208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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―浴場―
[湯に浸かって暫くすると、脱衣所から人の気配。 服を脱ぐだけにしてはやけに間のあるが、 さして意識は傾けず。 浴室の天井を眺めていれば、湯煙の合間から人影。 >>118 その質問が誰宛てのものか認識するのに、暫しの間]
……吸血鬼というのは、 既に死者のことだろ?
[吸血鬼の死、とはどう謂ったものか。 陽の光が弱点とはよく聞く話。 しかし、館の外庭を歩いて、火傷ひとつ負ったことがあっただろうか? 眉根寄せ意識を凝らすも思い出せない]
何だ、死にたいのか。
[それを聞くと謂うことは、この青年は死にたいのだろうか。 首を軽く傾ける。癖のある金の髪。 ああ、この者も、先ほどの撮画の中にいた]
(141) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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俺も上がるところだ。
[>>131 長髪の一声に応えてすぐに、 共に入ってきた赤毛の者が、その男を引き留める。 目の前の遣り取りに別段関心は示さない。 どうせなら、目の前で交わってしまえば良い、 それなら、少しは余興にもなる。
赤毛の男残して立ち上がり、またゆらりと浴室を後にする**]
(142) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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───俺のことは二度と助けるな。
(*37) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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[口から滑り出たのは訛りのない言葉。 写真に映っていたのと変わらない冷めた無表情。 見覚えがあるのは、主だけであろう。 男自身さえ忘れてしまったはずの、昔の自分。]
ん? や、あ、すまん。 お前さんが気色の悪いこと謂うけぇよ、ふはは。
[頭が痛い、靄がまた少し薄くなる。 薬を飲まなかったのと引き換えに。 誤魔化すようにいつもの通りに笑って見せて、厨房へ向かう主の背を叩いた。]
(*38) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 13時半頃
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ん?なんだい此れ?
[浴場を出、自室に向かう途中廊下の窓辺に何か立て掛けられているのを見つけた。>>110]
おやまあ、懐かしいねぇ。
[そんな事を言いながら其の紙切れを手に取ってみたが、其の妙に真に迫った描写の鮮やかな絵に見覚えは全く無い。 ただ其れが懐かしい物のような気がしたのだ。]
えーと、何だっけこういうの……。
[主様が昔教えてくれたような……。]
(143) 2014/12/25(Thu) 14時頃
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……………………………。
(144) 2014/12/25(Thu) 14時頃
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そう、"どこで"教えて貰ったんだか……。
(*39) 2014/12/25(Thu) 14時頃
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ま、聞けばいいか。
[思い出そうと思っても思い出せないのであっしは考えるのを止めた。 大方主様の持ち物だろうと思い、返してやる為にその紙切れを懐に入れた。
そして自室に戻り何やらして居た所で鈴の音が聞こえる。>>140]
嗚呼、もうそんな刻か。早いねえ。
(145) 2014/12/25(Thu) 14時頃
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……一回薬を抜いただけであれか。
[鈴を鳴らす吸血鬼は先ほどのクアトロの様子を思い出しぽつり。]
やはりまだ血が弱いのだな。
(*40) 2014/12/25(Thu) 14時頃
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[鈴を鳴らし終わった吸血鬼はいつも通り自室へと引っ込む。*]
(146) 2014/12/25(Thu) 14時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 14時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 14時半頃
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─浴場─
じゃあ、あんたは死んでるのか 違うでしょ
やっぱり、質問意図はわかってるじゃないか あんたにそれを聞いてるんだよ
[>>141最年長のライジに、「 死にたいのか」と問われてそう応える。質問に質問を返し、答えをそらしたということは答える気がないのだろう。
ばしゃばしゃと湯を被りながら、本当にこんな内容の質問をするシチュエーションではない。]
俺は、どうだろうね…
(147) 2014/12/25(Thu) 14時半頃
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命令してみる?
