207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[見知った者を殺すのはもう疲れた。]
(*9) 2014/12/14(Sun) 19時頃
|
|
[そう弱音を漏らしかけた。 勿論そんな聲は仔たちには聞かせられない。 だから胸の裡で呟くだけ。]
(*10) 2014/12/14(Sun) 19時半頃
|
セシルは、また、新たな物音に、船長室側の壁を見てから、立ち上がる。
2014/12/14(Sun) 19時半頃
|
[それは、童話の中の話だから、 航海士には、なんの確証もない。
でも、胸騒ぎがすれば、手にしていた装飾銃を腰に戻し、 新たに、毒を塗ったダガーも鞘に戻した。]
[碧色の瞳は先程とはあきらかに違う意志を讃えて、 そっと部屋を出る。]
(106) 2014/12/14(Sun) 19時半頃
|
|
[そして、隣の船長室をノックした。*]
(107) 2014/12/14(Sun) 19時半頃
|
|
[差し出した瓶の行方を見守ってから 俺様の足は、目的を持って、厨房に向かった。
厨房脇に掛けられた、船員名簿。 ジェレミーの手により、既に名前に記号が加えられており、新たにペンを執る。]
……………
[ヴェラの名前、バツが描かれた横に、粗く狼を描く。 円に囲われたミナカの横にも、同様の狼。 そして、セシルの名前の横に、二重の丸。 ジェレミーの名前の横に、三角だ。死人の相は、俺様には分からない。]
(108) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
− 医務室 − [ギリ―の処置に掛かりきりだったが、急にモンドに薬の事を 口にされ>>75、何の事かと顔を上げた。]
薬も量を間違えれば毒だ。 毒とかの理由で疑われてたら面倒臭い。 それに人殺すのに薬なんて使うか。勿体無い。
[治療の途中のせいか、何が言いたい?と荒いものになり]
(109) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
[折悪しく船長室の戸を叩いてくる者がある。>>107 だが道化はそれに応えることなく元軍人の答えを待つ。 突きつけた銀は揺るぎなく彼の命を脅かす。]
(110) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
今度は何だよ。死にそうな怪我人じゃなければ後にしろ。
[入れ代わりの激しい医務室だと、顔を覗かせた副船長>>101を 睨み付けた。]
こっちはリーの馬鹿が落としたギリ―の腕の治療で忙しい。 甲板でちょっと待ってろ。すぐ行く。
[顎で用事があると告げる副船長>>102に事のあらましを告げ、 出て行けと追い出そうとした。 だが瞳に宿る日常とは違う色に、穏やかなものは見えず、 取り敢えず待っとけと場所を指定して、治療に戻る。]
(111) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
[誰が、この船員名簿を見るか、如何受け止めるか。 ――― 重要なのは、それではなく、形に残すことだった。
俺様も焼きが回ったかねえ。
女神の采配など、自分が知っているだけで良かったッてのに。 溜め息を滲ませる、が、これだけはやっておかなければ*]
(112) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
[汚い肉や骨の断面を整え、止血を終えると 皮膚を引っ張り、傷に被せて縫っていく。 後は何重にも布を重ねて包帯で圧迫すれば、形だけでも 処置は終わった。
ただ失った血と体力を戻す治療はこの船では出来ない。 それこそ食べて寝て、自力だ。]
ギリ―、お前飯食ってねえな。 良いか、今はちゃんと食べて飲んで寝て、体力付ける。 食べ物がある時は、何処でもいつでも良いから食べとけ。
[何とか耐えてくれたギリ―の頭を軽く叩いて。]
(113) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
モンド、ギリ―診てくれて助かった。 ったく……直してる最中の船壊されて喜ぶ船大工なんぞ いねえだろうが。
[傍にいたモンドへの苛立ちは既に無く、礼と共に リーに怒りを露わにする。 すぐにでもリーを怒鳴りつけに行きたいが、それより先に 用があった。]
(114) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
>>110
船長!セシルです。 お伝えしたいことがあって参りました。
[もちろん、嘘だ。 だが、なんとでも言えばいい。風が吹きそうだ。 もしくは、人狼らしき人物がわかったとか。]
開けてもよいですか?
