114 bloody's evil Kingdom
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――王城二階・医務室――
[早朝に女騎士達を犯し、少し朝にラルフとゆったりした時間を過ごして、のんびりしている内に陽は高くなる頃合い。]
男性もそろそろ、ね。
[目的は王城専属医のミナカタ。だったのだが]
失礼するわ。
[医務室の扉を開いて、目に映ったのは>>29>>33 ミッシェルと、そしてご令嬢が、 何処か艶かしく指先に舌を這わせるその瞬間だった。]
……あら、お邪魔だった?
[くす、と笑いつつ、この令嬢はまだ手を出していないな、と思案する。目的変更だ。]
(@0) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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なんだか……匂うわね。
[ゆったりと二人の傍に歩み寄ると、 すん、と鼻を利かせて]
淫靡な匂いがする。 男の精――女の液……
[不潔だわ。と笑いながら言いつつ ミッシェルの言葉には小首を傾いで]
ご令嬢の為に力を? 私で良ければご助力させて頂くわ。 ご令嬢、お名前は?
(@1) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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コリーン、ね。 ふふ、そうね、私はミッシェルの言う通り、味方。 国民の望むものを与えるだけだわ。
[ミッシェルがコリーンの匂いを嗅ぎながら此方に指示を仰ぐようなら]
いいわよ、ミッシェルがしたいように、シてあげなさい。
[コリーンの衣服はまるで誘う娼婦のような姿。 しかしこの城にいるのは紛れもない令嬢に他ならないだろうから、誰かの意思がそこに紛れているのだろうと思う。]
……綺麗にしてあげないとね。
[ミッシェルが秘所に吸い付くのを見ながら、此方は背後からコリーン下腹部に手を伸ばす。下着をつけていないそこは、既に熟して、愛液とミッシェルの唾液が、自らの指に絡みつく。 ミッシェルが陰核に吸い付くなら陰唇を弄り、陰唇へと降りてくるなら菊座の方にも指を滑らせた。]
コリーン、貴女の望みはなぁに?
(@2) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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そうね――これは不貞ね。 [コリーンを、ミッシェルと挟み込むように体勢を変えながら、 殿下に知られたら、という言葉に仄暗く微笑む]
だったら口を封じればいい。 ね、ミッシェル。貴女だって――堕ちて――ラルフに告げ口などしていないのでしょう?
[今朝のラルフの様子を見れば、それは明らかで、敢えてコリーンに聴かせるように問いかける。]
精液が、欲しい?
[妙な望みに瞳を瞬かせるけれど、 それなら、と、自らモンスター化はせずに リィン―――モンスターだけに聞こえる周波を発する。 程無くして医務室に入ってくるのは一介の男兵士。 ドナルドの命令下にあるその兵士は、既に意識をモンスターに奪われていた]
(@3) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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この兵士くんね。
[すぅ、と軽く指を兵士に向けると、 兵士の身体は、ぼこ、ぼこと凹凸を起こしながら膨張し、低能で図体の大きな下級モンスターの姿に变化する。]
10人分くらいだったら精液出せるんじゃないかしら。 あら、足りないわね。
[まだ呼ぶ?と微笑みながら 下級モンスターの下腹部へコリーンの顔を向けさせる。 そこにあるのはおぞましい一物。 人間の男根とは比較にならないほど大きく、醜い其れだった。]
(@4) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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さぁ、ご令嬢がお待ちかねよ。
[ミッシェルも軽く離れてくれたことだし、と 兵士に命令を下すと、到底女性の力では及ばない剛力で、モンスターはコリーンの綺麗な銀糸を掴み、見た目も匂いも酷い大きな一物をコリーンの口内に押し込もうとするだろう。]
……ふふ。
[ミッシェルに視線を向けると、軽く手を伸ばし、いい子ね、と頭を撫ぜ、その頭を引き寄せて口接けようと]
(@5) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
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[ミッシェルと深い口接けを交わし、彼女にも媚薬を更に追加してしまえば。]
美女が三人も揃っているのに男一人じゃ、 宴にしては寂しいわね。
[リィン――再度モンスターを呼び寄せる周波。 同時に発した魔力からもう最初から兵士の姿をしていない、下級モンスターが追加で二匹、扉を破るように入ってきて]
……ミッシェルも如何?
