8 DOREI品評会
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…かしこまりました。 処置の方をいたしますね?
[察しの良い賢い雌犬は、医師の指示に従う看護婦のように。 異物を誤嚥した患者にするように、水でぽこりと膨れた胃をみぞおちの方へと力を込めて押す。 きちんと吐かないと血液が薄まって死に至るおそれがあるとは言え、その苦しみは筆舌に尽くしがたいものだろう。]
(134) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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/* えーと構わないんですが、 買った方も ・なるべく幽界にかかりきりにならないように お願いしますねー。紐の人はもう諦め状態ですが。
舞台に棒が足りなくなっていくもので……。
スペック超要求されますが、幽界の運命なので頑張って下さい。 (と無責任な道化でしt)
(*13) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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― 客席 ―
[男は優雅に客席で脚を組み、オペラグラスを手に取った。 見遣る先は、分娩台の方ではなく、手術台の方。
No.7はまだ卑猥な格好で、下肢をヨアヒムに晒していただろうか。]
おやおや、彼女は後ろの口も行けそうな気配がしますね。 どうでしょう?後ろの口の裡を綺麗にしてみては?
[ヨアヒムにルーカスは提案を告げる。 ヨアヒムが乗れば、尻を突きあげたNo.7の後ろの穴に、薬剤が入った注入機が宛がわれることとなるか。]
(135) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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No,8かァ。 全然見て無いけど―― 競る気、ないよ。うん。
(*14) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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修道女 ツェツィーリヤは、小僧 カルヴィンが台に上がるのを介助して、赤い血に汚れた部分をアルコールを染み込ませた脱脂綿で清めた。
2010/04/08(Thu) 23時頃
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[入札を終えると満足そうに受話器を置く]
上乗せも考えてはいるけど…そうなったら買えるのは二人になるわね。 買って面白そうなのはカルヴィナだけれど。
[暫し受話器を見て思案顔]
/* あら私も装着するべきかしら… ええ、そんな案はあったのよ。
(*15) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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ん……むぅ っ
[ツンと酸味の残るボールを噛まされ、舌で押し返そうと試みるもなるほどこれは口が閉じられない。 変に関心しながら、潔く小さな口いっぱいで溶けないキャンディのようなそれを咥えこむ。 言葉なくして後はもう、意志を伝えられるのは瞳だけ。 実験台の蛙にでもなった気分だったが、朦朧としつつも瞳だけは見下ろすヴェスパタインの長い髪のあたりを、睨んでいた。]
(136) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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/* まぁ百合百合でも構いませんけど、 会場にいるお客様、 ご負担おかけします(ふかぶか)ということで。す。
(*16) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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―客間→舞台― [それからいくらか経った後か。受話器を置いて立ち上がると、客間を出て行く。少しばかり上気した頬]
舞台は、どんな形に変わっているのかしら。 楽しめるといいのだけど。
(137) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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―手術台上― [客席からの提案が聞こえてふるっと体が震える。 抱え込まされているクッションに顔を埋めて 出来るだけ声を出さないようにしても。後ろの穴に薬剤が注入される感触は、 また違うものがあった]
……んんっ――。
[冷たい薬剤が裡へと染み込む。 冷たいはずなのにじわりじわり其処が熱を帯びるのは奇妙な感覚で その度に微かに尻が揺れて小さく息を漏らす]
……はぁ……っ…
(138) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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― 現在軸/客席 ―
No.8は、私は特にカンバスとしての魅力は感じませんので 競る気はないですね……―――。
[意志表示を問われると、道化にそう返した。]
/* 赤にかかりきりという訳ではないんですよ。 ええ、単純にリアルで時間がとれn(ry 申し訳ない。棒候補として頑張りま、すorz
(*17) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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―――― …あ、ッ
[口を塞いでいたギャグボールが外されて、口から酸素を自由に吸える素晴らしさを知る。喉の奥を鳴らして息を吸えば、肺が膨らむ。
だが、ごぽりと水がわき上がるのは相変わらず。 視線はライトばかり捉えて、器具は見えないままだった。]
っく、… はぁ、っ ふ、…げほ。
[悪い口が喋るよりも、呼吸をまずは整えた。 そして、自分が咥えていたものが少女へと渡ったと視界の端と耳からの情報で察する。]
―――― なッ、 やめろって言ってんだろ… ッ!!!
