283 突然キャラソンを歌い出す村2
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─ 一週間経過:通学路 · 朝 ─
[ギターをひっさげ、いつもの路地を ぶらぶらと歩きながら、見慣れた角を覗きこむ。 またあの娘が飛び出して(>>0:10)きやしないかと、 柄にもなく期待しながら。 けれどもHRの時間はとっくに過ぎて、 ポニーテールの黒髪はおろか、他の生徒の姿もない。
顔馴染みの三毛猫が、駐輪場の屋根の影で寝そべり、 ただただ欠伸をするばかり。
今日も遅刻は確定。 さて、我らのこころちゃんになんて言い訳をしよう。]
(116) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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シンイチは、おもんにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
シンイチは、エニシにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
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じい、片付けはあとだ。
[女優歩きで迫りくる女子生徒の声を聴いた途端(>>110)、西の表情が変わる。
ーーーーただ者ではない。
西はまだ片付けられていないマイクスタンドのマイクを握りしめ]
(117) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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[膝を抱えて、寝そべる三毛の猫にチチチと声をかける。]
今日も暑いね、アーサー。 どっか涼みにいくかい?
[アーサー。 あの娘が、この猫につけた名前。 尻尾に灯るという青い火は、この目には見えない。 少なくとも、葛籠本人の眼には……]
(118) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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[不意に静まり返る朝の雑踏。 静寂のなか、ゴロゴロと鳴くアーサーのコーラスを バックにかき鳴らされるギターリフ。]
(1… 2… 3… Mew)
(119) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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こころは、シンイチにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
こころは、セイルズにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
こころは、ヤスリにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
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♪ 野良猫/歌:葛籠 ツヅリ♪ 退屈な人間生活におさらばさ 毒煽って 箱にこもって 二分の一で猫になれるのさ 嘘じゃないぜ 賭けてみろよ
気まま優雅な 野良ぐらし 縛るものはなにもなくてさ けれどおまえに勤まるか 過酷 険しい 野良ぐらし
Hey (Hey) Hey (Hey) 唸れキャットクロー 喰えるものは自分で獲るのさ Mew (Mew) Mew (Mew) 放てキャットパンチ 可愛いだけじゃ猫に小判さ
ヤ セ イ を 駆け抜けろ ヤ セ イ の 血が騒ぐ♪
(120) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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♪ 熱い身体を冷ましに シャワー浴びる背中を ドアを開けて抱き締める 艶やかな貴女
(121) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
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♪ こんなことをされたら 戻れなくなってしまうよ 気を惹くために嘯く 見たこともない色の赤
(122) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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―登校の時>>90―
ヨスガに迷惑はかけられない。
…!?ばっか、見られたって、スクープの為だろ、嬉しくもなんともないからな!
[予想外のところから抉られた気がする。 余計なところでこいつは鋭い。 言い返すのに一歩踏み出し、 ひまわりもかくやという満面の笑みに示された時計に、]
…!!お前の所為だぞ!
[焦り、走り出したのだった。]
(123) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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♪ 嗚呼、九尾塚の夏は眩しくて 愚かな過ち重ねてしまう
(124) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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セイルズは、じいがコーラスで『♪ドゥワッドゥワドゥワ』
2018/09/07(Fri) 23時頃
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♪ 嗚呼、九尾塚の夏は儚くて まだ 名前も知らない 関係(ひと)なのに
(125) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[九尾塚市のあちこちには、小さな小さな鳥居が設けられている。
道の端、山の中、墓の隅… あちこちに点在した簡素な作りのそれは、 曰く「ここがいつかの首塚>>1であった証拠」だとか、 曰く「ゴミの不法投棄対策]だとか。 噂は様々で、結論それが何なのかは不明なままだ。 嘘かもしれないし、真実は別にあるのかもしれないし、 その二つともが事実かもしれない。]
[真偽の確かではない噂はどうあれ、 確かに言える答えは一つある。
その鳥居の一つは、少なくとも「彼」にとって――…]
(126) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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…………僕の名前は、西 公翔。九尾塚学園3年だ。 見慣れない顔だが、君は?
