121 若草の花火ちゃんぷる村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[くすくすと笑い声を響かせて。くるりとラルフの前で身を翻す。]
独りきりで感じる恋や愛は、苦さと辛さ。 恋や愛の甘やかさや喜びが欲しいのでしたら、早く魔女を見つけて呪いをといてしまわなくてはいけませんわ。
…見つけてくださいませね。
(185) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時頃
|
|
[ピンクゴールドのそれを目にすれば、 ぱっと顔を上げて。見上げる表情に見えた色は 嬉しさと、当惑が入り混じった様なもの]
……そんな約束しちゃって。 ほんとに。…ほんと、
[続く言葉は、結局最後まで紡がれる事はなく。 踵を返して手を振れば、背後から掛かる強い口調のそれ]
(186) nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
………うん。
[絶対振り向くまいと決めていたから、 意地でもそうする事はなかったけれども。 一瞬だけ立ち止まれば、]
…待ってる。
[誰にも聞こえない位の、小さく震えた声。 短く囁けば、二度と止まる事無く、駆け出して**]
(187) nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
テッドは、俺はいつでも見守ってるよ!
utatane 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
― ある一日の終わりに ―
[今日の仕事を一通り終えて 食事と湯浴みを済ませてしまえばベットへと。 牧人の朝は早いから、夜更かしなんてしてる暇はない。 髪を結わえていた紐を解いて。
手を伸ばすのは、ベット脇の小さな台の上。 日記帳と、その横に添えられた金の万年筆。
使い込んだせいか、少し鍍金は剥げてきているけれども。 汚れのなく磨かれたそれは、大切に使われている事が 一目でわかるようなもの]
………。
[無言のまま、暫しそれを眺める時間。 それから、日記帳をぱらぱらと捲る]
(188) nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
……痛む度に思い出し、絶対に忘れない。
[呟くような低い声 ピアスの穴は開けたことは無いが出来るだけ痛めば、それが長く続けばいいと思う。 それと胸の痛みが自分の中から彼女を消さずにいてくれるだろうから。 指を鳴らせば燕尾服から最初に着ていた衣服へと、夢の終わりを示すように変わる]
……ええ、必ず。
[グロリアの手を取り、両手で包み込む 金糸の令嬢に向けられる目は、「貴公子」でも「悪い魔法使い」でも無く、一人のただの男のもの。]
僕はもう貴女には嘘はつきません、どうか信じていて下さい。
(189) 歯車王 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
[>>183ん、と普段の様子からは考えられない 荒い所作に驚きつつも]
ん?ああ、何、おっさんにこれくれんの? ...ありがとさん。 んー、お礼に、何かおっさんもあげようかね。
[と頭をわしゃわしゃさせて、自然に顔をあげさせないようにし ハンカチ、ハンカチとポケットを探るが あいにく着ていたタキシードは着替えてしまい 手に残るのは、タバコとライター、だけだった ...しまったな、と思いつつ、ええいままよとライターを ぽい、と手渡す]
(190) seseri 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
X月9日 日差しの強い日が続く。 あんまり雨が続くのも嫌だけど、 これはこれで、困る。
X月13日 漸く雨が降った。 わんこが凄くはしゃいでいる。可愛い。 けど、あの虫入り琥珀で遊んでいたので それはだめ、ってしたら凄くしょんぼりしてた。
ごめん。
X月25日 麓の街で結婚式があったらしい。 郵便屋さんが来た時詳しく聞いたら、 あたしと同い年の子だった。…良いな。
(191) nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
はは、すまんね。俺やれるのこれだけしかねーわ。
...やるけど。お前さんは、これ、使わなくてすむようにな。 大切なもん、見つけたら逃がさないようにすんだぞ。
これ見て、おっさんとそれ、思い出してくれよ。
[と言って、白衣でそっと隠してやった]
(192) seseri 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
X月30日 会いたい。
XX月18日 近所の羊飼いと一緒に、 麓の村の羊達も連れて頂上付近まで。
この季節は緑も空の色も、とても綺麗。 少し離れた所で羊達の群れを見守る。 ……寄り添っている子達が何だか凄く、羨ましいかも。
XX月25日
[最後の日は、まだ空欄。 深いため息を一つ付けば、新たに 書き足す今日の言葉も、たった一つ。]
(193) nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
……さみしい。
[ぽつりと口に出して呟けば、 ますますそれが押し寄せてくる気がして。 少し乱暴に日記帳を閉じれば、灯りを落として ベットへと飛び込んだ。]
[前は一人でも平気だったのに。 帰ってきてから日記に綴る言葉は、弱気なものばかりで。 腕に顔を伏せながら、そんな自分にまた一つ 深いため息を落とす]
(194) nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
…ばーか。やっぱり、遅いべさ。
[悪態を付く姿はもはや少女というには、少し大人びた姿。 あの一時の夢の様な時間から、三度ばかり季節は過ぎて。 それでも、待つ事を止めず居るのは。 未だに夢の終わりに告げられた言葉を、 忘れられないままだから**]
