26 Fairy Tales Ep.4
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[額を叩いた手はそのままソフィの頭の上に ぽん、と置き]
泣き虫なとこも 変に頑固なとこも
―――変わってねェな。
安心した。
[緩んだ笑みが自然と浮かんだ。**]
(119) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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店番 ソフィアは、叩かれた額をおさえルーカスを見詰め―――…
2010/08/06(Fri) 02時半頃
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[口元を押さえて何かを我慢するかのようにしているお兄さん。 何がそんなに面白いのかなーって思ってたけど。]
あ!!手!
[万歳をするかのように両手を挙げて口元から離しました。 お兄さんが口元を押さえて交代したみたいになっちゃいました。]
村ー、むらー! お兄さん、あっちだよねー!村! わたしにももう分かるよー!
[村のほうを指さしながらお兄さんの袖を引っ張りました。]
あ、名前! 言ってなかったよねー。 わたし、ポーチュラカだよ、ポーチュラカ。
[姓は名乗りません、どっちで言えばいいか分からないから。]
(120) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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くくっ ご、ごめんね…っ。
[先に少女に一言謝ると吹き出し声を上げ思いきり笑う。]
は、ちょっと 苦し… うん、楽になった。 ごめんね、いきなり笑っちゃって。 ぼくはオスカー……… ポーチュラカ??
[思い切り笑ったおかげで大分楽になった。少女が名乗ってくれたことでしばらくいまだ名乗りあっていなかったことに気づき名乗り返そうとしてふと気付いた。]
ええっと、ポーチュラカ… もしかして君…。
―――ルーカスとグロリアって名前、知っている?
[頭によぎるのは昔グロリアが楽しそうに嬉しそうに村中を連れまわしていた赤ん坊のこと―― もしかしてだけどそんな言葉が頭に浮かんでは消える。そう、そんな偶然、起こらない…よね?たぶん。]
(121) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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『本当に人狼と、ともだちになんてなれるのか』
『また、会う時まで…これは"預かって"おく。』
諦めの悪いラッカちゃん。
―――― 答えは、出たのかな?**
(@11) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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僕は未だ未だ修行中だけどね
[頭におかれた手は何時の間にか大きくて、 ルーカスの浮かべる笑みに見るいろ。 何時だって追い掛ける彼は前を見ていた]
…ルゥだって ばかだ
[ほつりと掠れた声が零して口唇を噛む。 変わらず頑固なところもお互い様。 真っ直ぐなルーカスの瞳―――前だけを見る…]
ひどいや
[戦慄く口唇は笑まずも微かに緩み俯く。 過日に右手の小指を飾ったしろい花の指輪に籠めた願い。 *真っ直ぐな彼が自分の身を護れますように*と]
(122) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 03時頃
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オスカー兄さん、うん覚えたよ!
[自分の名前を聞いた途端。 考えるようにしてる様子に首を傾げたけれど。 その後に返ってきた言葉を聞いたらすぐに理解できた。]
……あれ? お兄ちゃ…、あ、じゃなくって、お兄様とお姉様のこと知ってるの?? でも、村に昔いたなら知っててもおかしくないよね、そうだった!
[オスカー兄さんも、わたしのこと知ってるのかな? ちょっと、ちょっとだけど、やっぱり覚えてないのが寂しくて。]
行こう?オスカー兄さんも久しぶりなんだよね!
[村の方を指さしてから、先に歩き出しました。**]
(123) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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グロリアともお兄ちゃん… オスカーお兄ちゃんとも昔よく一緒に遊んでいた友達だよ!
[懐かしさと嬉しさと楽しさと出会えた、再会できたことを喜び笑う。起こった偶然に感謝を。]
ポーチュラカは知らない… 覚えてないだろうけどね、赤ん坊だったから。 グロリア経由で会ったことがあるんだ。
……うん、子供の頃のグロリアにやっぱり似てるね!
[初めて出会った日を思い出すよう目を閉じると今でも鮮明に頭に描かれるあの日の騒ぎ―― 目を開くとじっとポーチュラカの顔を見つめ、笑いかけた。]
曖昧にしか思い出せてないから村の案内には期待しないでね?
