47 Gambit on board
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チャールズは、第二皇子とサイラスとキリシマを巻き込んだ**
yota108 2011/04/01(Fri) 05時頃
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― 拘束室 ― [>>7:@18]
平和とは…さて、何でしょう。 ヴェスパタイン様の仰るとおり、和平の道、戦の道、どちらを選んでも犠牲はつきもの。 上に立つ物は望む望まざるにも関わらず、その責任を全て負うことになりましょう。
ところで。 ブルーノ様の選帝の儀の際に無く、今回にあるものは何だと思います? 選択肢が二つに増えた事、です。可能性、と言い換えてもいい。 和平か、大戦か。 どちらの未来も見ることができる。 これは前回の選定の儀にはなかったことです。 勿論、選択肢の多さは今回のように余計なトラブルも招くでしょう。それをデメリットとする考えがあることは認めます。 しかし、私は、だからこそ、自身の意思で命運を選択することができる……その選択した意思と、可能性を、尊重したいと考えます。
(202) yota108 2011/04/05(Tue) 00時頃
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たとえば。 ヴェスパタイン様がどうしても大戦の再来を望まれるのであれば、それこそ強硬手段に出ることもできましょう。 それもまた、選択肢の一つです。 尤も、貴方はそれを望まれないでしょうけれども…
[その理由に思い当たりもするが、言葉にはせず。 ただ笑みを浮かべて弟皇子を見た。 やがて事件は収束し、拘束室で最後の会議が行われた。]
私の意思は変わりません。 ランドルフ殿下の即位を望みます。**
(204) yota108 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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伝道師 チャールズは、メモを貼った。
yota108 2011/04/05(Tue) 08時頃
チャールズは、ベネットをじっと見つめた。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、食べ物を粗末にしてはいけませんよ…?
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネットの行いを、最新の「反逆っぽい行動リスト」から見つけ出した。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネットに微笑みかけた。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、サイラスについたご飯粒をとってあげた。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネット自身が賄賂ですね。わかります。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネットの電設ふいた。後で私の部屋に来てくださいね。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、サイラスを撫でつつ離席**
yota108 2011/04/05(Tue) 15時半頃
チャールズは、ベネットを慰める振りをした。
yota108 2011/04/05(Tue) 18時半頃
チャールズは、ヨーランダの頭を撫でた。
yota108 2011/04/05(Tue) 19時頃
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― 数年後 ―
[バシレイア大聖堂の講堂。 膝を付き、頭を垂れる修道騎士団。 厳かな空気の漂う中、チャールズの声が響いた。]
――マリア・ロゼッタ・クラウゼ。 新しい聖痕を与えられし者よ。 貴女を、新しい第十師団長に任命します。
[明るい栗色の髪の娘が、やや緊張した面持ちで聖典を受け取る。 軍の正装をしている為、手袋に隠れて見えなかったが、その左手にはチャールズにあったものと同じ聖痕がある。]
数年前、帝国を変える大きな選択が成されました。 少しずつですが着実に、ランドルフ皇帝の掲げる理想へと歩みを進めています。
(272) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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数年前、帝国を変える大きな選択が成されました。 少しずつですが着実に、ランドルフ皇帝の掲げる理想へと歩みを進めています。
マリア。あなたはまだ若いし、軍属の経験も少ない。師団長に指名された事を大いに疑問に思われているかもしれません。 それに……女性の師団長もいないわけではないとはいえ――女性であることはやはり、軍では不安のひとつでしょう。
しかし、強く在りなさい。 戦う為の強さも勿論必要ですが、弱い心を赦し、理不尽な憤りや、悲しみや、人々の嘆きを全てを受け入れ、受け止め、しかしそれに流されない強さを持ちなさい。
(273) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[マリアの不安げが視線を受け取ると、チャールズは目尻の皺を深くし]