[返事があるのがはやいか、それとも耐え切れず扉を開けるのが早いか。]
(115) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
じゃ、ちょっと行って来るわ。 モンド、出来たら傍にいてやってくれないか? またリーが反対側の腕落としに来るかも知れないからな。
モンドも下手に船壊すなよ。 リーに腕も脚も持ってかれるぞ。
[ギリ―を1人残すのが危険だと言うのは証明済みだ。 船を壊すギリ―に良い思いを持っていないのは勘付いていたが、 治療途中の患者を傷付ける等、こちらにしてみれば、 リーも同じことをしている。
そこだけは、長く続けていた医師としての怒りが勝っていた。]
(116) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
[医務室の外に副船長の姿を探す。 見当たらなければ、指定した通り甲板に向かったのかと 階段を上り、まだいるなら先導するように上を目指す**]
(117) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
――はい。
[引き抜かれたサーベルが、命を脅かす>>105。 ともすればその切っ先に怯んだかのように、道化の命令応える言葉は、間を置いて告げられた。 真実は、答える前に問を重ねようとした。それは己にのみ命ずるのか、何故探してはならないのか。 考えて、そして止めた。その問がなければ、己がただ従順な犬であるだけで済む。他の動きを無意味に制限する必要はない。]
では、私の手は航海士を守る為だけに。
[ノックがあった。 お出にならないのですか、と静かに喉を震わす。]
(118) 2014/12/14(Sun) 20時頃
|
|
……はあ。
[ジェレミーの答えを聞いてほっとしたのか>>118、外から響く声を煩わしく思い嘆息したのか>>115、道化は息を漏らした。]
入れ。
[道化は使う必要の無くなったサーベルを下ろす。]
何の報告だ?セシルよ。
(119) 2014/12/14(Sun) 20時半頃
|
|
>>119 [命が折り、扉を開けると中に入る。 その姿は、ヘクターの襲撃によりあきらかに乱れてはいたが、 その碧色の瞳は、それまでよりもなにより、爛々としていた。
まずは部屋の様子を見回り、 ジェレミーの姿を見ると、小さく息をついたが、 次には船長を見つめ]
さきほど、ホレーショーを探しに船底に行きました。 すると、そこには、ホレーショーが倒れており、傍には副船長がいました。
死んだのかというと、副船長はこちらを襲撃してきました。
ホレーショーの死因はわかりませんが、 その行動は何かを隠蔽するようにも見えました。
[声も凛として、伝える。]
何か不穏を感じました。
(120) 2014/12/14(Sun) 20時半頃
|
革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 20時半頃
|
ヘクターに襲われただと? だ…
[>>120道化はセシルの報告を聞き、思わず彼を案じる言葉を落としそうになる。それを思いとどまり代わりにこう言った。]
航海士殿を守れと命じておいただろう、ジェレミー。 余計な事ばかり考えているからそうなる。
[続いて帽子をくいと上げながら考える。]
ヘクターがね……気でも動転していたのだろう。 ホレーショーを切ったのは私だ。
[ホレーショーを切った理由について尋ねられればただこう答えただろう。]
決闘を挑まれたので受けた。
(121) 2014/12/14(Sun) 20時半頃
|
|
―医務室→甲板―
[医務室に立ち入れば、不機嫌そうにミナカが声を返してくる。>>111>>117 ついでにギリアンの怪我の原因を知ることになった。 どうやらリーがやったらしい。]
……ああ、分かったよ。甲板な。
[どのみち連れ出すつもりだったので、甲板でという言葉には素直に応じる。 その場から引き下がり、部屋を出て。 暫しの後、ミナカ>>117と共に甲板へと。]
(122) 2014/12/14(Sun) 21時頃
|
|
セシル。 探しに行こうとしていたところだ。
[入り来た航海士を見て、こちらも胸を撫でる。 いつ誰が死んでもおかしくない状況で、比較的力弱い彼が無事でいるのは僥倖といえた。 が、続いた報告に目を瞬く。]
副船長が? ――……、よく、無事で。
[下手人探しはしないと誓った手前、訝しむような目線は向けない。 然し、彼なら殺そうと思えば簡単に殺せるだろう航海士が、乱されながらも特別致命傷を受けていないのが現状だ。 何故、と疑問が脳裏にこびりついた。]
(123) 2014/12/14(Sun) 21時頃
|
|
>>121
ホレーショーと決闘? 船長に?
[その言葉には驚いたように。 だが、ヘクターもそう言っていた。この切り口は船長であると。]
そうですか。 ともかく、副船長は疑わしき者は殺すと言っていました。 自分も、それは例外ではないようです。
[表情はまた厳しいものに戻り、襲撃を受けたこと再肯定してから、視線をジェレミーに飛ばす。]
風に備え、彼をお借りしたいのですが?