[目の前で死んで見せろといえばいい。 だが、それは叶わないのだろうか
最上位の命令は「生きろ」というものかもしれない ]
(*41) 2014/12/25(Thu) 14時半頃
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[丁助との口付けの合間、横をすり抜けていく最年長の者>>142。口付けしたまま、気配に視線を向け、目線だけで笑って見せた。
そして再び目を伏せ、行為を続け*]
(148) 2014/12/25(Thu) 14時半頃
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[昼餉のベルを聞いたのは、中庭に出した洗い桶の中、回収したシーツを踏み洗いしている時だった。 今はもう人の居ないライジの部屋には、シーツの交換を終えたベッドの上、新たなガウンが置かれている。
このまま昼食に向かうかとも考えたが、この作業が済んでからの方が良いだろう。 ベルが鳴ったという事は、主はいつも通りの場所に居る、ということだ。 そう判断し、シーツの濯ぎを再開する。
結局張ってあった洗濯紐では足りず、新たに用意した洗濯紐へとシーツをかける。 皺にならない様に数度張ったが、改めてアイロンが必要になるだろう。 流石に其処は、自分は関与できないのだが。
洗い桶を元のように戻し、遅れただろうかと小走りに食堂へと向かう。 皿を前に椅子に座り、そのまま艶々と明かりを受け照るクロックマダムを取って。]
………
[また、一口齧ったところでまだ温かいそれを皿へと戻す。 眉を、寄せた。*]
(149) 2014/12/25(Thu) 14時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 14時半頃
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ーテラスー
おや、莫迦に優雅な事をしてるじゃあないか。
[食堂に来ると、テラスに出ているじぇれみ>>121を目敏く見つけたので其処へ寄って声を掛けた。]
でもちいとばかし涼しすぎるね。
[部屋から扇子を持ち出してきて広げている自分に言えた事ではないが。]
ねえ、お前さん。
[ぱちん、扇子を閉じる。]
(150) 2014/12/25(Thu) 14時半頃
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[其の扇子の先で自分より高い位置にある彼の顎をくいと傾けさせる。]
余り奥手が過ぎるとあっしも気が変わっちまうよ? そうだね……期限は今日の日付が変わるまででどうだい。
[何の期限なのか、どう気が変わるのかは敢えて口に出さず。]
(*42) 2014/12/25(Thu) 15時頃
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[くすりくすり。 笑いを漏らすとこう告げてから食堂に戻った。]
因みにあっしは此の後、図書室で本を借りてから 一日中部屋でゆっくりしてるつもりさ。*
(151) 2014/12/25(Thu) 15時頃
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─テラス─ [鈴の音で振り返ると>>150丁助がこちらへ向かってくるのが見えた。グラスは既に空で、珍しく朝から風呂に浸かったりしたためちょうど良い空腹だ。]
今はちょうど良いけどね
[涼しすぎるという彼も扇子広げていてそのほおは湯上りのまま色づいている。]
奥手? 俺じゃなくてあなたでしょ
どうして邪魔の入る場所を選ぶの
[ついと、扇子で顎を傾けられ、 彼を見下ろす形でそう囁く
上位の者に従う様な形を取らされているが 不快ではない ]
(152) 2014/12/25(Thu) 15時半頃
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俺がこの気持ちを覚えている間に それともあなたの気持ちが変わる前に?
たやすく変わるものなの?
[少しだけ目線を伏せて]
わかった、部屋に行く
[彼の図書室の後。そう約束を交わして*]
(*43) 2014/12/25(Thu) 15時半頃
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[食堂からてらすへと振り返る。>>152]
ふふ。
[たやすく変わるものなのか。 その問いにただ笑みだけを残す。*]
(153) 2014/12/25(Thu) 15時半頃
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[心変わりと言っても、単にお前さんがあんまりにも可愛らしいものだから、矢っ張りあっしが組み敷く方が良いかなんて思っただけさ。*]
(*44) 2014/12/25(Thu) 15時半頃
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ー食堂ー
おや、木乃伊くん。
[食堂に戻れば馴染みの……まあ何時も通りの渾名で呼んで何時も通り軽く小突いてやった。>>149]
温かいうちに食べなよ。
[自身も席について手早く昼食を摂った。]
(154) 2014/12/25(Thu) 16時頃
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さあて、と。 とりあえずなんじゃっけ、風呂か? 運ぶけど文句は聞かんぞー。
[主と交わした言葉とも表情とも違う、いつもの顔で白雪の手をとる。 彼から手が差し出されたかどうかなんて知ったことではない、強引に引き寄せて。 姫抱きはやめろと謂う『命令』通りに、今度は片手で肩に担ぎ上げる。]
しっかり布団巻いとけよー。 尻丸見えになるぞー、ふははっ。
[暴れようが何をしようが、『命令』が飛ばないうちに運んでしまおう。 そのため自然と足は大股に、どたばたと音鳴らすものになる。]
(155) 2014/12/25(Thu) 16時頃
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─食堂─
[食堂へ向かうと、そこには>>149既に赤い子犬の姿。彼の目の前のさらには食べかけのクロックマダム。]
中途半端に命令が残ってるのか
そのまま続けて食べたら良い つまみ食いみたいに見えるよ
しつけの悪い犬みたい?
