人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 抜荷 錠

 「恐い人間」には俺も入っているのかな。

[一時的な変化で済む話なら、見ないふりをしていれば良いが。
 不安を抱えて一生を送る教え子に、何の力にもなれないのか。
 そう思うと、なんともやりきれないものがある。

 そのまま立ち去るも、心に痼を殘したまま。*]

(226) 2014/10/06(Mon) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時半頃


【人】 座敷守 亀吉

>>220>>222>>223 ヤニク
…人の気持ちとは、わかりづらいものよな。
其れは誰でも同じだろう。

[そんなもので流されてしまう…要らないよ!”その言葉に、其れもそうだ。と微笑して。

流れることが無いのは分かって居る。
そんな気分にさせてくれるだけでも、良い。

そんな事を思った刹那。
視界に映る、大きな花籠。]

そうか。
マユミ様宛て、と。
きちんと、届けよう。

あぁ。また、会おう。

[彼の背に告げて。去って行く相手を、そっと見送った。]*

(227) 2014/10/06(Mon) 00時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[友人の姿が見えなくなったあとは「Open」と書かれた手作りの木製プレートを徐に裏へと返す。扉からカタンと見えたプレートの文字は「Open」の文字がこちら側にチラつかせ店の外へ「Clause」の裏の顔を。
店主に黙って店は閉店。
悪戯をした子供の様に笑みを作り]

 さて、これで他の人は来ない。
 君も他の人がいない方がいいだろう?

 昨日、茶を出してきた店主たちは外出しててな。
 夕方まで帰ってこない。
 …まぁ帰ってきたらなんか言ってくんだろうけど。
 気にしないでくれ。今日は臨時休業だ。

[歯を覗かせて笑った。
そして友人の注文を間違えたことを、彼に話す。
あの時にその場にいた彼なら状況も直ぐにわかってもらえるだろうと。張り詰めていた緊張を溶かすつもりで敢えて失敗話を選ぶのだった。]

(228) 2014/10/06(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―公園→自室―

[“人の気持ちはわかりにくい”>>227に男は調子の良いような笑みを浮かべただろう。

男の無茶を受け入れてくれた彼には寸分、眉を下げる素振りを見せるものの、気紛れ猫は猫らしくニヤァとしているだけ。

人より秀でた聴覚はゆうに別れの言葉を耳にしたけれど、男は振り返らず、暗い影に寄り添うように公園を後に。

曇天よりわかりにくかったものの、気付けば日は沈み、浮かぶ月が静かに灰色の空を映し出していた。

鍵を開けた先、自宅に着くや否や、水を含んだ赤い頭巾を脱ぎ去る。

鏡越し、映る自分の顔は野獣なんてものよりも醜く情けなく、とても化け猫のように笑みを浮かべることも出来そうにない。

一層山羊になれたのなら巣食う頭の中の頁を全て食い荒らせてしまったのなら、男は――]

(229) 2014/10/06(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ――さて、手紙を書かないと。

[暫く思考に耽っていた男だが、ゆるく髪を散らしながら独り言。

ショップ袋から漁るは、レターセット。空の形を模して送ると約束したのだ。]

 何を書こうか。

[筆をとったまま、男は暫く唸る。
ゆっくりと筆を滑らせる途中で、転がったのは猫の仮面。]*

(230) 2014/10/06(Mon) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―雑貨屋にて・ヤニクとの対話の時―
[肩を小さく落とす様に、何も言わずに小首を傾げる。
紡がれた言葉>>217には考えるように静かに瞼を閉じて。]

 その時の記憶に残るのは、目新しい物の方かもしれませんが。
 新しいものは時間がたてば古くなると思うのです。
 ―――長いこと生きたわけではないので
 的外れかもしれないですけど。

[自分の意見を、言葉を。誰かにはっきりと話すのは久しぶり。と、そんなことを感じながら。]

 手袋を―――指を怪我しているようでしたから。

[指先部分に赤が見えたことを思いだせば、そう答え。]

