314 突然キャラソンを歌い出す村5
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─ 丘 → ─
[小言を言っている筈なのにひどく嬉しそうにされれば>>7:293、少しの理不尽を感じもしたけれど。 求められるまでもなく当然だと言いたげに、肩は貸す。>>7:297
タルトの救助の話も進んでいるし、ショコラは追儺先輩の馬に乗せられている。>>7:295 ひとまず休めるところに移動する流れだろう。場所は他の決定に任せて、ついていくことにする。]
動画って……そんな余裕なかったよ。 タルトですらやってないんじゃない?
[黒臣には道すがら、70%くらいの精度の話をした。>>7:301 印象的な台詞なんかは伝わったんじゃないだろうか。*]
(1) 2022/09/17(Sat) 09時頃
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─ 丘から移動中 ─
[友人を支えつつの移動の最中。 黒臣から"あれ"について、感謝しといて、割といいやつだったよな、と言われて。>>17>>18 侑伽は不本意そうに、大変不本意そうにしながら……]
……思ったよりはね。
[まずは、そんな風に答えた。]
消えたっていうけど、かなりしぶといだろうし。 そのうちひょっこり顔出すんじゃないの。 逢魔が時の頃にでも。
"あれ"は、──ヴェスパタインは、そういう奴だろ。
[名前で呼ぶ。存在をきちんと定義する。 そうする事が及ぼす影響>>1:621があることを、知っている。
顔を合わせた時にはまた、嫌な顔をするのだろうが。]
(20) 2022/09/17(Sat) 12時頃
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ユンカーは、初めて呼んだんたよ。突っ込むな。と思いつつ黙っていた。
2022/09/17(Sat) 12時半頃
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─ 学園への道中 → 保健室 ─
[フィオーレに向かう黒臣と別れ、馬を連れ行く女子たちに少し遅れて、友人に肩を貸しながら学園への道を行く。 そういえば昼食を食べ損ねていることに気づいて、コンビニに立ち寄ったから更に遅れた。
生粋のお嬢様の口にコンビニのパンやおにぎりが果たして合うものかはわからなかったが(追儺家の食事とはあまりにも掛け離れている)、彼女たちの分も買っていくことにする。 あとは、鉄分多めの野菜ジュースが置いてあったので、友人にそれを押し付けておいた。]
貧血とは違うんだろうけど。 栄養摂っておいて損はないだろ。
[あとは何が要るだろうか。何か飲み物があったほうがいいか。のど飴はどうせ皆持っている──のど飴が苦手らしいメアリーは別だが。 何だかんだ、似たような世話焼き資質のある二人で、あれこれ選んで持っていくだろう。
保健室についたとき、まだショコラは眠っていた。*]
(34) 2022/09/17(Sat) 13時半頃
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ユンカーは、ショコラにアンコールした。
2022/09/17(Sat) 14時頃
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― 保健室 ―
[チトを空いているベッドへ連れて行くと、自分は適当な椅子へ。 別に誰の近く、という訳でもなく。ほどほどに距離を置いて座った。 買ってきたコーンマヨネーズパンの封を切って、もくもくと食べる。
お嬢様はやはりコンビニおにぎりには不慣れだったようだが。 初めての体験に心躍らせてもいたようなので>>44、駄目ではなかったと思うことにした。]
(47) 2022/09/17(Sat) 15時頃
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[文化祭の準備を進める生徒たちの声が聞こえてくる。 休日なのに、放課後のようだ。
侑伽はうっかり引っ張りこまれない限り、だいたいいつもこの喧騒を、外側で聞いている側だ。 毎年、楽しみというよりも、季節の巡りを感じて、少し懐かしいような気持ちになる。 雑談がてら、そんなことを話したかもしれない。
まあ、果たして今年、傍観者でいられるかは謎だな……とは思うのだが。 『同級生』とこんなに関わるのは、いったいいつ以来だっただろう?]
(48) 2022/09/17(Sat) 15時頃
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― 夕方頃 屋上 ―
[それから、夕方頃になって、ショコラが目覚め、メアリーと屋上へ行きたいと言い出せば。>>31 もちろん、侑伽も屋上へ同行した。
侑伽にとっては慣れた場所。昼寝場所の一つ。 そして、『物語』が始まった場所。
フェンスと夕陽を背景にショコラが歌った歌に。>>38>>39>>40>>41 愛を歌いながらも、どこか破滅的な、切なる響きに。 そこに嘘は無いとわかりつつも。わかるからこそ。
どうしても少し、眉をひそめずにはいられなかった。*]
(49) 2022/09/17(Sat) 15時頃
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[闇の力が高まる。 ぞわり、と背筋に寒気が走る。
一瞬、足が竦んで。 追儺沙羅が飛び出したのは、その間だった。]
(68) 2022/09/17(Sat) 20時半頃
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──メアリー。
[夕焼け色を纏う彼女へ、声をかける。
彼女の歌は、これで終わりはしないだろう。 少しでもその歌を、強めるために。 かつて彼女に授けた祝福>>1:71の、成就を。]
(80) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
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[彼女の手を取る。祈る。 彼女の中から、彼女がこれまで聴き、交わした歌が溢れてくる。 たくさんの音が、辺りに鳴り始める。
それを拾い上げ、編み上げて── 取り零しもあるだろうけれど。更なる"祝福"を歌い上げる。]
(81) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
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──♪
思い出す時だ これまでのこと 君のための歌 君の得たもの
手を繋いで駆け出しても 歩幅は合わせた帰り道
甘い砂糖には魔法をひとつ 君の心に優しさは足りてる?
