人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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【人】 受付 アイリス

〔そこにいる自分の姿を目の当たりにすれば、こみ上げる感情は、恐怖、疑問

      ――憎しみ〕
〔髪を振り乱し、そこにいるならば 手を伸ばしてポーチュを手元に引き寄せようと〕

あなた、 誰!?

〔強い憎しみの感情をあらわにし、問う。〕

 返して! 返してよ!

〔自分の全てを奪われたような気がして、叫んだ。〕

(37) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

……返して………

〔目眩に頭を手で抱える。 勢いは次第に尻つぼみになって〕

…………

〔取り戻せないと知れば、逃げるように宿を出た。〕

……診療所……いかないと……

〔呟いて、広場のそばで倒れ込む。〕

 どこだっけ、診療所。 
〔記憶を頼りに、診療所へ向かう。頭を抱えふらふらとして、その歩みは亀のように遅く、今にも倒れそうで。〕

(39) 2010/08/07(Sat) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 21時頃


受付 アイリスは、踊り手 フランシスカより少し遅れて、診療所の手前で倒れ込んだ。

2010/08/07(Sat) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

>>47 老人の姿がちらりと見えれば〕

……ロミオ……先生。

〔疲れた声で小さく呼び、壁を頼りに立ち上がろうと試みる。〕

(50) 2010/08/07(Sat) 23時頃

【人】 受付 アイリス

>>56の声が聞こえれば〕 ……いえ、旅の疲れでは、ないと思います。

〔頭を抑え、壁を頼りに立っているのが精一杯だ。〕

>>57かけられた声には聞き覚えがあったから。〕
兄さま……。

ええ、目眩が…… …… 座らせてください。

〔どうにか顔をあげ、くらくらと ルーカスの方へ倒れこむ。〕

(61) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

ごめん、なさい。

〔しがみついたまま、誘導されるまま診療所の椅子に向かう。〕

――ポーチュを…… ポーチュを私から守って……

〔囁いた声は、彼に届いただろうか?〕

(63) 2010/08/08(Sun) 00時頃

受付 アイリスは、若者 テッドの声にびくりと身をすくめた*

2010/08/08(Sun) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


【人】 受付 アイリス

―回想:診療所―

〔椅子にもたれるように座ったとたん、青年の叫び声>>64 兄に妹を元の自分から守ってと、あれは昨日の自分ではないと告げる言葉は、身をすくめると同時に止まってしまって告げられないまま。〕

〔再び叫ぶ青年の言葉>>72 に聞き覚えのある名前〕

……カストル……? 
〔目眩の中、その言葉の記憶を辿る。幼い頃、家の前に運ばれた檻に入れられた獣が告げた言葉。 後から、あれは人狼という獣なのだと聞かされたモノの名前〕
〔いや、違う。今の自分は、人狼が獣ではないと知っている。
異形に変わり、凶暴になる魔法の呪いにかけられ、『檻』に囚われた『人間』〕

……カストルを……知っているの……?

〔声は小さく、青年には届くか、届かないかわからない。〕

(119) 2010/08/08(Sun) 09時頃

【人】 受付 アイリス

〔座ってじっとしている間に、目眩は少しおさまってきた。 青年が治療されているのを見ている。〕

 ……奇跡……

〔奇跡は、きっと起きる。 誰かを守るための、大切な人たちを守るための奇跡。〕

〔青年が去って行って自分が老医師に呼ばれれば〕

 おねがいします。ロミオ先生。 
〔愛称と調子は昔のまま。ただし昨日会ったばかりの女性の響きでいい〕

〔医師が覗くカルテの名前が見えれば、この女性の名前を知るのだろうが〕

(120) 2010/08/08(Sun) 09時頃

【人】 受付 アイリス

目眩がするんです。……なにか、酔い止めのようなものがあれば。

〔症状を告げたあと、思いきって、再度口を開く〕

 ……先生。見ているカルテが違うわ。 私はグロリア。グロリア=オルグイユ

 信じてもらえないかもしれないけれど、どうして姿が変わってしまったかも分からないのだけど。
 昨日この村に来たときは、私は私の姿だった。 朝おきたら、こんな風に変わっていて……。
 元の姿の私にも会ってしまったわ。あれは私じゃないの。 私じゃ、、ないの