 白い手袋。厚手だけれども肌触りが良い物。
 しなやかに動く物―――
 それと……小さなピンブローチとか。
 綺麗とは、ほど遠いですね。
 私は単純なので。たぶん、それが伝わってしまうかと。

(231) 2014/10/06(Mon) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[絶やさぬ笑み>>218を揺らいだ紅で、ぼんやりと見つめれば。

『文通相手になる子』と言う言葉
その言葉に水泡のように疑問が浮かび上がりかけ。]
 
 これからヤニクさんが文通相手になるなら
 その子は―――送る相手も、送ってくれる相手も出来ますね。

[瞳の揺らぎは収まっていても、落とした言葉にはどこかシンとした響きが込められて。
羨みでも、妬みでもない、悲しみにも似た静かな感情。
その意味も理由も自分では見いだせないまま、少し笑うと。]

 ――――…。

[頭上に止まった掌の感触と、その大きさを味わうように目を閉じる。
つい先ほどの静かな感情は、仄かに伝わる温度に溶けていくようで。]

 空色がいいです。
 薄い空の色。冬の晴れた朝のような。

(232) 2014/10/06(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

― 路地裏 → 自宅アパート ―

 …大丈夫、です。

[差し出された手拭い>>192に、はたと鳶色が瞬き。やはり覚えのあるような、無いような…そんな男の顔と、手拭いを交互に見比べ、遠慮がちに受け取る。

受け取ったものの、何から拭けば――と、一考。とりあえず、何かと物を引っかける、剥き出しの鹿角から順に水気を拭った。

その間、高校生かと問われれば、無言のままに頷く。
本当に、厳密に高校生か、というとその自信はないのだが。

互いが互いを観察する視線を交えて。男が笑えば、居た堪れなさを覚え、僅かに眉尻を下げた。

――これは本当に、日常なのだろうか。

そんな事を思えば、湿り下がったマフラーが途端に頼りなく感じられて、引き締めた唇を微かに噛みしめた。]

(233) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[「案内してくれ」と言われれば>>195、知りもしない男の住居を思いつつ、首を外へと傾げ、男に角が当たらないようにしながら歩き出す。

コンビニエンスストアに入るとなれば、一瞬表情を強張らせて。それでも、後を追うように慣れない眩しさの中を進む。

棚から手に移る物をぼんやりと眺め、義務感に近い足取りで己より高い背に続く。保温器を指差されれば、いつの間にか乾いていた口を開閉させ、声を捻り出す。]

 え、…――あ、あんまん? で。

[出た声は予想よりは、普通めな声色に聞こえた。その事に安心していれば、それが購入されるであろう事に気づいたのは、既に会計が済んだ後。

温かく小さなビニール袋は、差し出されるがままに受け取り。少し悩んだ末にカイロの封を切る。それが一番の"応え"になるのだろう、と自分に言い聞かせつつ。]

(234) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――カイロのじわりとした熱に、いつの間にか冷え切っていた薄赤い指先は、じわりと元の色を取り戻していった。

その合間に他愛ない話>>211を投げかけられれば、少しだけ表情を緩めて頷く。]

 でも…火を通せば、そこそこ甘いと思います。

[――自分は生で充分甘いですけど。
そんな事を胸に浮かべれば、キャベツ…もとい葉野菜が、いつの間にか特別になっている事をぼんやりと自覚し。
込み上げる薄ら寒さを前に、まだ温かいカイロを固く握り締めるのだった。

……他愛ない話をどこか規則的な音の群れに挟み込むうちに、馴染みのアパート前に辿り着く。

そのまま深い謝罪と、どこかぎこちない感謝の言葉を連ねては、鹿角の当たらぬ範囲で一礼し、アパートの軒下へと走った。

やがて、ポケットに眠る、水気を含んだ手拭いの存在に気づいたのは、開いた我が家の扉に身を潜らせた後だったか。*]

(235) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

["全てを忘れる為"

地面に落とした視線は、決してそこを見る事は無い。少年>>219>>221すらも見ることなく、ただただ自身の内側へと沈む。]

