人狼議事


259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―

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【人】 猫の集会 クシャミ


そう?
ヒヒ、エリアスが、ねぇ……。

[さて、エリアスが言い間違えたのか>>211、彼が誤って覚えたのか>>52。それを確認するのはまたの機会として。]

[耳を忙しなく掴むその手が段々に降りてきて、警戒の色を顕にしようかという時に、抱き抱えられて上がる、手。>>212

彼の態度について反抗期のようだと
誰だったか話した人があったが
(もしかしたら自分だったかもしれない)
こういう気配りができるあたり
洗練された反抗期だと、男は常日頃思っていたという。]

(217) 2016/12/02(Fri) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

ヒヒヒヒ……。
可愛いねェ。

[口元にあぶくを吹きながら、頬に這い寄る手
その見つめる瞳と己の碧眼と紫眼。

それがふいっと離れ、彼の腕にすっぽり収まるのを見届けて

それからシーシャの「考えとく」という言葉を聞いて
しまったと後悔したのはヒッヒッヒと
引き攣る魔女の笑みの中に隠すことにした。]

(218) 2016/12/02(Fri) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

え、七面鳥の用意……しなきゃなの?


[立ち去る背中に、今度はこちらがブーたれる番。]


七面倒だなァ…──ヒーッヒッヒ!!

[つまらないジョークを飛ばして、その背を見送って。
足音が聞こえなくなってから]

………テラスに出すまでもないね。

[と呟いた。
それにしても、このしっかりと焼けるだろう魚、どうしたものか。]

(219) 2016/12/02(Fri) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>219 『七面倒だなァ』『七面倒だなァ』『七面倒だなァ』
繰り返し聞こえる気がするのはきっと、
赤子の耳を塞いでやりたかったのに
両手がふさがっていた悔しさに由来するのでしょう。
大事なことだから繰り返したわけでは決してありません。


だって大事なことだったらほかにあります。
>>216『確定申告』重要です。重要すぎてますますぶすくれます。
このままではシーシャ(クリスマスの姿)が
 イコール ぶすくれた顔になってしまいます。]

 っと、 おい、おい 俺の顔はだめだ
 さっき 猫の顔思う存分さわったろ

(220) 2016/12/02(Fri) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[それなのに赤ん坊はきっとご機嫌なのでしょう。
この子のいまの流行は、
人の顔に触ることになってしまったようです。

自分の部屋に向かう途中の階段踊り場から、
夜の闇に溶けていくように>>208
学校へでかけていくイルマの姿が見えます。
いってらっしゃいの声はかけませんが、
赤ん坊にも見えるように少し立ち止まって
それを見送りました]

(221) 2016/12/02(Fri) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

─ 男の日常 ─

[昼過ぎ、西日を完全防備した分厚い
カーテンの覆う自室で目を覚ます。
きっと目を覚ますのは早い方。

顔を洗うと、嫌でも目に入る
忌々しい瞳が嫌で2日置きにしか顔を洗わない。

ノートーストの食パンに、半熟とも呼べない
卵とハムを載せて。白身が染みてデロデロに
なったパンを、熱々のコーヒーと食すのが日課。]

(222) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[月曜は居酒屋でキッチンのバイト。
水曜はお洒落なバーでキッチンのバイト。
金曜にUTubeに演奏動画をあげて、
土日にネット競馬に興じながらまたバイト。
その傍ら、時折作曲の仕事なんかもする。

割に勤勉に働いてはいるけれど
宵越しの金は持たない主義なので
収入があれば豪勢な半生料理を作り
なければ誰かに集って生きる。

賄は美味しいけど、自分で作った方が美味しい。
それでも、「食事」も一緒に済ませられるので
バイトは本当に便利である。

そう言えば最近、新しく入ったフィリップくんと
バイト先が同じであることが判明した。
彼に手料理を振る舞いたい気持ちと
縄張りを主張したい気持ちとでの
脳内綱引きは今も続けられている。]

