171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
"幸せに成れない理由-わけ-がない"。
[チカッ…。緋色の陽炎が揺らめいた気がした]
(145) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
俺たちは、いつも運命の鎖につながれている。
その力の所為で苦悩する事もある。 神の鎖に囚われ絶望する事もある。
だけど…俺は信じたい…。
そんな俺たちでも。 幸せは、赦されない罪じゃない。
幸せになる為に戦う事が、生きる事だと俺は思うから。
(146) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
そう…神の鎖に抗い続ける事… それが俺の思う、生きるという事…
[そして>>0:267、俺はこれも俺の意志-アンサー-として伝えたい]
(147) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
そう… 例え、世界のあらゆる魔法の神秘が、 科学の光の下に暴かれる未来が来ようとも>>0:259
科学の力"程度"では決して証明ができない不可侵-もの-が3つある。
神《コウフク》と悪魔《ゼツボウ》と そして 君自身《オノレノココロ》 だ。
それらの不可侵-もの-を証明する為だけに
世界は今日も、 偶像如き《シアワセヘノミチシルベ》に万言を尽くす、 神々の教え《ガイド》を必要としているのだ。
(148) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
……それが答えじゃ……
……だめかな……?
[自信を持ちながら口にした答えだけど。 言い切ると恥ずかしさがこみ上げて、俺は見上げる様に、ハルカさんの採点-ハンノウ-を待った]
(149) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
コレでも赤系の色彩-スカーレット-。だったから。
[名前は青くなったけど、心は冷めたワケじゃない]
みかんの、味が? ……そ、すか……
俺も、つい最近まで、ありました。 赤い紅い"林檎"が、ひとつ。 どんな"品種"なのか、甘いのか酸っぱいのか。 ずっと知りたくて知りたくて気になってたんすけど。
…最近漸く、理解できたんす…
どんな"林檎"か、外から見ただけじゃわからないなら。 俺が、その"林檎"を直接作ればいいんだ。て。
(155) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
|
|
未来《サキノミエナイバショ》、すか…。 …それこそ…これから考えていくしかないのかな…っ
[俺は包帯を解いた。剣の、縛り付けて押さえつけた包帯を。 ロビンが与えてくれた血の力も、包帯もあるだろう、だけど。
あれほど暴れ狂っていた呪剣は、包帯を解いても、おとなしく鎮まっていた]
……耳を傾ければ……か……。 そういう度量《うつわ》も…。
スバル先輩みたいに、必要なのかな…。
(156) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
|
|
…ありがとう、ハルカ先輩。
俺も幸せになりたい。だからその為に、まず戦います。
[地底の国《ハルカノリョウイキ》を通る許可《アドミット》。 決して無駄遣いの出来ない貴重な導きを得た。 俺はその後その内、その穴を通り、戦いに赴くだろう。
…所で… 乙女ノ進路相談《ピュアハートガイド》は必要ありませんか? …と聴けない程度には、俺はまだ人の感情の機微には疎かった>>152。 何故ハルカ先輩は顔を赤くしてたんだろう?風邪なのかな**]
(157) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
|
|
― 大図書室からの穴《ドリルホール》 ―
…生徒会室。ヒーナさんの処へ。
[あの人はその意志で何を目指すつもりなのか。 それを見極め、彼女とどう相対するかの答えを見出す為。
…免罪布・皇式薔薇十字《クロスオブパードゥンアコムパニードロゼエンペラー》。 ヒュウガ先輩から渡された封印布。 スバル先輩がついていてくれる気がする、その封印布を強く握り締めて、俺も穴《ドリルホール》に飛び込んだ]
(171) 2014/04/09(Wed) 18時半頃
|
|
― 生徒会室-スペースオブ・ジャキディスラウンズ- ―
[その人は、生徒会室の机ひとつに腰をかけていた>>67。 何をしてるんだろう?彼女は機器らしき物に接続《アクセス》していた]
……こんな部屋で何をしてるんすか? 何か探しモノ? ヒーナさん。
[不思議な事に、生徒会室の窓ガラスや外壁が綺麗だ。 いや、それだけではない。本来の白壁ではない。 まるで生徒会室は、機構要塞の作戦司令室-コマンダーブリッジ-の様に、様変わりを遂げていたのだ]
(172) 2014/04/09(Wed) 18時半頃
|
|
…なんだ。流石にバレてたんだ。 なんて、呪剣-この仔-がいれば一目瞭然、すか。
[ロビンの後ろに1歩分下がっていた足を前に進める。 残念。俺は悪戯がバレて唇に笑みが浮かんだ>>192]
…七不思議に、零艇紫亜の情報、か。
ごめんね、ヒーナさん。 俺は、やっぱり貴方達の側には立てない。
(195) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
|
|
だから今すぐ始める事もやぶさかじゃないけれども。
…今から俺。 緋蒼転星儀式-ダイジナセレモニー-を執り行うんだ。
だから少し待つ代わりに教えてくれないかな? 七不思議に零艇紫亜の事、調べて何か進展でもあった?
