108 麻雀邪気村-second season-
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[倒れていくマーゴの言葉>>2:86に、何もいう事は無く。 ただ微笑み《イミテーション・スマイル》を浮かべる。 自分は王子などと呼ばれるような人間ではない事を知っている。 けれど、少女《プリンセス》の笑みを崩さぬように]
…残りは、3人か。
[少なくなってしまった人数に、目を閉じた。 しかし、これは終わりではない…むしろ、ここからが本当の始まり]
(24) 2013/01/06(Sun) 08時半頃
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眼鏡離脱《キャスト・オフ》…!?
[装飾《レンズ》を外しただけではあるまい。 今までの勝負の中で、気付いた事がある。 奴の姿は擬態。 花蟷螂が獲物を狩る為、美しい姿に化けるように。 あの姿もまた、狡猾な本性を隠し人心を惑わす為のもの!
その一部である眼鏡《萌え要素》を外すのだ。 ならばその行動には意味がある。 このターン、何かを仕掛けてくるのは余りにも明白…!]
(25) 2013/01/06(Sun) 08時半頃
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闇の四重奏《エターナル・ダークリンシャン・スパイラル》!?
馬鹿な、その技はおっさんの! 吸収したというのか、あの一戦で…!! しかもそれだけじゃないだと…!?
[それがどれほどの至難であるかは知っていた。 更にはアレンジまで加えているのだ。 恐らく、身体には相当の負担が掛かっている筈。 それとも精神力でそれすらも押さえ込んでいるというのか…?]
(26) 2013/01/06(Sun) 08時半頃
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3順…!? 馬鹿な! それじゃあまるで、いたぶり苦しむ姿を見て楽しむかのようじゃないか…!!
[予告宣言に焦りが浮かぶ。 自分の戦法《スタイル》は、機を捉えて照準を合わせるというもの。 すなわち、速度勝負には圧倒的不利。 手を見直すが、今のままでは間に合いはしないだろう。 そう、今のままでは――]
(27) 2013/01/06(Sun) 08時半頃
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これだけはしたくなかったけれど。 そうも言ってられない、か…
[シュルリ。 室内でもかたく外され無かった黒いマフラーがほどかれてゆく。 首元に感じるのは涼やかな風。 自らの片手で、顔をまるで仮面のように覆い隠し]
これが僕の。 …いえ。
"私"の本当の…能力《ギフト》…!
(28) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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演劇部奥義…黒・魔・導!《ブラックストマック・マジック》 出でよ、硝子の仮面《ペルソナ》!!
[顔を隠した手の指の隙間から、鋭い眼光が輝く。 それが変身《メタモルフォーゼ》の合図]
我は舞台を舞う聖女《ドラマラス・ホーリー》の後を継ぐ者…! ターゲット、瞬殺の貴公子《ノーブル・オ・ラピッド》! ロック・オン!!
[今のままでは無理ならば。 そんな設定、書き換えてしまえばいい。 これこそギジ高演劇部部長に代々伝わる、秘儀中の秘儀…なりきり術《レジェンド・ダウンロード》!]
(29) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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[先ほどまでとは異なる雰囲気《オーラ》を身に纏いながら、ゆっくりと牌を手にする。 その瞳に灯る炎に、迷いなど微塵も無い]
[――タァン… ッ]
リーチ《宣戦布告》
着いて来れなきゃ…このままトバすぜ?
(30) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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――ロン。 立直一発平和《クリティカル・ピース》
[それは伝説の打ち手《ソルジャー》、瞬殺の貴公子《ノーブル・オ・ラピッド》と呼ばれた青年の必殺技。 技の名は――狙い撃ち《ラピッド・スナイプ》]
この服装は…いわば仮面。 強い戦士へとなりきり、物語《サーガ》を綴る為に纏う闇の衣。 何者にも染まらぬ黒だからこそ、何者にでもなれる存在。
(33) 2013/01/06(Sun) 12時頃
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…ッ!!
[その時、途端に咳き込み始める。 押さえた手の間から零れ落ちるのは紅の色、紛れも無い鮮血]
…やはり見返りは大きい、か。 だが、この程度…おっさんのダメージに比べたら…!