(139) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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[すぅっと冷たいものが紅の通り道を清めていく。 まるでこれから注射でもされるようだ、とここに来る前から苦手だったものを思い出す。 言語を喋ることを奪われた少女は、横目にナースのようなツィーを認め、ちり、と焦げ付くようなものを感じた。 矜持を捨てれば、あちら側に回れるのだろうか。けれど少女は命令されたところで、彼女と同じ行動は取れない。他者の苦痛に歪む顔を魅せられて愉悦を感じるのは、金と権力で押し伏せた時のみ。それも相当に性質が悪いが、今はない「力」だ。]
(140) 2010/04/08(Thu) 23時頃
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― 客席 ―
[ルーカスの提案に、ヨアヒムは手を叩いて悦び。 ヨアヒム手ずから、少女の小さな尻の窄まりに、注入機を宛て、ニタニタと笑いながら薬剤をゆっくりと注入した。
わざとゆっくりといれるのは、少女の声を長く聴いていたいという欲求か。]
――……随分と上手に飲み込む口だ。 あの調子なら、アヌスで感じることも、直ぐに出来るかもしれないね。
[ルーカスが語りかけるのは、足元に座る人影に。 声自体は舞台まで届いているだろう。]
さて、彼女は、衝動とどう向き合うつもりかな?
[くくっと、男の喉が。 続いて、手の内でステッキの先がパシリと一度、鳴った。]
(141) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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[舞台のある部屋までくると、そこで行われている狂宴を見て、そして客席の方へと歩いていく]
又ずいぶんと趣向を買えたのね。 No.4の彼はいつもあんな風に見えるけど。
あら。
[椅子に向かえばルーカスの横に人影を認めて、少し椅子を離して座る]
ルカったら、連れて来たの。 大人しくしているようね?
[声を直接かけるわけでなくそう言って、舞台を見た]
(142) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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[マーゴの可愛らしいお尻は、つんと客席に向けて固定され、 顔の方にはビデオカメラが向けられている。
血に汚れた箇所を一緒に大人になった子とお揃いの脱脂綿で清め、ワセリンを塗った看護婦の指が排泄孔をゆるりとほぐした。 ヨアヒムの手によって注入される薬液は、腸の中へと染みていく。 しっかりと全部腹の中へと収め終えると、可愛らしいピンク色の栓を緩んだ穴へと捩じ込んだ。]
ちゃんと、我慢してくださいね? [クランケに見立てた少女の背中を、看護婦の手がさすっている。]
(143) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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やめる? それならまたこれを君に嵌めるだけだけれど?
[No,2の様子をチラと見て、No,4の言葉に笑みを向ける。 手にしているのは、ヘッドを取ったシャワー。 其れは今はただのホースで]
でもそれだけだよね。 はい、続き。
[言って、彼が話し始める前に先をNo,4の口に突っ込んだ。 同時、水が噴き出して彼の咥内を勢いよく犯し始めた。]
(144) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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[男の手に持つものはシャワーだと思っていた。 ヘッドを取っているとは知らずのまま仰向けで声だけ聞く。]
…それだけ、って ―――てめ、
ん… ガッ…!!
[言葉を途中で話すことを遮るように口に突っ込まれたのはホースだけ。奥の方へ突っ込まれれば危険を本能で察して、舌をつかって喉の手前で止める。 けれど、同時に遠慮なく再び襲う水に ごぼりと一気に口から水が溢れ出す。鼻でかろうじて息はするものの喉が強制的に水によって開かれていき再び大量の水が食道を通って胃に到達していくのが解った。]
ごぽ、ッん グ… !!!!!!
(145) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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[なるべく見ないようにと思うのに、下がった頭はガンガン疼痛を訴えるとともに、勢いある水の流れを聞きつける。 ぶるぶると、台の上で全身が抑えようもなく震え始めた。 ヒュゥヒュゥと、滴れる一方の唾液が、犬のようにだらだらと口の端から蟀谷までを濡らす。]
(146) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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― 客席 ―
[自分より遅れてきた姉の姿に、ルーカスは笑みを持って出迎える。隣の席の姉に、一言二言、話しかけられたことに関してか、囁きかけ、オペラグラス越しに灰青を、再度手術台へと向けた。]
本当に彼女は良く調教されていますね。 No.1がNo.7をどう扱うかも見物か。
[ツィーと名乗った女が、No.6を構う様子に灰青を細める。 次に、水音と咳き込む音に反応し、分娩台の様を灰青に収めると、片手をつぃっと、膝元にある人影の顎に伸ばす。舞台から逸らそうとするのなら、それを許さないように。 目を瞑るなら、彼女に待っているのは仕置きである。]
(147) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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[脱脂綿のアルコールが粘膜にじわりと染みて。ぴくりと身体が跳ねそうになる。 ワセリンの塗られた指がほぐすようにかき回し。それだけでも尻が震える。 態とらしく、ゆっくりと注入しながら グフグフとヨアヒムの鼻息が少女の局部を掠める。 薬の効力と、その微かな刺激は余計に頭を麻痺させて、小さく尻が、 そのうち身体全体が揺れ、 客席からは大きな果実が揺れる様まで見えることだろう。 クッションで押し殺しているはずなのに、 漏れる声はだんだん大きくなってきている]
……んーーっ…やぁ……んっ……。
[ヨアヒムが薬を注入し終えると、ピンクの栓が穴を塞ぐようにねじ込まれた。 看護婦に扮した1に背を擦られても、それは刺激にしかならず。 ひくひくと双丘が揺れる]
(148) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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でもいいの? 反応してしまうのではなくて? 彼女は、少なくとも彼に違った感情を持っているのではないかしら?
