166 あざとい村
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─ 体育館 ─ [夕飯のしたくだ。というサイモンに対するカイルの返答に、らしいなぁ。と小さく呟く。そういえば、食材なんかは先生に提出するべきだろうか。と視線を巡らし、] >>8
カレーかあ。
[おにぎりがたべたいなあ。とぼやけたことを考える。そういえば、たしかにおなかもすいてきている気もした。ごはんの話などしたせいかもしれないが。] >>11 あ、はい。 少しだけならで、 そんなになんでもはできないですけどっ
[あがるヒューの声に反射的に手を上げる。とはいえ、ものすごくできるわけでもない。お弁当に入れるおかずを毎朝作っている程度のものだ。]
(13) 2014/03/04(Tue) 10時半頃
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[と、そんな話をしている途中で、ふいにチャイムが鳴り響いた。]
あれ……?
[腕に時計はしていない。アオイが見たのは体育館の舞台上に掲げられている丸い時計だ。ダンが「おかしい」と呟き、残るように指示をだされてしまう。それまでの会話が途切れて、少し黙り込む。一度、ジリヤを見てどうしたんだろうね。と眉を下げた。]
(14) 2014/03/04(Tue) 10時半頃
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…
[きょろきょろと周りを見回す。セシルたちの方を見て、ジリヤを見て、残った顔をぐるりと見てからまたジリヤに視線を戻す。]
ボク、ちょっと行ってくるね
[断りを入れて、スマホを覗いているカイルの方へと足を向ける。]
(15) 2014/03/04(Tue) 11時頃
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どう?
[立ったまま、手に膝をついてカイルの方を覗きこむ。]
…電話、 繋がらない?
[尋ねてすぐにダメそうなのがわかれば、一度荷物まで引き返して自分の携帯をボストンバックのサイドポケットから引っ張り出してくる。──が、やはりアオイの携帯も繋がらない様子だった。]
(16) 2014/03/04(Tue) 11時頃
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〜ダメ。ボクのも、繋がってないっぽい。
[軽い報告を添えて、肩を落とす。二つ折りにした薄青色の防水ケータイをカイルに向けて振ってみせる。]
うー……ん、……一緒に行っていい?
[放送室までの道についていきたい、とカイルを見やる。]
ダン先生が戻ってくるまで待ってようかとも思ったけど、 やっぱりボクも気になるや。、
[あんまりじっとしてるのも性に会わないし。と添えて願い出た*。]
(17) 2014/03/04(Tue) 11時頃
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>>23
み、見栄じゃないもんっ い、いちおう……
[しかし、基本性能でセシルに敵わない点は否めない。その点は、若干のコンプレックスでもある。] うぐ、そ、そりゃあまだ セシルの方がおいしくつくれるぐらいだけど、 小学校のときの、ジャンボおにぎりとかからは、 ち……ちょっとづつ上達してるもんっ
[ジャンボおにぎりとは、小学校三学年の遠足のときに、アオイが自力で用意したお弁当だ。ウィンナーとかからあげとかがそのまま顔をだしているいびつに丸いごはんのかたまりだ。 なお、当然女子にはぎょっとされ男子にはだいぶからかわれた。思い出すに、当時を知るカイルの評価としては、別段無理もない話だ。]
(35) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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も、もー…
[作製した当時は、好物を詰め込んだ夢のあるおにぎりに大満足だったが、今思い出すと食いしん坊すぎて我ながらはずかしい。視線を廻らせる。] >>23
うん。とりあえず、行ってみよ。 放送室までならそんなにすれ違うような道でもないし。 あ、でも放送室の中みるのってあんまりないから ちょっと探険気分かも
[ただ、カイルの笑顔が見えれば、現金に気分は明るくなって移動先のことを話題にあげながら、少し笑った。]
(36) 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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お目付け役って。 いちおう、二人でも大丈夫だとは……おもうけど。
[セシルが来るなら拒否まではしない。ヒューの心配もわかるし、心強いのも半分くらいだ。ただ、>>37 視線が会うと、弱めに笑った。不安がれば、きっときてくれるだろうというのもあって]
う… ダン先生に怒られるのはやだなあ…
[ありそうな話でもあった。その点は、セシルがいたほうが安全度が跳ね上がるのはたしかだ。]
(41) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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し、しないよっ
[>>39 にやにや笑いのカイルにむうっと膨れて言いかえして、軽くグーでカイルの二の腕あたりを押す。ただ、続く話題にはうんうん。と頷いた。]
ね、ね、ね。機械ってよくわかんないけど、 ちょっと見学は楽しそうだよね
[楽しそうなカイルにさらにつられて小さく笑みがのぼる。二人でうきうきしていそうな様子は、探しに行く、というには危機感が薄く、たしかに見つかれば怒られる可能性が見える。]
(45) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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>>42
うん、いってきます!