[セイルズカンパニー次期社長候補としては、初対面の人間に不躾な態度を取るのは御法度。 異彩を放つ女子生徒に握手の手を差し出し、敵意がないことを示す。]
(127) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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―回想 夏休み中―
[それは、とある若者たちが肝試しを終えた数日後の 夏の夜のことだった。]
[じとりと湿度の高い夜道を歩くナツミの前に現れたのは、若い男。]
どこだ… どこに…
[男の顔色は青く、揺れる視線をしきりに道の端に向けていた。足取りはふらふらと危うく、良く解釈して酔っ払い、そうではなければ不審者のそれであった。]
(128) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[ひとしきり辺りを見渡して、 昏いアスファルトへと憂いを帯びた目を向ける。
バンッ――― アスファルトを照らす筈の街灯達がどういう原理か一斉に一か所を照らし、ごく当たり前の夜道に、ステージが出来上がる。
その真ん中で一人、男は頭を抱え 憂いを帯びた目で夜空を仰ぐ―――]
(129) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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♪
こんなはずじゃなかった そんな声は遠く
あんなに当たり前だった それも嘘みたいに ただ何も分からないまま 転がるだけの僕を見る人もいないだろう
[一般的な色の街灯の灯りが突然青色に代わり、エモーショナルなギターサウンドを背に、男は苦悩するようなシャウトを上げた]
(130) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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♪
この広がる世界 どこを目指せばいい 見える先の広さに 立ち竦む足 思い出の匂いだけが 震える手を握る
星も教えてくれない 冷たい夜の帳 LOST HOME 満天の星に一人―――
[苦悩する男へ思わず視線を向けていたナツミと、 揺れる視線が交わった。 慌ててナツミが視線を逸らしても、男はじっとナツミを眺め やがて、ナツミへと歩み寄り始めた]
(131) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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…なあ、君しらないか 僕の家 ああもう、どうしたら、
[街灯ステージを離れた男の顔は、逆光で良く見えなかった。 男はなおも近づいてくる。 湿度の多い土のような、ふわりと陽の光のような、木々の緑のような、どこかで嗅いだことのある匂いがナツミの鼻をくすぐった。 ふいに混乱しているような言葉が急に止まる。
男はひとつ、鼻をひくつかせた。]
―――君、どこにいっていた?
(132) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[急に声色を変えた男に、ナツミが驚いたそのわずかな隙。 男はナツミにまるで抱き着くように詰め寄ると、ポニーテールで露わになった首筋へ、無遠慮に顔を近づかせ何度も匂いを嗅ぎ始めた―――!!]
この匂い、 ほんッ………とに微かに、僕の家の…!
なあ!!どこだ!? 君はどこから来
[詰め寄る男の言葉はそこで唐突に途切れた。]
ぶァごべッ?!!?!
[―――美しいまでのフォームのボディーブローが 男の腹に芸術的に入ったからである。]
(133) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[夜道に潰れた蛙のように蹲る男を置いて、 当然のごとくナツミは全速力で逃げ出した。]
[…拳を受け泡を吹いている男の姿は、 不思議なことに、半透明に透け始めている。そう、彼は不審者であり、なおかつ「人間ですらなかったのだ」。]
う うう… こ、このままじゃ…
[―――苦悶するように唸る男の目の前。 一匹の三毛猫が、通り過ぎようとしていた*]
(134) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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― 朝のプールサイド(き・み・と) ―
[マイクスタンドを掴む男子高校生の表情が変わる。何かを察したのだろう。なんて聡明な男子生徒であろうか。異論は許さない。>>117
おもんは嗄れ声に熱帯夜のよな眩暈がするよな熱気を乗せて婀娜っぽく(声も男だ)歌い返した。]
(135) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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♪ 憶えるなら アタシの名前より 重ねたの体温(おんど)だけ
いまは行きずりの関係(ひと)で 瞼に残して この猩々緋(あか)を 戻りたいのは誰か(あなた)の方 さあ
(136) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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――教室で>>123――