(195) nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
[それからにこりと微笑み――名残惜しいのを誤魔化すように――手を離して]
またお会いしましょう、悪い魔女さん。
[グロリアに背を向け、振り返ることはなかった*]
(196) 歯車王 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
[身につけていた紫の浴衣が、いつの間にかここに来ていた時の服へと変わる。 そんな変化など、気に留めたふうもなく。 ただ、自分を見つめるラルフの瞳を見返した。
彼の記憶を、焼き付けるように。]
本当に、早く見つけてくださいませね。 私がおばあさんになってしまう前に。
[冗談めいた声を残して、ゆっくりを背を向ける。 去って行く靴音を耳の奥に残して――。]
(197) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
[瞬きの後、目の前に広がるのはいつもの自分の部屋。 相変わらず、同じような中身の手紙が机の上に重ねられたままだった。*]
(198) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
[ミナカタ>>190の手が髪をかき回すと、嬉しさに胸が痛む。 差し出されたライターを受け取ると、胸元にぎゅう、と握り締めた。 視界がぶれる。瞬きを繰り返すと、小さな雫が一粒絨毯に吸い込まれていった。]
あり、がと。
[大切なもの>>192との言葉に、次々に涙が零れて。 ああ、失ってしまったのだと、終わってしまったのだと、ようやく実感することができた。]
次は、次は、もう手を離さない。 だからまた会えたら……今みたいに、頭撫でてくれる?
[視界の端に白衣が見える。 ミナカタの物言わぬ優しさが、ただただ心を包み込んだ。]
(199) ico 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
ミルフィは、プリシラ>>-721に同意した
sen-jyu 2013/04/28(Sun) 22時半頃
リンダは、も>>-721に追従した
nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
リンダは、もってなんやねんもって
nitro 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
― ラルフ・ブレンケンの部屋 ― [目を開ければそこは見慣れたボロアパート、詐欺師はテーブルに突っ伏して寝ていた。]
……はは
[分かっているのに彼女が近くで笑っているのではないかと探してしまう自分に自虐的な笑いが零れる。 代わりに見つけたのは、……人形、フィギュア、マトリョーシカ そして]
うーん、僕のセンスが良すぎるのかあの魔法使いと神様のセンスがろくでもないのか一つだけ綺麗だな……。
まあ両方か。
[愛しげに片羽根のピアスに唇を落とした*]
(200) 歯車王 2013/04/28(Sun) 22時半頃
|
|
[お礼の言葉に>>199]
んー?俺はお前さんがくれたからお返ししただけ、だぞ?
[と何でもないように返して、 オスカーから零れる涙は見ないフリをしたが 次は、という言葉を聞いて]
ん、次ってことは、大切なもん、見つけられはしたんだな。 残念だったな、今回は。 ...おう。また会ってやったな、って撫でてやるから 次はちゃんと手掴めよ。
[白衣で隠しつつ、頭をわしゃわしゃして再会の約束をした 落ち着くまでそうした後、じゃあ、またなと笑いあって 再会のためへと、足を踏み出しただろう]
(201) seseri 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
[頷いて、知らず知らず、頬が熱くなった。 視線がこちらに向いてると気付くと、それはますます強まって]
あ、う、うん…あのね。 ヤンファね、本当は。 本当は…
[思わず言いよどんでしまう。 ちりちりと心の内を炙られるような感覚がして。 思わず下を向いた時、目に留まった中庭を彩るあざやかな花に、手を伸ばす]
…。 ヤンファのお名前、本当は… 太陽の華って意味で、陽華って表記するのです。 普段はあんまり…使わないデスけど… でも…えっと… テッドにだけは、教えておいてあげるのデス。
[恥ずかしそうに、やっぱり視線を逸らす]
(202) horse 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
うん。 僕にも大切なものが出来るんだって分かったよ。
[去っていく背中に小さく声をかける。 涙が頬を伝っていたけれど、先程とは比べものにならないくらい清々しい笑顔を浮かべていた。]
僕、ミナカタみたいな大人になりたい。 だから、ありがとう。
[最後の言葉は恥ずかしいから、ミナカタには聞こえないような小さな声で。 遠くなる白い背中を見つめながら、笑顔で手を振った。*]
(203) ico 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
―宴の後・都立とのさま公園内ベンチ―
……あーあ。
[カラスの声で目を覚まし、辺りを見渡す。……例の公園だ。 服装も、浴衣から元に戻っている。 ――やっぱり、夢だったんだろうか。 ずいぶんとおかしな夢だった。 まぁ、夢のことをこっちに持ち出しても仕方ない。立ち上がって、小銭でも落ちてないか下を見る。]
(204) pianika 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
[金の卵が、そこに転がっていた。]
……ってあれ? 夢じゃ……ねぇぞこれ!