[とはいっても、消耗の度合いは深刻だ。 使えてもおそらくは、あと一度と言う所だろう。 それ以上となれば身体に掛かる負荷は想像を絶し、当然その命のともし火は…]
(34) 2013/01/06(Sun) 12時頃
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[文字通り血を吐く思いで手に入れた点棒ではあったが、その消耗は計り知れない。 軽々しく渡される手の動きとはまるで反比例するかのよう。 口元と手にかかった紅い色を拭き取りながら呼吸を整える]
…?
[一瞬、ハナの言葉に顔を上げたが、何も言わないまま。 勘違いを否定しないままに口を閉じた。 いや、正確には、出来ないというのが正しい。 相手の動作、そして暗・黒・魔・導!《ダークストマック・マジック》の言葉に意識はすぐに奪われたのだから]
(41) 2013/01/06(Sun) 20時頃
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馬鹿な! 一見しただけでこの技を会得した…!? それとも元々奴にとっては融和性の高い能力だったからか…?
いや、それより! そんな命令、聞ける訳が――…
[ツモって来た牌に一瞬の躊躇いを浮かべてから。 目を閉じた後に、河に牌を捨てた]
(42) 2013/01/06(Sun) 20時頃
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108だって!? 僕が使える技とは…まさに桁違いという訳か。
[奴の業の数。 それは逆に言えば、奴の犠牲となった業《カルマ》の数なのだろう。 使える技《スタイル》が20にも満たぬ己との札数の差は余りにも歴然。 穴があるとすればそれは針よりも細い小さな希望。 撃ち抜く為に必要なのは精度。 しかし、威力も無ければ倒しきることは不可能]
(43) 2013/01/06(Sun) 20時頃
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くッ、ぅあああぁぁぁああぁ…!!
[血染めの薔薇《ブラッディ・ローズ》を受け、重ねるようにまさしく赤い血が咲き乱れる。 赤き一撃は、余りにも重く、絶大。 このままではナンシーと二人、死を待つ運命が必定。 のみならず、また振り込まされる事だって有り得る。 そしてそれは自分だけではなく、ナンシーである可能性もあるのだ。 仮に彼女が力尽きたとすればそれこそ対抗手段が無くなってしまうだろう]
く…ッ ならもう一度だ! 後ひとつなら…発動させられる!
[手で顔を覆う仕草は、先ほどと同じもの。 違っているのは青白くなった顔色。 これ以上はまさしく寿命を削る行為となるだろう。 しかし、ここで引くと言う選択肢は有り得ない!]
(47) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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演劇部奥義…黒・魔・導!《ブラックストマック・マジック》 出でよ、硝子の仮面《ペルソナ》!! ターゲット、速射大砲《スピットファイア》! ロック・オン!!
[防御ではなく、攻撃の手札。 それはドラに愛されし娘《ブレッシング・キティキャット》の得意とする技法。 再び纏うオーラの質が変質していく。 一瞬の内に熱くそして色取り取りに夜空に輝く花火のように――]
(48) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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うあああああああああッ!!
[三度目の奥義。 その反動は小さな体が受け止めるには大きすぎるものだった。 身体が生存本能にしたがって拒絶する。 血が逆流するような感覚。 這いずり回る力の奔流。 これらを制御する事、まずそれが第一の関門。 試練の乗り越えなくしては、戦いの舞台に立つ事すらままならないのだ]
(49) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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[痛みに耐え、霧がかかったように薄ぼんやりとした意識の中で声が聞こえた。 それは倒れし者《ワット》の声だ。 不思議な事に諦めるなと、負けるなと、訴えかける彼の言葉はまるで鼓舞を歌う女神《ハルモニア》の調べにも似て聞こえる。 気迫、心意気…即ち根性。 それ無くして、どうして限界を超える事が出来るというのかと]
ふッ… ありがとよ、おっさん。 おかげで…どうやら目が覚めたみたいだぜ。
[死体に鞭打つように立ち上がる。 真の力、そう、無限の勇気《プレシャス》を手に入れんが為に]
(51) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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二重十字《ダブルリーチ》…!
[この展開には心当たりがある。 先ほどダウンロードした瞬殺の貴公子《ノーブル・オ・ラピッド》の得意とする戦法。 未だ見せては居ない技まで会得できるというのか? だとすればそれは既に、人智を超えている! 予測したというのならまだ話は分かる、しかし、制約《ギアス》が猜疑心を産む。 まさか…本当に…?]
…ッ!
