人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 病人 エリアス

[あとはペーパーナイフを出現させた程度、か。
 そう思いながら、ポケットの中に滑りこませたそれに、そっと手を滑らせる。
 ふわりとしたパニエで広がったスカートでは、鈍い先を持つそれが、目立つことはないだろう。

 返答によっては、これの使い方を考える必要がありそうだ、と考えながら。
 使うことは、厭わない。

 逆に、返答によっては、自分の正体を明かすことも考えている。
 それが有利になるならば。

 敵か、味方か。
 どちらかにはっきり別れる人物であろう。
 そんなことを思いながら、カミーユの方に視線を投げる]

(265) 2012/05/22(Tue) 15時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 15時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


【人】 病人 エリアス

[悪、だと。
 そう言った声>>292に、びくりとする。
 内容ではない。
 その声色に、だ。

 ……人狼ではないのか、と。
 そこにはほっとした、が。
 その言葉の裏に隠れているものがなにか。
 
 それを考えて、居るうちに]

(302) 2012/05/22(Tue) 21時頃

【人】 病人 エリアス

……ああ、あの時。

[聞かれていたか、と。
 別に聞かれていてとても困るわけでは、ないが]

…探して、いたのは。
私…では、ないと。

[力には、反応した。
 しかし、それは自分ではない。
 人狼に反する力を持っているのは、他に]

(303) 2012/05/22(Tue) 21時頃

【人】 病人 エリアス

……カミーユさん。

[去る前。
 小さく呟くように告げた言葉は届くのか]

私は、確かに。
貴方が探している、人では。
…ない、ようです。

が。

[言葉を切る。
 ほとんど賭けだった]

(304) 2012/05/22(Tue) 21時頃

【人】 病人 エリアス

たぶん。
貴方が、探している。
力、を持った人を。

……私は、知っています。

[まっすぐに、視線を向けて]

(305) 2012/05/22(Tue) 21時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 病人 エリアス

―ペラジーとの会話の後・図書室―

[ゲーム、は、始まった。
 しかし、わからないことが多数あることも、事実。
 もうすこし詳しい本は、ないだろうか。
 そう、思いながら部屋を出て、階段を下りて。

 重い重い、扉の前]

これ、ね…

[この扉さえ、何とかなれば。
 そう思うものの、軽くなれと念じることはなかった。
 きっと望めば軽くなるのだろうが、思いつかないのか敢てやらないのか。
 僅かな隙間に身体を滑らせて、中へと。
 
 ぱたん、とかすかに、扉が閉まる音]

(319) 2012/05/22(Tue) 21時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 病人 エリアス

[去っていく姿。
 特に引き止めることはしなかったが、自分の言葉には、さすがに興味を持ったようで]

…ですが。
さすがに、重要な、人ですから。
それに、本人の意志が、ないところで。
教える、わけにもいきません、し。

それに。
私は、まだ。
貴方が何者なのか、が。
わかりません。

[すう、と息を吸って]

(323) 2012/05/22(Tue) 22時頃

【人】 病人 エリアス

貴方が何者か、を。
教えてくだされば。

…あなたの目的の、人物に。
あなたのことを、お教え、します。
同時に、私の、正体も。

いかがでしょう。
この、取引は。

[じっと目を見る]

(324) 2012/05/22(Tue) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[フローラと名を呼ばれて、一瞬びくりとする。
 人がいるとは思っていなかった。
 声の方向を見れば]

…ヘクターさん。

[知った人物であることに、ほっとして]

病気、は。
……まあまあ、です、ね。

[と、続く言葉に]

……私。
そこまで、子供では、ないですから。
怖くは。

[と、頬を膨らました。
 ……鎖は、きっと彼が死ぬまで視えることはない]

(325) 2012/05/22(Tue) 22時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時頃


【人】 病人 エリアス

だから、子供じゃ、無いですって。
20です、から。
もう。

[笑う姿>>334に、更に頬を膨らませるが、それは20にもなった人がするものではない]

悪魔…?
ええっと。

[悪魔、悪魔。
 今まで見てきた、幾つかの顔を思い浮かべる。
 人によって顔はいろいろだったが、やはり]

……そりゃ、見たら、怖いですけど。
…あ、ちが、怖く、ないです。

[という訂正は聴いてもらえないだろう]

(338) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時半頃


【人】 病人 エリアス

…どうみても、子供扱い。
……してますよね。

[不機嫌な声を、この人に隠しはしない。
 ……ものすごく不機嫌というわけではないのでも、あるし。

 ぽんと、当てられた手に、首をかしげる]

……怖いって、いうか、こう。
気味が悪い?