[彼女のだぶだぶの衣服の中に指を滑らせれば、そこは既に女として求める愛液をさぞかし垂らしていることだろう。]
あのモンスターの一物を、 どこで咥え込んでみたい……?
[モンスターは本能のままに、淫靡な香りを放つコリーンに群がり、手淫をさせようと一物を突き出している。]
(@6) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
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ところでコリーン。 その精液は、どこに保存するの?
[彼女がモンスターに襲われて必死な姿を見ながらも涼しい顔で、純粋な疑問を問いかける。]
口に出せばいい?それとも――子宮?
[30人分の精液を子宮に受ければ、当然の如く溢れてしまうだうけれど、コリーンがそういった容器を用意している素振りもないので、自らの身体に溜めるのかな、と小首を傾いだ。]
(@7) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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ローズマリーは、子宮になら、挿れなきゃね。とコリーンに微笑んで。
2013/02/19(Tue) 03時頃
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あら、お口でいいのね。 じゃあ、その胃一杯に―――
注ぎ込まれるといいわ。
[ぱちん、と手を鳴らすと同時に、コリーンの口内を蹂躙していたおぞましいものから、大量の精液が彼女の喉へ噴き出す。]
タンパク質はお肌にいいからね、もっと美人になれるし。 あ、零さないようにね?
[大量の精液は人間の射精の、おおよそ10倍の量。]
(@8) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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駄目よ。
[飲み込んだものは吐き出してはいけないと、 吐き出す先を探すコリーンの顎を強引に引くと 口接け、胃の中の其れが逆流しないような魔法を掛ける。 この魔法はヨーランダが解くか、或いは精液を体内に取り込んで消化して身体の一部になってしまうまで、消えることはない]
それに後……20人分必要なんでしょう?
[ほの暗い笑みを浮かべ、既に気分が悪そうなコリーンに、更なる口淫を強いた。辛そうなコリーンに微笑んで]
私は貴女の望みを叶えているだけだわ。
[30人分の精液を欲したのは彼女だ。 胃の中が目一杯になるまで、彼女はモンスターの精液を飲み込み、そして其れを吐き出すことすら、儘ならない―――]
(@9) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
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ミッシェル。
[コリーンに命じている間も、ミッシェルの秘所を指で弄り、膣内を掻き混ぜたりして愉しんでいた。]
……太いものが、欲しい?
[焦らすような指使いで問いかけて。陰核を弾き、捏ね回し、昂ぶらせた上で―――]
それならあのモンスターにおねだりするといいわ。 極太のモノ、挿れてくれるわよ?
[無慈悲な王女はそれだけ言い残し、 淫靡な宴を後にする。]
(@10) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
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――練兵所付近――
[ミッシェルとコリーンはモンスター達との宴を楽しんでいるだろうか。一人離れた王女は、なんとなしに練兵所の方へ足を向けた。
>>140>>141男女の姿。特にピッパを見る眼差しは、何処か深い色を灯して。 二人が気づかなければ、練兵所に入っていく後ろ姿を見、話をこっそり窺うように後をつける。]
(@11) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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[練兵所の壁は薄い。 入り口から、中の会話は丸聞こえだった。 スライムとやらは、ドナルドの仕業だろう。 ピッパが素直にフィリップに自身の正体を打ち明けると 媚薬が足りなかったのか――或いは、何らかの方法で媚薬を身体から排除したかなのだろうと察する。
相変わらず強気な女だな、と 不機嫌というよりは矢張り感心した。]
(@12) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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―― 昼下がり・練兵所 ――
[キィ、と木戸を開き、さも狙ったように、フィリップがピッパの腰に手を回しているシーンに姿を現した。]
……あら。 騎士たちが確り鍛錬しているか視察に来たのに、 来てみたら騎士同士の逢引でした。
嘆かわしいわ。 他の騎士たちは城に現れたモンスターと 必死で戦っているというのに。
[呆れちゃうわね、と微苦笑で自らの頬に手を寄せる仕草]
ピッパ、私を愛してるというは嘘だったの?