[命令ではないから、彼は従わないかもしれない。笑いながら近くの席に腰掛け、エスカルゴを見て嫌そうな顔をする]
手が荒れてる
[彼は雑用を常にしているせいだろうか。 血の匂いをさせ、従順に、だけど反発心を隠すこともできず。その矛盾は。逆に被虐心を煽る。]
(156) 2014/12/25(Thu) 16時頃
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ー食後ー
[食後は図書室に寄ると言ったが、其れよりも主様の部屋に行った方がいいかと思い直す。 じぇれみのあの様子なら幾らも待たず部屋に来てくれるだろうから本で時間を潰す必要は無いだろう。 其れよりかは薬を二粒貰っておこう。
夕餉の時までに終わらなかった時の為に。
そう考え、食堂を去ったあっしは主様の部屋に向かった。 部屋の前に着いたならコンコンコンと三回のっくしたが、果たして返事はあったか。]
(157) 2014/12/25(Thu) 16時頃
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[はらり。はらり。
吸血鬼は部屋でアルバムを繰っている。 そこにはまだ写真が白黒でクラン上位者であるライジ、参休、チョウスケの三人しか写っていないものから、先ほど落としてしまった写真のように色のついたものまで様々なものが収めてある。
つと、珍しく吸血鬼の部屋への来訪を告げるノック>>157がする。]
お入り。
[吸血鬼はアルバムを閉じて机の上に置くとそう言った。]
(158) 2014/12/25(Thu) 16時半頃
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―少し前:浴場―
死を望んだことはない。
[>>147 だが、これが生ある身と謂うのなら、 消え失せてしまっても構わない。 続く本心は音に乗せず]
(159) 2014/12/25(Thu) 16時半頃
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命令? お前の生死に関与する気はない。 生きるも死ぬも勝手にするがよかろう。
[突っ掛るような物言いに、改めてその顔を見返せば、 消えるに惜しい、と思える貌ではあったが*]
(*45) 2014/12/25(Thu) 16時半頃
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お邪魔します。
[返事があった事にほっとして戸を開ける。>>158
部屋に入ると先ず主様の机の上に有る本が目に入った。 何だか気に懸かる。]
廊下に此の様な物が落ちて居りました。 若しかすると主様の物では?
[何はともあれ用件は済ませなければ。 懐から紙切れを取り出して差し出す。]
其れから、今晩の夕餉には 顔を出せないかもしれないので 先にお薬を頂きたいのですが。
……二人分。
[真面目な顔して二人分の薬を所望するのは些か恥ずかしかった。]
(160) 2014/12/25(Thu) 16時半頃
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―自室―
[部屋に戻れば、ベッドの上に新しいガウン。 放たれた窓はそのままだったろうか、 澄んだ空気が己の部屋ではないかのような錯覚。 では用を謂いつけたあの男が来たのだろうと、 新しいものを身に纏う。 張り替えられたシーツの仕上がりは丁寧なものの完璧とは評し難く]
斯様に不器用では、 貸しを返してもらおうにも、 余計に利子が増えることとなりそうな。
[その遣り取りが昨日のことだったか、一昨日だったか、 既に混沌としつつあったが、あの男との遣り取り間であったことは記憶に残っていた]
(161) 2014/12/25(Thu) 16時半頃
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