208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 19時半頃
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─部屋の前─ [図書室へ行くと言っていたから、ゆったりと過ごして、彼が主人の部屋へ行ったということは知らず。
手土産に、食堂を出る際に拝借した昼前に飲んでいた発泡ワインとグラスを二つ。手がふさがっていたため足でドアをノックして。]
俺だよ 開けて [扉は開いていると答えがあるなら 手がふさがっていると応え 彼に開けてもらう算段*]
(183) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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― 大浴場 ―
[ついて降ろされれば昨日から放置されたネグリジェの元へ。 浴場の湯気が此方に漏れ出てるのか、 湿った空気がゆるいウェーブの銀髪をもうひとつくるり。
昨日のような酔いもない。 そこで包まっていた布団から身を出すと露になる真白。
昨日の風呂の僅かな洗髪料と朝の陽の香り。
湿り気と共に肌に纏えばすん、と鼻を鳴らした]
(184) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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ー自室ー
一体何を持ってきたんだい。
[待ち侘びた声が手が塞がってると答えたなら、くすりと微笑んで戸を開けてやった。]
待ってたよ。
[赤毛を揺らして彼を迎えた。]
(185) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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――相も変わらず君はボクを挑発ばかりするのだね 御愁傷様。薬の偉大さ身を以て教えてくれてありがとう。
[>>167かかる声に背を向けて、 布団をネグリジェと下着の入る籠に無理矢理押し込む。
邪揄して遊べばむわ、と湿ったものが流れ込むのがわかって、 喋っていた彼の方へ顔を向けた]
…君も風呂…? ご飯より、ちょっと入り直ししたいんだけど―― あ…
[鈴の音と、彼が衣服を脱ぐのはほぼ同時。 裸体の相手は――まあそのまま自身とは対照的な身体のつくり。 ボクを「可愛い」とさした箇所は一応見ない]
(186) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[唇を噛む癖が、いつごろついたものかわからない。 記憶が無くなっても、体に癖として残ることがあるのだろうか。 唇に触れた指に、噛みつかなかっただけ褒めてもらいたいものだ。]
……そう、ですね。 主は、料理が上手いから。
[自分のために用意された、温かな料理を、温かなうちに。 主の料理は冷めていたって美味である。 けれど、時間のおかれたものとはまた、段違いに美味しいと感じた。 食事に集中しかけていた意識は、問いかけに引き戻される。]
……褒美?
[何の、何に対する労いなのか。 自分はジェレミーの命令に従った、自分は美味しい食事が摂れた。 それだけで、終わりではないのか。
困惑のうちに、その背は厨房へと消える。 戻ってきたその手には、蜂蜜の容器があったのだろう。]
(187) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[解かれた指先の傷は、体に刻まれた幾つもの傷の中で最も新しいもの。 痛みを齎す、“普通”の傷。 再び開いた傷跡に、塗りこまれる蜂蜜に指先が震える。]
……ぃ、……
[痛いと訴えたところで、自らの弱みを晒すだけだと悟れば、そっと声を飲み込んだ。
滲んだ血液すらも、蜂蜜とともに塗り込められていくような錯覚。 触れた掌が妙に温かな気がして、居心地が悪かった。]
(188) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[その手に導かれるように、ジェレミーの唇へと伸ばされていく指先。 傷負った箇所を、舐められていく感触。
粟立つ背筋に、眉が寄る。 知らず止めていた息を吐き出せば、それはやけに震えていた。 譫言のように呟く、声すらも。]
……渇く、んだ、 のどが、
……どうしようもなく、……渇いて、それで、
[血を欲したから、渇いたのか。]
……っ、ぅ、……
[渇いたから、血を欲したのか。]
[目を伏せる。]
(*55) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[やがて、蜂蜜は洗い流される。 温められた体温も、風にあたっていれば消えていくのだろう。
手荒れにいい、と言われても、自分には違いがよくわからなかった。 いつだってこれが、自分の手なのだから。 拭われても尚、しっとりと塗れた掌を、薄く開いた赤の瞳は見下ろして。]
……え、でも、まだ、 廊下の掃除が残って、
[今日は雑用をするな、その言葉に反論をすれば、それは命令と切り替わるのだろうか。 何故、という戸惑いを、表情は隠しきれず。
真意を探れぬまま、褒美について言い残してジェレミーは“先約”の方へと向かう。 後に残されたのは、掌を見下ろし眉を寄せる姿のみ。]
……褒美って、何だよ……
[午後に立てていた予定を全て潰され、目の前の皿を空にしても暫し、食堂の椅子に腰かけていたか。*]
(189) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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今晩まで待てるの? そんな衝動軽いもんなんだ…ふぅん
[呼気の浅い様子は見て取れる。 だが、『晩』と時間を指定するのは余程性急に求めるものとは思えない。 命令の内容も彼の心中も知らないから、単純にそう解釈を]