[こんなもんか。に頷き、ロビンの丁寧な会釈に 笑って入り口付近から手を振り返す。
カイルが尋ねたフルートの中身のもうひとつは──前に、見せてもらったことがある。]
… よかった。 これなら、途中もし何かあっても、 セシルがカイルを守ってくれたら、安心だねっ
[セシルを見てから、カイルを見てもう一度セシルを見て、ほっとした顔で平らな胸の前で手をぽんと打ち合わせた。]
(51) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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─校舎内、廊下─
えーっと、たしか放送室は三階のつきどまりだったかなあ。 音楽室と同じフロア。
いつもの職員室からの放送は、職員室に専用のがあるから──
[背が小さいせいで、隣のカイルを見上げるような格好になりながら、前方を指差す。入学して一年の知識をひっくり返しながら、並んで歩く。]
… え。
[途中、後ろから聞こえたセシルの声にふりむいて、外を見る。]
(57) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[ヘン。という言葉に、眉が下がる。立ち止まるセシルの黙りこんだ横顔を見て、胸元に手を引き寄せた。]
…… まさか、ほんとに何かあった、とか……?
[カイルが示した校庭が見える窓を見て、微かに息を詰める。]
(58) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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>>60 うぐ。 間違えて覚えてたよ……
[指摘に、やっちゃった。と、下がり眉のまま、たはー……と笑う。セシルがカイルの背を押すのに、修正された行先に足を向けようとして、] >>61 だっ……な、なんかあやふやしたものとか、 こ、ここ、こういう、ふ、雰囲気とかが ちょ、ちょっとに、苦手なだけだし……っ
[カイルのからかいに、詰まりながら反論する。付き合いの長いカイルにはよくよく知られていることだが、虫やら、高いところとか、狭いところとか、実態があるものはさほどでもないが、幽霊とか触れない類の何かは心底ダメだ。]
う、ううぅ〜〜
[不得手なものは不得手だし、苦手なものは苦手だが、それでも、カイルが、笑い飛ばしてくれるのは助かる。差し出された手に手を伸ばそうとして、>>60後ろに、手が引かれた。]
(69) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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っ?? ふわわっ
[引き止められる、とはさっぱり思っていなかったせいで、腕を引かれてすこし斜めに体重を預ける格好になる。まるく驚いた目でセシルを見上げた。続いた言葉に、眉が下がる。]
で、でも、
[セシルを見上げて、眉が下がる。何かの備えとも取れる発言に、不安が目に揺れて、カイルの方へと視線が逸れた。]
(70) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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[ぽん。と頭に乗る手に、少し俯いた。向けられた笑みにも表情が晴れず、困ったような下がり眉が居残る。]
…… ボクも、狩人コース志望、なんだ、よ?