[人間の顔ではないから、という意味だった。
 存在が怖いわけではない。
 死んでから、暫くのその姿を、多少、見ることができて。
 その様子が大体怖いから、だったが]

(346) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

……え?

[何かを、悩むような、そんな顔。
 そうしている姿に、続いた言葉に、不思議そうな顔を擦る]

人、は。
……こういう、とき?

[なんというのだろう。
 人は。
 ……つまり、この人は、人間では、ないと、]

ううん、と。
私のこと、が。
………すき?

[自分で口にしてから、はあ?というように、彼の顔を見た]

(347) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

……私に。
できるものなら、
してみてください、よ。

[やっている途中で大笑いしだすか、まじめにやりきった後、自分の反応を見て大笑いするか。
 …なんとなくそんな未来しかみえなかった。
 ほんの僅か、まじめに最初から最後まで、というのが視えたが]

まあ、つまり。
……一般的な、かお、では無いので。
っていう、ことですけど。

[暗に視たことがあるような、そんなことを。
 挿絵でもそうだと、言えるが]

(364) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

私、を?
                    すき?

[それこそおとぎ話の言葉ではないかと。
 好きの種類にも、いろいろあるが、だ。
 しかし、どう、だろうか。
 ……心のなかで、問いかける
 自分は、彼のことを]

        すき、なの、かな。

[ちいさく、消えるように。
 この感情に、名前をつけるなら、と]

(365) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

呪い…?
お呪いって、お祝いじゃあるまいし、なん…

……、?

[宙に浮かぶ、変な模様。
 ほんの少し、ポケットに熱を感じて、それを取り出す。
 すると]

おなじ、模様…

[手の中のペーパーナイフ。
 見たところ、模様以外の変化はない]

(367) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

大物?

[背は明らかに小物だが。そういうことでないことはさすがにわかる。
 そうして、続く言葉に、目を丸くしながらも。
 それらは、彼女の中にすとんとおりて。

 眼の前の男は、悪魔、なのだろう。
 ああ、だから。
 気に入られている、とか、気をつけて、と、ヴェスパタインは言っていたのだ。
 ……それは、杞憂に終わった、訳だけれど]

ヘクター、さん、

[笑う姿が、言葉と、合っていない、ような気がして。
 ……どうして、どうして笑うの、と。
 しかし、それは声には、ならなくて]

(386) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

……、じゃあ、あれを。

[とびきり高いところにある本を。
 ……なんでも良かった。彼にとってもらえるならば、なんでも。

 そうしてとってもらえば、それを胸に抱きかかえ]

じゃあなって、ヘクター、さん、

[言い終わる前か後か。
 彼は自分に背中を向けて]

まって、、

[その言葉は、聞こえていた、だろうが、意思を持ったかのように、振り返らなくて]

(387) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

どうして。

[唇が触れた髪の毛が、くすぐったくて。
 それなのにどこか悲しくて]

そんな、どうして、私、に、

[たった1人。
 動揺を隠さずに]

……、っ、

[本を抱きかかえたまま、その場にしゃがみこんで、


       雫を
               落とす         ]

(388) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[視線が絡む。
 それが、信用に、足りるものかどうか。

 …今回ばかりは、自分だけの、話ではないから。
 ヴェスパタインという、大切な人を、危険に晒すわけには、いかないから―――]

守護者、さん。ですか。

[納得した。
 ああなるほど、と。
 それまでの言動にも、すべて納得がいった]

(393) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

……わかり、ました。
あなたの言葉と、その正体は。
…確実に、 賢者さん に、お伝えします。

賢者さんが、あなたを信じるかは、別の話、ですが。

[ただし、と付け加えるように追加して。]

それから、私の正体、ですね。
…私は……ええっと?導師、って言うんでしたっけ。
…死んだ人の、真の姿が、分かるのです。

[その単語は、彼女自身に馴染んでいなかったので、危なげだったが]

(394) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 病人 エリアス

はい。
……確かに。

[彼が素直に、自分の話を信じきるとは思えなかったが。
 人狼ではないという人物をまた一人、見つけたので、彼女自身は満足していた。

 ……賢者を伝えれば、彼がフローラを守るということはないだろう、ということは十分承知の上での取引、ではあった。
 ただ、彼が、他の人をまもってしくじるよりは、ヴェスパタインを守ってもらいたい、と…
 そう、思っていることは確かで。