(@13) 2013/02/19(Tue) 15時頃
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薄情なこと。 でも…――
[勘がいいモンスターは、ピッパの身体に回っている液体の存在に気づく。本来ならば堕ちていてもおかしくない媚薬を塗りこんだ筈だが、彼女が解毒薬を服用してまで抗おうとしている姿に、くすりと笑い]
身体を委ねれば、きっとその愛も戻ってくるんじゃなくて? ……ね、君もそう思うでしょ?
[フィリップに声も言葉をかけながら、舐るような眼差しでピッパを見つめる。]
(@14) 2013/02/19(Tue) 15時半頃
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ねぇ、君。 さっきの告白聞いちゃったんだけど、 ピッパのことが好きなんでしょ?
……好きな人のえっちな姿って 見てみたくなぁい?
[暗に協力しろと仄めかす。 ベルベットから感じる魔力から おおよそ此方側の人間だろうということは察して。
フィリップがあくまでピッパを守る騎士を演じるなら>>177 魔力で動きを封じて見物人に徹させるつもりだ。]
ピッパ。そんなに上気させた吐息を零しながら言っても、説得力無いわよ。
[敢えて何の魔法も掛けず、拘束もせず、 ゆっくりとピッパに近づき、顎に手を掛ける。]
(@15) 2013/02/19(Tue) 16時頃
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噂、ね。 まぁ余り表沙汰になるのは好ましくないのだけどね。
[皮肉めいた言葉には嬉しそうに笑みを浮かべ、 一応隠している身分だと主張はしておく。
フィリップが操られる振りでピッパの身体を拘束し、胸を露わにさせる様子に、可愛らしいな、と軽く目を細め]
ピッパの胸、張ってるわね。 今朝の行為では母乳の分泌は促さなかった筈だけれど。
もっと絞ってあげなさい。 母乳、出るかしら。
(@16) 2013/02/19(Tue) 16時半頃
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[此方を欲すように見つめるピッパの瞳。 堕ちるまでさほどかからないだろう。 ふんわりと微笑んで、 顎から手を離し身を引いた。]
ピッパの胸から溢れる母乳を舐めてあげて? ピッパは―――私が欲しくなったらおねだりしなさい。 自分であそこを広げて、じゅくじゅくの場所を見せながら 私に懇願なさい。 それまではお預けよ。
[敢えて、与えない。 彼女がその口で、身体で欲するまで、与えない。
フィリップが彼女の胸に吸い付く様を眺めて――**]
(@17) 2013/02/19(Tue) 17時半頃
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――練兵所内――
[フィリップに指で秘所を弄られ、赤みを増して何処か物欲しそうなピッパに微笑みを浮かべ]
ねえどんな気持ち? 後輩に指で犯されながら 愛を裏切った王女を目の前にして
どんな気持ち――?
(@21) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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[フィリップの視線での問いに、微笑みを返す。 良い感じ。と。 ピッパの、懇願と、想いを聞けば>>322]
…いい子ね
[先程の舌を噛み切るなどと言っていたピッパとは明らかに違う。それを確信していたから、そっと頭を撫で、口接ける。 ふわ、と肌が褐色に変わると、 悪戯に笑う上級モンスターがそこに居た。]
此れが、欲しいんでしょう?