[カイルの方をぱっと見やって、微かに肩を落とす。一応、という態でそうは言ってみるが──念のためだ。と言われてしまえば、反論できる部分がない。大概において、セシルの判断は正しい、というすりこみもあって、走り出すまでには到らなかった。]
(72) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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─ 廊下 ─
[ぅー。と何を思ってか小さく唸ってから、歩き出す途中で、セシルの袖を引く。 少しだけ屈んでもらって、にへ。と頼りなく笑う。]
あのね、…あのね。もし、 なんか怖いことがおきてるなら、って話なんだけど
できたらね、
…セシル兄ぃには、ボクより、カイルのことを、 見てやっててくれると、安心なんだ。
[小さいときの呼び名を持ち出して、前とは逆にセシルに耳打ちする。]
(80) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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[ひそひそ話のために、手元に添えた手を下ろす。]
… あぶなっかしいんだもん。カイル。
[ちょっとだけ照れて笑って、手を後ろで組む。]
かわりに、セシルの背中はボクが守るッ とかっていっても それじゃ、カイルよりかセシルのが危ないだろうって思うし、 兄ぃには守られるとかがまず不本意かもしれないけど、
[それでもね。と、小さく言って]
(81) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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…… おねがい。 だめ、かな……
[セシルを見上げる格好で、小さく首を傾げる。 それから、ちょっとしてへにゃっと笑った。]
(82) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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〜いこ、いこっ ごめんねっ、おいてかれちゃうよ。
[カイル足だけは速いんだよー。と、そんな風に言って、たたっと前に足を踏み出す。]
(83) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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─放送室─
[先行するカイルが、あちこちに視線を流す背中を眺めて、ちら。と掌を見下ろす。]
…
[はあ。とこっそり息を吐いてから、遅れてとととっと見慣れないガラスで区切られた放送室内に入った。スイッチがたくさんの中、椅子の前にマイグが長い頭を垂らしていた。いないね。と、放送室の奥にある扉をあけてみたりしながら、探し回ってみたが、やっぱり見当たらないようだった。ひとつ溜息を落とす。]
… あっ、いいな
[>>74 セシルに放送許可を求めるカイルに、うらやましそうな声を上げた。]
(84) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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─ 放送室 ─
[それから、カイルとふたりで、いわくのお目付け役であるセシルを解き伏せて、放送権を勝ち取る。水泳部から放送部に転向するような予定もないため、最初で最後の放送かもしれない。]
ん んん、ん
[喉の調子を確かめてからマイクのスイッチを入れた。]
(86) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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─校内放送─
ダン先生、ダン先生、生徒が探しています。 至急、体育館までお戻りください。
繰り返します、ダン先生、ダン先生、 至急、体育館までお戻りください───
[アオイの声が、マイクを通じて体育館を含む校舎に響く。]
(87) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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─放送室─
… … …
… これで、ダン先生もどってくるかなあ…
[椅子の背もたれごしに、後ろを振りかえる。]
(88) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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─ 放送室 ─
[放送権のとりあいは、カイルもアオイも譲らずに、1回勝負から3回勝負へと変貌したじゃんけんで決着がついた。ただ、いっときにぎやかになった放送室内は、放送を終えた後には少し静かになってもいる。] >>105
…うん。
[放送自体は流れたようだった。スピーカーの方を見やってから、セシルの声に頷いて、席から降りる。]
あ。カイル。 …忘れ物とか、ないよね?