危険は何処にだって潜んでる それでも知りたいこの世の真理
手を差し伸べて微笑んで 君は鍵を探しに行くんでしょう?
(82) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
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♪
まずはやろうと試さなければ 何ひとつ変わるはずもない
失うばかりの物語では あまりにも悲しすぎるから
夢見ることを続けていたなら 何処かできっと本当になる
深紅の心 深紅の嵐 風は花[キミ]へ未来を運ぶ
(84) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
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♪
"──Dreaming(夢み)" "──Singing(歌えよ)" "──Seeking(探してごらん)"
助けになる歌がきっと聴こえるから──
さあ決める時だ これからのこと 君がうたう歌 その想いのまま
♪──
(85) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
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──それから、もうひとつ。
[歌の力を束ねる大規模の祝福に力を消耗し、息の上がる中。 自分の前髪を掻き上げる。 黄緑の目が、夕焼けの中に光る。]
……俺はまだ君に、俺の歌で告白をしていないから。 今、歌うよ。
──力にしてくれれば。 それだけでいい。
[愛の見返りなど求めない。 そう言いつつも、紡ぐ歌は求愛の響き。 姫の手を取って踊り出すような、ワルツ──]
(94) 2022/09/17(Sat) 22時頃
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──♪
月夜の窓辺に 花の香纏って 迎えに行くから さあ、お手をどうぞ My Princess
たとえば他の誰かなら させないような苦労もあるだろう そのぶん他の誰かとは できないような恋を君にあげる
百年の夢を始めよう 一分 一秒 一瞬間だって 無駄になんて出来ないから ずっとずっとずっと 惜しみなく愛してくよ
♪
(95) 2022/09/17(Sat) 22時頃
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♪ 夢見た王子と 少し違っても きっと超えてくよ さあ、お手をどうぞ My Princess
流れる時が違うから 苦しくなる未来もあるだろう それでも時が許す限り 輝くような日々を君にあげる
百年の歌を重ねよう 一連 一音 一拍間だって 君の声に寄り添うから ずっとずっとずっと 好きに歌って
百年の夢を始めよう 一分 一秒 一瞬間だって 永遠の宝物になる ずっとずっとずっと 変わりなく愛してくよ
♪──
(96) 2022/09/17(Sat) 22時頃
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>>97>>100 [メアリーの歌に伴って、衣装が変化していく。
上げた前髪は、きちんとセットされたように整い。 白を基調に、ペールグリーンで棘の意匠が施された衣装に包まれる。
柄じゃないよ、と言いたげに、苦笑する妖精の瞳[ペリドット]は。 とても、優しい色をしていた。*]
(102) 2022/09/17(Sat) 22時頃
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──♪
一緒に朝寝坊をしよう 一緒に夜更かしをしよう 共の時間を生きていこう 二人の100年が幕を開ける
いつまでも 明日と今日がめぐり 俺たちの未来は物語の枠をこえ 愛してるよ 俺の大事なプリンセス
♪
[揃いの衣装に包まれて、彼女の歌に合わせて。 更なる歌を、紡いでから。
彼女へ振るわれた拳>>112を、自分の身体で受け止めた。*]
(114) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
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― 回想 ―>>103>>104>>105
[――ずっと、友達でいて欲しい。
その言葉に、侑伽は何を当然のことを、と言いたげに微笑って。]
俺も知人のこと、かなり好きだよ。
[そう返したのは、まだ数時間前のこと──]
(158) 2022/09/18(Sun) 00時頃
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― 夕暮れ時 屋上 ―
──ッ…………
[腹部に入る衝撃>>146。詰まる息。 薙ぎ払われれば、丈夫ではあれど非力な身体は横へ弾き飛ばされて。
それでも、友人に名を呼ばれれば。>>153 フェンスへ背を叩きつけられながらも、少しでも加われればと、息を貯める。*]
(159) 2022/09/18(Sun) 00時頃
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[他の歌が響いている間に、詰まった息も少しずつ戻ってくる。 けれど──何を、歌おうか。
自分がショコラに掛けられるような声はない気がした。 正直、メアリーを閉じ込めて独り占めしておきたい気持ちだって、全くわからない訳じゃない。
自分のそれは弱さゆえだろうけれど。 ショコラのそれは、何処から来るのだろう。 呟くように歌い出す。 想像は、歌の中で廻る。]
(206) 2022/09/18(Sun) 05時頃
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──♪
塔の上 閉じ込められた 姫君の 視線の先は 自分だけ 独り占め それはきっと安心で
籠の中 護り囲った 小鳥なら 歌を聴くのは 自分だけ 独り占め たとえ少し哀れでも
傍を 離れないで 何処にも 行かないで
(207) 2022/09/18(Sun) 05時頃
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閉じ込めていたいのは一緒に行けないから? 光差すあの場所に自分は行けないから?