[ルーカスの傍に控えた少女と、舞台にいるNo.4の姿を交互に見て、ルーカスへ声をかける]
(*18) 2010/04/08(Thu) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 00時頃
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おっと、定刻を過ぎるところでした。 今のところNo.8に1000点ですネ。
こちらで決定のようです。 まだ舞台にいらしていないようですが。
(149) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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― 現在軸/客席 ―
No.4は、どう表現して良いか……――。 手負いの犬のような感覚でしょうかね。 構わずにはいられない雰囲気があるのかと。
――……大人しいのは、それなりに準備はしてきましたからね?
[隣の席に座った姉に上半身を寄せ囁く。 それは、志乃には聴こえぬほどの音量で。 No.4と志乃を交互に見ての疑問には、薄く哂って見せる。]
姉さん、だから、ですよ?
[そう謂うと、上半身を引き、志乃の顎先を白絹の嵌る指先で捉え、耳朶を擽る様に囁きを落とす。]
(*19) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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『彼が願ってくれたから、君はまだこれくらいで済んでいるんだよ。 今の彼の状況と、君の今の状況…果たしてどちらが酷いだろう?
――…良く見るといい。そして、君に何ができるか考えると良い。』
[分娩台の方に固定させたまま、現段階で、男の手は女の顎から引かれることはなかった。]
(*20) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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そう、貴方も、お父様に似たところがあるから。
良い作品を待っているわ。 その子に、名前はつけたの? それとも元のままかしら。
[二人の様子に微笑んで、問い、又舞台へ視線を戻す]
(*21) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 00時頃
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姉さん、おめでとう。
[道化のアナウンスが響くと、姉に祝いの言葉を一つ送った。 No.8の姿が見えぬままなら、「逃げ出したのではないといいですが」と、冗談めかせて云う。]
血は争えませんからね。
[そして、問いかけに視線は舞台に向けたまま応えようと。]
――…名前は、今のところ本来の名を。 作品としての名は、後からでもつけれますし。
徐々に奪った方が、それはそれで面白いかもしれません。
[名は思うより人に与える影響は大きい。 本来の名を奪う瞬間は、いつがよいだろうと、男はほくそ笑んだ。]
(*22) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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[隣の青年の様子に、視界が涙で滲む。 嫌だ恐い。何故こんなことを。でも。 恨むなら中途半端な正義感と、感情で逆らってはいけない相手にぶつかったことを。 涙まで逆さまに、銀灰の睫毛から眉へ、そして地肌へと流れていくのが妙にハッキリと意識された。]
(150) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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[ネイサンのアナウンスに、扇子の下微笑み浮かべる。 全額掛けるのは危険だと思ったが、値があがらなかったのは幸いだった。
ルーカスから聞こえた言葉にやはりにっこりと笑って、扇子を一度閉じる。 すぐに開いて、又顔を隠した]
(151) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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見事落札されたNo.8の方は、 舞台袖の個室までいらっしゃってくださいネ。 そこで、あなたの枷を外して下さる ご主人様がお待ちです。
ちょっと狭苦しい場所ですが、お待ちしていますよ。
(152) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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んぐ… ―――が っっ
[口から溢れた水が鼻と額を通り髪を濡らしてからぼたぼたと床に流れていく。鼻の穴からまた水が入れば、眉間に響く痛みに目を閉じて、流れ込む水を押しかえすようにごぼごぼと音が鳴り響く。 同時に、もがくような声が隣の少女にも聞こえてしまうのだろう。]
(153) 2010/04/09(Fri) 00時頃
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