[先に行くポーチュラカの後を追い、横に並びながら*悪戯っぽく笑い、言う*。]
(124) 2010/08/06(Fri) 04時頃
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いやな予感、かぁ。 当たるかもしれないし、当たらないかもしれないね、なの。
[笑い飛ばすでもなく、神妙な顔をするでもなく。 ただ静かにフランシスカの話を聞く。]
そうだ。酒場に遊びに行っていいかな、なの。 体調もよくないみたいだから、そこまで送るよ、なの。
[そう提案し、フランシスカの答えを待った。**]
(125) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 07時半頃
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―墓地へ向かう道―
〔育った村で告げられた。ムートの村に人狼が現れたこと。兄も人狼も、オルグイユ村に向かっていること。〕
〔心配でいてもたってもいられず、オルグイユ村へやってきて、そして本当に兄に会えた。〕
…………
〔それならば、きっと人狼も近くにいるのだろう。〕 〔立ち止まり、両手を広げ、手の平を見る。〕
今度は、私が守ろう。 大切な人を。大切なものを。 〔そのために帰ってきたのだから。〕
〔きらり〕 〔ムーンストーンの指輪が微かに光った気がした。〕
(126) 2010/08/06(Fri) 08時半頃
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―道の途中―
〔ひょろりと背の高い青年が道の向こうからやってきた。〕
すいません、村の墓地はこちらですよね? 〔たずねて、リーベン村でうずくまっていた彼を助けたことを思い出した。〕
……あなたも、こちらにいらしていたのですか……?
〔頷く青年は、風を探していたのだと呟いた。〕
……流れが変わる? ……前も同じようなことを言っていましたね
〔以前会った時よりは、意識も身体の具合もはっきりしているようだが、もそもそと話す言葉は同じで〕
ありがとう。気をつけます。
〔ぺこりと会釈して、青年と別れた*〕
(127) 2010/08/06(Fri) 08時半頃
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えぇ・・・ただの思い過ごしならいいのだけれど。
[受付で薬を貰うのを待つ間、ロミオと幾分か言葉を交わして、アイリスの言葉に応える。 部屋の奥に眠る重傷の患者には、気づかないふりをして。]
えぇ、それじゃあお言葉に甘えようかしら。手製のスープくらいならご馳走してあげられるし。
[瑞々しい赤のスープは気に入ってもらえるだろうか、と思案してまた言葉を続ける。]
ただ、その前に雑貨屋に寄っても構わないかしら? 酒場のランプが切れてしまって・・・オイルを買いに行きたいのよ。
(128) 2010/08/06(Fri) 11時頃
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― 雑貨屋 ―
俺も。
[未熟な部分がありすぎるのは自覚していて]
ン、だろうな。
[ばかだと言われて否定せず認めるも くしゃりと髪を撫でてから手を放す。]
――― おぅ。
[僅かな時の会話で10という年は埋まっていくようで このひと時も失いたくはないと思う。
薬を塗り終えられれば父親の方の上着を羽織る。 袖を捲って手や肘の動きを確認した。]
(129) 2010/08/06(Fri) 11時頃
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踊り手 フランシスカは、コップの水をもう一杯、*口にした*
2010/08/06(Fri) 11時頃
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−墓地− 〔ようやく墓地にたどり着いた。無数に並ぶ墓標に、改めて当時のことを思い出し、死者の冥福を祈った。〕
〔ひとつひとつ墓標の名前を確かめながら、両親の墓へたどり着く〕
(130) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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ただいま。 ご挨拶がおそくなってごめんなさい。
〔ひざまずき、手を組んで祈る。〕
..... 〔祈りをささげる短い時間。 くらりと一瞬頭痛をおぼえたのは気のせいだったろうか。〕
(131) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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どうか、ご加護を。
〔祈りを終えれば立ち上がり。〕
今度は、お花を持ってくるね。
〔言い置いて、墓地を後にした*〕
−墓地→村へ−
(132) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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…、…俺ン家ってまだあんの?
[10年の間に取り壊されたかもしれず ソフィに問えば、まだあると知れるだろう。]
ちょっと行ってくる。
[担いでいた弓を置いて]
これ、預かっといて。
(133) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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ふふ、僕たち足したら 二人で一人前くらい成れるかな
[くしゃりと混ぜられる髪を両手で梳きながら、 声音は弱々しくも冗談めかして眉を下げる]
座ってよ、もう少しくらいいいでしょ 長旅の疲れも吹っ飛ぶお茶を淹れるからさ
[服を着たルーカスを椅子へと促す。 断られなければ魔法のお茶と*お茶菓子を*]
…逢わない10年でたのしかった話 聴かせて?
(134) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 12時頃
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お屋敷は…未だ在るとは思うよ でも、あの ごめんね 掃除とか何もしてないから…
[濁す言葉の先は容易に知れるだろう。 10年の間こんなに近いのに近づかなかった場所]
あ、うん
[弓を預かり抱えてしまえば両手は塞がり、 お茶の準備とて出来ず引き留める事も出来ない]
…ン、わかった いってらっしゃい
あの さ… 今度は早く戻って来てね
(135) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスの背が見えなくなるまで見送ろうと*扉の前までは添うつもりで*
2010/08/06(Fri) 12時頃
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成れるかもな。 でも、ソフィに背中を預けンのは心許ねェ。
[くつりと口元だけで笑み]
ここは相変わらず、茶を出す店なんだな。 ン、戻ったら飲むよ。
[ついでとばかりに旅の荷物も置き、腰には剣が一本すらりと伸びるのみ。 羽織るだけの服の隙間からは素肌が覗く。]
家があれば上出来だろ。 いってくらァ。
[早く戻ってと、付け加えられれば]
―――― おう!
