4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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― 『烏』の領内 ―
[そして、順々にヨアヒムのエンブレムへと攻撃が加えられて行くのだろう。 さっさと殺(ばら)して沈めれば良いのに、と「組織」の形式美とでも言うのだろう制裁に、面倒臭く思いながら自分も銃弾を一発。]
……じゃ、遠慮せず。
[組織の幹部の言葉>>#1>>#2を聞き追えると、]
(4) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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――死んじゃわないでね?
[何気ない動作で、<<司祭 ブルーノ>>の方へと――「何か」を放り投げる。 導火線の付いた「それ」は――]
私が失格になっちゃうから。
[小型の、爆弾。]
く、クク…………アハハッッ!!!
[その結果を見届ける前に、トン、っと地を蹴って走り出し。 曲がり角の一つへと駆け込む。 そこには配備していた自派閥の兵隊たちが控えている。 誰かが追ってきても、彼らで時間を稼ぐうちに姿を隠すだろう。**]
(5) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 01時半頃
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― 『烏』の領内 → 逃走中 ―
[爆音は聞こえなかった。どうやら不発だったようだ。]
く……っはは…!! そうじゃなくちゃ面白くないわよねぇぇぇぇ!!
[さすがに、あんなオモチャで消せはしないか。]
あのジジィは私が統べる組織に要らない……。
[あの男の女性嫌いは筋金入りだ。 自分がトップに立っても、忠誠を誓いなどすまい。 新しい組織の中の癌になるのが目に見えている。]
(13) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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何がルーセント・カインの宝よ。 そんなモンでこのゲームが終わる前に…… この機会にあの老害を潰しとかなきゃね……ッッ!
[ああ。本当に。殺しを禁ずる取り決めが鬱陶しい。 けれど相手は「お年寄り」だ。 死なない程度でも痛めつけてしまえば、大人しく隠居せざるを得ないだろう。 組織の長となった後にその権限で古株を退けても、組織内に不満が残る。 だから、「対等」である今の内なのだ。]
あははははははははは………!!
[あの男相手に、会談も駆け引きも必要ない。――潰す。]
(16) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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[盾として残してきた部下には積極的な攻撃は命じていない。 誰かが攻撃を仕掛ければ迎え撃とうとするし、追手が無ければさっさと去るだろう。 どちらにせよ、抱える兵隊の内のごく少数だ。 彼らが消されようが戻ってこようが、どちらでも構わない。**]
(17) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 02時頃
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――ぁは。
[夜の街に響いた爆音。 建物の屋根の破片だろうか、塊が一つ飛んできたが身をかわす。]
こんな事するのは……あの中だと『湖』辺りかしら。 やぁねぇ。『烏』の連中にも怒られるんじゃない?
[シマ内でいきなりの爆発。怨みを買ってもおかしくない。 構わない。歯向かって来るならばそちらも相手取るまでだ。]
……ああ、ユカイユカイ。**
(23) 2010/03/21(Sun) 02時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 22時半頃
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― 『月』事務所 ―
ぁん? なに、『零』から通達?