 ………昨日食べた夕飯だって忘れられないじゃないの。それと同じよ。

[案に、全て食べた所で忘れる事など出来やしないのだと。
相手の方に向き合った時には、適当な返事を選択していた。混沌とした思考は胸中にしまい込んで。

顔を上げた時に見えた笑みにはつられて笑みを投げて見せる。
自分の言葉を聞いて嬉しい事でも思い出したのだろうか……例えば、恋人とか。

獣人ではない人の情報。その中に紛れた"白い服"という単語。
思い出すのは、公園近くのカフェで見つけた男性で。目の前の少年と自分が持つ獣人避けオーラとは毛色の違う、存在感。]

(236) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 白い服の人なら、私も見た事があるかもしれない。同じ人だったらね。鳶色の目の人は分からないけれど。
 掲示板でも言ったけれど、肌が白い子なら見たのよ。手の感触は、ちょっと、不思議な感じ。貴方が会った時にでも触らせて貰ったらどうかしら。

[白い人、というのは随分アバウトだから当て嵌まる人物数多かもしれないが、そんな事は分からない。

情報交換が終われば「恋人でも出来た?」
上がった口角の意味を問おうとして、投げる前に跳ね返ってきた質問には口元を震わせた。
"赤フード"
あの時彼は、そういう目で自分達を見ていたのか。]

 ……あの人は、彼氏じゃないから。
 ああ、でも、彼が獣人だったら納得してしまうかもね。だって、とても……

[言いかけて、口を噤んだ。
まだ雨は降り続いているだろうか。]

 そういう貴方は、随分と嬉しそうだったじゃない。恋人でも出来たの?

[ああ、居た堪れない。
商店街への予定を口実に、このまま雨の中に逃げ出したい気分だ。]

(237) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[夏の空では暑すぎるから。
凍るほどに寒い冬の――澄み切った青空を。

それで雨の滴を拭ったなら。
そんなことを思って伝えた希望に男はどう答えただろうか。

一目見て気に入った色のタオル。
お礼として買ってもらえるのならば素直に受け取って。

違うものを――と言われれば、そちらは断って
このタオルを自分で買おう。
そんなことを考えて、レジへと向い。

そして、会計が済むと。]

 では―――また。

[なぞなぞに付き合ってくれた相手にお辞儀を一つして
家路へと向かった*]

(238) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時半頃


【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

雨降ったら結構冷えるね、本当
海イルカとかは寧ろ快適だったりするのかな

>>*10 鎌鼬
あー…あー……そう
少しぐらい、後悔した方が良いと思うけど。風邪ひかない人?

大丈夫、ちゃんと帰れたから。ありがとう

(*11) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[蜘蛛は思う。
巣に捉えられた獲物の蝶が、こうも凛とした声で言葉を紡ぐものだろうか。その美しい羽根を毟られ、脚を千切られ、喰らわれんとする蝶だって、男が喰らう蜘蛛であるなら演じてやると言う言葉>>207に、微笑みに。その至極真面目に返された返答に、男は参ったように眉を下げて笑う――嗚呼本当に、やってくれるものだ。]

…君は人の期待を裏切るのが実に上手いな。
それも…"いい方"に。

俺の巣にかかったんだ、他の誰が捥ぐと言う?

[だけれど、耳まで赤く染めてまるで生娘のような反応>>208を返されてしまったのなら。やはり男の顔には、幾ばくかの意地の悪さは滲みはしただろうけれど。
――それがある種の"照れ隠し"だと、目の前の彼はきっと気付きはしないだろう。

近付いても尚、彼のその顔は上げられる事は無く。それに無意識ながらも僅かな寂しさを覚えていれば、言葉に答えるように上げられたその所作に、柔い表情を浮かべながら、男は…この上無く、満足した。]

(239) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


………、

[呟かれた愛の言葉>>209には、男は何も答える事は無く。悩まし気に眉を寄せては、言葉の代わりにもう一度だけ唇を寄せる。
小さく揺れる瞳に気付かれぬよう、軽く目を伏せて。触れ合う事が叶うたのなら、震える睫毛を盗み見るように、薄く目を開けながら。]