(124) 2014/12/14(Sun) 21時頃
|
セシルは、ジェレミーの不思議そうな顔には、ちらと、数秒みつめるだけ。
2014/12/14(Sun) 21時頃
|
はい、失態を悔いるばかりです。 今時分よりは、期待は裏切らぬと誓いましょう。
[結論航海士は無事であったが、襲わせたことに違いはない。 セシルを守るのは、船長命令でなくとも、己の使命だ。 伏し目に悔いを浮かべ、軽く一礼した。]
ホレーショーが、死んだといったな。
[セシルに確認すると、その殺し手から肯定があがる>>121。 また名簿から消さなければならない名前が増えた。]
(125) 2014/12/14(Sun) 21時頃
|
|
ホレーショーは死んだ。 グレッグの、仇を、討ちたかったの、かな。
[そして、ポケットから瓶を取り出すと、船長の机に置く。]
グレッグの部屋を探して出てきた解毒剤です。 ギリーに間に合えばいいのですが。
(126) 2014/12/14(Sun) 21時頃
|
|
――甲板――
[ミナカと共に余り人気のない甲板へ上がる。 甲板の多少開けた場所に着くまで暫く黙っていたが、やがて徐に口を開いた]
なあ。船医様よ。 テメェともそれなりの年月の付き合いになるが、 今まで俺たちはそれなりにやってきた。
一癖も二癖もある無法者の集まりで、 内に秘めてるモンも信じるモンも何一つ 禄に噛みあわねえ連中が。
ただあの、絶望を総べる道化を頭に据えることで、 それなりに纏まってやって来た。 ………そういう集まりが、 果たして本当に仲間と呼べるモンかどうかは別にしてもだ。
(127) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
|
その均衡が崩れたのは、何故だと思う。 人狼は、何故俺たちを襲いはじめたんだと思う? 矢張り、本能とやらか?
[ヴェラを殺した後、不意に過った疑問。 今まさに人狼だと疑いを向ける目の前の男にそれを投げかける]
俺はな、この船に潜む人狼がヴェラで全てだとは思っていねェんだ。まだ他にも居る。俺にはそれが分かんだよ。
[それは半分はカマかけだった。 自分は霊魂を感じられるだけで、そんな能力は無い。 ただ、彼が人狼なら、殺す前に他にも仲間が居るのかどうか確かめておくのは重要だ。何かボロを出さないかと、注意深く観察しながら]
―――なあ、どう思う? 医者の見立てを聞かせてくれよ。
[問う*]
(128) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
|
ああ、構わない。連れて行け。
[>>124ジェレミーを貸し出すことを許可する。 それから二人は船長室から出て行こうとしただろうか。 その背に道化は独り言のような問いを投げ掛ける。]
何故人狼は急に人を喰い始めたのだろうか?
[道化は手袋の奥にある左手の黒指輪を撫でている。]
子を持ったからかもしれんな。 子を持った獣は凶暴になるというだろう。
[道化は特にそのことについて意見を求めてる風ではない。 「私も外に用がある」と言って二人に続いて外に出ようとする。]
(129) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
|
ああ、解毒剤か。ありがとう。
[>>126狼牙のルーペを受け取った時には言わなかった礼を、ギリーの為の解毒剤を受け取ったときには言った。]
(130) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
|
― 第二甲板 ―
[絶望号のほぼ全員が一度に食事をとっていた あの、騒がしい時間が嘘のように 静まり返った第二甲板。 船底から聞こえる軋みのような声は、船のものにも思えてしまう。 ささくれだったテーブルを、伸びすぎた爪で引っかいている。
かりかり、 かりかり、 かり、かり ……がり、と。
階段で妙な動きをするフランクを眺めていた]
(131) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
>>129 [船長の許可により、出ていこうとしたとき、 ふと、落ちてきた言葉。
そこには、理があった。
振り向き、碧色の瞳で、化粧がはげかけた道化の唇を見つめる。]
――……。
[何かを返そうとして、開いた口は、結局何も言わずに噤まれた。 続いての礼には、小さく黙礼を。]
(132) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
― 医務室>>114 ―
……すまなかったな。 [あの時グレッグには謝ったが、 船医のことまで頭が回っていなかった。 だから今、思い出して謝罪を述べた。]
グレッグはなんでお前さんを疑ったんだってな、 ……考えてたのよぉ。
それが理由かはわからねぇがな……。
[考えているうちに、 あの一言がなければ起こらなかったのかもしれない、とも思い至って。 グレッグには確信があったことを男は知らない。*]
(133) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る