(223) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ここに住み着いたのはいつの話だったか。
そんなに昔の話でもなかった気がするが。
古株と呼ばれる仲間は既にいたように思う。]

[明け方は世界が始まるのが、何となく辛くてアンニュイになる。
自分を置いて世界はまた今日も動くのだから。
それでも寝るには惜しく、持っている楽器を弾いたり、料理を作ったり、何かしらして時間を潰す。]

[夜も明けて、朝のニュースの行ってらっしゃいを
聞いてから毛布に包まり、丸くなって寝る。そんな一日。]

(224) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 古城 自室 ―
[古城のどこかで起こっている、悲しい惨事
(エリアス下半身びしょぬれからの勘違い事件)には我関せず、
シーシャは自室で粉ミルクを慎重にお湯に溶かします。
消毒? 衛生?
大丈夫です。子供と一緒に育児書やらなにやら、
買ってきていますから。まあたぶん、大丈夫でしょう。
シーシャには先輩方に泣きつく準備ができています。]

 
 おら、飯だぞ 飯 飯
 口開けてー はい噛んでぇ はい吸ってぇ


[お食事タイム中の赤ん坊、
黒々とした大きな目には
さっき覗き込んで吸い込んだ碧色も紫色ももうありません。
夜の明かりをちらちら吸い取って、笑います。
かわいいでしょう。]

(225) 2016/12/02(Fri) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 これで吸血鬼だったら、
 血ィ飲ませるだけで済んだのになァ


[指先に傷つけて口に含ませてやるだけできっと、十分でしょう。
吸血鬼の血が飲めるのかって?
さあわかりませんけど、ほら、
蝙蝠のなかにはそういう種類もいると聞きます。
自分の吸った分をあげるんでしたっけね。
それに吸血鬼にするときにあげますし。


いっそ、吸血鬼にしたほうが楽なのでしょうか。]

(226) 2016/12/02(Fri) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 …… ――        


[カーテンは開けてあります。
鬱蒼と生い茂る夜の森の上に星が瞬いています。
冬の空です。澄んでいて、きれいです。
窓を開けていなくてもガラス越しの冷気は少し寒いですね。]



   なまえ  ねぇ ……


[『ごめんなさい』の一言だけ、*書かれていたんですよね*]

(227) 2016/12/02(Fri) 03時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 03時頃


【人】 猫の集会 クシャミ


[食堂へ行けばお腹を空かせた誰かがいるかな、なんて。
こんがりといい匂い(当人に言わせると焦げ臭い)を漂わせる
魚料理を食べてくれる仲間を求めて。
厨房から顔を出して食堂へ向かおうとした
その途中の廊下は騒々しい他この上ない。]

………。

[こういうのは、遠目に見てるに限るよね。と、それを眺めようか他の処分先を当たるか、とりあえず見てから決めよう、と陰ながら見守ることにした**]

(228) 2016/12/02(Fri) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

えっ!!?ピーちゃん見えないんだけど!!なんで!?

[そりゃあエリアス先輩がおもらしをしてるからだ相棒!!おもらしだ!!(心の大声)]

ピーちゃnあれっ?その声はグロリアさん…?
なんかアラームが大変なことになってるらしいです(?)

[姿は俺の翼で見えないが、かけられた声>>198でわかったらしい。
未だ説明が不十分なこの場の状況はアラームとエリアス先輩が大変ということしか。]

えっ!?今度はエリアス先輩が??

[グロリア様の言葉に相棒は俺の翼を退けようとする。ちがう!ちがうんだ!あぁぁ

あっさり退けられた翼とエリアス先輩の全身を見て静かに息を呑む相棒。
そしてゆっくりと目線をグロリア様の方へ…この様にして勘違いからのあらぬ噂が広まっていくのかもしれない。]

(229) 2016/12/02(Fri) 08時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 08時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[廊下の一角に、マーガレットとフィリップ、それからグロリアの姿。少し離れたところで蹲るエリアスの姿。

そこに混じろうか否か、男の中で天秤が傾いていた。
いや、どっちかと言うと立ち去る方の秤に傾いていたはずのに
何故覗いてしまったのか。好奇心は猫をも殺す。]


