189 とある結社の手記:8
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― 一階廊下 ―
[がらごろとワゴンを押しながら歩く。 歩幅が狭いから、どうしても時間がかかる]
……キャロライナ?
[廊下の先、特徴的な赤い髪を見つけてゆるく瞬く]
どうしたの。
[牧場の子が年下だったかどうかは覚えていない。 それでも店に来る客の顔を名前は覚えている。
歩く速度を少し落として、キャロライナへと視線を向けた]
(152) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[>>141 イアンが、──ヴェスパタインとラルフのいる前で、占い先を明かすのに、軽く顔を顰める。]
地下にあったぶん、 全部飲んじまったのかい。
[>>149 そういう意味じゃない。と言うリーに視線を流して、全部ないのか。と確認の言葉を投げた。]
──
[いない。と言われてはじめて気づいたように人参頭を探すも、確かに広間には、イアンが占ったという少女はすでにいなかった。]
(153) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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ー朝 広間ー
[昨夜は結局リーの手を借りて戻った女は新たに現れた結社の人間が招集をかけ始めるよりもずっと早く目を覚ましていた。 呼びに来た時点で随分と険しい顔になっていた女は広間にやって来た時にも、投票用紙が配布された時にも、顔色のない、険しい顔で押し黙ったまま。 力を強く込めすぎて白くなった指先は投票用紙に美しくない、硬い皺を寄せる]
…何が、早期解決だよ……。
[掠れ、引き攣れた声は喉の奥から響く。 酒焼けしているわけでは無い喉だが、それでも皹割れた音だけを落とす。 部屋の片隅、うずくまったまま、三人の男達が騒ぎ出し始めているのを、ただ、親の仇でも見るような険しい視線で見ていた]
(154) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[キャロライナ。 イアンがあげた名前に、弾かれたように扉を見る。
聞くな、考えるなと思っていたはずなのに。 どういうつもりだと、考えるほど泥沼にハマる。]
……リー……?
[ワンダに問われ、言葉を濁している。 続きは気になるが。]
……フェア、って なんだよ。
[>>150ラルフの問に、掠れた声を返した。]
(155) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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―1階 廊下―
……………
[どうしたのと聞かれて駆け寄って眉を下げる。]
………うん…と……… あたま……ぱーん………って……
[伝わらないかも、と必死で少ない語彙から適当な言葉を探す。 箒を握る手と反対の手でグーを使ってパーに開く。 眉尻を下げたまま箒を両手で握りなおした。]
……………
[そして、そのまま黙ってしまった。]
(156) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[オスカーの声>>145に、青年は僅かに俯いた顔を上げた] [視界の端に、オスカーの姿が見えた。 視線は合わせないまま、袖口の下で声を漏らす]
……、…………… 坊ちゃん
[僅かに顔を顰めた。 子供が見ている前だと言うのに、余裕など一切無かった。 荒れそうになる呼吸がこれ以上酷くならないように、抑えつけるだけで精一杯だった。
…何一つ、変われていない。 大人になっても。 ぼんやりとそう思った]
(157) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[ヴェスパタインとイアンの足元を一瞥した後、 オスカーの元へと足を進めようとして、…やめた。 この少年に、自分がどう映っているかわからなかったからだ。人間か。――――化け物か。]
………… 坊ちゃん。 …、すいません。 ………怖かった、ですよね。
………………大丈夫。 大丈夫ですから。
[昨日は泣いていた、気遣わしげな声へ。 逆にオスカーを気遣うように。青年は小さく声を返した。]
(158) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 00時頃
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…誰がそうなのかわからないなら、三人ともしねばいい。
[膝を抱えた腕に顔を半分隠したまま、引き攣れた声は言う。 そして長い髪に隠れた耳を引っ掻くような動作]
(159) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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じゃあ。僕もいつかあなたのようになるんですね…。
[苦しげな、けれどどこか納得したような響き。]
(*20) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 00時半頃
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まあ確かにそうだよねー 私だけ結果発表だなんてサービスは、ちょっと許されないかな?
[>>150 瑠璃色の髪の青年の言葉に、うんうんと強く頷いて。 軽薄そうな態度に見えるかもしれないけれども。 一応、自分なりに考えがあっての事だった。]
ラルフ君は、そもそも結果無いとか問題外だよねー
ヴェスパ―さんの、結果も教えて下さいな?
