111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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先輩……。あのさ、違うと思いません? そういう目線でって、先輩は、自分に最初からベタ惚れの男を探してるんですか? それって…。 すごい受身じゃないですか?先輩自身の気持ちは見えない。
[嬉しくないと言われても、表情は変わらない。]
俺は、駄目だよ、なんて言わないですよ? 先輩が俺のこと好きなら、駄目なんて言わない。
[逃げたり、もしくは引っぱたくことだってできるだろう。そう、手は出さない。いつだって、逃げることはできる。]
俺は、俺自身を好いてくれる人を邪険にはしないですよ。誰でもいい、じゃなくて、俺って選んでくれるなら。だから、今、やめてほしいなら、簡単です。
そういう意味でお前なんか好きじゃないって、 恋なんかじゃないって言えばいいんです。
そしたら、きっと楽になります。
[また笑む。]
(163) 2013/01/27(Sun) 17時半頃
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ち、ちがう、そう言うんじゃない そう言う意味じゃ、なくって、だな
[受け身だとかじゃ、無くって。 そういうんじゃなくて。]
うんと、えっと、ほら 私って、あんまり色恋の話ってして貰えないからよ 恋人がいたり、他に好きな人が居たりすると、迷惑じゃん そんな話を、少し、聞いたしな
[ゾーイの話もあったし。 私は、知らない話が多すぎて。 そう言う気持ちになる前に、と思ったんだけどな。]
お前に好きな人がいたりしたら、面倒だろう
(164) 2013/01/27(Sun) 18時頃
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だから、ほら、な? まだ、お前に恋してるってわけじゃないけど 頭から離れないのは、間違い無くて それを、私が変に勘違いして これが恋なんだって、思ってしまう前に 違うんだよって、言って欲しかったの わかんなく、なってきちゃった
[つい昨日まで、後輩だったのにな。 目線が変わると、世界が変わっていく気がする。 今は、ただ近くにいるだけで恥ずかしい。]
今は、多分、好きじゃない でもこれから、好きになるかもしんない だから、怖くなっただけなんだ
(165) 2013/01/27(Sun) 18時頃
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>>164>>165 そう……先輩は、やっぱり先輩だな。 じゃ、俺のことなんてどーでもいいですね?
[距離はそれ以上は縮まらず、 その話を聞いて……ため息をついた。]
俺は、先輩のこと、好きになるかもしれないよ? それは先輩と同じ。 でも、違うんだよって言ってほしいなら、今はそう言うよ。
そのほうが楽なんでしょ? 怖いのはいやなんでしょ? 先輩がそのほうがいいなら、それで終わりだね。
[そして、身を引いて、背中を向けた。]
――……うん、じゃ、違いますよ。
[そのまま、振り返らずに扉に向かう。]
(166) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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― 朝・イリスの部屋 ―
大体、皆が揃うのは夕方以降でしょうか。 朝は皆慌しいでしょうから、その時にしますか?
[クラリスの時ほどでなくても、自分で身支度をするには難易度の高いスペック。ゾーイの手でやって貰いながら着替えを終えれば]
そこで何か言うのも、 誤魔化すのも面倒になりそうですし、 どこか外で朝は食べませんか。
[一昨日の出来事を思えば、面倒は少ない方がいいからと軽く説得。]
(167) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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― 朝・外食 ―
風邪が流行ってるみたいですね。
[近場のホテルのモーニングビュッフェを採りながら、寮を出る前に知り得た話などを交わす。プリシラの抱き枕ったゾーイの方はやはり大丈夫なのだろう。ここまで健康だと我が事ながら笑うしかない。]
ユーメ先輩もアルベールも揃ってダウンとか… エルバ先輩がここのところ寮を離れているのって、実家優先だったりするんでしょうか。 エクスナーも、あの課題は終わらせたんでしょうか。
[自身はそれどころじゃない日々を過ごした事もあるが、元はと言えば契機はあの掲示からだった気もする。人間関係の変化は。]
(168) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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― 赤紅大学 ―
なんだか時折視線を感じるのだけれど、 今頃になって私の美貌が噂にのぼっている展開とかかな。
[無論そんな空気ではない事は察していたが、大学中を駆け巡っているわけでもないだろうと、努めて明るく振舞う。]
(169) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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メール? ああ、携帯さんはちょっと御歳を召されまして… でも買い換えるにはまだまだ愛着が。
[大学の休み時間。 人目に付く前に避難しようとして、 声が背から掛けられる。笑みで振り向いた。
昨日はどうしたの?