――……勿論。
君が俺の為だけに演じてくれるのなら、観客は俺しか居ないだろう。
そして俺の舞台に立つのも、君だけだ。

[肩口に埋まるようにして預けられた頭に向けて、僅かに低めた声で囁き。
聞こえた言葉>>210には――やけに切羽詰まった色の滲むその声には、男は大きく眉を寄せる。
そうして、彼に気付かれぬように。細く、長く息を吐き。言葉を聞いたその時に、まるで怯えるように一度だけ跳ねた心臓の音は、スーツの厚みのお陰で聞こえてはいないだろう…きっと。]

(240) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


……何をそんなに不安になっている?
君を置いて、一体何処に行くと言うんだ。

[そうして、男は"嘘"を紡ぐ。彼への言葉の中で、ただ一つだけ嘘となる言葉を。
夜明けには、蜘蛛はただの一匹でこの國を出るだろう。だけれどそれを、この蝶へと知らせる事は決して無い。
それは酷く、酷く残酷な所業かもしれないけれど――彼が真に、演じていないと言うのならば。]

――……、ヨハン。

[紡ごうとした言葉は、やはり二度目も空気を震わせる事は無い。そうして今度はその代わりに、ぽつりと彼の名を落とす――彼のその声に、負けず劣らぬ悲痛な声音でもって。

一夜限りの夢にしては、何とも大きな犠牲を伴うものだ、と。巻き込まれた彼に対し、申し訳なさが無い訳では無かったけれど。
狂わされた時計の針に、男はこそりと、頭の影で自嘲を浮かべはしただろうか。]

行かないさ、それに今日は…朝まで、一緒に居てくれと、君に頼まれたからな。

[未だ肩口にその頭があったのなら、ゆるりと白いその背を撫ぜて。先の悲痛な声音はなりを潜ませ、男の声は"何時も通り"の皮肉に満ちていただろう。]

(241) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 回想・花屋『Ramo』錠>>214>>215

 いいえ、困った時はお互い様ってやつです。
 こちらこそいつもありがとうございます。

[訪れる度に用意をされている茶菓子。これではどちらが客なのか。様々な事を教えてくれる代わりにこちらが教えたのは煙草くらい。それでも愛煙家にとっては仲間がいてくれることが嬉しかった。]

 畏まりました。
 相変わらず忙しそうですね。
 では朝一にでも。

[初めて訪れた時はその家の佇まいに足を踏み入れることを躊躇した。恐る恐る一歩を踏み出し、互いの会話を交わした言葉は何だっただろう。しかし姿を現した家主は話をすると気さくな人で、いつしか自分は慕っていたのだった。*]

― 終了 ―

(242) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 回想・花屋『Ramo』ヤニク>>216

[職人としてあるまじき行為をした事の謝罪は譲らない。]

 しかしな、これは有り得ないことだ。
 いくら相手がお前でも俺は自分が許せない。 

[目を伏せて視線は友人から一瞬離し、声色も沈んだ。友人には"生真面目"なんて思われているのかもしれない。しかしそれでも男にとっては構わなかった。これが二人にとっての何時ものこと。日常なのだから。]

 …それでいいのか?
 ありがとう、じゃあそうさせてもらうよ。

["交換"を提案されて、拍子抜けな表情になったかもしれないが、それも素直に承諾する。恐らく気にしすぎても友人はあまり良い気分ではないだろう。
性格は全く違う友人。
なのにぶつかり合うこともなく、心から感謝していることも多かった。*]

― 終了 ―

(243) 2014/10/06(Mon) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 02時頃


【赤】 測量士 ティソ

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
海に溺れたイルカ

スレ伸びてる!今北産業ですよすみません

>>*11
泳げない(重要)んですよ、
泳げない(重要)んです。

まあ陽が照ってるよりは、過ごしやすいですけど

(*12) 2014/10/06(Mon) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 02時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 02時頃


【赤】 双生児 オスカー

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

ついにレスにまで溺れ……いや、お疲れ様?