(*56) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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ボク、人に何か言われたりして動くの嫌い。
[途中で区切った意味は知らない。知る気もない。 浅い呼気の相手に「さっさと薬を飲めば良いのに」と言いつつ。
相手が浴室に入ったのをみると、浴室の入り口までで足を止めた]
襲われるのは嫌。上位に対して敬いはないわけ? ねぇ、お風呂ボク入りたいから出てってよ。 変な声だしてないでさ。
――…オッサン
[風呂に浸かる声を聞けばもう手遅れかと思いつつも。 下位のものが命令も聞かない?有り得ないだろう。 その心積もりはあった]
(190) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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─部屋の中─ [部屋の主に、何を持ってきたのかとの問いには、腕を上げて持参したものを見せ>>185]
こんなもの、いらなかった?
[クスリと笑う彼を見下ろし自分も笑う。 テーブルの上に、持って来たものを置いて、彼の赤い髪に触れ。]
(191) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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ボクはもう薬をサボることはしないよ。 "出来なくなった"が正しい。
―――ボクの血を吸いたいなら素直に言えば?
やらないけどね。夜まで苦しんでおけば。
(*57) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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お行儀が悪いかな
[手土産なんて、ただの形式。 彼の唇に口元を寄せ。]
(*58) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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[ぺちゃ
足音が大浴場内に響く。 彼が襲うというのであれば向かうのはシャワー。 身を綺麗にしてから、彼が出てから浴槽へ行こうか。
誘いには乗らない。 自分がしたいことをやめるつもりもない。
か細い体躯に小さめのタオルが前を隠す。 彼とは少し離れた距離へと。
あたりの熱が呼吸を妨げる。 通う湯気は心地よい。無駄な身体の力みが解される]*
(192) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 20時頃
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挑発しとるつもりはないんじゃけどのぉ? っつか、風呂入るならくりゃいいのに。
[そもそも、入れば襲うと謂ったことは棚にあげている。 が、ふつふつと落ちる言葉を受けて 湯船から流れ出る湯のように、表情は『無』に変わっていく。]
(193) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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敬う? 誰をだ?
[無表情という顔に灯る、唇を上げた笑顔。 それは『有』という『無』。]
たかだか先に居るだけの身の何を敬えば?
[喉奥が鳴る音は変わらないのに。]
(*59) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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─少し前─
おや、噛みつかれそうだ 悪戯がすぎたか 悪いな
[どこまでなら甘んじて彼は受けるのか、まだ領域はつかめていない。なつかない子犬の唇に触れた指を己に引き戻す>>187]
犬がしつけを覚えたなら 褒美を与えるものだろう?
また怒る?
[クスクスと笑いながらそう応え。単純に、嬉しかっただけなのだが、彼にはわかるまい。
その後、手に施す自分の所作に、真新しげな傷跡の痛みで彼が眉根を寄せる。素直に痛いといえば良いのに、耐える仕草。それに甘えて自分は行為を続け。]
(194) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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[ちゅくと水音を立て、舐めとられる彼の指先。 寄せられる眉根、震える吐息。まるで愛撫に耐える様。
それが嫌悪からくるものかもしれなくても。]
なんて顏してるんだよ 嫌なら嫌といえばいいのに
喉が渇く?血が欲しくて?
そうか、俺にはわからない… ご褒美を決めろと言っただろ
決めたらいい
[自分のほしいものを。渇くのなら癒せるそれを。]
(*60) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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廊下の掃除なんて1日二日サボったところで 誰も咎めやしないよ
[手に塗り込めたハチミツも一度や二度で効果があるわけもないが、ただ彼を縛ってみたかっただけだ。
ご褒美を赤い子犬が覚えているかどうかはわからない。*]
(195) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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[ガツンと、頭を殴られるような痛み。 それから腹部に刺すような痛み。
傷口を押さえてみれば、そこには紅い幻想。 傷痕だけが残る、現実。
今の口調は? 刺された記憶は? ───誰のもの?]
