255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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[投げかけられた不安>>0:114。 それには曖昧にうなづいて、差出人のない招待状の話をしたでしょうか。
やがて人も集まってきて。 郵便やさんに掃除夫、詩人のようなフードの男、ああ、あれは街中で会った猿。それから安っぽいちいさな女。それはどこからどう見ても“パーティーをする”面々には見えず、怪訝な色は拭えない。 ――と、10人ほど集まった時に誰かが「とんでもないこと」を言い出したのよ]
…………ショク?
[知ってたわ。その記憶を奪う怪物のこと。 伝承だとは思っていたけど、まさか本当に? やがて郵便やさんの切羽詰まった顔を見た時に、それが、深刻な事態だって気づくわ。 ――ショク。記憶を奪う、怪物。]
(16) 2016/10/08(Sat) 04時半頃
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……嘘、でしょ。
[震える唇は、ぽつりと紡いだの。]
……嫌よ……なによ、それ。 なんでこんなことに……なんでこんなことに 巻き込まれなきゃいけないわけ!? 嘘、でしょう? ……ねえ、誰か……
[必死に紡いだ言葉も、徒労だったかもしれないわね。 ああ本当、誰か嘘だって、言ってよね……
広間の中の面々を見つめながら、へなへなと。 壁際に置かれた椅子へと腰を下ろしましょうか**]
(17) 2016/10/08(Sat) 04時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 04時半頃
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[「花瓶を」という声は聞こえていた。>>19 だけど気分は「そんなもん知らないわよ……」という感じ。私の屋敷なわけじゃないし。それに今、花瓶を探すほど心の余裕なんてない。
やがてそれは見つかったらしいわ。 そうして生けられたのは、蕾のままの薔薇。]
……月食のとき、だけ……
[また思い出す。月食のときに現れるという「ショク」という化物の、噂。記憶を喰らう、生き物のこと。あの、薔薇が咲き誇るころには、もう――……
――それは無意識だった。 指がそっと、首筋のパールに触れる**]
(21) 2016/10/08(Sat) 08時半頃
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[ショクとは――そんな話が繰り広げられるのをただ、聞いていたのかしら。目新しい話は無かった。「私の知る限り」と話した郵便夫には概ね同意で、貴族の人たちから聞く話も、庶民がする噂話も。大して違いはないというのはわかったわ。]
……きっと。
[気付けば誰にいうでもなく言葉を紡いでいた]
……記憶を食べられてしまった人は。 食べられてしまったことにも気づかないのでしょうね。 ただ、きっと、どこか空虚感が残るのよ。
……きっと。 恐怖を感じるのはそこからなんだわ。 「私は、何を忘れてしまったの?」って……
[奪われるのなんて、絶対に嫌よ。それならば――*]
(34) 2016/10/08(Sat) 14時半頃
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[甘ったるい声がした>>40 安っぽいドレスと似合わない化粧を施した少女が、皆に呼びかけているようで。見た感じ公娼……いえ、私娼かしらね。 そんなんで見つかるくらいなら、こんなところに呼び出したりしないでしょうに。 ―と、思ったら身体の大きな男が手を挙げたので、少し驚くのだけれど、どうやら名乗り出るわけではないようね。その話は、引き続き会話を聞くことにしましょうか。
その会話が終わった頃だったか合間だったか。 ふと思ったことをつぶやくの。誰かきいてくれたかしら]
「この中」って。 本当に私たちの中に化物がいるのかしら。
「屋敷の中」「まだ来ていない人の中」 そんな可能性だって、考えられないこと?