 〔信じてもらえたかどうかわからないけれど、不安で一杯の胸から溢れる波だを、両手で拭いた。〕
 〔前にも同じようにして、泣いていた少女を見たことがあれば、仕草はあの時のままなのだろう。〕

(122) 2010/08/08(Sun) 09時半頃

【人】 受付 アイリス

〔薬の処方箋を出してもらえば受け取って、立ち上がり。〕

〔茶褐色の肌をした女性に気づいた。〕

……あなた、………  

〔見覚えが、ある気がした。目眩の中、必死に記憶を辿ること数分〕

 フィリップさんを、壊した人……。 
〔育った村で、石像に変わった人狼に、拳を喰らわせて砕いていった……〕

 なぜ、ここに……  なぜ、。。

〔ポルクスを知っていたのかと、訊ねる前に、大きな目眩。〕

(123) 2010/08/08(Sun) 09時半頃

【人】 受付 アイリス

はふ……

〔目眩に思わず足がもつれた。 意識が朦朧とする前に、先に薬を貰おうと、診療所を後にした*〕

―了―

―診療所→雑貨屋―

(124) 2010/08/08(Sun) 09時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 09時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 14時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時頃


【人】 受付 アイリス

―広場―

〔目眩が酷くなり、広場で立ち止まって休んだ。 
そう言えば、ポーチュはどうしただろう。宿に置いてきた部屋の鞄の中には、『魔女』から貰ったり、出かける前に買い込んだ本や、『秘薬』。 そして、花の種や薬。〕

…………取りに行こうかしら? それとも、お薬を貰いに行くのが先かしら?


〔休みながら視線は、宿へ向かう道と雑貨屋への道の間を彷徨う*〕

(162) 2010/08/08(Sun) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【人】 受付 アイリス

―広場―

〔目眩はまだ、波のようにやってくる。〕

 やっぱり、お薬を先に貰いにいこう。

〔歩き出そうとしたその時、広場に現れた影は……?〕

(170) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 受付 アイリス

〔広場に現れたのは、元の姿の自分。〕

――ちょっと、待って!!

〔目眩のなか、精一杯の声を上げる。勢いは、多分ない。〕

(172) 2010/08/08(Sun) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【人】 受付 アイリス

〔彼女は通り過ぎていく>>173 途方に暮れているうち、テッドが現れる。>>174

………… 

〔睨まれる視線に気づけば、目眩をこらえながら近寄って。〕

 診療所で会いましたね。分かりますか?

〔恐る恐るたずねた。〕

(175) 2010/08/08(Sun) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【人】 受付 アイリス

……なぜ、カストルをあなたが知っていたの?

……10年前、あなたも檻に入った、あの子に会ったの?

(177) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

>>179 昨日の私は今の私とは違います。
上手く説明できないけれど。

〔カストルのことをたずねれば、青年の彷徨う視線が止まり、聞き返され〕

……会っているのですね……。

……私より前か、後かはわからないし、猟師の息子さんなら、私の所へ来る前に、一度家に連れ帰った時に会っているはずだもの、どこであなたがカストルに会ったかは聞かないわ。