(196) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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まさか。気が利くね。
[あっしも薬を貰ってきておいたんだよ、 と言いかけた所で髪に触れられる。>>191]
(197) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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ふふ。それこそまさかさ。 「待て」をし過ぎ。
[彼の唇を受け入れ。 無意識に掴んだ手が彼のしゃつに皺を作る。 瞑った目の睫毛がその長さを静かに主張した。
浴場での続きのように、やがて部屋に水音が響く。]
(*61) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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あ、や、すまん。
[顔色は些か悪い。 ざばっと湯船から上がると、白雪の方を一度見て。]
敬う、敬うよ。 じゃけ下っぱは出てくわ。
[フラりとした足取りで、何事かの呟きを落として。]
(198) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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襲いは、せんよ。 血が欲しかろうが、肉が欲しかろうが。
───約束、したけぇ。
[まだ覚えている。 忘れていない。
恐怖を示していた、あの『赤』と
それだけは絶対に、忘れない。]
(*62) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 20時半頃
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そう? でも、実際、邪魔だ [ゆったりと酒を飲みたい気分ではない。
>>197彼が言いかけた言葉は自分のしたことのせいで聞けないまま。]
(199) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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待てを強いたのはあなたでしょ 昨日だって薬は飲んだ?と俺は尋ねたのに
今朝だって 最初から、ここに呼べばよかったんだよ
[丁助の赤い髪に触れた指を下に下ろし、頬に触れ。寄せた口元は受け入れられ、口づけを深くする。]
甘い? 蜂蜜の味するでしょ…
(*63) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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─大浴場→図書室─
[バスタオルをひっつかみ、体を乱暴に拭く間も 脳を打つような痛みは引かず。 聞き覚えのない声や、見覚えのない映像が ノイズ混じりで繰り返されている。
腹部に傷痕があったことも、つい今初めて知った。 自分の体であるにも関わらず、だ。
変えなど持ってきていない、シワだらけの服を着て。 髪が濡れっぱなしなのも気にしている余裕はない。 記憶を追うように、その場から逃げるように。 足は図書室へと向かった。]
(200) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 21時頃
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[再び口付けし、彼の衣服の襟元に片手を添え、押し開こうとするが帯が邪魔をする。
帯を解いてと促しながら、角度を変えながら深い口づけ。 上を向かせる体制が辛いかと、ベッドへ手を引く。彼の部屋には小さな小物があちこちに。押し倒した風圧でそれらは。]
っ、はぁ…、 これ何? [唇を離して、彼を見おろし、自身のシャツの合わせに手をかけ前をくつろげると、帯は緩んだ頃か。
彼の衣服を横に開いて彼の肌をあらわにする。 ちょうど昨晩の続きの様に。
昼の光が窓から差し込み、昨日とは違い はっきりと彼の裸が見える。]
(*64) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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んっ、甘い……甘い物は好物だよ。 何を摘み食いしてきたんだい?
[柔らかな微笑みを浮かべて無邪気に尋ね。 頬に触れる彼の手に自らの手を重ねる。]
御免よ、お前さんが人目を気にするような類の人とは思わなかったから。
[本当は、簡単に手に入れたら簡単に忘れて仕舞いそうな気がしたから。 でも今は忘れたくて彼に縋ってるから勝手なものだ。
重ねた彼の手を掴み、頬より下に誘導させて。 白い喉、鎖骨を通り過ぎ襟の間の素肌へと潜り込ませる。]
あっしを熱くさせておくれ……?
[遊女もかくやといった嫣然とした視線を送った。]
(*65) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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は?
[いつもの口調ではない、 でかい図体から掛かる声に苛立ちを露わに]
…黙れよ。謝るなら最初から言うな。 ……薬飲むまで誰にもふれるな
[血やら衝動があるなら触れることが必要かと。 嫌がらせの命令を湿った空気に乗せると出て行く彼を見送って湯船へ]**
(201) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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