295 突然キャラソンを歌い出す村3
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♪
── 飛ぶより早くかっ飛ばして 人工灯の流れ星さえ僕らには追い付けない
SPEED STAR HIGHWAY Ya Ya Ya!
目的地まで一直線に トばして行こうか 弾丸よりも速く 速く
追いすがる誰かを置き去りに 小競り合いくらい軽くいなして 車間距離で火花を散らすのだってお約束
ヘッドライトが 騒がしく夜の街を照らし出す SPEED STAR HIGHWAY Ya Ya Ya!
→遊園地─
(396) 2019/05/01(Wed) 22時半頃
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─車内─
[町の明かりも走っているはずの前方の車のテールライトも、ほとんど同じような速度で線になって溶けていく。遊園地のゲートが見える段階で、ようやくブレーキに足を移した。 >>390 顔を上げた六合の目が金色に光るのを視界の端にとらえる。]
逃がすわけにいかないのは同意できますしね。 構いません。
どちらが殺しても、 恨みっこなしで。
[どのみち乱発できる弾でもない。急制動の圧を受けながら、車は遊園地のゲート前についた。]
(419) 2019/05/01(Wed) 23時頃
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─→遊園地──
[道中他の邪道院家ゆかりの車とつばぜり合いをした車は、急ブレーキに尻を左右に振りながらゲート前に到着した。中からドアを開けて外に出る。 後方、まずついてきているだろう邪道院をふりきるまではできたかどうかわからない。]
まだ気配はこちらに──と、 、 … とりあえず、ここにいるのは 聞くまでもなさそうですね。
[同じように下りた六合が迷いなく進んでいく後から、仕事用の黒手袋を嵌めて、車内に積んでいたアタッシュケースを持ち出しつつ後に続く。]
(420) 2019/05/01(Wed) 23時頃
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─遊園地─
[先を行っていた六合の姿は、足先から 霧のように消えていく>>416。]
やれやれ、早速行動ですか。 いつもと同じわけですね。
[他の、あるいはこれまでの吸血鬼のハントと同じ送迎役だ。まあそれはそれで想定内だった。]
まあ、こちらもこちらで 動きましょうか。
[ただの人間には、霧になって身を隠すような事はできない。できるのは毒の弾を撃ちだすことと、目での確認。それに姑息に罠を張るぐらいのことだ。]
(438) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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[黒手袋をはめた手を一振り、指先から鋼糸を飛ばして、 近場のフードコートの屋根にひっかける。 地面にいるよりも、高い位置どりをとる。]
[アタッシュケースから取り出して ハンドガンに装填するのは 『特別製』とは別のもの。 男がいつも使っている(こちらは邪道院印の) 普段使いしている類のものだ。]
(453) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
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[>>327 何度も返り討ちにあった八家本が 使っていた道具をもう少しばかり、 現代風にアレンジしたもの。
撃ちだした先の空中でばらけて 銀製の網を吐き出す特殊弾だ。
粘性を持つ薬品と聖水を混ぜ合わせた 身動き封じのためのイヤガラセの詰め合わせ。]
(454) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
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───♪
マヨナカ月光Spider 金色を浴びる銀の糸 罠をはって 今日も獲物を待つ
ヒラヒラ飛んでる翅を見上げるばかり 遠くから見つめるばかりでね 鈍い脚じゃあ つかまえられないから
(455) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
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[パシュッ]
[その軽い音とともにネット弾を撃ったのは、 メリーゴーランドの近くの地面へ向けてだ、 、
地面に当たれば三メートル程度の範囲 粘着性の簡易の罠ができる。]
(456) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
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[六合を巻き込む可能性は重々あったが まあどうにかするでしょう。と、 その点はもはや気にしないことにした。]
あいにくいい目もなにも持っていませんので、 『ナビ』を頼らせていただきますね
[銀製品を惜しげもなく使う様子を見る限り、六合の足止めには粘着薬しか使い物にはなりそうにもないが『早い者勝ち』のルールからすれば多少の邪魔はお互い様にアリの判定だろう。]
(460) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
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[黒手袋の銀糸でひゅうと飛び回る。 男は周りが見渡せるより高い所へ── わかりやすく、観覧車の方へと飛びながら、 六合たちの動向を確認する。
此方が撃った銀製ネットは六合が燃やした。 さてそのあとどうするのかと思えば >>464 槍を足場にして、すっ飛んでいく]
ウワァ ボクは知らんよ
[海賊船が大穴を開けている。富豪たちのお力とブラック労働の力を召喚すれば、ある程度早期復旧も叶うかもしれないが明日のGW初日に間に合うかどうかは神様でもわからないことかもしれない。]
(483) 2019/05/02(Thu) 01時半頃
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[探せないなら、手当たり次第に網をかけてしまうかと、観覧車の方へ飛びながら、ネットガンを上に向けて飛ばす。] ♪
そんな風に飛ぶ翅は無くてね だから 糸にぶら下がり網をかけて
[パシュッ] [パシュッ!]
