237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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ー回想、広場ー >>150レティーシャ
[レイは、矢張り金が目当てなのだろうかと思う。自分もそうだからそれを忌避する気持ちは無いが、それを恥じる気持ちもあるかもしれないと男はそれ以上を問うことはなかった。 おめでとうございますの言葉には照れ臭そうに笑いはしたが]
あっ、ありがとうございます。 妻に良く似た出来た娘でしてね…。 あの子には幸せになって欲しい。 そのっ、はっは、……いや、失礼。
[思わず娘の事を語りかけてやめる。 その後は、他愛ない話に流してしまったのだろう。 娘は外で自分の話を長々されるのを好まないから。 今日の天気はどうだとか立派な建物だとか当たり障り無い事を言って場を繋いでは離席した相手を見送ったのだろう]*
(2) 2015/08/24(Mon) 08時頃
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ー広場ー
[この実験の担当者であろう者たちの説明を聞く。食欲を増すものと聞いてでっぷりとした腹を撫でた。 娘の式には礼装をレンタルする予定だがこれで更に太りレンタルできなければ困る。だが、和装ならば良いかとも安易に考えていた。 モーニングなんて柄ではない。 とは言え、一度見せてもらった娘の花嫁姿は涙が出るほど綺麗だった。 是非彼奴にも見せてやりたかった。 そんな事をぼんやり考えていたが薬を渡され仕方無しにそれを飲み込んだ。 この実験がどうであれ、式までまだあるのだからダイエットすれば良い。明日から。 立ち去っていく係を視線で追っては皆の姿を見る。若者ばかりで矢張り落ち着か無いのだった]
(6) 2015/08/24(Mon) 11時頃
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[>>9言葉を掛けられれば矢張りギクリと体が強張る。 しかし私たち、と括られれば苦笑いのような、少し強張った笑みになったか。ハゲ頭に手をやって]
い、いやぁははは……、貴方はそんなに太ってもいない、でしょう? 私はそそその、この通りですからねえ。 む、娘に言われましてねえ、いくら主役じゃないからって気をぬくな、花嫁として恥ずかしい、なんて……はは。
[それでも、先ほど会った時よりは腹を括りほんの僅かだが饒舌になる。 他の何人かよりは年が近いだろうと思えたからかもしれない]
まあ、食欲を抑えなくても太らない薬が理想ですなあ。 食べるのは楽しいですよ…まあだからこんな体型なんですが。
[べち。腹を一度叩いて見せた]
(11) 2015/08/24(Mon) 12時半頃
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ー服薬後、広場ー >>13>>14リー
そ、そそそうですかね。 確かに良い娘です、亡き妻に似て。 ……はあ。
[相手の言葉の調子に此方も語りかけ、しかし溜息でそれを途切らせた。嫁に行く娘に喜びと寂しさは対になって訪れる。 本当に独りきりになってしまったら、自分は。 取り繕っていた笑顔が曇ったのはそんな孤独の所為だ。だが、直ぐに笑顔を貼り付けて]
出してくれる食べ物も、美味いといいんですけどね… 鰻とか、…最近食べてませんなあ
[食欲を増す薬だから何かコッテリしたものが出そうだ。食べやすそうなものならあまり実験にならないだろ、なんて考えて。 思いついたのはふっくらした身の甘辛いタレのそれ。薬なんて関係なく、空腹を感じていた]
まあ、流石に…軽食ですかねえ
[今にも腹が鳴りそうだが腹を摩りつつ、特に相手の返事を期待するでなくあたりを見渡したのだった]*
(16) 2015/08/24(Mon) 15時頃