[肥大化した陰核を示し、ピッパに伺う。 そしてフィリップに視線を向けると]
君――フィリップって言ったわね。 してあげるだけじゃ我慢できないでしょ? 穴は空いてるわよ。
[背後からピッパを羽交い絞めにするフィリップに、暗に彼女の菊座を示してやった]
(@22) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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いいわよ。
[膣口に陰核を宛てがいながら、ぬるり、と陰唇を擦り]
でもその代わりもっと言って。 愛してるって。 私だけに愛を誓うって。
[それが言えなきゃ挿れてあげないとばかりに 敏感な箇所を擦り合わせながら焦らす。]
(@23) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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まぁ、ピッパからプロポーズなんて 嬉しくて我慢できなくなっちゃう。
[素直に愛を吐いたピッパに微笑み 褐色の其れをピッパの中に一気に押し込んでいく。 媚薬の効果か、フィリップが取り出したものよりも若干大きなもの――魔力が源なのだから比較対象にはならないだろうが――それをすんなりと受け入れていく膣に、王女も甘い吐息を漏らした。]
あぁん ピッパの此処は極上ね……。 どろどろな癖にきゅうきゅう締め付けてくる。
フィリップ。 挿れちゃいなさい。
[青年にも指示を出し、彼女は未体験であろう二穴刺しの快楽を齎していく。]
(@24) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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ふぁぁ……!
[フィリップが菊座に挿れたものが、ピッパの壁ごしに自分のものを擦る感覚に、思わず声を上げる]
二人共、すごくいいわ…… フィリップのペニスが私まで擦って 中がきつくてピッパの膣が締め付けてくるのぉ
[陰核とペニスを、壁越しとは言え擦り合わせる快楽はモンスターですら、思わず腰を更に速めてしまう程。]
ピッパ。 もっと、もっと 私を受け入れて愛してるって言って。
(@25) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
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可愛いって……
[上級モンスターに対して、屈託ないような声色で告げるピッパには、思わず苦笑しつつもキスに応えた。
ベルベットのエキスによって更に中の潤滑油が増え、ピストンが滑らかになると、そろそろイかせるか、と思い切りピッパを突き上げて。]
前も後ろもぐちゃぐちゃにして 本当に淫乱ね。 でもそういうピッパ、いつもの怖い顔よりも ずぅっと好きよ。
[一際大きく、深く突き立てると、中にモンスター液を濁々と注ぎこんだ。]
(@26) 2013/02/20(Wed) 02時頃
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[絶頂に達した様を見届ける。 もう完全に堕ちたかしら。と。 ピッパの顔を見ようとしたら、胸に顔を埋められて。]
……子供みたいね。
[どうして泣くの?と問いたげに 小首を傾いでピッパの頭を撫でてやる。]
フィリップ、どうする? 淫乱な子はべたべたな愛液と精液に塗れたまま このまま捨て置きましょうか?
[この後フィリップがピッパを更に蹂躙するというならそれも止めないし、去るなら去るで構わない。]
(@27) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
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[ピッパが四つん這いになり、ベルベットによって卵を植え付けられる様を確り見届けた王女は、首を垂れたフィリップに満足げに頷いて。]
フィリップ、ごめんなさいね。 貴女の好きな――ピッパを私のものにしてしまって。
[どうせ愛情なんて存在しないのだろうとくすり笑みながら、愛しい妻にするようにピッパの頭を撫ぜ。]
産んでくれるわよね? 本当の、"私との" 赤ちゃん。
(@28) 2013/02/20(Wed) 03時頃
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[弓兵を呼び立てる遣いが此方へ向かうだろうか。 或いは練兵所へ戻ってきた兵士か。 その頃には王女はモンスター化を解いていて貞淑な姿。 ただ、女騎士が惨めな格好で四つん這いになっている姿には驚きを見せただろう。]
ダルカ セリム …―――
[魔法の言葉は兵士の意識を奪い、 目覚めさせることは、ない。]
(@29) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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[ピッパの微笑みは初めて見たかもしれない。 こんな顔もできるのだな、と口角を上げ そっと額へ口接けて、]
…処理は自分でなさいね。
[液体に塗れたピッパへ別れを告げ、何処かへと*]
(@30) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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――休暇二日目夜・城壁近く――
[ドナルドの魔力を感じて、その力を遺憾なく発揮しているかと様子を見に行こうとした。
けれど目撃したのは>>403>>404 ミッシェルがドナルドから逃げるように 城壁から身を投げ出す姿。]
…ドナルド、何してるのよ……。
[そう呟きつつ、ミッシェルの安否を確認するために中庭のミッシェルの落下地点へと。]
(@31) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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[幸いミッシェルに息はあるが、気を失っているようだ。 怪我をした身体を見て、治癒魔法を彼女に注いだ。]
学士さんはまだ殺す頃合いじゃないわ。 寧ろこの子、利用価値がある―――
[そんな画策が思考を占めているのだが、助けたのは事実。]
誰か、男手はありませんか!?