(160) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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― 一階廊下 ―
[黙り込んだキャロライナに小さく苦笑を浮かべ。
ひとつのカップにお茶をついで彼女へと差し出した]
頭ぱーん、てなりそうなのはわかる。 正直私もついていけてないし。
昔話では占い師が二人名乗り出たとかっていうのは見たことあるけど。 三人も占い師だとかいってたら、本物どころか、人狼までいそうだしね……
[だからといって、ほいほい投票用紙に名前をかける相手じゃないのが名乗り出てるとか。 いやまあ、一人そこまで思い入れはないのもいるけど。
それでも――投票したら、処刑なのだ。 人が死ぬ一押しなのだと思えば、そうそうかけるものでもない]
(161) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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まぁ。そうだね? だから今回は、君が無事に独り立ちできるまでのお手伝いをさせてよ。
どうしよっか。より取り見取りだね♪
ああ。妹さんのところに行くには流石に、鉄格子があってまだ無理だけどねー ………皆食べちゃえば行けるよ。
(*21) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 00時半頃
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いや〜 あの後誰も持ち出してないのならぁ たぶんあと、一本とか…二本くらいは…?
[ワンダの言葉に言葉を濁しながら言った。 ワンダが彼女の姿を探すのに頷く。]
まぁ、出てくのは自由、だけどな…
[聞こえたスージーの声に視線を送る。>>159]
…… まぁ、それが確実な手ではあるよね…
[三人は結果の話を行っている。一人はキャロライナ。あとの二人は、まだ沈黙。]
……
(162) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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……………… それが、ほかのやつに、必要だとしても
[地を這うような、無理やりひねり出した声で、 >>160イアンを睨む。]
お前の耳に入るところでは、言わない。
[吐き捨てる。]
(163) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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[ラルフの身体がこちらに向いた気がしたけれど、 躊躇された気がして、胸が痛む。彼は自分に何を見ているのだろうと思うと、数歩の距離が遠い。駆け寄ろうと思って思いとどまる。]
僕、知ってます…。 ラルフさんがやさしい人だって。知ってますよ。
[無理に笑顔を作って、少年は踵を返した。]
(164) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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リーは、ヴェスパタインの主張が耳に届く。 ……。
2014/08/15(Fri) 00時半頃
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…イアンさんは結果を、言った。 ………僕が「見て」、結果を言った後。 ヴェスさんが、言わなかったら。
ひとりだけ、 …………死なない、可能性があがるって 事でしょ。
[乱れた呼吸。ひどく喉が渇く。 ヴェスパタインへかける声>>155も同じく小さく、掠れていた]
(165) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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おやぁ?嫌われた? やだなぁ、私はヴェスパーさんを狼だと疑っていますが、別に私は貴方の事を嫌ってなんかいませんよー
[>>163 吐き捨てるように紡がれた言葉には、悲しそうな顔を浮かべて。]
たとえ貴方が狼だとしても真昼間から襲わないと思っていますよ。 ……まぁまぁ、なので処刑のときまで楽しくお酒でも飲んで構わないんですよ。
[皆でお酒とかずるいなぁ、と。どこか現実味を帯びない言葉を告げて微笑んだ。]
(166) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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―1階廊下―
……………?
[ハナの話には首を傾げる。 もらったカップに口をつける手前。 頭の上に明らかに?が浮かぶぐらいの不思議そうな表情。]
……………うそつき…いる…?