[機械の天翼-セラフィムマキナ-を広げるヒーナさんに臆する事なく。 俺は前に出て……。 両手で厳かな動きを持って、ヒュウガ先輩から授けられた封印布を取り出した]
(196) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
|
|
[集中砲火用意-スタンバイ-。周囲の機構壁面にも俺は目をくれない>>194]
…それは残念だな。 俺も、ヒーナさんが思い直してくれたらいいなと思ってました。
[俺は両手で包帯の、いや封印布の両端を持ち上げる。 皇の血流に伝わる秘伝の力を施した封印布-シール-。
免罪布・皇式薔薇十字 《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》
麗血が皇の名の下に罪を赦す、薔薇の十字が刻まれし、聖布。 罪を慰め陰りを払い、闇を包み冥を封ずる、皇の布。 俺はそれを躊躇う事無く、額に免罪布-クロスシール-で]
(201) 2014/04/09(Wed) 22時頃
|
|
[『血閃印-クレストオブブラッドウォーズ-』を封印-プリズニング-した]
ヒーナさんは、以前言いましたよね。 俺がJKDS派に居続けたとしても、 七人委員会《ジャキディスセブン》や十三血流《リネッジ・サーティーン》に絡めとられると。
…だけどそれは…どこの世界に身をおいても…きっと同じなんです…
[免罪布-クロスシール-を丹念に巻きつけた額で。 それは、応援団長-ブレイヴコール-がその額に宛がう勇気の布な様に。 ハチマキの様に化した免罪布-クロスシール-の両端は、俺の双肩にさらりと零れた。
…暫しの別れだ。緋印-クレスト-… …この封印を解く未来がきたら…また逢おう…
続けて俺は、もう1つの免罪布-クロスシール-を厳かに持ち上げた]
(202) 2014/04/09(Wed) 22時頃
|
|
[こうして額に施すと、その力の程が五体に染み渡る感覚さえ得られる。 免罪布・皇式薔薇十字 《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》]
封じるんです。 この力は、今まで生きてきた俺を象徴する"冥"。 鮮血の冥-アカクモエルオレジシンノヤミ-だから。
[血流に感じる赦しの力だ…皇の力だ…。 俺の罪を赦す十字の布に、俺は確かに、スバル先輩の気配を感じていた。 まるで…あの人が俺の中に宿り、俺に大きな力を与えてくれてるみたいだ!
俺は左腕を罪戒-つな-ぐ、シアの聖鎖を見た。 聖鎖が繋ぐ左腕。俺はその手首に、免罪布-クロスシール-の端を宛がい]
(207) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
|
|
[俺の"冥力"が封印-プリズニング-され、聖鎖が硝子の様砕けた]
…今の世界が穢れなく澄み切ってるとは思わない。 だけど。 能力者-イレギュラー-の世界を否定する事も、俺はしたくない。
この力が俺たちにあるからこそ、幸せになれる事も。 きっとあると俺は思いたいから。
[免罪布-クロスシール-は左腕を隙間なく被い付けた。 左手首から左肘に到るまで隙間なく、聖鎖に罪戒-つな-がれていた左腕を、赦しの布で巻きつけると。 より強く感じる。スバル先輩の力を。そして新たに生まれ変わる俺を!