──キミを捕まえる
[パシュッ!] [パシュッ]
[四発── 空中で銃弾同士がぶつかって、次は落下傘のように振る網の雨が空中の移動を阻害する。]
ホラ すっかり疲れて動けなくなる前に 銀の糸に編まれた 寝床においで
♪
(485) 2019/05/02(Thu) 01時半頃
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[相手と行動目的地が被ったのは偶々だ。 ただ、空から逃げられてはたまらない。
どのみち近距離で肉薄しての攻撃力は 六合にはどうあがいても叶わない。
サックリ九生屋が殺られないように適度に邪魔をしつつ、 範囲攻撃で、脱出経路を潰して回る。 網でジワジワと移動範囲を狭めて、仕留める。 八家本の戦い方というのはそういうヤラシイやり方だ。
六合の方は攻撃が強力すぎる。 よって、こちらに直接攻撃はできない───はずだ。 できないと思いたい。できないと思う。まあちょっとは覚悟しよう。何せ歩く自傷テロ爆弾だ。
スーツにも鋼糸を仕込んで防御力をあげてはあるが、体当たりの力加減を間違われたら、ただの人間のこちらは骨の一本二本三本四本簡単にボキボキいくのだ。
最悪あたりが悪ければ普通に死ねる。 ある意味六合の理性と良心を人質にした防御法だ。]
(499) 2019/05/02(Thu) 02時頃
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[糸を使って、観覧車にたどり着くのは、 九生屋より一足先のことだ。 鋼線を骨にかけてぶら下がりながら、 銀の網を自分の足元に撃って粘着ネットを 自分のための足場に使う。]
──ああ。
ようやくこっち気づいてくれたみたいですかね? 嬉しいなあ。
[>>492 夜目に見つかりづらい黒いスーツであれど、観覧車のど真ん中にある人間の気配はさすがに九生屋も気づくだろう。片手で持っているアタッシュケースの留め具を開く。]
(505) 2019/05/02(Thu) 02時半頃
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[九生屋が観覧車に迫ってくるのが見える。人間にとってあんなものは死だ。 六合に美味しそうに見えると言われたとき同様に、ぞわぞわと本能的に背筋に寒気が走る。同時にそう感じられている自分に、少しだけ笑った。 バケモノたちに囲まれていても、こういう身体反応のおかげで、ちゃんと人間だと自分を実感できる。]
──♪
マヨナカ月光Spider
ボクはそんなに早く走れやしないから 甘い匂いをさせてココでぶら下がってる
──だから
ここまで飛び込んで来て
♪
(506) 2019/05/02(Thu) 02時半頃
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[──弾薬を入れ替える。六合に話した『特別制』の一発に。 自分を餌に、向こうが近寄って来るのを待つ。 六合の邪魔が入らないように、ぎりぎりまで。]
お腹が空いて 待ちくたびれそう 干からびてしまう前にホラ 早く
もうずっと ずっと
──どうやって キミに牙を立てようか そんな想像ばかり してるんだ
♪ [銃を構える。遠すぎれは躱されるし、近すぎれは引き金を引く前にきっとこっちが死んでいる。金色の目と、男の濁ったような緑色の目がかち合う距離が、トリガーを引く瞬間だ。]
(508) 2019/05/02(Thu) 02時半頃
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[実際のところ、六合が想像した以上に、 現状で、八家本が使える弾薬は少ない。
手持ちにあるのは、たったの三発きり。 だから、できる限り確実な距離で使いたかった。]
(520) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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♪♪
ちっぽけな虫一匹じゃあ 猫の遊び相手にも足りないですか
そう 猫には毎回何度も逃げられて かけた罠の数も覚えてられない
所詮は僻み虫のやり方だと 自分でも薄々は わかっちゃいるんですけどね
♪♪
(521) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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♪♪
だけれど
今日のごちそうだけは 特別制
お味はどうかとお聞きしたい
♪♪
(522) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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[弾薬は九生屋相手を想定して作られたものだが、 実際本人に撃ちこめたことはない。 よって、効力のほどはわからない。
叫び声のようなものが聞こえる耳はないので その点については一切構うことはなく、 ただ、目に見えるものだけを見て、 つまり一瞬の隙を、男は好機と見て、 トリガーを引いた。
肉薄とまではいかない。避けられるかもしれない。 六合の杭が弾丸をはじくかもしれない。
すべては一瞬。九生屋の傍で双方からの攻撃が交錯する。]
(523) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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[人間の視力では、杭が先か弾丸が先かは 結局見極められなかった。
わかったのは目の前の吸血鬼の心臓を貫いた杭が 此方にも向かってきたこと。 それを身を捻って躱すも右肩が軽く抉られた。
そこに遅れて杭に貫かれた体が、 力を失いつつもぶつかってくる>>526。
避ける間もなく、ぶつかった。
結果、お互いに実に不本意不愉快だろうが、 おかげで、抱きとめるような恰好になった。]
(533) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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ああ、手ごたえがないとくる。 ご気分は如何です。