(136) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアにひときわ大きく返事をしてから屋敷があった場所へと向かった。
2010/08/06(Fri) 12時半頃
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そうねえ。雑貨屋さんはアイリスも用事あるからちょうどいいわ、なの。 お手製のスープ、たのしみ!なの。
[ひょこりと立ち上がり、おどけたような仕草で手を出した。**]
さあどうぞ、なの。 ついでに甘いものを食べていくのもいいかもね?なの。
(137) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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―村外れ―
[村はずれのあばら屋の傍。 大きな石が幾つも積み上がり山となった場所。 その石の一つに腰掛け俯いている。]
……風は、見つかりましたか?
[あばら屋に帰ってきた痩せた男に、顔は上げずに声を掛ける。 風を探してくると言ったまま一年ほど前から行方不明であった男はもうすぐ生まれると答える。]
生まれたら。 何かあるんですか。
[ぼそりと更に問い。]
(138) 2010/08/06(Fri) 14時頃
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へえ。 明るい未来が。 ふうん……。
[サイモンの答えに、俯いたままの口端を上げて薄笑い。 それ以上は何も問わず、*黙り込んだ。*]
(139) 2010/08/06(Fri) 14時頃
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俺にはそんなもの絶対に来ないのに?
[薄笑う、赤が濃くなった瞳に宿る光は*昏い。*]
(*18) 2010/08/06(Fri) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 14時頃
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― 元領主家 ―
[寂びれた我が家を見れば唇が自然と結ばれた。 鬱蒼と伸びた草木の手入れはされてるはずもなく 時折、小枝を踏みながら屋敷へと近づく。
屋敷の扉の鍵は閉まっているが中には入れるようだった。 ドアを押して中を見渡せば寂れきった廃屋の匂いがした。]
ただいま。
[それでも一声掛けてから一歩踏み入れる。 周囲を見渡せば、あの日を思い出す傷跡も残されていた。 同時に、埃の中に真新しいひと組の足跡が続いていた。]
――――…誰か、来てたのか?
(140) 2010/08/06(Fri) 15時頃
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[その足跡は二階へ向かった後、再び玄関から出ていっていた。 カチ、と剣の柄に手を伸ばし慎重に周囲の気配を探る。 けれど殺気も感じなければ誰かが歩く気配もない。]
…ハ、
[無意識のうちに息を潜めていて深く息を吐いた。]
しかし、今見ても随分と派手にやられたな。
[ぐるりと1階を見て回る。時折、蜘蛛の巣を払いながらも全ての部屋をゆっくりと確かめるように歩いて]
次は、上か。
(141) 2010/08/06(Fri) 15時頃
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良家の息子 ルーカスは、ぎしぎしと音を立てながら2階へと向かい
2010/08/06(Fri) 15時頃
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―――――…
[ギィ、と蝶番に寂びた音を立てさせながら扉を開く。 寝台、赤黒い沁み、クローゼット、争った跡。]
『絶対に声を出すな! ――― 例え、何があっても。』
[屋敷に入ってから無意識に息を潜めていた理由は おそらく過去に受けた心の記憶の欠片の影響。]
(142) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[全てを見ていたけれど、何も出来なかったあの日の夜。
―― がくがくと足が震えるのを堪え ―― 漂う血の匂いに気持ち悪くなるのを絶え ―― 扉の隙間から見える距離で獣の牙で息絶える親の姿を見ても涙を流さないように必死で我慢した。 ―― 両親を殺した獣"ポルクス"に憎しみを抱いた。 ―― 人狼という存在を、憎みすらした。]
(143) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[けれど、―――― その考えはもうない。
あの村が、あの村での出来事が 俺を変えた。 変えてくれた。]
[自分にとって全ての始まりはこの部屋からだった
――― だから、]
(144) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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いってくる。
[がらんとした部屋へ、決意表明みたいに言い放てば 踵を返し2階から1階へ、そしてそのまま玄関へ向かった。
振り返ることは一度もないまま**]
(145) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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あら、お嬢さんありがとう。 ・・・あ、ロミオ先生もお気をつけて。近頃物騒な話も良く聞きますから。 人の部屋に勝手に居候をして、物を拝借する不埒な輩もいるみたいですし。
[アイリスの好意に甘えると、フランシスカはロミオに丁重に礼をいい、診療所を後にする。]
甘いモノねぇ・・・あんまり甘ったるいのは苦手なのよね。 ・・・胃が受けつけないみたいで。例えば、麝香草の匂いとか。
[アイリスに向ける笑顔は、どこか影を潜めたようなものになり。]
(146) 2010/08/06(Fri) 17時半頃
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