[もっとも。どちらにしろ、嫌だけど。そもそもパーティーが嘘だったこと自体が本当、腹が立つのよね。*]
(45) 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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[人々のやり取りを見ていた。 冷静な反応を見せるものや、部屋を出ていく者。「まだ来ていない人は望み薄」という言葉>>50にはがっくりと肩を落としましょうか。]
……見られているし、聞かれてる。 誰に? というのは、明白なのかしらね。 館に招いた人。ショクを見つけろという人。
[探す?どうやって。誰かと一緒じゃないのも心細いし、ショクかもしれない誰かといるのも気が滅入る。それなのに、どんどん、この部屋から人は減っていくんだもの。]
……私も。ちょっとなにか、探してきますわ。
[何を、という明確な目的はなかった。 でもせめて、この重苦しい空気をなんとかしたかったから。そうね、1番明るく振舞っていた、あの白いフードの男なら。せめて空気を軽くしてくれるかもしれないわ、と。彼の出ていったあとを追いかけるようにその場を後にしただろう]
(53) 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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―ぺラジーを見つける―
[館のどこで、だったでしょうか。落ち着いた色合いの館の中で、白い服装はよく目立っていましたわ。]
……お待ちになって。 ねえ、ええと、あなた。
[恥も外聞もないわ。はしたなく廊下を走りながら男に近づきましたら声を掛けましょうか。]
……あの。私も。 なにか、お役に立てないかしら、と思って……
[本当は心細かっただけ。重苦しかっただけ。 目の前の彼がショクではない保証はないけれど、それでも。*]
(54) 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 18時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 21時半頃
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[「お腹でもすいちゃった?」などと聞かれたので>>60みるみるうちに顔を真っ赤にしましょうか。]
まあ嫌だ、恥ずかしい。 そんな風に見えたのかしら。
――……あの空気が、嫌だっただけ。 騙されて招かれて、ショクが居るとか言われて 挙句の果てに、監禁まがいの事をされているのよ? 自警団は動いてくれたりしないのかしら。
[先ほどまで怖がっていた筈の私の表情はきっと。怒っているふうに見えたに違いないわ。ペイジーと名乗るその男に向かって、恭しくスカートを持ち上げて一つお辞儀をしたならば。]
スザンナ・カーライルよ。 ……スージーでも構わないわ。
[と名乗りましょうか。名乗る義理などなかったけれど、名乗らないのも不便ですからね。*]
(71) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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[宥められれば一息ついて。>>78]
ごめんなさい、そんな酷い顔してたかしら。 ……冗談みたいな出来事が起こりすぎていて なんだか訳がわからないんですわ。
[もう一度大きなため息。]
――……そうね。 温かなスープを、と願っても、 きっと、簡単には出て来ないのでしょうね。 パンでもあれば、良いのだけれど。 そうすれば、部屋に戻ってからも 食べることが出来るでしょうから。
[彼の食料探しには異論はないわ。もしどこかへ探しに行くのなら、その後を付いて行くのでしょう。*]
(82) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[言葉を濁した彼には疑問符を。だけどそれを問いただすような真似はせず、ただただ付いて行くのでしょう。――彼の、心の内は、知ることのないままに。
幾つか見つかったのは瓶詰めの保存食。 これなら確かにしばらくは持ちそう――だけど。 そもそも今日帰るつもりでいたのよ、私。御者が気づいて誰かを呼んできてくれないかしら、なんて、心の中で願いながら。その願いが叶えられなかったことに気付くのはきっと。もう少し後のことなんでしょうけれど]
まあ、チョコレート。 ありがとう。
[これには少し頬が綻んだわ。こんな倉庫のチョコレート、おいしいかどうかなんてわからないけれど。それでも、少しでも嗜好品があったほうが、マシよ。]
そう、ね……とりあえず、 幾つかさっきのところに運んでみましょうか。 それとも、場所だけ教えればいいかしら?
[自分は幾つか、保存用に加工された魚や野菜の入った瓶を手に持って。]
(99) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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……そう、ショクは危害は加えないのね それは……少し、救い、かしら。 化物、って聞いて少し、怖がりすぎたかしら
[勿論、記憶がなくなるのは嫌よ。だけど。襲われて、ひどい目に合わされて――そんな事を想像しなくて済むのは、少しまだ、前向きに頑張れそうだから。
大広間を開く前に、彼の足はぴたりと止まって。 ふと、質問が投げかけられて>>102
――忘れたくないこと。]
そう、あなたにも、あるのね。 私も、あるわ。
(104) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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[そして、ふと、話したくなったこと。 もし、記憶が消されてしまうのならば――そう思ったら、誰かに少し、身の上を語っておくのも良いかもしれない、なんて。]
……ねえ、知ってる? スザンナの意味は百合。 花言葉は"純潔"って言うのよ。
笑っちゃうわよね。 ――……私、娼婦なの。 一番似合わない名前だと思わない?
[悲しそうな笑顔を見せて。無意識に触れるネックレス。"純潔"の意味を持ったパールを嵌めた、質素な宝物を。 幾つか言葉を交わしたならば、そのまま大広間へ食料を届けましょうか。*]
(105) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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