[よくよく見ると、あられもなく下半身を濡らすエリアス
……と驚いた様子のグロリアと固まるフィリップ。
近くにいたマーガレットは笑いを堪えていただろうか。
既にその時にはアラームは消えていた。>>188

近くに落ちていたプラスチック製の洗面器に
勘が働いてしまうと同時に
二人が何を勘違いしているかまで分かってしまって
そこで大きく吹き出してしまう。

いやこれ草不可避でしょ。この現状に吸血鬼とか関係なしに。]

(230) 2016/12/02(Fri) 09時半頃

【人】 病人 エリアス


[ まさか、あらぬ勘違いが生まれているとも気付かずに、
 爆発処理現場じみた部屋の主の登場>>198に、
 エリアスはエリアスで、助けを求めるべく声をあげます。]

 う、うえ、ぐ グロリアさあん……
 マーガレットがあ……

[ ぐすん。えぐえぐ。
 両手で顔を覆いながら、
 マーガレットとフィリップのいる方を指差す。

 勿論、エリアス当人としては、
 「マーガレットが危ない」という主張のつもりなのだけれど、
 どうにも、みそっかすが告げ口をしているようでいけない。]
 

(231) 2016/12/02(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス



 お茶、お茶どころじゃ、ないんですよう……!
 …………あれ? 警告音は?

[ 気づけばアラーム音は止んでいた。>>188

 半べそ顔をあげて、気づけばやたらと人の増えた廊下の片隅、
 おそるおそるといった調子で、あたりを見回してみる。

 特に。特に、なにも。
 何かが爆発する気配も、
 ヴァンパイアハンターが突然あらわれる気配も、
 なにも、ない。平和な夜だ。]
 

(232) 2016/12/02(Fri) 10時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

ッヒヒヒヒ!
君たち本当に愉快だねェ。
本当に退屈しないところだなぁ。
んー、どうしたもんか。

エリアスくん、おいで。
グロリア、ここは任せたよ。

[とりあえず一番面白そうな彼に手を伸ばす。
さて、彼はその手をとっただろうか。]

あ、フィリップくん。オーブンの中に
君のお客さんがいるから、すきにして、いいよ?

[と自分が食べる気をなくした魚の処分も言いつけて*]

(233) 2016/12/02(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス


 ま、マーガレット、平気なの……?

[ 下半身を濡らすこれはただのぬるま湯ですからね、ええ。

 まさか、皆さんに自分が心配されているなど知らぬまま、
 当のエリアスは、深刻そうな顔でマーガレットを見やります。

 ── と、そこへ、
 どうにも場違いな笑い声。>>230]
 

(234) 2016/12/02(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス


 わ、笑ってる場合じゃないよ、く、クシャミ。
 マーガレットが、マーガレットが……  へ?

[ まだ言うか。
 というくらいに、それしか言わないエリアスは、
 おいで、と言われて>>233、ぱちくりまばたき。

 根が素直な性質なので、
 不安げにマーガレットの方を振り返りつつも、
 ひょこひょことクシャミの方へと歩み寄る。

 もちろん、自分の落としたボウル>>230を拾うのも忘れずに。*]
 

(235) 2016/12/02(Fri) 10時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

マーガレット?
マーガレット嬢よりも一番、みっともないのは
他でも無い君に見えるけどね、ヒヒヒ……。

[詳しいことはわからないけれど、とニタリと口角を吊り上げて]

まずは着替えじゃない?
あ、折角だから僕の秘蔵の衣装に着替える?

[ボウルを拾うのを見届けたら、また手を引いて。
ついでにいつか忘年会でもらってきた、トナカイ衣装をそれとなく勧めてみようかな、なんて*]

(236) 2016/12/02(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス


 え、ええ、だって、
 マーガレットが、あぶないって……

[ おろおろした態度はやっぱり変わらず、

 それでも、以前に比べれば、
 その独特の笑い方そのものに驚いて飛び退く、
 ということがなくなっただけ、
 エリアスにすれば、大いなる進歩である。

 そう、あの笑い方に慣れるのに、100年ほどかかった。]
 

(237) 2016/12/02(Fri) 10時半頃

【人】 病人 エリアス


 そう、そう、着替え。
 着替えと、それ と、雑巾!
 取りに行くところ だったんだ……!