そこでしか幸せになれないと思うのは その場所に自分自身囚われているから?
塔の上 籠の中 不自由な願い事 ただ一つ望むだけ 君からの愛だけ
傍を 離れないで 何処にも 行かないで……
♪──
(208) 2022/09/18(Sun) 05時頃
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[それはただの想像だ。妄想と言われても否定しがたい。 当然、何一つ合っていないかもしれない。 けれどもし、そういう話なら。 塔を、籠を、理解し、或いは壊すことで何かが変わるなら──。 ショコラを傷つけるより、メアリーもやりやすいだろう、と。
結局のところ、そういう優しい物語が、自分は好きなだけかもしれなかったが。 別に、それでいいとも思いながら。 ショコラの様子を伺っていた。**]
(209) 2022/09/18(Sun) 05時頃
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[正解、と言われれば。>>214 今は晒されている瞳が、少し細められた。
直接攻撃するような歌や、自分を強める歌は得意ではない。 誰かを助ける歌ばかりに特化した妖精は、この『正解』が他の面々の役に立つことがあれば、と。 メアリーの納得する結末のヒントになれば、と。 そう、願っていた。]
(220) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
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[黒臣と想いを通わせた沙羅が感情爆発衣装を纏い、炎の翼を背負う。>>244 黒臣の応援>>247と合わせ(残念ながら侑伽に無になっている余裕はない)、溢れる歌の力は相当に強い。]
この調子なら、いつか本当に怪異になっても驚かないな……。
[思わずぽつりと零す。 背に描かれた意匠通りの鳳凰>>234か、はたまた魅惑の声持つ迦陵頻伽か。 そうなることを強く、本気で夢見続けるのなら。いつかは叶えてしまうかもしれない。 それほどの熱量を彼女には感じる。]
(259) 2022/09/18(Sun) 14時頃
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[その熱量は、悪魔にとっても無視はできないものなのだろう。 ショコラの意識がそちらに傾くのを感じる。 こちらへ向けられる"圧"が薄れる。
今なら、と。 侑伽はその場を動き、友人の元>>185へ向かう。]
……知人。動ける?
[声を掛け、必要ならその身体を支えるだろう。 彼と共に、メアリーを守り、支えるために。*]
(260) 2022/09/18(Sun) 14時頃
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…………!?
[メアリーの衣装が更に変わり、途端、周囲には歌空間が広がった。 三つの歌の世界が混ざり合ったような情景。>>289
歌と歌のぶつかり合いで、感情がそれこそ"爆発"して、制御が効かなくなっているのだろう。 きちんと制御されない"爆発"が危険なことは、もちろん、言うまでもない。
その中で、友人が口を開いた。]
(299) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
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>>295 ……。知人も、似合ってるよ。
[褒められれば少し困った様な顔をしながら返したけれど、目元も隠れていない今、それが照れに分類されるものであることを見誤りはしないだろう。 そして、手を貸して、と言われれば、頷かない理由は無い。
歌い出す。彼の歌に続け、重ねて。]
(300) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
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──♪>>296
いつか君に似合うと言った 名の響き それは今も心を温めている 優しい温もり 穏やかな君の目の色は 炎でもある
Dear My Friend, 幾度の時を 重ねただろう 教室の片隅で 目を輝かす君と
Dear My Friend, 覚えている 君にあげた言葉 今 想い重ねて
君と一緒なら行けるだろう 共に描く 俺たちの奇跡(みらい)に──…
♪──
(301) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
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[親友同士の声が重なれば、小さな黒い塊は、確かに友愛の炎が灯される。 きっとその炎は、ほんの少し緑がかった、明るい青色。
それを残した者の名を叫びながら投げつけられたそれは、果たして。>>298 親友の望む通り、塔を、籠を。その一角だけでも、吹き飛ばすだろうか?
それを見届けるより先に、侑伽はメアリーへ向き直った。 彼女の感情の"爆発"も、少しでも助けられればと。
込められるだけの想いを込めて、もう一度歌う──]
(302) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
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──♪
願いがひとつだけ叶うよと言われたら 君はきっと選べないね 願いをみっつまで叶えると言われても 君にはまだ足りないかな
欲張りなお姫様 だけど それでこそ君だから 愛しくて 信じてる
世界を変えるための魔法を君は知ってる 全て越えていける 君にも翼がある 世界を変えるためにあらゆる愛を歌って 全てを叶えよう 君にならできるよ
東の空 一番星 願いを見届けるように
♪──
(303) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
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……、ッ……
[立て続けの歌唱に消耗し、膝が崩れかける。 ……が、友人と並んで立ち、支え合う今、その膝が地につくことはない。
昼と夜のあわいは、夜に傾き出し。>>86 星に願える時間へと、移りつつある。*]
(304) 2022/09/18(Sun) 18時頃
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ユンカーは、ショコラにアンコールした。
2022/09/18(Sun) 20時半頃
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