っうろおぼえ3行

獣人の噂が広まり中(>>1:*83
寧ろ嗅ぎ回ってる人間がいる(>>*3
ししゃも祭りに野菜到来(>>*2

>>*12 海イルカ
…雨が降ったら大洪水にでもなるの?

晴れても、降っても大変とか、イルカって難しいんだね

(*13) 2014/10/06(Mon) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ 自らの問いかけに、彼女が>>236 頭巾の下の目を伏せるのには、ただその先を追った。
斑点模様だった地面はやがてじっとりと全てを濃い色に包んでいる。細い線が吹き込むそことは、恐らく相手が違う景色を見てるのだろうとは、その瞳の色に予想しながら。
――じゃあクラリスは何の為にそれを食べるの、とは口には出さないまま。


――癖づいた笑みに、顔を上げた彼女が笑い返すのには自然、目元が柔く細まる。
やがて “最近出会った相手”について話を聞いていれば、緩めたそれと相手の目が交わる事はあっただろうか。]

 ――肌の白い人?

[ その言葉に、掲示板の噂を思い出せばああ、と得心する。初対面で手を触れる機会があるだろうか、と思いつつ。
昨日今日で何度か初対面の相手に手を引いて貰った事実は棚上げし、思考のねじを飛ばした。]

 ……あの人は、って事は他に誰か、
 納得? とても何だったの。…もしかして、猫っぽかったりした?

(244) 2014/10/06(Mon) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ 聞き返したのにはどう答えが返ってきたか。続けて問われた恋人の有無には、緩めた目を丸くする。
――先ほどまでの自身はそんなに“嬉しそう”だったのだろうか。恋人、と自身達の持つ獣人避けオーラとは違うものを持つ、彼とのそれはただ胸中に留める。]

 ――、

[ 否定を次ぎかけた声は、通知を改めた端末の振動>>201 に途切れた。ごめん、と相手に断って開けば。
その文面に僅かに――薄笑いのそこがぴくりと硬くなる。先ほどまでのクラリスとの会話を思い出せば、暗灰色に淡く色を落とした。
一度端末を閉じれば彼女へと向き直り、そわそわとした様子>>237 に何度か瞬きを繰り返す。]

 ――用事? ああ、そうだ。

[ 思い付いたように薄い鞄を持ち上げ、連絡先と――住所は、勿論手紙の為に。書いたメモを差し出した。]

 配達員サンなのにクラリスの字、見た事ないから。

[ そっちでも話してよ、と軽い口調で告げる。
その後、彼女が移動するようなら引き止めようとすることもなく。
ただ視界に映る雨粒を眺め、大丈夫かと尋ねるように視線を送っただろう。]

(245) 2014/10/06(Mon) 02時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

そろそろ日が暮れる、か。
あぁ、そう言えば最近、首無しの鶴を見ないな?

>>*13見事な三行だ、感動した

>>*6 カナリア
>>煮干し<< せめて出汁にしてやってくれそれは、そして肉じゃがにしてくれ。
巣を抱えて移動、か。それは中々に面白い。
誤って、君の胃袋に移動させられない事を祈るよ。

反応、か。
片方は、まだ会ったことがないみたいだった。
もう片方は…さぁ、どうだったろうな。
その狼の話も、少し聞けたよ。やはり犬とは別物だったのか、ね。

(*14) 2014/10/06(Mon) 02時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

>>*7 鹿
基本的に草が好きなのか?だが最近は野菜の値も上がって大変だな。
あぁ…熱燗か。それはいい。
君は酒は飲める口か?

赤頭巾…それはまた奇怪だな。お婆さんではなく、赤頭巾に化けるとは。
…私が聞いたのも、きっとその狼だろう。

>>*8
気遣い痛み入るよ。
後はそうだな…煮干し以外のデザートが欲しい。

(*15) 2014/10/06(Mon) 02時半頃

【赤】 測量士 ティソ

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
レスにも溺れたイルカ

>>*13
ありがとうございます!とりあえずししゃもを買えば良いと言うことがわかりましたのでドジョウを買ってきます!