……珍しい。
[のんびりと屋上から降りてくるのと正反対に、走ってくる姿。 如何に他人がどうでもよかろうと、割合目立つ存在の相手は見間違えない。 教職の覚え目出度き生徒会長様の、双子の――弟? 兄? そこは興味がなかったけど。 チャイムが鳴ると同時に一歩でも踏み込んでれば遅刻じゃない派の自分とは違って、遅刻寸前はそうないやつだと思っていたが。 後ろにパパラッチがいたところを見ると、さては捕まったか。
ともあれ、歩きとガンダとで正反対の二人が二年教室に入る*]
(137) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[おもんは女子にしては骨ばった手を差し、男子高校生と握手をした。]
♪ 嗚呼、あなたにとっての過ちに なってみたい この夏 いまだけ抱きしめて
♪ 嗚呼、夏の花火にとびこんだ ばかね あなた それじゃいまに
ヤ・ケ・ド する わよ ———
(138) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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―朝・2年の教室―
[セーラー服姿に着替え終えたおもんへの突っ込みはするだけ無駄な事に思えたが…、無言で睨みつける事はしていた。
それから続いた三味線と笛が奏でるデュエット。今度はもう少し和楽器を増やすのも良いなといらぬ感想を抱きつつ、朝の学校を徘徊して無事にクラスへとたどり着いた。]
……、チッ
[誰に挨拶するでもなく席に座る。転校生が座る席はだいたいクラスの後ろである。つまりは、ヤスリの隣である。>>0:22
前の方の席で、確か…生徒会長にメガネをかけた顔の人間が見える。>>85>>87何かプリントを持っている様子を眺めつつ、朝のHRが始まるまで、机の端を両手に持ったペンで叩いてドラムみたいにリズムを刻んで待っていた。]
(139) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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ー 一週間後の朝・3年教室 ー
[長い休みに別れを告げて、早いものでもう一週間が経つ。 体が学生のリズムに戻り始めた生徒も居れば、 狂った体内時計に振り回されている生徒の姿も在った。
真堂麗亜は、そのどちらにも属さない。 学校があろうとなかろうと、 麗亜の1日はAM7:00から始まり、PM23:00に終わる。 毎日の規則正しい生活によって健康は守られてーーーいるはずだった。]
(140) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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ーーー…っ。
[くらりと、視界が揺れる。 こめかみに手を添えて、瞼を閉じる。 暗闇の中、世界が回り続けるような感覚。 眩暈ーーーそれを自覚すると同時に、隣の席から声が掛かった。
とても青白い顔をしている。と、心配そうに告げられ、 保健室へ行くことを勧められる。]
(141) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[いつもならば、微細な体調不良など微笑みひとつで繕えるのだが、ここのところ、どうにも調子が悪い。 夏休みの、あれは丁度誕生日の辺りからだろうか。 メディカルチェックでも異常は見つからないというのに、続く眩暈と倦怠感。]
そうね、そう…させて頂こうかしら。
[麗亜は己の体調不良を認め、先生への伝言を託すと保健室へと向かった。]
(142) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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ごめんなさいネ…… マキノ―海峡よりも深い理由があって アタシ、いま、アナタに名前を教えられないの。
[おもんは完全に適当を言っている。なにせ此方はあやかしだ。この学園に長居する気も毛頭ない。 礼儀正しいヒトの子供をだますのは忍びないが、おもんはしゃあしゃあと>>127]
せめてこの名前だけ。 おもん。 そう呼ばれているわ。
西、公翔。三年生ね…… 学年が違うから、あら。アタシったらいけない。
センパイとお呼びしないと失礼だったかしら。 年齢だけは……やむにやまれぬ事情で…… きっとあなたよりも年上だけど。
[単におもんは相手と違う学年しか名乗らないことにしていた。違う学年の生徒なんてよくわからない生徒が多いからだ。]
(143) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪ 貴女の手から伝わる 熱い想い出トワイライト 瞼閉じれば焼きつく 九尾塚恋ハ・ナ・ビ
(144) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪ こんなことをされたら 戻れなくなってしまうよ ヤケドだけじゃすまない いけない火遊び
(145) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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