231 獣ノ國 - under the ground -
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やあやあ、陰日向誰彼問わずよいさと上がっておいでよおいで。 閉じられた幕。またその内。 皆々集まって話すのが好い。
(*0) grampus 2015/07/18(Sat) 02時頃
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[ ――― 声がした 。 ]
(6) grampus 2015/07/18(Sat) 07時頃
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[ いつかに聞いたおとで、 ……僕が好きなおとで。 僕は首穴から景色を見た 。 ざくざくと砂を踏みしめて、誰かが此方に寄ってくる。 僕はゆるりと顔を覗かせた 。 見上げた先、” 何度も見た ”彼の姿さえあれば 。 」
「 」
[ 伸ばされた手、擦り切れた手衣に包まれたそれに 頭を預けることは出来ただろうか。 人声ではないおとで、彼の名前を紡ぎながら。 波にさえ打ち消されそうだと ―――僕は、思った。 ]
(7) grampus 2015/07/18(Sat) 07時頃
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( もすきーと、 )
[ 幾度も彼の名を繰り返す。じわりと胸中に、ぬくもりが―― ―――ぬくもりと 、 寂寥とが広がった。
本当なら、僕から駆け出して抱き締めることさえしたい気分なのに!
彼より何倍も小さな体躯と、短な腕じゃそんなことも叶わない。( …それは、これからずっと? )僕の口からまた、くえと獣のおとがした。 ]
[ 「 会いたかった 」とさえ、 …―――伝えられない 。]**
(8) grampus 2015/07/18(Sat) 07時頃
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