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[腹を摩りつつぼんやりと、リーと世間話は続いていただろうか。 採血の瞬間は思わず目を閉じる小心者。しかし、其れが終わり漂ってきた香りにぐうギュルルルと腹が盛大に響いた。 説明を一応は聞き届け胸に留め、しかし食欲を唆る香りに気もそぞろだ。 久しく分厚い肉など食べてはいない。脂の滴る程よく焼けたステーキにゴクリと喉を鳴らす。何時もなら、此処まで脂っこいものには食指は動かない。矢張り薬は効いているのか。 運ばれてきたそれを慣れぬ手付きで切り分け口に運ぶ。脂と肉の甘さに感動すら覚えた]
こ、これは……
[そのまま、男は食べ進める。一口、また一口と。夢中になる脳裏の片隅で、娘に対する罪悪感だけがチラと覗いた]
(26) 2015/08/24(Mon) 18時半頃
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>>30グレッグ
[唐突に名を呼ばれては食事へと気持ちが傾き過ぎていた為にびくんと派手に肩が揺れた。 咀嚼していた肉をゴクリと飲み込んで、ドンドンと胸を叩いて落ち着かせる。ふう、と漸く息をついてはハゲ頭をかいた]
す、すす、すいません…… でも美味しいですなあ、確かに美味しい。 まさかこんなに美味しい物まで頂けるなんて……それであの報酬。 本当に良いのか、少し強くなりますなあ。
[水をゴクリと飲んで、まだ食欲は収まる様子はない。 新たな肉を切り分け口に運ぼうとした。その直前、名札をちらと見て]
グレッグ……さん、ですな。 その、……若いならこう言う、胃もたれしそうなものも幾らでも食べれそうですなあ。 お互い、男性でよかった
[食べてもさほど気にならない。いや、自分は気にした方が良いかもしれない体型と年齢だが、そう言っては新たな肉を美味そうに口にした]
(32) 2015/08/24(Mon) 20時頃
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>>33グレッグ
[心配されれば申し訳ないし照れ臭い。大丈夫、と、水を有り難く受け取りつつ答えて見せた。ゴクリ。喉を鳴らして水を飲み]
で、デブエット……何だか心が痛くなる単語ですなあ……。 でも、今時の若者はその、き、きみらみたいな細い子が、多いからねえ。 我々昭和世代より、骨格がその、うん。華奢ですなあ。 …ああでも、君の上司さんならそちらも平成生まれですかなあ。
[自分の娘よりも若いだろう相手にそんな事をぼやいてみせる。 合間に肉を口にしては飲み込み、また新たに肉を切り分ける。 あっという間に男の皿の上は空になろうとしていた]
でも、ううん……。 こんな事を言うとその、あ、うん。 摂食障害?食べても吐いてしまう、人もその、い、いるってテレビで、その。 食欲が増しても、……なんて野暮な事は……言わないでおきましょうかな。
[未知の世界との接触は基本的にテレビを介してだ。テレビで見たときの内容を思い出して口にしてみたものの、所詮は他人事の世界。ふと疑問を何の悲壮も含まぬままで口にしては、それでも頭を振ってそれを打ち消してしまうのだ。 しかしちらと相手の皿を確認する。こんなに食べているのは自分だけかと]
(40) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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>>49グレッグ
[相手の皿は中々進まないようだ。肉が苦手か、薬の効きが悪いのか自分が効きすぎているのか。 それでも相手の穏やかな態度や零れ落ちた言葉に男は笑みを浮かべる。 報酬が目的だった、それを娘に渡す為に。相手もまた何かしらの理由で報酬が必要だったのかもしれない。 だが誰かの為にと思える相手に此方もまた好感を抱いて最後の一切れを頬張る]
確かに、その、ぐ、グレッグさんは太っても平気そう、ですからなあ。 私はあまり太るとそれこそ、これ以上とは、その。私の分も確りその、食べて欲しいですなあ。
[食べ終えては失礼、と立ち上がる。 そのまま冷蔵庫に行き飲み物のボトルを持ち出し序でに軽食で置いてあったサンドイッチの皿なども持ってきてまだ食べるのだった。 食欲は、止まらない]**
(52) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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