学士さんが気を失っているの。 彼女の私室に連れて行きましょう。
[声に応じたのはまだ支配下にない兵士だった。ミッシェルの身体を抱えさせ、城内へと連れて行く。]
(@32) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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――夜・ミッシェル私室――
[ミッシェルを抱えさせた兵士には下がるように命令し、二人きりになる。]
ミッシェルもピッパに負けず劣らず可愛いものね。 ……ただ、決定的に違うのは。 貴女の瞳に映しているのはだぁれ?
[気を失ったミッシェルの下半身の衣服を脱がしてしまうと、ドナルドの媚薬の所為か、潤った秘所に指を軽く抜き差しし。]
……性魔に堕ちてしまえばいい、
[彼女の私室の扉を少し開けると、城内を蔓延っているスライムを呼び寄せる。 スライムを軽く指で捏ねくり回すと、男根のような形になって、ぷるぷると震えていた。]
(@33) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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[そしてその男根の形になったスライムを、ミッシェルの膣内に遠慮無く押し込んだ。スライムはドナルドの魔力を受け、セウの血が流れているのか、媚薬物質をミッシェルの胎内に分泌していく。 ミッシェルはそんな行為に唸るような唸りを上げるかもしれず、刺激に寄って目を覚ますかもしれない。]
……うん。 唯突っ込んでるだけじゃつまらないわね。
[物質転移魔法を使って、おそらくヨーランダの部屋辺りから拝借した貞操帯をミッシェルの下腹部に取り付ける。]
えっちな液を分泌するスライムを胎内に挿れたまま、外すことも儘ならない。屈辱的よね。
[くすくすと笑い、魔法文字でメモを残す。]
(@34) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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『貞操帯を外して欲しければ、王女の私に懇願しに来なさい。 それまで貴女はスライムだけに犯される動物然り』
[そのメモはミッシェルが読み終えれば消える魔法をかけ、証拠の隠滅は怠らない。 涼しい顔をして、ミッシェルの私室を後にした。]
(@35) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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ローズマリーは、少し前、>>413夢現に己の名を呼ぶミッシェルの手は、きゅっと握り返していた。
2013/02/20(Wed) 04時半頃
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―― 休暇三日目昼・主宰室 ――
ん、はぁッ…… お口の中、もっといっぱい、…
[王女の姿で口で奉仕する相手は、この国の主宰。 最初は王女の誘いに驚いた様子だったが こんな美人を前にして落ちない男もそういない。 あっさりと誘惑に堕ちてこの有様だ]
あぁ、主宰様 お願いがあるの―― [男根に頬ずりするように上目遣いで告げ 白い肌の王女は男を押し倒すように騎乗しては 主宰の男根へ跨ろうとして、すんでのところで止める]
(@36) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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セウ国民、約500万人移住受け入れを認可して下さい。 現在の国内外出入り禁止令を、セウ国民に限り例外とし 移民の受け入れを。 セウ国は貧困に喘ぐ国です。
それとこの件に関しては 王子に通さず、主宰様の判断で執行して構いません。
[聞いてくれますか?と小首を傾ぎながら ひた、ひた、と膣口に主宰の男根を触れさせ 答えてくれないなら挿れてあげない、とばかりに焦らす。
「う、受け入れる!だから挿れさせてくれ……!」
政治家さんというのは、冷静でないときに 判断を仰ぐと、とんちんかんな指示を出すものだ。 それは王女の掌の上。 つぷり、と膣内に男根を挿入し、 交わりの時は幾許か。]
