144 ロマンチックメイカー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
怒りは理解できるさ。 あぁ、そうだ。 死んでいった罪なき人々。
だが―――
(*0) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
|
|
俺の愛したあの子〈オオカミ〉だって 生きていたんだ。
人間に、殺されたんだ。
(*1) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
|
|
[私を置いて死んだ両親の事を思い出す。]
私は人ではなかった。
人のカタチをしたナニカ
-心中事件-
その中心にいたのはメアリーだった。
(*2) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
|
|
[世間的には生活苦による心中とされたその事件の真相は、誰も知らない。知られてはいけなかった。人狼の存在など。触れてはならぬ黙示録とされたのだ]
私は・・・
そう、
もう、終わりなのね・・・
(*3) 2013/09/19(Thu) 01時頃
|
|
終わり?
[聞こえた声に、甘い声で返す]
終わりなんかじゃない。 俺は君の味方だ。
……そして同時に、愛する人狼〈ひと〉を奪った人間の 敵だ。
(*4) 2013/09/19(Thu) 01時頃
|
|
[ふと、頭の片隅に歌うような声が届いた]
あなたは・・・だれ・・・?
(*5) 2013/09/19(Thu) 01時頃
|
|
そうか、人狼に近づくと思念で会話ができるとは聞いたが これのことか……。
[誰?と問われれば、囁くような声で名を名乗る]
俺は、セシル――いや、それは人間の名だな。 人間だが人狼の味方をする俺は、
"リク"だ。
(*6) 2013/09/19(Thu) 01時半頃
|
|
リク・・・そう、貴方はとても素敵なお方ね。
貴方に愛された人も・・・そうなのね・・・
わたしは――――
[これから起こる惨劇が]
――堪らなく
【愛おしい】
(*7) 2013/09/19(Thu) 01時半頃
|
|
現在(いま)、この瞬間も もう、変えられないの
―過去回想―
その女の子は、ごく普通といっていい子であった。 穏やかでいつも優しい父 家庭的で笑顔の絶えない母 そんな間に生まれた女の子は、幸せだったのだろう。 そのときが来なければ、 女の子が ヒトであったなら きっと愛はそこにあったのだ
(*8) 2013/09/19(Thu) 02時頃
|
|
[―6年前
満月の綺麗な夜だった。 見とれるように 食い入るように 私は魅了されたのだ――]
何時も、誰かを縛るは銀で
何処までも不安にさせるのは黒だ
私は綺麗だろうと 自慢気に白は、 私たちを嘲笑する。
輝く太陽がどれだけ偉いのか。 静かな月がどれだけ臆病なのかを、
知らないのだろう。
(*9) 2013/09/19(Thu) 12時頃
|
|
[―我が子の変貌した姿は、母親の目にはどう映ったのか。 それを聞き驚愕した父親の姿と、怯えた母親]
生きる事のなんたるかを知らないままに 私は、また貴女は 爛れたレッドカード。 それは血の色によく似ている。 赤と緑で遊ぶ子ども。 それも血の色によく似ている。
[それは詩(ウタ)だった]
(*10) 2013/09/19(Thu) 12時頃
|
|
何処で歯車は、噛み合っていないのだろう。
[もう、あの子は私たちの子では― と、母は何故か笑いながら言う。
私たちの子だ。責任をとらなければならない― 父は俯きながら、溢した。
花瓶を割ってしまいたかった。
―だとしたら、二人の心に何か響いた筈。]
何も壊したくない、何も犯したくない私の 偽善に濡れたこの両腕は 悲しみしか抱きしめようとしない。
(*11) 2013/09/19(Thu) 12時頃
|
|
何もかも嘘にして これを夢にしてよ神様。 神は眠っていた。 私も眠って、夢から覚めたかった。
何もかも嘘にして これを嘘にしてよ、神様―
[悲痛の叫びなのか。はたまた悦びの声なのか。 メアリーの心の声は、なぜだか陽気を帯びて弾んでいた]
(*12) 2013/09/19(Thu) 12時頃
|
|
[人形がしゃべる]
[話すらまともに出来ないパルック どうやら乱心しているようだ。 その声は言葉になっていなかった。]
可哀想な人・・・
(*13) 2013/09/19(Thu) 23時半頃
|
|
[花のような笑顔の少女はパルックを知っている]
(すぐに、楽にしてあげるからね・・・)
[彼は真実を知っているのだ。 神は不在である事を。]
(*14) 2013/09/20(Fri) 00時頃
|
|
シリカが人狼であったことに 何の罪があった?
……彼女は、シリカは……ッ――
[上擦る声を抑えるように唇をきつく閉じ 処刑された彼女を、ただ――思い返しては 懺悔と、後悔に苛まれる。]
(*15) 2013/09/20(Fri) 03時頃
|
|
リク…
[悲しみが伝わってくる… どれだけの苦悩があったのだろう。
そして今なお、その呪にも似た後悔は続いている…]
貴方は、私の味方といった。 私は、あなたをどうしたらよいのかしら?
[心から心に、そう問いかけた。 その問は、彼にもうひとつ呪いをかけることになるのだと知っていた。]
残酷な事を言ってごめんなさい 唯、私は――
私も、貴方の力になれたらと、そう思っているわ。
(*16) 2013/09/20(Fri) 15時半頃
|
|
日が終わる・・・
(*17) 2013/09/21(Sat) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る