そんな話から始まった。 心配しているような顔もあれば、 何かわだかまりがあるような顔もある。 どこまでがイリスの友人で、 それ以外なのかは判らない。ただ笑顔で聞き続ける。]
(170) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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なんですと? 私とフィリップが。
[そこで初めて、イリス達の噂と尾ひれの行方について耳にした。 視線の理由も。 この中に昨日直接尋ねてきた相手>>3:138はいなかったか。 寮内で病人が多発していて元気な人間同士が協力している点や、 ヤドカリが逃げたなどの話などを駆使してみるが、 効果の程は如何様にか。
でもでも寮の後輩の子がそれを知って悲しんでるとか…
途中、どこかから食い下がる声がどこからかあがれば、 冷静を装いつつも落ち着き辛い。]
(171) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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なんでやねん。
(違う。彼女が悲しんでたのはこっちの事情だ。)
だから言ったとおり、寮内で風邪が大流行で。 そりゃあもう、
[肩を竦め、深刻そうな顔を作る。]
クラリッサもそうだけど、 ローズマリーとレベッカがいなければもうどうしたことかだよ。
[だから今は寮の動ける皆はそれどころではない、と取り合えず押し通す。 この取り合えずで墓穴を何度も掘っている自覚はあるが、 今回ばかりは誤魔化しを吹聴して収められる話ではない。結局、自力か他力で、何とかやり過ごせただろうか。**]
(172) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 18時半頃
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違う、どうでもよくなんて
[そんな事、ない。 なんでだろう、今はとても悲しい。 離れていく姿が、とても寂しい。]
そんなんじゃ、なく、て
[美味く言葉が出てこない。 違うって、言って欲しいって言ったのに。 怖いって言ったのは、自分なのに。]
だって…――――
[ずっと頭から離れなくなって。 心がそれでいっぱいになって。 自分がどうにかなってしまいそうで。 ダメって言われたら、私はきっと。]
(173) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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今でもこんなに
[いっぱい、考えているのに。 これ以上ってなったら、私はどうなってしまうんだろう。]
特別なのに
[私はどうしたいんだろう。 自分の頼んだ通りだったのに。 なんでこんなに、悲しいんだろう。]
(174) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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[出て行こうとする後ろ姿に、手は伸びる。 もし届いたなら、肩を掴むし。 届かなかったなら、そのまま。]
恋とか愛とか、まだわかんなくて 人を好きになるって、よくわかんなくて 心細くって、怖くって、寂しくって
今のこれが、本当なのかとか 本当にこれでいいのかとか ぜんぜん、わかんないけど
[どちらにしても、声は投げる事になるのだろう。]
もっと、好きになっていっちゃ、ダメかな
(175) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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>>173>>174
[背中からぽつりぽつり、 毀れる言葉は聞こえている。
一度立ち止まり、目を閉じた。 でも、また開いて外に出て行こうとしたとき、]
(176) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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>>175 [伸びてきた手が肩をつかんだから、ゆっくり振り向く。 ――…紡がれる言葉はその顔を見ながらじっと聴いて…。]
――……わからないのは、 今まで、そうなったことがないからでしょ? だったら、わからないのは当たり前だし。 でも、 好きになるのに、駄目なんて、ないんじゃない?