[机に脚を乗せ寛いだ姿勢のまま、伝えられる内容>>79に耳を傾ける。]
あー、うん。どうでも良いわ。 この件に関して『月』からの意思表示はナシ。
[元々が、自分も今回の殺害禁止条項を疎ましく思っているクチ。 なので、殺しただのどうだので騒ぎ立てるのも馬鹿らしい。 だが、わざわざ敵を庇い立ててやる義理も当然ない。]
ほっとけ、ほっとけ。 幹部どもが適当に判断するでしょ。
[放置。それ以上の動きをするつもりなど、さらさら無く。]
(98) 2010/03/22(Mon) 15時半頃
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ふん、けどまあ。元気そうじゃない。 指だけはやたらと集まってるんだけどねぇ。
[このような話が出る時点で、『湖』のリーダーはピンピンしているのだろう。 指を売りに来る者の中には女もいるだとかで、その中には当の本人も含まれていた>>59>>60のかもしれないが、派閥として把握できてはいない。]
まあ。でも。潰すならガキどもよりジジイでしょ、先に。 宣戦布告も済ませてきた事だし。 それに何のつもりだか『道』が『湖』に援助してるとかいうなら、補給源を先に消すのがセオリーね。
(99) 2010/03/22(Mon) 15時半頃
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[『月』はその総力を結集させ、『道』に攻め入る。 隠すつもりも無く、速度だけを重視した戦闘準備。 他所に対しても――『道』自体にさえ情報は漏れてるかもしれないが、]
関係無いわ。力でぶっ潰せばいいのよ。
[『零』『幻』と協定を結んだとは言え、『月』は情報収集に関して強みを持たない。 そのような物に頼っていては、良いように使われるだけ、最後まで残れるはずもない。 どこも水面下で慌ただしく動いている気配があるが、]
こそこそと嗅ぎ回るのは……弱者が真正面からの戦闘を回避するための術でしょう?
[金と力を持つ『月』は、そのような事をしない。]
(100) 2010/03/22(Mon) 15時半頃
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[ついでに調べさせていたカインの宝に関しても、街で噂される類の不定な情報しか得られず。 『月』の情報だけでは、それは今後も同様だろう。 だから、最初からやることなど決まっている。]
――さあ。行くわよ。
[号令をかければ、抗争を前にして殺気だった部下たちの声が返ってきた。**]
(101) 2010/03/22(Mon) 15時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 15時半頃
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― 『月』事務所 → 『道』事務所に向かう途中 ―
あー、『幻』と『零』の援軍? さあね、「協定」の義理を示したければ勝手に来るんじゃない? ……んなもん期待して手抜いたら承知しないからね。
[訊ねてきた部下を睨み付ける。 一応は協定を結んだ間柄であっても、わざわざ協力の要請はしなかった。 結局は自力で勝てないようなら意味が無いと思っているのと、貸しを作るのが嫌いな性格からのこと。 「大規模な抗争を起こしてしまっては、死者が出る事は避けられないのでは」という声も幾らかあった。 それに対して答えるは、]
はっ、馬鹿ね。何ビビってんのよ。
[笑い飛ばす。]
(115) 2010/03/22(Mon) 21時半頃
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『湖』のガキどもだったら面倒事かもしれないけどね。 アイツらは元々、組織の中でも小規模で末端に近い方。 ウチは違うでしょ……この上『道』を無力化して、金なり道具なり奪ってしまえば、幹部連中だって何も言えやしないわよ。
[結局、力がある者が正義。無理を通すための「力」だ。]
だからヌルい事言ってないで、ブッ殺す気で働きなさい。 じゃないと逆に取って食われるわよ? それに……あのジジィ、なんだか面白いモノ拾ったみたいだし?
[『贅』の遺したモノの情報>>94>>95、隠されず逆に流された物であり、その真偽と危険度は定かではなかったが―― 手に入れてしまえばおそらく、自分はそれを有利に扱うだけの技能がある。]
(116) 2010/03/22(Mon) 21時半頃
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クク……別にね、『ZerO』の力を私のモノにさえできれば、組織の形が大きく変わろうが、先代の意思を踏み躙ろうが、どうだっていいのよ。 機会があるなら、金と力とジジィがもってる「ソレ」で脅しをかけて、尻尾振ってくる連中を引き入れてから独立するでも構わない。
[力を得るのに、何も「継ぐ」事のみに拘る必要はないのだ。 ハナから、忠義などありはしないのだから。]
さァァーー、そろそろよ!! 気張ってかかれ、野郎どもォォ!!
