え、えっと、なんかゴクンしたら治るよ、えーとえーと、
[自分は唾をのんでるうちに治ったけど、ボロボロ泣いてるリスにはそれでは遅いかもしれない。 何か飲み物……と辺りを見回し、ビールさんのビールに目を留めて]
ビールさん!ビールください!
[大慌てでお願いして、ビールもらってリスに差し出す]
どうぞ!
[リスがさっき開けてもらってたボトルのものを飲めばいい、とはまったく考え及んでいない**]
(131) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[てしてし。てしてしてし。 待ってる間、掌で自販機の足を撫でるような力で叩き、 渡されたペットボトル>>129を両手でしっかりと受け止める。
零さず飲め、ということはこれは飲み物なのか。 開けられた蓋からたぷたぷとした液体が揺れるのが見え、 反射する光を眩しそうに見つめた後。]
分別? ゴミ? ん……分かった。ありがとう。
[何度も小さく頷き、自販機にお礼を言う。 生憎と、伝えられた注意事項は最初のしか分からないが、 また後でどうすればいいか聞けばいいだろう。]
(132) 2016/06/09(Thu) 21時頃
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[間違えて指ごと食べたせいで裏返った声>>131には、 ごめんを言おうとしたのだが、鼻のツーンの方が強かった。 涙を溢しながら鼻をひくつかせてもなかなか治らず、 ペットボトルを持つ手に力が籠り、ベキ、と音が鳴る。
慌てた銀色がビールを頼んでくれたものの、 両手は塞がったままだから瓶だかグラスだかに口を付け、 しゅわしゅわとした弾ける何かにまたも目を白黒。
苦い液体をゴクン、と飲み込むと胸の中から何かが迫り上がり、 なんだか体がぽかぽかしてきたような。]
ビール、美味しい、かも。
[飲み損ねたビールで口許を汚したまま呟くと、 銀色とビールをくれた男に一度ずつ頭を下げた。]
(133) 2016/06/09(Thu) 21時頃
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[テレビから響き渡る男達の野太い声。>>126 箱から転がる品々>>122に興奮している金色。>>127 その内の一本の封を開け、主に差し出す自販機。>>130 パシッと響いた音は、さて何だろうか。>>@4
部屋の中心で注目を浴びている主を凝視し、 座った状態でにじり寄ると腰のあたりに頭を押し付ける。 何か良いものが降って来るかも、と力を強めるリスは、 そりゃもう見る者が見れば分かる通り酔っ払っていた。]
(134) 2016/06/09(Thu) 21時半頃
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[なんかひどいことを言ってる野良犬>>123にツッコにをいれることも叶わないまま、宅配の中身に呆然自失となっていれば、消せといったはずのTVの音量が、突如フルになった。>>125]
ちょ…………ッ!? そこのペンギン何やってんの!!?
[いくらアパートお留守でも、こんだけ大きいとお外にも迷惑です! 慌てて、四つん這いでテレビに近付き、本体からボリュームを下げようとするが、それより前に、また、あの謎の影>>@4が……]
…………ヒッ?!
[びきぃーーーっと、何故か身体が硬直する。 いやちょっとは動くが。]
(135) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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ぇ、なに……へっ……?
かなしば……って、ま……?
[身体がギシギシして、思うように動かない。 そんな状態でうーうー唸っていたら、自販機に、ドリンク剤を差し出された。>>130]
ぇ、あ……ども……
[もしこれが、他の誰かが渡したものだったなら、もう少し警戒もしただろう。 だがしかし、よりによって、飲み物を沢山持ってきてくれていた自販機からだった。 故にこれも、彼が持ってきたものだろうと、思いっきり油断して、ビキビキする片手を伸ばし、受け取り、一気に飲んだ。]
んぐ、っぐ…… ………っぷは〜……ぁ、っ
[なんとか、身体が動くようになった気がする。 これでひとまず、ボリュームを下げることは出来るとして]
(136) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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…………ぁ、れ……?
[しかしなんだか、身体が熱い。 熱いというか、ぼ〜っとする。 下腹に血が集まってゆく感じというか……なんでだか、勃ちそうだ。]
…………ぇ……。
[そして、転がった空瓶を見て、やっと気づいた。 これは、あの宅配業者が持ってきたドリンク剤だったということに……**]
(137) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[どうやらぺんぎんが押してしまったのは音量のぼたんだったらしい。あわてて主がそれを止めにくるものの、その体はテレビからあと数歩…というところで止まる>>135]
お?ど……どうした?
[が、心配は稀有だったようだ。ずっと存在感なく佇んでいた男が笑顔で瓶を差し出すと、主はそれをがぶりと一気飲み。
――しかし様子が何かおかしい>>137]
え。あの、やっぱり大丈夫……?