[カイルに、軽口半分に確認する。セシルからの早く戻ろう。という声に頷いて、セシルの持つフルートケースに、少し長く視線をおいた。小さく息を吐いて、カイルに行こう。と笑みで促した。]
(114) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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─ 廊下 ─
…
[ワックスがけのされたつやつやの、生徒たちの声がしないとなんだか寂しい廊下を、なるべくひとりになりすぎないように歩く。]
…
[ざわざわと梢はざわついているけれど、 鳥なんかの姿は見えなかった。 妙に圧迫されているみたいな気がして何処となく──息苦しい気がする。]
(115) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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…
[途中、ちらと見やったさきに見えるセシルの仕草は、考え事をしているときのそれで、声をかけるのはなんだか躊躇われてしまった。
それに──さっき見た憂い顔が、 目の奥に残っている。]
(116) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[>>97 言われた率直な言葉は、確かに今の足りなさをつきつけられるようで、事実がぐさっと胸に刺さった。続けられた言葉も全くの事実で、わがままと自分目線での感情でおねがいした自分の方が、まったく恥じいるべきだと思わされた。]
( … ボクの未熟者 )
[音を立てずに、息をこぼす。ごつ。と自分で自分の前髪のおちた額にこぶしをあてた。]
───…
[ちら、と横目にカイルを見て、 … 大丈夫。と、小さく胸の中で繰り返す。]
(117) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[大丈夫。そんなに不安がらなくても。そう言い聞かせる。 カイルも守ると、──安心しなとセシルは言ってくれたのだから。]
( だから、大丈夫。 )
[小さく繰り返すと、不安は少しづつ薄れた。 セシルの言葉の威力は絶大だ。
──子どもっぽい素直さで、アオイはセシルを信じている。]
(118) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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…… あとは、ボクがしっかりしなきゃ。
[さがりがちの眉と、垂れ目の表情を、くっ。と引き締める。 さっきから百面相になっているのも声が出たのも気づかないまま、ぐ。とこぶしを握った。
しっかりするのが一番の難題ではあったが、 負担にはなりたくない。
涼しい顔をしながら、影で苦労も努力もしているのを知っているからだ。]
(119) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[アオイの父は人狼に関する事件に携わることも多い警察官で、 母は元看護士だ。 隣にセシルの家が越してきたときに、家をあける事の多い父は、 それとなく見てやってくれないか。と、母とアオイに言った。
──父は、警官だったから、人狼事件の遺族である セシル親子に対して、なにがしかの、 罪悪感のようなものがあったのかもしれない。>>99
ともあれ、そんなきっかけも含み、 もともとアオイ同様におせっかい気質もある母は、 セシルのことを普段から気にかけていたから、 食料事情にも気がついたのだろう>>100。]
(120) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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… よし。
[気合を入れる。自分の身も守って、まわりも守る。その理想には、ぜんぜん実力は足りないけれど、父のような強さにあこがれて、この学校を選んだ自分の気持ちや決意を改めて確認する。
ひとりで全部は、ひっくりかえったって無理だけれども せめて、サポートぐらいはしっかりやりたい。]
(121) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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─ 少し前、放送室 ─
[カイルとのじゃんけん勝負に勝った際には、ふふん。と腰に手を当てて勝ち誇った。三回コールについては、アオイが負けた際にも、三回!三回!とアオイ側からコールが入るのが、いつもの光景だ。購買で冷えているラムネの最後のひと瓶を争ったりなど、わりと頻繁に起こる勝負でもある。]
い、いいじゃないかっ
[自覚はないが、半オクターブぐらいは高かったかもしれない。機材に目を向けるカイルに視線を流す。]
… うん。 放送室、って言ってた。
[続く消えた先生とクラスメイトらの姿には、わからない。と首を振って、]
(137) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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─廊下─
[>>129 並んだカイルからの質問には、答える前に、ん…。と少し間を置いた。]
なんとなく……学校の雰囲気がヘンだから、 … 皆が、心配なんだと思うよ。
[言葉を選んでカイルに答える。]
ホラ、先輩だっていうのもあるだろうし、 人狼対策課なのもあるだろうし……
セシル、結構責任感強いから。
[あまり、家のことは気軽に話していいことではない気がして、当たり障りのないところに留める。]
… 心配?