…俺に眠る、常闇の冥-ちから-よ… …応援《コール》してくれ、戦友-おれ-の門出を…
そして俺は、静かに姿無き呪剣の鯉口を抜き出した]
(208) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
|
|
[応援団長-ブレイヴコール-か暴走族-ザ・ウィンド-。 気合十分だという評に苦笑が漏れた。たぶんこれから行う最期の1つも]
今此処に、"血の命約-リネッジアライアンス-"を交わそう。 星は巡り 緋色の月は蒼き太陽となり 命は転星-うまれかわり-
緋-おれ-は藍-ぼく-になる。
[緋色の陽炎、呪縛の烙印も鎮まりかえり透明で見得ざる刀身。 俺は抜き出したそれを、厳かに眼前へと近づけて。 頬につー…と、見得ざる刃を走らせた]
(221) 2014/04/09(Wed) 23時頃
|
|
[皇の呪剣はほろほろと緋色の涙-ガーネット・ティア-を流した]
…無駄な物は、不要な物は、切り捨てる。 悲しみも生む今の世界は作り変える。 それを否定はできない。
だけど"僕"は…………戦うよ…………
["僕"の右頬を斜めに走る、剣の傷が生まれた時。 確かに、今までの"俺"は生まれ変わり、新しい"僕"が誕生した、転生の息吹を感じた。 額と左腕に施された免罪布-クロスシール-の封印。 右頬と皇の呪剣を流れる、緋色の涙-ガーネット・ティア-の軌跡。
自己転星儀式-アタラシイガクエンデビュー-。 緋封蒼誕儀典-ウマレカワルジンセイ-。
これで"藍-ぼく-"は……戦える……!!]
(222) 2014/04/09(Wed) 23時頃
|
|
聖†ジャキディス学園 高等部2年所属 新転入生。
蒼舟・藍=オスカー
臨戦開始-いざまいります-。
[そして僕は、赤く染まりあがる呪いの剣を振り抜き。 虚空一閃。 《剣気》を載せた風圧で、羽根と翼を吹き散らした。 銀と赤と、そして藍に輝く光を、機構の羽根が照り返していた]
(223) 2014/04/09(Wed) 23時頃
|
|
そうだよ、僕はバカかも知れない!!
だけど、そんなバカにもっ… 戦意-シンジタイオモイ-があるんだ!!
[機構天使は双極の剣を奏でながら笑う。 譲れない意志を、呪いの緋剣に載せる僕に迫るのは、60のマシンガン!!
…僕は奔る。残像を置き去りにして…]
(245) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
|
|
蒼舟緋剣流 閃技 撃星魅残閃剣-ウツセミ-!!
…ガガゴゴゴゴゴゴッ!
[総数60丁のマシンガンが、"僕"を貫く。 閃光の速度で、この空間を移ろう、僕が残した"分身-ざんぞう-"を。
なら、残像-ぶんしん-を残した僕は今何処に?
…機構の翼羽ばたかせ、天に再び舞う天使の上空に! 銃器を蹴り、羽根を蹴り、銃弾でさえも蹴りあげて登り詰めた高みから斬りかかる!]
(248) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
|
|
…それが魔剣グラムっすか。
相手は現世最高峰の神剣魔剣。 でも、僕も負けない。 何故なら、僕と戦うこの剣は。 スバル先輩から託された、想いの剣-せんゆう-だから!