[手を振り払うことはない。しかし、手が伸びることもない。
でも、表情は、小さく、笑んで……。]
好きになるかどうかは先輩次第だし、 そんな先輩を俺が好きになるかどうかも、これからだと思う。
でも、さっきより、今のほうが俺も先輩好きだよ。
[そう告げて……肩においた手に手を重ねて、そうっと離す。]
(177) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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じゃ、また。
[置いていた鞄を拾うと、扉を開けた。 そして、ひらり手を振って出ていく。]
あ、今度、桃缶持ってきますね。
[最後はそんな声で、扉を閉めた。**]
(178) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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そっか、うん、えっと、うん そだよな、ダメなんてないよな
[彼は、笑っていた気がする。 変な感じだ。 おかしな事を言ったから、笑われたのか。 それとも、違う意味で微笑んだのか。 そんな事すら、私にはわからないんだから。]
私だって、まだわかんない お前も、まだわかんない それで、いいんだと思うけど
でも、少しずつ、進んでみようとは思うから
[手が重なって、そっと離される。 止めちゃった、からな。 やっぱ、よくなかった、かな。]
(179) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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うん、また…――――
[振られた手に、軽く手を振って返したつもりなのに。 自分の仕草が、どうも自分の物ではない気がして。 妙に浮ついている自分が、少し気に入らなかった。]
お、おう 桃缶、楽しみにしてる
[扉が閉まると、そのままベットに倒れこんだ。 なんだろうこれ、すっごいつかれた。]
(180) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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プリシラは、フィリップのせいだ、と責任転換
2013/01/27(Sun) 19時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 20時頃
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― 大学内 ―
[言われたとおりにフィルの部屋を覗くも、その姿を見ることは出来なくて。 ほっとしつつも授業へと。 全部の講義が終わったときはすっかり日も落ちていて。
……あらためて、愛の課題の事を思い出して頭を抱えたくなる気分になる。]
もう、みんな提出したんかなー…… 出来てないのが俺だけ、とかだったらどしよ。
[そうぼやく。]
(181) 2013/01/27(Sun) 20時頃
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グレッグは、プリシラの様子も見に行きたいけど……どうしようかな。
2013/01/27(Sun) 20時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 20時頃
フィリップは、今日は授業、まるっとサボっている。
2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[私は、これからどうなっていくんだろう。
今まで触れてこなかった、心の奥の深い所。 本能に根ざす、無くならない物。 一番、傷つきたくない所。
一度でも触れてしまえば、触れる前には戻れない。
だからこそ、触れないようにしてきたはずなのに。 だからこそ、知らない顔をしてきたはずなのに。]
変わっていく
[これから、好きになっていくのか。 好きにならずに、勘違いで終わるのか。 それは、わからないけれど。 私の中の何かが、変わっていく。]
(182) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[ゆっくりと、だけど確実に。 止まっていた時間が、動き出す。 怖いのに、逃げたくはない。 苦しいのに、嫌じゃない。 なんとも、不可思議な感じがする。]
愛、かぁ
[一人で考えていても、わからない。 話をしてみても、わからなかった。 このまま変わっていって、いいんだろうか。 でも、とりあえずは。]
ゾーイには、後で話を聞こう
(183) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[ゾーイにメール、しておけばいいのかな? 聞きたい事があるから、後で会おう、っと。 文脈なんて考えても、私にはそう言う才能が無くて。 率直に、短文のメールを送った。
ベットの上に携帯を放って、大の字になる。 わからない、考えたくない。]
腹、減ったなぁ
[飯、食いに行こうかな。]
(184) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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― 公園 ―
[プリシラとデート?みたいなものをした公園。 今日は天気がいい。 大学に行くべきだったけど、気が向かなかった。
そのまま、一人で、街をふらふらして、適当にCDとか買って、適当に食べて、そして、ここに来て、ただ、芝生で寝てた。
いわゆるガス抜きだったけど。]
――……あ、母さん?
[そのうち、携帯電話で、母と話している。*]
(185) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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――大学――
[講義が終われば、ノート類を片付けて 最後の講義はグレッグと同じだったか>>181 とてて、と講義室の階段を登ってグレッグに近づくと]
グレッグくん。どうしたの、悩んでる顔して。 あ、もしかして例の課題のことかな……?
[問いかけつつ、時間も時間だと思い 良かったら一緒に寮に帰らない?と 誘いをかけてみた。]
(186) 2013/01/27(Sun) 21時頃
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クラリッサは、プリシラに今朝励まされたことなどがちらりと脳裏に浮かぶ。
2013/01/27(Sun) 21時半頃
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―大学―
[朝は今日も悲鳴など、いろいろあったけど。悲鳴の原因にはプリシラ先輩が起きてクラリッサの部屋を叩く様子から、クラリッサが寝ぼけたのか?等と思いつつ、同時にプリシラ先輩が起きて歩いているのをみれば、もう風邪は治ったのかなと一安心する。 その後は、ユーメ先輩とアルベールさんを見舞ってから大学へと向かった。]
あ、イリス先輩。 その、大丈夫でしたか?