[だが、声を上げる女は気付いていない。 『月』における精鋭たち――特に、古株と呼ばれたり親の代から組織に属している者たちの内、少なくない数が自派閥の長に対して良い感情を抱いていない事に。 彼らは、今回の強引な抗争に対しても士気は低く、中には組織の古参であるブルーノへの恩を抱いている者もいただろう。 若い女が『月』の長である事を示すエンブレムを左胸に着けている事に不満を抱いていた者も――。]
(117) 2010/03/22(Mon) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 21時半頃
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― 街中 / 『道』事務所前 ―
[ガラガラガラ……、と鉄が地面を擦る音が響く。]
おぉぉォォじぃぃィィさぁぁァァまぁぁァ……… 元気、してたァ……?
[『道』の長が待つ地へと辿り着くと、ニタニタと笑い。 手に持ち引き摺っていた得物を振り上げる。 鉄製の鈍器。長い棒状の先に重心を置いたそれは、取り立てを生業とする『月』が好む武器。 一応は懐に隠し持っているが、銃は、取り出して撃てば弾が出るだけ。 脅しに使い難く、また手加減も難しい。]
アハ……!!
[鉄を、近くの民家の窓へと打ち付ける。派手な破砕の音。 それは相手が弱者であれば、乾いた銃声などよりもリアルな恐怖を抱くであろう音。]
(129) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
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ねぇ、オジサマ……降参しない? 今ならアンタに「引退して貰う」だけで済ませてあげる。 他の組員の身は保証してあげるわ。
[ニタニタ笑いは止めぬまま、「脅し」をかける。 まさかこの老人が受け入れるだろうとも思ってはいないが。]
じゃないと……うっかり、古くなって腐り落ちる寸前のそのドタマ、カチ割っちゃうかもしれないわぁ。
[派閥の兵隊を率いて、身を隠すでもなく先頭に立つ。 部下任せにせず暴れるのも――大好きだ。 後ろで見物を決め込むつもりなど毛頭無かった。]
(130) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 00時頃
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ええ。乾涸びて硬くなったクソジジィと違って若いから。
[一度振り下ろした鈍器を肩に担ぎ直したところで、響く二発の銃声。]
あら。あらあら。
[悲鳴を上げのた打ち回る部下に見向きもせずに、ニタニタ笑うのは止めず。]
アンタこそ。その老眼でナニ見てたの?
[言って、ちらりと上着を肌蹴させれば懐に入れていた爆弾の影があちらからも見えるだろう。]
……動く獲物を精密射撃なんて、できようはずがないくらいは知ってんのよ。
[言うなり、勢い良く駆けだす。 狙いが違えば、周囲を巻き込んでズドン!だ。 手頃な場所に居た『道』の者へと向けて鈍器を打ち下ろす頃には、部下たちも後ろから追ってくるだろう。]
(140) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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ボサっと立ち止まってンな!!! 止まらず動いて殴れ!! 気ぃ入れてブッ込めや野郎どもォォォォ!!
[あっさりやられるような愚鈍な部下に構ってなどいられない。 自派閥の数からして兵の練度にばらつきがあるのは仕方のない事。 それでも迷わず駆け出し、追いついてきた者たちが『道』へと攻撃を加える。 状況は、混戦。そこかしこから破砕音や悲鳴が上がる。]
――――ひはッッ!!
[舞い飛ぶ血、身体に浴びて愉しそうに嗤いながら、]
――死ねジジィ!!!
[気付いていなかった。 眼前へと迫ったブルーノに鈍器を振り下ろそうとしたその刹那、]
(150) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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――――っがッッ!?
[頭部に打ち込まれた衝撃。 それは、『道』の者の手によるものではなく、]
な……
[『月』の精鋭の一人――親の代から仕えていた、古株。 もしかしたら、この抗争の前に『道』へと書状を送っていた>>123の内の一人なのかもしれない。]
て、めェ……ッ……!!
[殺気だった目でその者を睨み付けるも、力の入らぬ膝はがくりと崩れ落ち、]
ぁ…………ァァァァアアアアア!!!!
[獣のような唸り声が周囲に響き渡った。]
(151) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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