[中空の鍔迫り合いを弾くと、僕は機構の床面に落ちると同時に後退した>>249 同時に銃弾が、爆裂撃が、彼女の背後を襲う!>>250>>254]
(265) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
[…僕は、未だ名も無き、皇の呪剣の感触を確認する。 長らく、銃で戦い続けていた割に、剣術の腕は訛ってない。
タイザーン師匠…。 機関の研究所から脱走した後の俺に、体術と剣術を伝授してくれた人を、俺は微かに思い出した。 …あれ?誰か、師匠に凄く似た人を俺はどこかで見た様な… 師匠は確か、一族を出奔した、極東の方だと聞いた事があるけど…。
…俺はまだ知らない。
俺の剣術と身のこなしは、カイルさんの、近接最強を誇る、泰山峰流体剣術の流れを継承-くん-でいると、俺の戦いをカイルさんが見る時があれば、気づくかも知れない事を。 そして、俺の師匠、タイザーンとは、他でも無い、当主の座-オニ-を継承せぬまま一族を出奔した、カイルさんの父親である事を>>3:20。
俺はまだ知らない…]
(269) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
[猛攻の甲斐あり、紫色の血が軽く流れてる>>257]
僕たちは3人じゃない。
僕たちは今、1対4-スバルトトモニ-で戦ってるんだ!
これ以上、まだ戦うすか!?
[そう、スバル先輩の力も、確かに感じている。 だけど、その4倍差の数的不利すら物ともしないで天使は扉を開く]
(278) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
天井が!?そんなバカ《オーバーテクノロジー》なっ!
学園がまるで、ヒナさんの要塞《ホームテリトリー》じゃないか! いつのまに、学園を掌握してたの!ヒナさん!!
[俺が衝撃の余り、彼女の名前を漸く正しく呼べた事など自覚なく。 其の間にも機構天使は天に謡う。 流石に驚きに足を止めた俺に先んじ、シャベルを振りかぶり、ロビンが躍り出ていた>>277]
(279) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
ロビィイインッ!!
[跳ぶ。ロビンの意志を受け取り、疾く剣を振りぬく>>282。 ハルカ先輩の全力の気持ちも重ね、スバル先輩の想いも乗せて。 天空で謡う世界樹の天使目掛けて、全力攻撃《フルブレイド》する。
――黒天に生まれし幻影の緋月が 機構天使を断罪-ジャッジメント-する!!]
(289) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
|
|
蒼舟緋剣流 皇技 月夜彌緋断神剣-ツクヨミ-!!
―― ザ ンッッ!!!
[開かれた天門の高さなど、壁でない様に。 凝縮された《剣気》と共に振り抜かれた、緋月斬撃は。 神月の弧を描き…機構天使の右腕、右翼に迫る…!!]
(290) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
|
|
これでっ……勝てた………………!?
[右腕右翼を失くし、地に堕ちて尚>>293。 いや、地に堕とされたからこそ、天使は封印を解く>>296]
……なっ…………。
空中の、よう…さい……?
[ヒナさんの切り札。地に堕ちた天使が神々に反逆する>>297。 天空へ到る神滅戦艦-ドレッドノート-だ…!]
(304) 2014/04/10(Thu) 01時頃
|
|
ふたりともっ、逃げろおおおっ!!
[僕が叫ぶと同時に、魔導砲、電磁銃。決戦兵器の数々。 神滅戦艦全砲門一斉起動…最終戦争-ラグナロク-の焔…
この全力砲撃を凌ぎ切れない…!! そして…]
(305) 2014/04/10(Thu) 01時頃
|
|
[絶望の光景-カタストロフ-に、僕は敢え無く呑まれた]
………かっ……は……!!
[どれほどの砲撃を受けたのかはわからない。 唯確実なのは、僕は流石にそれを交わしきる事が出来ずに、力失くした身体は宙を舞った。
そんな、僕は負けられないのに、まだ戦わないといけないのに!! 緋に揺らぐ、皇の呪剣を、強く強く、決して手放さない様に握り締めても。
…僕の意識はそこで途切れた。微かか永遠かは、わからないけれど…**]
(306) 2014/04/10(Thu) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る