[先ほどとは何か違う主の様子にちょっぴりふあん。だいじょうぶかな。きょろきょろとあたりを見回す。ちなみにまだテレビはフル音量で喘ぎ声。
とりあえずぺんぎんは人間の男性同士の交尾はおしりだけではなくて口を使ったり手を使ったりすることをおぼえた。ぺんぎんがくちばしで突付いたら痛そうだ、と、想像するだけで生殖器がキュゥっとなる。*]
(138) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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[ごくまじめに交尾談義をしていればホレーショーが思いっきり飲み物を吹いた。>>119 理由は良くわからないが、今しがたついているテレビの画面が原因なのだろうか。]
Oh!これが人間同士の交尾というものなのかい! 確かにこれなら俺にも出来そうだ。
思うに、俺たちが今日という日にニンゲンの身体を得たのは きっと恩人に余すことなくこのヨロコビを与えろという 神の思し召しに違いないよ!
[ドナルドの言葉もあり。>>125 はは〜ん俺わかっちゃった★と言わんばかりに指を鳴らし、音量が挙がった画面>>126の中で情熱的に交わっている男2人を眺め、納得したように頷く。]
(139) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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[勝手に納得していると、ホレーショーが固まった。>>135 何やら飲み物を渡す自販機>>130と、その腰に頭を押し付けるリス>>134
状況は良く分からないのものの、 何だか恩人の表情がぼんやりしているように見えた>>137]
ヘイ、ハニー!顔が赤いぜ? もしかして体調でも悪いのかい? せっかくのハッピーな日に、それはいけないね! 俺が直に温めてあげるよ!
[後ろから羽交い絞めにする形でぎゅうぎゅう抱き込みながら。 上の服を脱がせてしまおうともそもそまさぐる。 やはりどうせなら直接己の着心地を体感して頂こうと願う、着ぐるみ心であった。**]
(140) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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すみません!さっきア○ルプラグを落としておいたんですが!! 誰か拾ってませんか!? そうですか!
拾った方にはお礼として、縦横体積1,5倍の特別製プラグと私を差し上げます!!
[股来た人はサイレンに追い掛けられて走り去った**]
(@5) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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ぱんだ チャールズがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ぱんだ チャールズは村を出ました)
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[公園で色んな物好きに撫でられるのも、おとなしい野良犬の仕事というもの。 >>128故に、ブロッコリーの手には馴れた様子で頭を預けて目を細めた。 おっとお兄さん、なかなかのテクニシャンですな]
俺たちは、ですね!! 俺たちは御主人を喜ばせるためにいるのです!!
[ピシッと背筋を伸ばして、おすわりをしていれば。 ブロッコリーに首を抱かれたので、親愛の情を示して彼の頬に舌を伸ばしておく。
尻尾があれば、ちぎれんばかりに振っているところだが、あいにくと尻尾がないのだった]
(141) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[>>@4聞こえてきた声に反応し、耳をぴくぴく器用に動かす]
ゴンではありません!!ジェフです!!!
[公園の石碑の辺りに座っていれば聞こえてくる呼び名をいつもワンワンキャンキャンと鳴いて正していたのだが、今回はじめて通じる言葉で修正ができた。 しかしながら、名を多数もらうのも野良犬というもの。 故に、必要以上には吠えずに。
手の中におさめた瓶を、くんくんと嗅ぐことに専念し始めた]
元気になりますか!!これは元気になる液体ですか!!!
[>>130自販機の声に、ぱ、と顔をあげて。 そういえば公園のサラリーマンが飲んでるものに似てる、と納得する。
ではさっそく御主人に、と瓶をかじってる間に、自販機が先に御主人へ手渡したようだ]
(142) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[ビールはビールを一気飲みしてふわふわ壁によりかかっていた。人の身を得て、自分を飲むのは初めてだから、あんまり強くはない。 唐突にAVが流れ始めて、場の雰囲気がすこーしピンク色になっても、ふわふわと二本目のビールを飲んでいた、が]
……俺のビールを飲んでくれ、とかそういう??
[まったくもってまとはずれなことを言うのだった。 でも、まとはずれ、でもないかも?]
(143) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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……御主人?
[御主人がそれを飲み干してから。 なにやらぽやっとした雰囲気を纏い始めたことに、ブロッコリーの隣におすわりしたまま首をかしぐ。 かしいだ拍子に、がじがじしてた瓶が捻られて開いた。
もしも寿司を食べて悶絶した蛍やペンギンのように、明らかに苦しんでいれば瓶に向かってワンワンキャンキャン吠えたてて威嚇したのだが。 なんというか……苦しんでるわけでもなさそうで。 熱をあげてるのか、ほんのり汗の臭いがする空気を嗅ぐ。
少しの間、顎に手を当てて考えて]
……!!! 発情期ですね!!!御主人、交尾を見て発情したんですね!!!!