……ただ、気になっただけなの。 
あなたがそうして苦しそうにしているのは、あの子のせいなのかなって。

〔心を閉ざしてしまっているのは。〕

(184) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

『なんでカストルを』とあのときあなたは叫んだ。

 私には、あなたがカストルを助けたいように聞こえたの。

〔考えて、言い添えて。〕

(186) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

>>187 …… カストルは……

〔目眩と戸惑いの間。   視線は彷徨う。〕




カストルは、……死んだわ。  ……領主が、猟銃で撃ったと聞きました。

〔あの事件の後、自分の家の前、檻の中で死んでいた小さな遺体を思い出し、告げる。〕

(190) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス

>>191 >>192 

……結果的には見捨てたことに、なります。きっと。
……あのとき、鍵を持って来てあげなかったから。

〔ダシテ ……ココカラ〕

〔囁く声が聞こえていたのに。〕

……でも、仕方がなかったの。 鍵は大人達が持っていたし、小さな私には、どうしようも……。

(194) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス

私を怨むなら、構わない。 でも、聞いて。
恨みだけでは、何も変わらないし、終わらない。

ねえ、あなたを助けたいの。 他の人達もきっとそう思ってる。
心を開いて、声を聞いて……? みんなの愛に気づいてほしいの。

……だって、私たち、似ているのだもの。

(196) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス

〔思いを届けようと手を伸ばす。 しかし、目眩に阻まれてしまって。〕


……ごめん、ね?

〔大きな目眩に膝を折り、うずくまった。〕

(197) 2010/08/08(Sun) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

――っ

〔言葉も、思いも、届かなかった。〕

 そうして全ての人を、否定して、遠ざけて、生きていくの?
…………そして、一人で生きていくの?

〔これからも、これまでも……〕

 〔目を閉じた。 どんな言葉も、今は届かないと諦めるかのように。〕

(205) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 受付 アイリス

……そんな……もうすぐ死ぬなんて、言わないでよ。

〔ゆっくり立ち上がる。いつのまにか周囲には人だかりができていた。そのなかに兄の姿もあるのだろうか。〕

また、会えますように。
〔青年に言い添え、人ごみをかき分けて広場を離れる〕

― →酒場―

(213) 2010/08/08(Sun) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 受付 アイリス

―酒場の前―

〔元の自分が酒場から出てくる所に出くわした。酒瓶を後ろに隠しているなんてつゆ知らず。〕

……!  ポーチュが?!  

〔出会い頭の言葉に、うろたえ〕

 あなた、ポーチュをどうしたの?!

(217) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

>>219 私、決してポーチュを連れ出してないわ! 

残しておくのは心配だったけど……目眩がひどくて、それどころじゃなかったのだもの。

〔大きな声を出す度、頭痛がした。ペースに巻き込まれそうになる。〕
〔頭を抑えながら、叫ぶ。〕

 いったい、私に何をしたの!

(223) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

>>227 何をいっているの。 返してほしいのは私の方だわ!

奪っていったくせに! 全部全部、奪っていったくせに!

〔自分の身体、自分の大事なもの。 全て奪っていったくせに〕


〔――〕

(231) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

〔一瞬口ごもる。 思うのは『彼』のこと〕

 返して!

〔手を伸ばす。おそらく身体には触れないだろう。目測を過っているのだから〕

(232) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

〔ひらりとかわされ、歯を食いしばった。慣れない身体、頭痛に目眩。あまりにも不利で弱い自分。〕

……全部よ。 私から奪ったもの全部、返して!

……私の顔で、全部もっていかないで!

〔 他人を見る目で自分を見、他人と接するように接した兄や、老医師。〕
〔自分の顔をして、妹を引き寄せ、抱きしめたこの女……〕

〔大切な人を、大切な居場所を 奪われた気がして。〕

(239) 2010/08/09(Mon) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 受付 アイリス

 涼しい顔をして、何をいうの。

 お金なんていらないわ! いらないから……。 

                 ――返して。

〔一歩前に出る。 手を伸ばし、思いをこめようと。〕

〔大きな目眩がするだけで、祈りの魔法は届かない。〕

――っ

〔かろうじて、堪えた。〕

(246) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、良家の娘 グロリアとの間合いを一歩詰めて 腕を掴もうとした

2010/08/09(Mon) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

――っ!

>>253 振り下ろされた瓶が頭に直撃した。痛さで頭が割れそうになり、うずくまる。〕


 ……返して……!

〔それだけをいうのが精一杯で、その場で倒れ込んだ*〕

(255) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


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アイリス
4回 (3d) 注目

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