[辺りを見渡し、誰にも卵が見られないように こーっそり質屋を探しに行った]
(205) pianika 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
―宴の後の後・手案亭アパート―
[新しく購入した背広をはおり、忘れ物がないか確認をする。 前の会社での営業成績は意外とよかったので、 再就職までの期間は思ったよりも短く済んだ。]
よし、行ってくっか!
[ドアを思い切り開き、職場へと向かう]*
(206) pianika 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
[……もしも新しい職場にむかつく上司がいて、 ラリアットからのパイルドライバーとか放ったら、 また呼んでください。]*
(207) pianika 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
-帰還直後-
キーンコーンカーンコーン・・・
[気づけば、夢のような豪華絢爛なお屋敷や あの、少し奇妙な、だけど気の良い人々は消え去り 白い簡素な壁、はがれかけのポスター 冷たいリノリウムの床、行き交う制服やスーツ姿 の、いつも通りの現実に戻っていた]
...白昼夢、か?
[それでも、体験したことが、袖を掴まれた感覚が 手を伸ばそうとしてそれでも届かなかったあの気持ちが 夢だとは思えなくて、思いたくなくて思わず手を見つめる と、先生ー?授業じゃないんですか?と同僚に声を かけられ、時計に目をやり、先ほど耳にしたチャイムを思い出す]
(208) seseri 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
プリシラは、ぎゃあ!ドナルドいた!!!!
はたけ 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
やっべ...また主任に見つかったらどやされちまう!
[慌てて次の授業の準備に向かうため、ポケットから 教材準備室の鍵を取り出して走ろうとした、その時 手から伝わる、鍵とタバコではない感触]
...何だ?何か入れてたっけか? ってあれ、ライターは落としたっけか?
[とポケットを漁って出てきたのはネクタイピン、 リンダフィギュアそして、ピンクゴールドの指輪 それらをしばし見つめ、やがてそっとポケットに戻す]
(209) seseri 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
ドナルドは、プリシラ遅くなってごめんな [なでぽむ]
IrUy 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
...はは、待ってろよ、リンダ。すぐに笑わせてやる
[と窓の外に微笑んで、ポケットに戻し、 あのおかしな出来事そして、あたたかい想いは 夢ではなかったことを確信した
次に頭に浮かんでいたのは、 どう休みをとるか、どこから行ってみるか、 そして明日からはシャツとネクタイを着ようかね ということだった**]
(210) seseri 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
[ミナカタの姿が見えなくなった頃だろうか。 目元をコートの袖でぐしぐしと拭う。 赤くなった鼻を手の甲でこすると、広間の中央へ歩を進めた。]
オズワルド。
[綺麗な水晶玉。 穢れを何も知らないようなそんな澄んだ色。 そこに映る魔法使いをじっと見つめた。]
……これ、夢じゃないんだよね。 信じていれば、皆とまた会えるんだよね。
[無意識の内にライターを手の中でくるりと回していた。]
(211) ico 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
リンダは、ドナルドがスナイパーすぎる…
nitro 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
[>>182自分でも気づかないほどに、穏やかな表情を浮かべ、 プリシラを見つめれば、愛おしくて、抱きしめたい衝動を抑える。 彼女に"ひとめぼれ"と言った言葉が届いたかはわからない。 それでも、途切れ途切れに紡がれた"ありがとう"の言葉を聞けば、いっそう目を細めて微笑む。]
あぁ、どういたしましてだ。
[プリシラの頬を撫でる自分の手に、彼女の手が添えられると、その手をそっと握る。"誰にも渡したく無い"と言う想いを押し付けてしまった。それでも、この手を離す事はしたく無かった。]
……っ。少し強引だったか。 すまないな。 お前を、誰にも渡したく無かったんだ。
(212) IrUy 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
―後日・とある屋敷にて―
[誕生日のお祝いに何が欲しい、と父、母、兄、妹にそれぞれ尋ねられて。 少し考えた後に、告げた。]
毛皮は山ほどいただいてますし、宝石も今は必要ありませんし……何年か前に鉱山の採掘権をいただいてましたわ。 …特におねだりするものはないのですけれど。
[そもそも家族の溢れんばかりの愛情に包まれているので不自由を感じたことはない。]
…でも欲しいものはひとつ、あります。
(213) 唐花 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
|
[掴む彼女の手をそっと、自分の胸元へと近づける。 ここで、想いを伝えなければ、もう二度と会えないかもしれない。 後悔は、したく無かった。結果がどうであれ……]
プリシラ……
[佇まいを直し、彼女の瞳を真っ直ぐと見つめると、 ゆっくりと口を開いた]
プリシラ、好きだ。 お前のすべてが愛おしい。
必ず、必ず見つけ出すから、待っててくれないか?
[最後の方は、少し、声が震えた]
(214) IrUy 2013/04/28(Sun) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る