114 bloody's evil Kingdom
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――回想――
みんなそういうわ。
[>>0:343可愛いが何処にかかるのかは不明だけど。 小さい時から両親や乳母、召使からは、 花よ蝶よと、可愛いと言われて育てられた。 でも、目の前の人物からの他意の無い微笑。 褒められて、悪い気にはならない。]
ふん。
楽しい遊びならいいわ。 でも、楽しくないのは嫌よ。
[何の遊びの誘いかは知らないけれど、 自分とは違う人種に見える。 好奇心は表に出さず、 澄ました表情を作り返事をした。]
(298) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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あら、貴女もすればいいじゃない。
似合う衣装なら……。 そうね。 街で仕立てればいいのよ。
[>>0:348会話を続けていた相手の横にいた騎士の挨拶。 さも当然とばかりに頷き、軽い口調で告げる。]
魅せられた者ね。
[周囲を見回せば胡瓜や南瓜、じゃが芋のような、 王城に勤める文官や武官、招待客だろうか。 それらの視線を払うようにそっぽを向く。 それでも、深く一礼をされれば、 礼儀に則り、形式ばったお辞儀を返した**]
(299) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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クラリッサは、ドナルドの騎士団と父は取引があっただろう
2013/02/17(Sun) 22時半頃
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――城下・豪商の家――
えーっ、お父様。 そんな嫌です。 当分の間、家から出ては駄目だなんて。
[夕刻、城下に忍び寄る異変の影。 それとは別に、国境周辺での変事は、 豪商の家にも漏れ伝わっていた。 商売をする上で、国境周辺の情報には敏い。 それ故に、普段は我侭に何でも応じる父親も、 今回ばかりは違う態度を見せた。 でも、娘としては何処にも行けず、 家で当分の間過ごすのは退屈でしかない。 拗ねたような表情で父親に抗議をする。]
(379) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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もう、我侭なんて言ってません。
この国には勇名高い騎士団もいるのでしょ。 なら、国境周辺の騒ぎも過ぐに収まり、 ここまで来るなんて事はありませんわ。
お父様ったら心配性なんだから。
ねぇ、お父様? お願い。
[豪商の娘だけあり、頭が回る事もあり、 理の方面から説得しようとしたり、 甘い声で、ねだったりするものの、 父親の首は一向に是とはならない。]
(380) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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なら、こうしたらいいと思うの。
ほら、王城。 王城に避難すればいいの。 あそこなら、安全だと思うの。
客人として、すこし滞在する許可をね。
お父様のお力なら。 王家の方にお願いもできますわよね。
外敵が万が一、城下まで来たとしても、 王城ならきっと大丈夫ですわ。
ね、お父様?
[にこっと、いい案を思いついたとばかりに。 父親へ、とびきりの笑顔を向ける。]
(381) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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[その後、幾つかのやり取りがあったとしても。
豪商の家から―― 王城へと瀟洒な馬車が向かう。 中に豪商の娘を乗せて**]
(382) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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――夕刻――
[>>390城で出迎えたのは軽装の騎士。]
お父様からの連絡はついているわね。
なら、案内して頂戴。 お部屋は、勿論見晴らしのいい場所よね。
[そんな我侭を述べながら、 挨拶を交わされれば、澄まし顔で。]
クラリッサよ。 あ、後ろの荷物は、気にしなくていいのよ。 御者台の横にいる召使が運ぶから。
[馬車には、大きな荷物がいくつもある。 その大半はお気に入りの衣装の数々。]
(551) 2013/02/18(Mon) 19時頃
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――王城・何処かの回廊――
[フィリップに案内された道を進む。 >>481のように思う人物がいるとも知らず。
ちらり、無意識に。 回廊からちらと視線が何処かへと向いた。]