[指を鳴らし、テレビ画面を勢いよく指差す。 なお、開いた瓶は自分でも少し舐めてみて。 傍らのブロッコリーに飲む?と言わんばかりに差し出してみていた]
(144) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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ワンワンワンワンワン!!!!!!
[>>@5唐突に聞こえてきた声。 よくわからないけど、これは吠えなきゃいけないという使命感にかられた。 故に吠えた。きっと番犬の才能がある]
(145) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[きょろきょろしているとすぐにその解は得られた。 さきほどのわんわん吠える人間が 「発情期ですね!」と騒いでいる>>144。
うむ。なるほど。それならわかる。 確かに独特の汗の匂いや鼻息の粗さや、 服の上からでもわかるような股間の疼きは、 あれは発情期です、間違いない。 そういえば人間は年中発情期なんだっけ。]
恩返しになるならどんなことでもするぜぇ
[……とつぶやいてみるものの、イエティ先輩がその役を買って出たっぽいので見守ることにする>>140
そういえばみんな何飲んでるの?とふたたびきょろきょろ。 顔が赤くなったりふらふらしたりにこにこしたりしているところを見ると、あの何人かがのんでいるやつは悪いものではないらしい。
じーっとジェフの手元を見ている>>144]
(146) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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や、なんか……
[>>138ぼ〜っと四つん這いになったまま、なんか大丈夫じゃないと、ゆるゆると首を振る。 そのままぼ〜っとしていたら、何かが、腰に頭を押し付けてきた。>>134]
ぁ、こら、やめ……っ……
[なんだか腰がむず痒い。 払いのけようとする手にも、勢いがない。]
(147) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[舐めた液体は、なんというか、珍妙な味がした。 目を白黒させ、何度かぺろぺろと唇を舐めて、味を把握しようとする。 これは由緒正しき野良犬も知らぬ味だ。
不可思議を表情に浮かべ、瓶を眺めていれば、もうひとつ。 瓶越しに感じる視線>>146]
飲みますか? ユニークな味わいですよ!!
[元気よく、顔をあげて。 ペンギンへ向かって、ちゃぷんと瓶を揺らしてみた]
(148) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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いやそれより、あれ……
[指を鳴らしているイェティに、顔色よりまずはTVを消して欲しいと、指差して示すのだが、リスに擦り寄られてムズムズすすし、頭も身体もぼんやりだし、中途半端に指さすだけになってしまった。]
や、それは……
……ッひ……?!
[>>140うしろから抱き込み、弄ってくる手が、ひどく擽ったい。 服を捲る手を止めたいのに、うっかり、触れる肌の心地良さに流されそうになってしまう。]
やめ、やめ……っ……
[四つん這いの姿勢から、ずるずると潰れてゆく。]
(149) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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いや発情期と、あ、そういうんでない、から……ッ!
[>>144必死で否定してみたところで、現状、だいぶ説得力がない気もするが。 そんな矢先に、また外が騒がしくなってきた。]
(150) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[ビキビキとぎこちなく受け取った様子に首を傾げたが 飲み干した様子>>136を見て、うんうんと頷く。]
飲んだら元気になるからな!
[元気になるのは局所的な部分だと知らず、満足げ。]
(151) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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───────??!
[と、またでかい声がした。>>@5 そしてサイレンが響いて、野良犬がおもいっきり吠えた。>>145 DVDの卑猥な大音響も相まって、頭の中が、ぐゎんぐゎんしてきた。]
……ぁつ……
なんか、飲み物………
[イェティに後ろから抱きつかれ、リスに擦り寄られたまま、水分と放熱を求めるように、口を開けて舌を出した。]
(152) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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[イエティに襲われながらも「あれ…」と指差す>>149主の指の先には恍惚の表情を浮かべながら交わる男たち。ああやはりこの人は交尾がしたかったんだとうなづいて。
するとジェフが「ユニークな味わい」として瓶を揺らす。
ゆらり。
黄金の液体が中で揺れる。ああ、あれはおひさまを浴びた水の色に似ている。]
せっかくだし。もらおうかな。 毒……じゃなければ。
[渡されれば素直に受け取るつもりでいる*]
(153) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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[主はだらりとだらしない表情で舌を出して口を半開きにしている。
あれはきっと、てれびの交尾がやっているように、 きっと棒状の生殖器をあそこにつっこむんだろうなぁと ぼんやり見ている。
絶好の恩返しポイントだけど、いまは先に黄金の液体。 ごめんね、主さま。]
(154) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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