[あんなもの、ただのハッタリだ。 他人の行動を縛るなどという非現実《オカルト》が存在しよう筈もない。 しかし… そう迷っている所に、鳴きの声が響いた。 己の声ではない、ならば――視線がナンシー>>54へと向く。 連帯感というには奇妙な代物。 互いに互いが居なくては負けてしまうという危機感から生まれた、その場限りの関係]
(67) 2013/01/06(Sun) 23時頃
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[だが、その場限りだからといって。 ここで手を抜く事など出来はしない。 彼女は多大な打撃を与えてくれる事だろう。 しかし、もし標的を撃ち洩らしてしまった時は? その可能性がある以上、狙撃手《スナイパー》は照準を下ろさない]
上がってくれ… そうすれば僕は、次に全力を、全霊を賭けた最大の一撃を叩き込む…!
[命を賭す事も厭わぬ行為。 そう、ここで全力を出せるなら…この身が果てたとても構わない!]
倍プッシュだ! この隙に、完成させる…究極の伝説《アルティメット・レジェンド》を!!
(74) 2013/01/06(Sun) 23時半頃
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演劇部奥義…黒・魔・導!《ブラックストマック・マジック》
[その言葉《スペルワード》を唱えるだけで、体力が根こそぎ持っていかれる。 座っている事すら怪しくなる。 しかし、泣き言を言っては居られない。 限界の先《インフェニティ》へと至らねば活路は存在しないのだから]
出でよ…硝子の仮面《ペルソナ》!! ターゲット、…祝福の使徒《セント・ゴッドラック》!
[息をするだけでやっとの満身創痍。 死への恐怖が心臓をドクリと脈打つ。 しかし、その恐怖を乗り越え、途絶えながらも最後のワードを宣言する]
…ロック …オン!!
(77) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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ぐぁぁああAAAああぁ… ッッ!!!!!!
[想像を絶するほどの痛み。 いや、それすらも生ぬるい。 存在すらも持って行かれるような感覚。 全身から血が吹き出ている事が分かる。 これが長引けば本当に命は無い、それを身体が教えてくれてるのだろう。 だが、その痛み《セーフティネット》に気を失ってはいけない。 激痛を堪えながら、赤い涙を流しながら、それでも指は動く。 震えながら、けれど命の最後の灯りを燃やしきるように力強く。
身体よ、持ってくれ。 この一局だけでもいいから――!]
(79) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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[激しい息切れ、それは風を切る音のように細く。 血を吐けば塞き止められ。 その度に呼吸が止まり、死に至りそうになる。 けれど。
だ か ら ど う し た ]
――だい…じょうぶ、だ。
はじめ…ようじゃ ないか… おわり、の… はじ…まり を…
(82) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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[気付いていた者は居ただろうか。 この技はただ、真似る《ダウンローディング》だけではない。 演劇部に伝わる奥義をアレンジして得た独自の技。 その本質は設定を上書き保存をする事ではなく、名前をつけて保存する事。
即ち。 予めダウンロードしていた、五里氷中《サイレンス・ブリザード》 続いて重ねられた、瞬殺の貴公子《ノーブル・オ・ラピッド》 爆発力を求めて続けた、速射大砲《スピットファイア》 そして天命を捧げ物とした、祝福の使徒《セント・ゴッドラック》 四つの力が束ねられて今、一つのうねりとなる!]
(84) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[カァ… ンッ!!]
天 和 !!
《 ハ ー ル ・ レ ・ ル ゥ ヤ ! ! 》
[その一撃は、神の祝福。 その一撃は、人の奇跡。 誰よりも早く駆け抜け、誰よりもドラに愛された者たちの軌跡。 彼らの力を肩に、心に抱き乗せて引き金を引く。 気が狂いそうな痛みはいつしか感じなくなっていて、心は不思議と凪いで居た。 こんな時はいつもよりも狙いが定めやすい。 先に散ってしまったワット…そしてナンシー。 背負った彼らの想いが、暖かく心地よいものと感じる。 こんな安らかな気持ちは初めてだった。 もう、何も怖くなんか無い]
(85) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[微笑みすら浮かべながら、ゆっくりと牌を倒す。 刻まれるのは12のドラ《セラフィムの羽》を湛えた、七対子《オールイン・スマイル》 標的の額を貫く為の、祝福を受けた神の槍《ホーリー・オスカー》は、今投げられた]
(86) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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