[ただ、カイルがセシルについて気にしている様子に、小さく尋ねかえして、にへ。と笑った。]
(138) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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─体育館─
[セシルたちの後ろから、ひょこ。と顔を覗かせる。最初に見えたのは、トランプをしている面々の姿だった。小さくそちらに向けて手をふる。カイルがまたマットに転がるのに、好きだなあ。と視線を向けながら、まあわかるけど。とそんな事を思った。体育館の中は出る前とは変わって見えず、少しほっとしてトランプ勝負を後ろから覗くいていた──けれど、] >>#8
…… お、ば 、け…?
[サイモンの語る話の人狼──という、よりは「幽霊」の方に うっ 。とたじろいでその場で立ちすくんだ。こわいものはこわいし怪談は苦手ったら苦手だ。]
(160) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[サイモンの語りのおかげで、2度くらい一気に下がった体感温度は、いちはやくセシルがサイモンに怒涛のつっこみを入れてくれたおかげで緩和されはしたけれど、ほんとうに怨念とかよくわからないものだったらどうしよう。というぐるぐるした感情はあまり消えてくれなかった。]
あ。ぱ、パーカーと、 お財布とってくる……っ
[外に出る流れに、荷物と平均台の方へと一度かけもどった。 乾いてはいないだろうが、お気に入りなのだ。]
(163) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[たたっと、腰にパーカーを巻いて袖を結んで財布はジャージのポケットへ入れて、小走りにかけて戻る。はあ、と一度、怖いのを振り切るようにあわせた手を額につけて、落ち着こうと努力をする。]
… ジリヤ。さっき、大丈夫だった?
[それから、た。と>>162 列に戻る途中で、ちいさくジリヤに声をかけていく。さっき、ごちん。と音がした気がしたのだ。] >>162 おかしも、おはしも、 どっちもいうんじゃないっけ…
[おさない、かけない、しゃべらない。または、おさない、はしらない、しゃべらない、だ。カイルの素朴な疑問に答える時点で、しゃべらないは達成できていないが。]
(169) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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>>171
ヘンだったら、家のヒトに言わなきゃだよ。
[背中をさすってくれる手に、少しくすぐったそうに、ありがと。とはにかむ。頭だと、少し心配も多きかったが ジリヤの歩調と最後尾にたつヒューを見て、ジリヤの位置を過ぎて少し前のカイルに声が届く位置の列に加わる。 そのまま、列の流れにそって校庭に降り、]
(176) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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…っっ!?
[先頭のセシルが、鉄柱横から出ようとしたとたん、 ばちばちと上がる火花に、息を呑む。]
(177) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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ま、っ……
[セシルが再度手を伸ばすのには、 ストップを掛けようとするも、一歩及ばず]
っ、シノン先輩……っ!?
[ふらぁ。と倒れるしのに驚くも、カイルが受け止めてくれたことにほっと胸をなでおろした。]
(183) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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もしも、ぐるっと一周してるんだとしたら…… こんな大規模な結界、みたことないよ。
[スージーが結界に添って歩くのを見ながら、校庭の小石をひとつ拾っておおきくふりかぶる。]
──── えいっ
[遠投の調子で、なるべく高い位置に届くように小石をひとつ高く投げ上げた。]
(184) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[ バチッ !
頭上、十メートルあたりで、青い火花が散る。]
(185) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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……むぅ
[唸って、小石を拾って、もう一度。 今度はもう少し上を狙う。]
[ ──バチッ ! ]
[全く同じに火花を散らした小石が落下してくる。 さっき投げた小石よりも、手前にだ。]
(189) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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…… はしごとかで脱出──って、 わけにもいかなそうだね。
[ころん。と、転がってきた。小石を見下ろす。
小石のぶつかった位置と、落ち方からして、見えない壁は、校舎側に向けて なだらかに曲線を描いているように思えた。
おそらく、校舎を包むようにドーム状になっているのだろう。]
(190) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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村単位で……
[むうう。と唸りながら見えない壁と睨めっこをしていたが、 スージーの言葉に、顔をそちらに向ける。]
… 人狼容疑者全員を、 外に、出さないため、の…
[それは、つまり。嫌な予感がある。出られない。という言葉が真っ先に浮かびはしたが、それ以外にも。]
(194) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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ねえ、スージー。
それって、発動条件とか ……あったり、する、もの?