 頭を下げて去っていく彼を見送った]

(406) 2012/05/23(Wed) 00時頃

【人】 病人 エリアス

―カミーユが去ってから、図書館に行くまでに―

……どうしよう。

[問題は、どう告げるか、ということであって。
 まだ、悪魔の正体も、知らない。
 教えてもらわなくとも、今のところは問題は無いが]

カミーユさんのことは…
 つたえ、ないと……

[少し、焦る。
 まず、彼のことを、信用してもらえるか、ということが一つ問題として浮き上がってきて]

(416) 2012/05/23(Wed) 00時頃

【人】 病人 エリアス

……直接、会えれば。

[そう思ったけれども、直接言って、上手く伝えきれるだろうか。
 かと言って、手紙で伝わるものなのか、どうか]

……書けるだけ、かいてみよう、かな、

[そう言って、レターセットを出す。
 ……意図しては居なかったが、とても可愛い柄だった]

(417) 2012/05/23(Wed) 00時頃

【人】 病人 エリアス

[そうして。
 ペンを握りしめ、手に幾つものインクの染みを作りながら
 力のない彼女にしては、だが力を込めて。
 一文字一文字、綴っていく]


ヴェスパタインさんへ。
直接お話できるかがわからないので、こちらで失礼します。
できたら、このあと直接お話したいのですが、いかがでしょうか。


単刀直入に言いますと、魔女に対抗する【力】を持つ人が、もう一人、見つかりました。
その人物は…

[そうして、カミーユのことについて、綴れるだけ綴ると]

(419) 2012/05/23(Wed) 00時頃

【人】 病人 エリアス

……私は、彼を信用に足りる人だと思いますが、
ヴェスパタインさんがどう思うかはわからないので、ご自身で確認いただければとおもいます。
まだ、彼には、ヴェスパタインさんの名前を告げてはいませんので。

最後に。
勝手なことをして申し訳ありません。

             フローラ

[一応、彼の名はつげなかったものの、相手が偽物であれば拷問されて無理やりはかされる、ということもあったわけで。
 それらの、4枚の手紙を封筒に入れ、封をすると。
 それをヴェスパタインの部屋の、ドアの下に滑り込ませてから、図書室へと向かった*]

(420) 2012/05/23(Wed) 00時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

―ヘクターと別れた後―

[どのくらい泣いていただろうか。
 なぜ涙が流れるのか、本当のところは、わからなかった。
 好き、という感情も。
 いわゆる愛だの恋だの、そういうものとは、厳密には違うものだったのかもしれない。
 それでも確かに、]

すき。

[存在、していた。
 子供のようだと言われては、頬を膨らまして。
 あれをいえば、これを言って、と、
 そんなに、回数をやり取りしたわけでは、決してなかったが]

(435) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

……、

[心のどこかで、分かっていた。
 ……もう、彼に会うことはない、と。

 もう、高いところの本をとってくれる人は。
 立ち上がれない自分を抱き上げてくれる腕は。
 頭を撫でてくれる手は。
 子供のようだとからかいながらも、助けてくれた、声は。

 ひとりで、立ち上がらなければ、いけない。
 3度目の挑戦で立ち上がると、そこに流れた涙を消して。
 時間をかけて、図書室を後にした]

(436) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

―図書室→自室―

[そうして、まだ目の紅いまま、自室へと戻る。
 危なっかしい足取りではあったし、行動は遅くもあったけれども。
 コツコツ、とヒールを鳴らし、階段を上がって。
 その姿をみたところで、彼女に声をかけられる人は居ないだろう。

 ……そんな姿で、歩いていた]

(437) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

―自室―

[そうして、自室まで戻ると、鍵を掛けて。
 とってもらった本を、読みだす。

 幸いなことに、人狼に関する本ではあった。
 …内容は、先に読んだものよりは軽く、とても役に立つ、とはいえないけれども。
 最後まで読まないことには、彼にまた会えないような気がして。

 その最後のページを、捲ったのは、いつだっただろうか]

(438) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス







            ヘクターさん。





[最後のページに、ぽたりと一粒。
 それを挟みこむように、本を閉じた*]

(439) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


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