―― 理想論だ、と思われますか? 私たちは宗教家ですから、少しくらい理想 を説いても構わないじゃあないですか。 貴女も聖典に選ばれ、そしてその運命を受け入れた方。 天(ストラウス・スフィア)の与える試練は厳しい道となるでしょうが、貴女は必ずそれを乗り越える事ができると、信じています。
(274) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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そう、この国のように。
ノルデン帝国と新たな第十師団長に フィロ・スフィアの叡智があらんことを――
(275) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[それから暫く後、帝都から遠く離れた国境に近い田舎町に、小さな学校が開かれた。
始めは主に戦災孤児に読み書きや計算、あるいは剣術などを教えていたが、そのうち生徒が増え、それに伴って手伝う人間も現れ、噂は噂を呼び、その小さな田舎町には人で賑わうようになる。
それからまた季節は巡り、学校を卒業した生徒が、どんな可能性を掴んだか。 それはまた、*別の話*]
(285) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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伝道師 チャールズは、メモを貼った。
yota108 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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おや、ハッセ師団長。 ご無沙汰しております。相変わらずお美しい。
[>>300 ノックの音に、扉を開くとそこには第十二師団長の姿。微笑んで部屋の中に通し、紅茶を淹れるカップを温めた。]
すいません、今部屋を片付けているところで…
[部屋の内部は殆どが片付けられており、本棚の中も空に近い。目につくのは書物が何冊か、紐でくくられて床に置いてあるだけ。]
師団長は今、留守にしていますが……挨拶もまだでしょうから、呼びましょうか。
(306) yota108 2011/04/06(Wed) 00時頃
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そんな遠くには行っていないはずですから、きっとすぐに戻って来ますよ。
[言って、紅茶のカップに手を伸ばすヨーランダに目を細めた。]
本当に、久しぶりですねえ。 昨年の建国祭以来でしょうか。 でも、尋ねて来ていただいて助かりました。本来ならこちらから伺ってご挨拶すべきなのでしょうけれども。 ご存知でしょうけれど、この度第十師団長の任を釈かれることとなりまして。 田舎にでも居を移そうかと思って今部屋も引き払っている所だったんですよ。 ……今まで、ありがとうございました。
[小さく頭を下げる。]
(312) yota108 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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チャールズは、イアンに照れた。
yota108 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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いいえ、私も随分長く師団長を務めましたよ。 これからは隠居の身として、堂々とのんびりするつもりです。 あとは、そうですねえ。 早くに親が亡くなり、教育の機会を失った子供たちに読み書きや剣術の基礎を教えるのもいいかな、と思っていますよ。
導くなんて……そんな大層な事はしていませんよ。 それにしても、本当に、月日が経つのは早いものです。
[ヨーランダの瞳の奥に昔の彼女の面影を見、穏やかに微笑んだ。]
ああ、そうだ。 よかったらこれをお持ちください。
[彼女の掌に載せたのは、色とりどりの飴玉、数個。]
(327) yota108 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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[>>330 先生、と呼ばれた事にくすぐったそうに微笑んた。]
昔、教会に来た子にあげていたんですよ。 甘い物は心を落ち着けますし、それにほら、なんだか綺麗でしょう? 喜んでくれる、その笑顔を見るのが好きでしてねえ。
[光にかざすと飴玉はきらきらと光った。ふと、テッドの顔を思い出し、彼は今どうしているだろうかと思いを馳せる。 それから暫く会話をしただろうか。途中でマリアが帰ってこれば、彼女を紹介もする。 そうして、ヨーランダが席を立てば、教会の出口まで見送って。]
もし学校のある村に立ち寄ることがあれば、是非また顔を見せてください。 またお会いできる事を、楽しみにしていますよ。
(342) yota108 2011/04/06(Wed) 01時頃
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この世界に生きる全ての人に、天と地の祝福のあらんことを。
[祈る仕草と共に、それぞれの闘いに赴く彼らを思った**]
(348) yota108 2011/04/06(Wed) 01時頃
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