[九生屋が目を開けたなら、イーっと歯を見せて、不機嫌、不快極まるといった嫌悪感に満ち満ちた男の顔が見えるだろう。外面を金繰り捨てて、舌打ちをした。──敗色濃厚と見て取ったからだ。]
おめでとうございます。 あなたの負けみたいですよ
[男の負けでもあるが、それは腹が立つので言わなかった。]
(535) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[>>537 顰められていた顔が、男と反対に笑う。それに一層のこと、苦虫を噛み潰したような顔をして男は歯を見せた。]
… やっぱりが クソが
[当たらなかった。と言われれば、ほかに聞く相手もいなかろうと外面を完全に振り捨てた口調になっている。]
ムカつきしかないですね コレただの勝ち逃げじゃないですか
アナタ、ボク以外の手にかかって死なないでくださいよ
[ざまあ。と言われて、顔を思いっきり顰めつつ、 男は無茶苦茶な横暴なことを言った。]
(540) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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六合もアナタを友達だとか言ってましたケド 相変わらず、ヒトを誑し込むのが 上手いんですね、アナタは
[>>534 名前を呼びながら、空から人間が駆けつけてくる。人が増えるの自体が面倒なのか、男は息を吐いた。]
八家本八丸十のことも、おんなじように口説いたんですか …おかげで、ここまで来るのに何世代かかったんだか。 [──死ぬな。は冗談半分、本気半分だ。
因縁の決着というには人の手を借りたあっけなさ。 これでは、逆に引きずりそうだ。]
(543) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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見たまま、死にかけです。
[>>539 死んじゃうの? と聞かれて、事実を答える。事情をどこまで知っているのかはわからなかったので、ちらりとそちらを見るのみに留める。]
このままなら。 [そういうことになる。と宇津木には答えた。]
(544) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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最悪なのは結構なことです 大変喜ばしいな。
[悪意100%の受け答えだ。震えた声に、同情はしない。九生屋は人を害することができる怪異だと知っている。お互い様ではあるが、八家本の家の人間も殺されている。]
それだけ長く生きてて。 まだ、やりのこしてることがあるんです?
[だから、聞き方は呆れたようになった。]
(551) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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残念ながら、八家本にとってはダメでした。 頭が固い一族ですから。 [>>545 咬みつく気力もないらしい。開いていた金色の目が閉じる。これで終わりか。あっけない終わり方だ。心に穴が開くようだ、と少し思った。]
八丸十の話でコチラにアナタが聞くような事は なんにもないと思いますよ
[八家本八丸十の口から九生屋の名前が語られたことはない。たどり着いたのは周辺情報を拾い集めての結果。それと血の匂いだ。]
(570) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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…… 強欲ですね。
[生きてたら増えるじゃん。そういう吸血鬼にそうとだけ返す。 平和主義なのは知っている。此方から因縁をつける理由がなければ、ほおっておけたかもしれなかった程度には。]
────。
[そうして、腕の中の体が、軽くなった。と感じる。 おわりかと、そう思った瞬間に光が満ちた。
思わず、まぶしさに目を瞑る。 光の満ちる中、歌が聞こえたような気がした。]
(572) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[一瞬の浮遊感と、軽い違和感は、 つい最近にも感じたものだ。>>0:87>>0:88]
……は?
[手の中から重みが消える。完全に。 なんの痕跡も残さず跡形もなくだ。]
(573) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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ヤカモトは、クシャミが消えた手の中をもう一度見降ろして 愕然とする。
2019/05/02(Thu) 06時半頃
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[頭によぎったのは、先ほど名前を出した 八家本八丸十のことだった。
その消失の仕方と重なった。 九生屋の眷属は皆こうなのかとも 一瞬頭をよぎるがはっとして、
八家本は、先ほど六合が大破させた 海賊船の方を見た。]
[八丸十は、追いつめた戦闘の痕跡ごと、 ふつりと消えたのだ>>221>>222。
それなら。]
(577) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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[通常、吸血鬼を退治しただけで、 周囲の状況に変化が起きるようなことはない。]
─────、
[そこで見たものに口を開けて、閉じて、 ジワジワと口角が上がっていく。]
は……
ちょっと流石に、その手段の研究は まったく未知の世界ですわ
[口から吐息のような笑いを漏らして、糸を扱う男は観覧車から地面の上へと降りた**。]
(578) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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