あのような無粋な人もいるのね。
嫌だわ。
あたしに用意されたお部屋の近くには、 あのような人は近寄らせないで頂戴ね。
[何処の部屋からか衣装を整え出てきた人物。 陰鬱な表情が遠目からも確認できた。 暫し親の管理から離れ、 思う存分、羽を伸ばせると思っていたので、 暗い気分になるのは*うんざりとした口調*]
(552) 2013/02/18(Mon) 19時頃
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――王城・前日夕方――
ふーん。 まぁまぁの眺めね。
気に入ったわ。
[何処かへと鳥の群れが羽ばたいて行く。 遠くまで見通せる城ならではの眺め。 部屋の調度品も実家と同程度。 いや、それ以上の品々もある。 クラリッサに宛がわれた部屋には満足した。]
荷物を運び終わったら。 お父様に、ね。 無事に、王城へ着いた事を報告してくるのよ。
[荷物を運んできた召使に振り向く事もせず、 当たり前のようにそう命令した。]
(561) 2013/02/18(Mon) 20時半頃
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監視役に召使をつけたのでしょうけど。 これで厄介払いもできた事わ。
[召使が部屋に荷物を運び込み、 クローゼットへ整理し、準備する間、 退屈そうに窓辺から見守る。
やがて、命じられた言葉を満たした召使が、 豪商の家へ報告に帰れば、ほっと一息をつく。]
すこし見てこようかしら。
[王城の客間から、すこしだけの散歩。 先ほど見た陰鬱な人等とは出会う事は無いと思って。]
(562) 2013/02/18(Mon) 20時半頃
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クラリッサは、ミナカタの医務室とは別の場所にいる。
2013/02/18(Mon) 20時半頃
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[しばらく好奇心を満たすべく、 城内を散策していると>>563声をかけられた。]
お父様はこの城下一の豪商なのよ。 その縁で今日から、このお城でお世話になるの。
この先のゲストルームでね。
[問われた言葉に淡々と応じつつ。 目の前の彼女は貴族や王家の客として王城へと、 招かれた客のようには見えない。 それでも、自分よりはこの城に馴染んでいるように見える。]
何か用かしら?
あ、そう、貴女、ちょうどいいわ。 場所を尋ねたいの。
[まさかトイレが使えなくなっているとも知らず、 その場所を尋ねてみた。]
(566) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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あら、そんな事ないわ。 もう子供じゃないもの。 一人でもできるって思ったから此処に来たの。
お父様ったらあんな根も葉も無い噂を信じて、もう……。
[>>593心配そうな表情に僅かに拗ねたようになる。 それが却って世間知らずな侭の反応になった。 豪商の家に届いた国境の騒動も噂と軽く扱っている。]
使用人室の場所……?知らないわ。
[でも、彼女の次の言葉に大仰に愕く。]
使えないって、どう使えないの?。 無理、信じられないわ。
[確か、客間ならシャワー室があるから、 それで誤魔化せるけど、広い城内困ってしまう。 尿意に客間に戻るべきかと思案顔を浮かべた。]
(600) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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ほんと、お父様って心配性なの。 貴女もそう思うでしょ。
[>>608彼女が噂について尋ねるのなら、 国境近くでの噂で父親が商売上の懸念を示している事。 外出禁止をクラリッサに命じたけど、 それに抗って此処に来た事情を簡単に説明した。]
水が流れないって、もう使用人の怠慢ね。 きっと掃除をサボったのよ。
[そんな風に思いながら。]
(619) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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そうね。
[>>610 続く、方向音痴との言葉。]
そういう時には下の者に言っても駄目よ。 大臣とか、お城の偉い人、そういう人に言うの。
そうね。ヨアヒムとかいう大臣なら……。 ラエティアの名を告げれば対処するわ。 うちの結構な借金があるのよ。あの人。
大臣に告げるのなら、一緒に行って上げるわ。 貴女が探したいのなら、使用人室を探すのも手伝ってあげるわ。
遅れたけど、あたしはクラリッサよ。
[大の方にまでは頭が回らず、 自己紹介がてら名乗りつつ、 いい考えと言うように笑顔を向けた**]
(621) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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