107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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……聞こえているか?
[深層に呼びかける、声。
まさか、若返りの秘術は『知識』だけでは無く、かつて『弟子』伝いで身につけた『能力』まで自分の身に染みついているとは、レオナルド自身も想像だにしなかった。]
(*0) 2012/12/21(Fri) 01時頃
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……何者じゃ。
[深くに語りかけてくる声に気付けば、慌てることも無く静かに返す。 人間については無知でも「あやかし」や「神」には慣れている、声の主もそんな存在かと考えを巡らせた。]
(*1) 2012/12/21(Fri) 01時頃
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……これは失礼。 わしはこの世に於ける『知識』を究めようとしている者。 もっとも、この屋敷ではレオナルドと名乗っているが。
[どうやら相手はこの能力に慣れているのか(>>*1)、落ち着いている様子である。
レオナルドは非礼が無いように丁重に返事を返す。]
(*2) 2012/12/21(Fri) 01時頃
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……『知識』、のう。
[相手が口にした単語を呟く その物言い>>*2から察するに、自分が想像したような存在では無いのだろうか こうして声を届けられる時点で、ただの人間でも無いように思えるが]
レオナルド。 わたしのことは、シメオンとでも呼んでくれ。
[今が「あの数日」と同じならば模索するのは宜しくないだろうか。 今は深くは聞かずに、ただ名乗りを返す]
(*3) 2012/12/21(Fri) 01時半頃
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ふむ。シメオン殿か。宜しく頼む。
[まだ実際には見たことの無い者ではあったが、その喋り方からは只ならぬ気配を感じる。]
こうして意志の疎通が出来るという事は、何かの思し召しかもしれませんな。 以後よしなに。
[レオナルドはシメオンに挨拶をすると、再び廊下を歩き始めるのであった**]
(*4) 2012/12/21(Fri) 01時半頃
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[そして、深層に呼びかける『声』に、反応したのは同じく深層にだけ響く、凛とした女の声。]
『――驚いた。まさかこんな所で声を聞くなんて』
[りり、り、と声を発するのは男の懐に入ったロザリオ。 といってもロザリオに口があるでもなく、そこに宿った魂が、彼らの語る声を聞いた、というのが正しい。]
それを言うならおれもだよ。 お前さんの声も久々に聞いたし、何よりこんな風におれ自身も話ができるなんてな。 ついに感化されたかと思ったわ。
レオナルド? シメオン? どこにいる奴らだ、ちょい確認させてくれ。
(*5) 2012/12/21(Fri) 02時頃
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ああ、そうかもしれんな
[レオナルドの言葉>>*4にくく、と笑い同意する 言葉が途切れればこちらからはそれ以上語りかけない。 そしてまた、密かに笑うのだ
……自分の国では八百万いると言われているが、「神」である存在がこう何度も自分が関与しない思し召しにあっていいのか、なんて思いながら]
(*6) 2012/12/21(Fri) 02時半頃
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[そしてまた別の、二つの声が>>*5。 驚いてはいるが、男女の会話は理解は出来ないけれどやはり普通では無いことが分かる 「声」以外にもおかしなものを見聞きした身としては、もしかしたらここには普通の存在はいないのか、なんて思ったりもして]
……広間の隅、白い着物、探せ。
[このような人が多い場所は苦手だ。素っ気なくも聞こえるかもしれない答えを返して、人々を眺めている**]
(*7) 2012/12/21(Fri) 02時半頃
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着物。
[民族衣装だ、という知識しかない。 が、見渡した広間、それらしき人は彼だけのようで。 隅に人が見えれば、軽くひらりと手を振った**]
(*8) 2012/12/21(Fri) 04時半頃
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……。
[男に手を振られ、無言でそちらを見据え。 会話していた女は一緒じゃないのか、と思いもしたが特に気には止めず]
お前のことはなんと呼べばいいかの? それと、聞こえているなら女も名を教えろ。
(*9) 2012/12/21(Fri) 21時半頃
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あー? ああ、ええと、そうだな。 風狂、でも、フールでも。
[どうにも今しがた作った偽名を名乗るのは慣れず、名乗りに詰まってしまい。 それを聞いたロザリオは、先の戸惑いを忘れたようにころころ笑う。]
んだよ、笑うなヨーラ…… 『菫。こっちではそう呼んで。本名を名乗らないのがルールなんでしょう、お馬鹿さん?』
[余程フールだのお馬鹿さんだのの響きが気に入ったのか、楽しげな声が答える。 紛らわしい状況になりつつあるが、声を共有するのは四人、生身の人間は三人しかいない。 説明を求められたらどうするかと、難儀さに内心深く息をついた。]
(*10) 2012/12/21(Fri) 22時頃
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ふうる?
[さっぱりすっかり意味が分からない日本生まれ日本育ちの人間以外の何か]
風狂と呼ばせてもらうかの。 ……うむ、こんなぱあていに赴くような奴にはぴったりの名前じゃ
[くく、と笑い]
風狂、薫、宜しく頼む。
[二人の会話には口は挟まない、きっと「お邪魔」だろう――勝手な気遣いだ]
(*11) 2012/12/21(Fri) 23時半頃
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いいのか?こいつは薫じゃなかろう?
[その薫は風狂と常に一緒だとも知らず 浮気現場見ちゃった、みたいなノリで話しかけたり]
(*12) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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まあ、意味はどっちもさして変わんねえよ。 おう、よろしく。
[ふうけ、すみれ、と確かめるように内心で繰り返す。 そうでもしなければ、この呼び名には慣れなさそうだ。]
いいのか、って。 これくらいは男の嗜みってやつだろ?
『この程度で目くじら立ててたら、どれだけ目があっても立て切れないわ』
[呆れ返った物言いが付けば、弱るしかなかったが。]
(*13) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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人間の嗜みは分からん
[無意識に小さな呟きを「声」に乗せて]
ほう。 菫は心が広い女なんじゃな
[冗談混じりに笑ったりして]
(*14) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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これだけのモノを集められるとは まだ顔も見てないが、さぞかし名のある主人なんじゃろうな
[呆れたようでも感嘆のようでもある様子で息をついた]
(*15) 2012/12/22(Sat) 01時半頃
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『心が広いんじゃないわ、諦めてるのよ』
[溜め息すら聞こえてきそうな呆れ声で、ロザリオは鳴った。]
(*16) 2012/12/22(Sat) 01時半頃
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