[もしも、発動条件が"中に人狼がいること"だったりしたら、それはつまり、中に人狼に該当する何がが潜んでいるってことだ。]
(195) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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アオイは、今はスージーとの会話に集中しているようだ。
2014/03/06(Thu) 01時頃
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[結社員の持つような知識までは、アオイにはない。だから、尋ねたのはあくまで推論で、否定をされればそれを素直に信じただろう。]
…〜
[>>198>>200 スージーの説明に、ぎゅ。っと膝の上でこぶしをつくる。中から発動することで、死んでも残る結界。つまり──場合によっては、命がけで、人狼を閉じ込めるための結界。]
そ… っか。
[違う。と言ってもらえたら。淡い期待は破れて、 アオイは詰めていた息を吐いた。]
(203) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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|
そっか。うん。
… うん。
[気持ちを落ちつけるように、幾度か頷く。]
(204) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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うん。… わかった。ありがと。 ボク、そのあたり勉強不足で。
だから、知ってるスージーがいて良かったよ
…ごめんね。
[へなり、と眉を下げて笑う。ごめん。は、言うのが嫌そうに見えたからだ。だから、おしまいにもう一度、ありがとう。と言い添えた。]
(205) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[セシルの重々しいテノールに、固めた拳に力を入れる。]
…… やっぱり、そういう、ことなんだね。
[俯いて、息を吐いて少し屈めていた膝を伸ばした。]
(207) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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アオイは、すうう。っと思い切り深く息を吸って、吐いて、さらに大きく息を吸った
2014/03/06(Thu) 01時半頃
アオイは、カイルや、セシルは手がふさがっていなければ、危険を感知できたかもしれない。
2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[限界まで吸って、吸い込んで両手で小さく拳をつくる。]
───よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおっしぃっ!!
[アオイは、水泳部の肺活量で、思いっきり気合を入れた。]
(208) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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うんっ そうなんだったら、そうだもんねっ つまり出るためには探せばいいんだ。人狼をっ
やることわかったんなら、 ぐじぐじしてたってだよっ
[押忍! と応援団のように気合を入れる。 ──所詮、水泳部は体育会系だった。]
(209) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
|
|
そうだよっ、ボクだって狩人志望なんだ。 閉じ込められたくらいなんだっていうのさっ ここで一発踏ん張って、父さんにももう 人狼課に行くのは反対だなんて言わせないんだからっ
[すっくと立ち上がって、うんうんと頷く。
びしり。と突きつけられるスージーの指に、 アオイは、にっと歯を見せて笑った。]
もっちろん!
[ぐっと親指を立てた手と腕をクロスしてポーズを決める。]
(212) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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ぜーったい人狼なんかたたきだしてやるんだからっ
[スージーの高笑いに勢いを得て、 アオイはどことなく晴れやかな顔で意気込み、]
って、カイルいたい ちょっ、ぐりぐりしないでって なにすんのさぁっ いたっ
[横から伸びてきた手にぐりぐりと頭を捕まれてべしべしとカイルの腕を叩いた。同様に、遠慮はない。べしっと頭を軽く叩かれて、むうううっとむくれた。若干しまらない。]
(213) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[ただ、手を離してくれたカイルの言葉へは、 眩しげに目を細めてから、うん。と思いっきり頷いた。]
そうだよ。非常事態に対処できる能力があるんだってとこ、 しっかりみせてやるんだからねっ
[意気込みだけは、いっちょまえだ。]
で──
(215) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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…、うん。 どうしたらいいんだろ。
[スージー同様に、アオイはセシルたちの方を向いた。 本当に勢い だけ は一丁前だ。]
(216) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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