[ 思い出したぞ! という調子で呟いて、
 手を引かれるがままに歩く、ひゃくとごじゅーよんさい。]

 え、で、でも、
 部屋にかえったら、自分の服、ある……

[ 小さい声で主張してみるけれど、
 小さい声で主張してみただけなので、

 そのまま手を引かれるならば、
 ずるりずるりと流されて、
 なんだかよく分からない衣装に袖を通すことになったとしても、

 それも、まあ、そう珍しいことではないんじゃないかしら。*]
 

(238) 2016/12/02(Fri) 10時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

雑巾。

[そう言えばさっき、サイモンも雑巾を持っていたっけ。]

もう大掃除しなくちゃだねぇ。

[二人は、大掃除しているわけではなさそうだったけど。]

え、自分の服?
ヒヒヒ……、ヒヒ、ヒ ヒ……。

まぁイイじゃん。細かいことはさ。

[そう言って半ば強引に、自室に連れていき
トナカイか他にもあったへんてこりんな服を
なんでも面白そうだから似合うと押し切って着せた。
どの服を着たかは彼次第。

まぁ、気弱な彼のことだから、頼み込めばやってくれる
なんてのは一度や二度じゃなかったし*]

(239) 2016/12/02(Fri) 10時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 10時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 11時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[正しく頭上で鼻を鳴らされる>>191にも、気分を害した様子もない。相手の心中知ってか否か、寧ろ鼻歌でも歌いそうな雰囲気である。

落ちたのは図星だったらしい。そうか、そうか、と頷いて。]

 文句などあろうものか。
 私もな、あれは高さがある割に左右に仕切りがのうて危ないと思うておったのじゃ。そうか、やはりのう。落ちたのか…。

 それならばあれじゃ、あれはどうじゃ?寝床の柔らかさが良いならば、東洋でいうフトンとかはどうじゃ。あれはな、床に直敷きするらしい故、寝返りをうっても落ちずに良いとこどりだぞ?まあ、床敷きである故、埃が多少気にならんでもないが。
 マーガレット…マーゴが以前東洋に居ったらしい故、聞いてみるとよかろう?

[猫ならば、背の毛を逆立てていよう憤慨も柳に腕押しで、何せ此方は心配しているつもりなのである。んん〜?とさながら小さい子を宥めるように、頬に手を当て下から覗き込むが、此れも年嵩故と思って欲しい。]

(240) 2016/12/02(Fri) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 悪食よ。

[クシャミの食の趣味に関しては>>192、さぞ痛い目に遭った事があるのか、ぺ、と吐き出すようにそう言い捨てて。

宥めるように、勧めた肴を旨いと繰り返されれば、ころりと笑ってそうであろう、と自慢げである。自分のお気に入りになんぞやの不満が合ったのが気に入らなかったらしい。ちょろい。]

 此の美を神々も照覧あれ―!
 ま、我々には崇める神も今更無かろうが。そういえばあれだ、あれ、なんとかいう童の誕生祭というのももうすぐか。

 ほう、そうかそうか、こういうのが好みか。

[オリンピアの大祭を、芝居掛かって模してみるに、すぐ掌返す。同世代に生きた偉人なら童扱いである。

買い物は実物主義、との言葉であったが、存外画面に興味を示す様子に>>193、覗き込んだ際に表示されていた洋服をお気に入りに入れておいた。

勿論、タダで買い与うつもりはない。着たあかつきにはきっちりレビューをして貰うつもりだ。男性衣装のレビューの要望も前からあるし、なんといってもサイトの閲覧層の幅が広がる。]