イルカの箱舟ェ

>>*14
鶴の最期の言葉はししゃもだった気がします。まさか…(察し)

(*16) 2014/10/06(Mon) 03時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 03時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[ジャニスの気持ちに応える様に重ねられた唇>>240に、一度、淡く微笑んでみせる。口付けの合間、彼が此方を盗み見ていただなんて、気付きはしなかったけれど]

……ねえ、アナタは、きっと。
そう言ってもらえて、アタシがどれだけ嬉しいか、気付いていないんでしょうね。

[低く響く声に、擽ったい様な、満たされた様な気持ちに支配される。肩口に預けた頭をすりと擦り寄らせて、けれどやはり、隠しきれない"怯え"は、続けて落とした言葉に滲み出ただろう。

紳士の浮かべた表情など、零された吐息など、全くジャニスの知りうる所ではない。けれど、触れ合った場所から伝わる彼の心音が、ざわめく様に不自然に跳ねた事だけは、ぼんやりとだけ感じ取れた。
正しくそれを感じるには、二人を隔てる布が邪魔をする。けれど、それでも伝わったそれに、ざわりと不安が煽られて]

(246) 2014/10/06(Mon) 03時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

…………、そう、ね。
どうして、かしら。

[その上悲痛そうに呼ばれる自分の名>>241に、びくりと体が震えた。
……共に居てくれるというのなら、不安になる必要は無いと言うのなら。どうしてそんな声で、ジャニスを呼ぶのだろう。
けれど、まるで安心させる様に背を撫でる手に、結局そんな疑問は口には出来なかった。その代わり漠然とした恐れが、じわりと胸中に広がる。
何を恐れているのか、自分にも分かりはしない。ただ、もし彼の言葉が嘘であっても、今この瞬間だけは、騙されていよう。
交わした口付けに溶かされた想いだけは、きっと、嘘ではないと思うから]

…………すきよ、

[もう、傍に居てとは、言えないけれど。
縋る様に言葉を落とし、その背に腕を回す。願わくば同じ言葉を返してくれないだろうかと、酷くみっともない声音だった事は、自覚していたけれど。……今更彼の前で、取り繕えるわけもない。演技をしている余裕なんて、とうに無くなっているのだから]

――朝までは、一緒に居てね。

[それ以上はもう、何も望まないから**]

(247) 2014/10/06(Mon) 03時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 03時頃


【人】 測量士 ティソ

        ―回想→眼鏡屋―

途切れたその先>>1:300は、一体何を紡ごうとしていたんだろう。僕は噛んだ下唇を離して消えてしまった言葉の向こうを待ちました。待てども見えないその先を待ち、来たる別事のジョークめいた言葉には苦笑にも近い笑顔を浮かべます。「ドームなんて、そんな」―まるで水槽じゃあないか。僕は笑みをそのままにひらひら手を振るのです。そもそも、科学者に直談判したところで捕まりそうだと、その様を思い浮かべてぶるりと身震いを促しました。

「…気にしないでください。僕はこれに慣れなきゃならないのだから、」

ヘルメットが外され外の空気に触れた途端。僕に向けられた謝罪には凛としてみせたことでしょう。女性を落ち込ませるのはよろしく無いと、幼少の頃植え付けられたそれを元に僕は彼女に笑むのです。苦笑とはまた別のそれで、曇天に似合わぬ晴れやかなそれを。

(248) 2014/10/06(Mon) 03時頃

【人】 測量士 ティソ

「お気遣い、ありがとうございます。貴女が僕の脚になってくれるなら、…一体僕は、」

「何になれば良いですか?」
お礼を込めたその言葉に、彼女は何と答えたのでしょう。もしかしたら、何も答えなかったかもしれない。それほどまでに僕の聲は小さく聞こえたのだから。やがて僕は遠退く彼女の背中に視線を当て、その背中が遠く遠くへしぼんでしまうと、ようやく視力を正そうと付近の眼鏡屋に入った。*

(249) 2014/10/06(Mon) 03時頃

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