(@37) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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―― 王国の変化 ――
[セウ国はモンスターの蔓延る地だが 人間が住んでいないというわけではない。 モンスターが支配する王国であり 人間は奴隷のように、扱われている。
ソラナ国民との違いは その人間らはモンスターの淫液に 既に狂わされているということ。
セウ国民の移住が受け入れられば 途端、治安は悪化し、 人間同士の恐喝、殺人、強姦等が発生し始めるだろう。]
(@38) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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――三日目朝・王城魔術師私室――
[魔術師とは名ばかりの、仲魔、ヨーランダ。 この計画が始まってからろくに会話もしていなかったと 部屋を訪ねると軽くノックして]
お邪魔しても?
[声色と気配から名乗らずとも誰かは分かるだろう。]
(@39) 2013/02/20(Wed) 18時半頃
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ええ。久しぶりね。
[ふんわり微笑みを浮かべて室内に入ると、 ソファーに座る姿は肌こそ白いけれど王女の体]
お茶で結構。 あと、変なものを混入させないようにね。 貴女のことだからやりかねないわ。
[苦笑混じりに告げ、 もし匂いが少しでもすれば口は付けないつもり。]
さて。貴女の女好きは有名だけれど 城内の者たちの失脚は進んでいるかしら?
(@40) 2013/02/20(Wed) 18時半頃
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そういうことね。 媚薬類を飲ませるのはあくまで人間に対してよ?
[受け取った紅茶の香りを楽しんで、 妙な匂いが少しでもしないならば、口をつける。]
いいこと。 ドナルドもそうだけれど、 この時の為に蓄えていたもの―― 一斉に解放なさい。
[簡単な報告を聞いて、こくり頷いた。 やはりコリーンが妙な懇願をしていたのもヨーランダの仕業かと納得する。]
利用できるものは徹底的に利用する。 要らないものは簡単に切り捨てる。 私の教え、守っているようね。
(@41) 2013/02/20(Wed) 19時頃
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楽しみにしているわ? 貴女の協力も大きな力になる。 新たな王国の建国に際してね。
[お茶会、との言葉には軽く瞬いて 彼女の趣味とも言える内容を聞けば]
"lunatic"... いいわ、貴女の好みに合わせましょう。
[月狂いだと褒め言葉のように称した上で その誘いを快諾する。]
それにしてもこの部屋 淫靡な香りがする―― 何人もの女が堕ちたのね。
ヨーランダは男を弄ぶ趣味ってないの?
(@42) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
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Moonchildも、とても似合いだけれどね?
[一礼する様子に微笑み 続く言葉を聞けば成る程、と顎に手を当て]
男はプライドが高い生き物。 それを堕とすのも楽しいけれど、 … 面白そうな子?
[イアンについて、その屈託のない所作と裏腹に魔力を秘めている、というようなことを聞くのだろう。]
今度、接触してみましょう。情報有難う。
[ゆらり底に残った紅茶を揺らし、飲み干せば]
ヨーランダ、よくやってくれているわ。 この国が堕ちるまで時間はかからないはず。 だけれど――反乱因子がいることも覚えておいて。
[尤もそれらも堕としてしまえば造作ないと笑って、 そろそろ部屋を暇することを告げる*]
(@43) 2013/02/20(Wed) 20時頃
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