いろいろ噂が流れているから、変な事を言ってくる人が多いんじゃないかって、心配していたんです。 失礼しちゃいますよね。ほんと噂を流す人って無責任で。
[イリス先輩の姿を認めると、小さく手を振って駆け寄った。]
(187) 2013/01/27(Sun) 21時半頃
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ん。
[クラリスから声を掛けられ、そちらを向く。 正直驚いた表情をしただろう。]
……悩んでる顔に見えたか? ……いや、まあ、正解だけどさ。例の課題のこと。
[そう言いつつ、一緒に帰るのを断る理由も無いので承諾する。]
なんか、俺あんま出来てないからさ。うまく提出できるか心配ってところで。
(188) 2013/01/27(Sun) 21時半頃
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─ 回想 ─
そかなぁ。 まぁどっちにしろ風邪引きさんは増えへん方がえぇよね。
[ベッキーとの会話>>141には内心首を傾げるも、自分よりも彼女の方がプリシラとは親しそうにみえてたからおもてには出さず。]
あ、うちもうちも。 じゃがいもとかも甘く煮つけるんが多かったから、甘いのおかずにするん抵抗ないんよ。 …と、桃のゼリーどれが食べやすぅ見える? いつもなら実ぃがでっかいのん買うけど、喉つまったりせぇへんよにツルンとしたやつのがえぇかな。 ついでにシメオン先輩の分も…ちょっと多めに買うてこか。 桃と林檎、と、あと蜜柑のん2個づつくらい。
[今解っているだけでも寮内で3人風邪っぴきがいるんだし、名前が書いてあっても食べられたりすることもある。 多めに買っていったとして、余ることはまずないだろう。]
(189) 2013/01/27(Sun) 21時半頃
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─ 回想 ─
[メールを見たベッキーの反応には、せやなぁ、と笑って頷き。]
一番甘えたぁ人もおんなじ風邪ひきさんやから。 ゼリーくらい買うてったげな、な。 赤ちゃんにまでなってもうたらうちらじゃお世話しきれへんし。
[冗談混じりの言葉でウィンクして、寮へと戻る道を歩く。 ベッキーと繋いだままの手のぬくもりは彼女の優しさそのままで。 さっきよりも頬が仄かに赤くなったように思うのは多分寒いせいかなとは思ったけれど、嬉しいと思ってるこちらの気持ちが伝わってるような気がして、微かに笑みがこぼれた。]
(190) 2013/01/27(Sun) 21時半頃
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─ 回想 ─
と、ベッキーすまんけど薬やら皆の部屋ぁ届けてくれる? うち先に大根漬けてくるから。 あ、部屋まわり終わったらうがいと手洗いしてきてな。 ベッキーまで風邪ひいてもうたらあかんし。
[寮に戻り、ベッキーと買いだしてきた品物を選り分けて頼み。 自分はうがい手洗いしてから厨房に向かい、蜂蜜大根を準備した。 その後自分も部屋をまわって様子を見にいったけれど、寝ているようなら声はかけず。 起きていたなら、無理せんようにな、と声をかけて何かしてほしいことがあるならと申し出た。 その後、もう一度厨房に戻ると使った調理器具を片付け。 テーブルに喉痛い人用のシロップあり、と大根の漬物(甘い)あり、とメモをしてから部屋に戻った。]
─ 回想終了 ─
(191) 2013/01/27(Sun) 21時半頃
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[グレッグの問いには弱く頷いて>>188]
なんだか、やっぱり普段とは違うみたい。 それは皆に言えるんだけどね。
[グレッグが教材を片付けるのを見、 それが終われば講義室を出つつ]
愛の課題は……あれはね、やっぱり…… 経験してみないとわからない――そんな気がするの。 だから正直、学長先生も無茶振りだって思う。 まだ二十年しか生きてないわたしたちに そんな課題を出すなんて。
[ね。と苦笑いを浮かべたけれど、 ふと小首を傾げて]
突っ込んだこと聞いちゃうけれど グレッグくんは好きな人とかいるのかな。
(192) 2013/01/27(Sun) 21時半頃
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