(241) 2016/12/02(Fri) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

─ どうでも良い男の話 ─

[城の面々が金の為働いているのを尻目に、
この男はといえば、言うなればヒモとやらをしている。

とはいえ、女性にモテる甲斐性も無い男を
養う奇特な人物など、そう居るわけがない。
だから相手は、チャームにかかりやすい
人間ばかりが、数人。

一度に複数人をキープするのは、
毎度毎度殺すのではコスパが悪いからだ。
仕方なしに、普段は死なない程度の食事に収めている。

チャームのお陰で修羅場等に遭った事は無いが、
面倒な時は、さっくり処理して次を探す日々。
何とも吸血鬼らしいだろう]

(242) 2016/12/02(Fri) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[それとは別に、純粋に人間を襲って腹を満たす事も。
近くの学校で起こる怪死事件>>203
己の仕業だけではないと、
かの騒がしい小娘は知っているのかどうか。

学校という場は処女がよく居て良いのだとは、男の談。
どうやら好物らしいが、流石に人に言った事は無い。

そんなこんな
人としたらド畜生な男だが─吸血鬼なので許される─
これでいて、同種には無駄に世話焼きだったりもする。

人間は食糧でしかないが、吸血鬼は隣人だ。
城では比較的古参な事も相まって、同居人達に
何かに付けて世話を焼いたり、小言を言ったりもしたろう。
寝坊助野郎の小言を聞く輩が、城に居るかは解らないが]

(243) 2016/12/02(Fri) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[────寝坊助と言えば、こんな話も。

一日二日、三日、四日。
紀元前から生きる女吸血鬼には劣るものの、
通常の睡眠時間よりずっと長い間寝た後。
いつも通り空腹でむくりと起きた時、
男は何も考えずに外に出ようとしたのだったか。
少し考えれば、いやに静かな城に気付いたろうに。

何が不味いって、その時外では
吸血鬼の弱点である陽が、さんさんと輝いていた事。
既の所で灰になるのを助けてくれたのは、
時折顔を見せる人間の女>>1だった。
この時ばかりは、ちっぽけな餌に心から感謝したのだとか。

それ以外にもちょくちょく同じ失態を犯していたから、
昼に起きているおかしな吸血鬼が居たなら、
そいつの世話になったりしていたかもしれない*]**

(244) 2016/12/02(Fri) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 何じゃ、先程の拘りは何処へ行ったのじゃ?
 全く、怠惰な男じゃのう。

[獲物ならばデリバリーを厭わないという男>>194に、目を丸くしてそう言った。大方寝床から出たくないとでも思っているのか。眠り時だけは永久凍土のクレパスが如くの眉間の皺も晴れるのであるから。]

 そうか?そうか、うむ…。しかし、愛らしいものよのう。ロココの時代のドレスも愛らしいものではあったが、いやはや、これもまた。長生きはするものよのう。

[似合うと言われれば悪い気はしない。ないが、無い物ねだりが女というものの常である。名残惜しそうに溜息を吐いて画面の中の甘ロリカテゴリをクリックしているうちに、作業は完了したらしい>>196。]

 …うむ。彼奴、コードのどれを抜いたら爆発するかと言うておったが、下手に触らせると本当にそうなりかねんな。
 やはり主を頼りにするとしよう!

[酒の入った硝子のデカンタを礼とばかりに押し付ける。遠慮したいという後半の言葉はすっかり聞いていない。]

(245) 2016/12/02(Fri) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ふむ。一仕事も終わった事であるし、茶がてらに様子を見に行ってみるとするか。

[主はどうする?と腰を上げ廊下へ連れ立ったディーンを見上げる>>196。再び剣呑を表した表情を見遣れば]

 最も、その顔を見たらエアリスがまたぴー、と泣きよるかもしれんがなあ。
 応、応。次は百年カエルの黒肝を用意しておいてやろうのう。

[また婆臭い。しかも苦い(乙な味と言って欲しい)。のは、多少の茶目っ気という悪戯心である。そう言って、ドレスの裾を翻し廊下を進んだ。]*

(246) 2016/12/02(Fri) 12時半頃

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