[必死に考えて辿りついた答え。 そうして、紅茶を1口飲んだ後に搾り出したのは。]
…………… だれが…やさしい……ひと…かな…
[ちょっと言葉が違うかもしれなかったが、伝わるか。]
(167) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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あたしの部屋、に、一本ある。
[リーに酒の所在を問うワンダの、口を挟む形。 それは、今からいっそ飲んで前後不覚になりたい心の表れかも知れず。 曖昧な同意にも聞こえる、リーの言葉に少しだけ口元がゆがんだ]
早期解決、したらいいんでしょ。 疑わしきは、罰していいんでしょ。 そのための紙でしょ。
…誰かに殺されるのに怯えてるぐらいなら、殺したほうが──
[最後まで言えなかったのは喉がひりついて咳に変わったから。 女はそれでも、前を睨むことだけはやめなかった]
(168) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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……………。 僕も 、見たくなんか、ない。 嫌だ。
………… でも、人殺しは、 …探さないと、
…………… きっと……、
[頭の片隅に昨日の酒盛りが浮かんだ。 もう、あの酒の味は思い出せなかった。
あんなに、皆で笑って飲んでいたのに]
…………お願い、だから
言って
(169) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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いけない…。 ラルフさんを守りたいって、思っちゃいけない…。
[より取り見取りという囁きが、心に渦巻く。]
(*22) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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…
[端的なスージーの結論が耳に届く。 一瞥して、眉を寄せた>>159。]
一本ありゃ、ひとまずは足りるだろ。
[>>152 リーに返す言葉は、昨日と同じに、 自分でそう飲む気はなさそうな返答だった。]
……
[視線は、リーに長くは留まらず、 占い師を名乗るものたちに向けられている。]
(170) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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― 一階廊下 ―
うそつきはいるよ。
うそつきがいるから、ここから出られない。
[ハナにうなずきを返す。 紅茶から立ち上る湯気がゆらりとゆれたのをみた]
誰、だろうなあ…… 結局は信じられるかどうか、だと思うよ。
私もまだ、わからないけど…… キャロライナがやさしいと思う……本当だと信じられる人を信じたらいい。
[小さく笑みを向ける]
これ、広間にもっていくから。 飲み終わったらカップは台所にでも戻しておいて。
(171) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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…………?
……どういう、……死なない……? 誰の、話だ。
[混乱していることもあるが。 嘘つきへ耳を傾けてはいけない、はずなのだが。]
お前が人狼を探すのに、どうして、 おれの見たものが必要になる……?
お前、何を言ってる。
お前にとって、おれは、嘘つきじゃないのか……?
(172) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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あの…
僕、オスカーって言います。あの… 兎肉、ごめんなさい。
[スージーの傍に立った少年は、投票用紙とは違う紙片に、流暢な文字で書かれた自分の名を差し出す。そうして名を知りたいと聞いて良いものか、少し手が震えた。]
(173) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ふぅん。なんだか面白い事になってきたねー
『19XX年8月X日
これは面白い事になってきた。まさか占い師と名乗る人物が、私以外に二人も出てくるとは!全員が本物であれば良いのだけれども。そんな御花畑は私は望んでいない。 どうやら人間でありながら、狼に与する者が紛れこんでいるそうだ。随分と酔狂な事をする者もいるらしい。』
うーん。残りは誰なのかなぁ。
[>>138 癖毛の青年に頷きながら、自分は頭の中を整理し始めた。]
(174) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ヴェスパーさん、馬鹿だなぁ。
[>>172 状況を分かっていなさそうな男のアッシュグレーの長髪に再度手を伸ばそうとしながら。横槍を入れる。]
だってフェアじゃないでしょ? 守護者さんから見て、ヴェスパーさんが頑なに情報を開示するのを拒まれてしまえば、必然的に護る必要性が出るでしょ。 ………だから、言って欲しいんだけどね、私も。
(175) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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好き嫌いでいうなら大嫌いだよクソ野郎。
[>>166へらへらと笑って見えるイアンへ、 震えそうな声で、低く断言した。]
おれが、たった一人、安全だと思えるやつを…… おまえに教える意味なんか、ないだろ。
おまえのサービスとやらも、 おれらを混乱させようって、どうせそういう魂胆なんだろう!
[これ以上後ろには下がれない。 壁にもたれたまま心臓を押さえ、声を絞り出す。
自分で口にしてから、事実を再認識して、 くそっと震えた悪態をついた。**]
(176) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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あっ、渡したやつ〜? いいね〜それもあとでのも〜
[という言葉を返しあてにする。]
早期解決かぁ
一日一人 人狼は二人
早くて二日ぁ?
少なくて、二人
この集会場に居るのは、たしか、 9人…
(177) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ラルフ君ね、食べたいの? ………良いんじゃないかな。
[>>*22 この幼い狼が言う“守りたい”は、即ち“食べたい”という意思の現れというのはなんとなくもう分かっていた。]
ま、私には警戒心向きだしだろうし。オスカー君が襲うのが良いと思うよ。
………一人で出来る?
(*23) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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