207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[包帯に覆われた左耳孔周りの筋肉が、ピクリと動く。そこから流れ込んだ“聲”が、鼓膜を震わせる実際の音声では無い事には、すぐに気付いた。それが船長の聲だとは直ぐに理解出来なかったが。
これは はるか昔、獣の唸りから感じ取っていた“聲”に近いものだ。
かつてそうしていたように、応えた。 言葉は、思考は、ウ゛ゥ゛と唸る音に乗せるだけで良い。 すると伝わるはずだ。]
ミナカ 良いヤブ おれ、もう 痛くない
[と。]
(*21) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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ケーチ!!
[>>88返ってきたいつも通りの答えに、楽しげにケラケラ笑って罵倒。 若く見えるのにこちらよりもだいぶ歳上らしい彼には魚の生食について話し合ったことがあるような …ぼやーっとした記憶がある。 その後、肉は生で食べる?卵は?犬は?などと質問責めにした記憶がぼやーっとあるから、多分間違いない。多分。
まあいいや。 今日は、お肉!]
(97) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 23時頃
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よし。いい仔だ。
[>>92ピタリと止まるギリーの様子にクスリと微笑む。 道化がギリーに注ぐ視線には慈しみと言ってもいい程の温かさがある。]
荷を運んでいたのか、ギリー? 続けてきなさい。
[ギリアンの手元を見やってそう判断した。 ギリアンが命令に従い荷運びの続きに戻ったのなら、道化も続いてサイモンの元を後にした。]
(98) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[医務室へと走る前、ちょっと調理場にも寄って。 備蓄をふらふらと確かめておく。 自分の仕事は最低限こなさないと自分の用事はしてはならないと、元来の真面目な性格が命じるものだから。
ジャガイモは早く使わないと。肉はまだ余裕があるな。あ、酒が少ない。なんでだ。そうだ飲んだ!せっかくだからもう一口くらい飲んでおこう。 などと考え、酒を一口二口飲んで。
棚に瓶を直した瞬間、ぐるんと天地が回った]
お?
[貧血か、飲みすぎか、両方か。意識が飛んで。 チカチカする視界、なにやら呼び声がするなあと思った時、意識が戻ってきた>>91]
お、おー。いるいるー!ヒヒッ、いーる!
[酒樽をみた瞬間、ヒャアと奇声をあげた]
ヒヒッ、キヒッ、おっさけー! モンド、君って本当に最高だぁ!!
(99) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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出来そうか?
[返ってきた言葉>>95は良とは聞こえなかった。 故に聞き方を変える。"出来ない"が返れば何か力にもなれるかと思ってのことだ。 風はあまり長い髪を揺らさなかった。]
(100) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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――― デゼスポワール号、甲板から船内に ―――
あああああッたくよ……
[往復回数が見事二桁の大台に乗ったところで 適当な理由を付けて、荷運びの輪から離れる。 人使いの荒い海賊トーナメントでも存在すりゃあ 間違いなく上位に食い込むだろう、と、猫の言い分だ。]
女神に何たる口の聞きようだッつう……
[ぶちぶち、思い出すのはモンド>>66の口出しだ。 俺様が早漏だッてんのは真実だから良い。 ―――…だが、女神に悪口たあどういう了見だ!]
審美眼ッてやつが足りないねえ。
[だあらだあら、歩いていたところで、声>>61]
(101) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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……………………。
[ギリーが口を開いていないのに声が聞こえた気がした。 ついでに「こんなの船長にばれたら…」というギリーではない者の声もどこかからか。]
…年かな。幻聴が聞こえるとは。 ミナカのところに行った方がいいかもしれない。
[自分の耳の後ろをカリカリとかきながら牢を後にした。]
(*22) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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―荷運びに着手する前―
ミナカ ヤブ呼ぶ、ミナ
[傷を負う度に船医の世話になっているが、未だ清潔なものには慣れない。診てもらう間、大人しく畏まって座っているものの、肌を拭われ包帯を巻かれるむず痒さに指先だけトツトツ自身の足を叩き遊んでしまう。]
ウ゛ゥ゛ ァ゛
[実のところ、縫われるのがちょっと嫌いだ。 痛みは気にならないが、焼いた針にチクチクやられる感覚は気持ちが悪い。だから、今回はあのチクチクが無いまま治療が終わり、内心、安堵していた。
礼を言うような、礼儀は無い。 ただ、どういう風の吹き回しか。 ミナカの頭をクシャと撫でてから彼の元を辞した。*]
(102) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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―医務室へと―
ミナカ!名医! 痛み止めちょうだい!
[痛みなんか感じてないくせに、ケラケラ笑いながら飛び込んできたのは。 丁度、ギリアンの手当てが終わった後の時。
つまりは、だいぶ人が引いてきたころ]
肩にね!弾がね!キヒッ。
[酒が入ってるせいで止まらない出血は、てんてんと部屋に染みを作っていき。 あまつさえなにが楽しいのか蒼白な顔でゲタゲタ笑ったりはしゃいだりしているせいで、あちこちに血が飛んでいる。
ヘクターがいたら殴られておとなしくなってるとこだが、ヘクターはいなかった]
(103) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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─ 船底 ─
[ほぼ無音に階段を下りて行けば、船長とギリアンに出会すことになったろうか。
足を止め、相手に視線を合わせはするが、声はかけない。 ただ、ほんの僅かだけ、眉を跳ねさせた。]
(104) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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Wooooon... ?
[悲痛とも言える叫び声は、犬の叫び声にも似ていた。
内容は半分も聞き取れなかったので 見物料に頂いた、鼠の手を、耳許に充てがう。 もしもおし―――…耳を澄ますみてえな仕草で。]
……………
[まあ、聞こえないんだが。 結局は適当な船員を捕まえて、事の事情を聞く。]
はぁん、捕虜? 誰が捕まえた、……ッて、船長が?
(105) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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―甲板―
五人も、死んだか。
[口を結んで、確認するように呟いた。 ダリウス、エリオット、アーマンド、テレンス、ヘンリー。 恐怖の元に集まってきた一癖も二癖もある連中とはいえ、船の上で共に生きて死線をくぐり抜けてくれば、僅かずつでも仲間意識は育っていく。少なくとも、この男の場合は。]
………。
[手向けの花も、ろくな祈りの言葉も持っていないから、口の中で小さく別れの挨拶を告げるのみ。
それもすぐに終わって、掃除だの後片付けだのを甲板で結構適当にこなしていた。]
(106) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[赤子の聲が聞こえた、気がした。
泣き声は大人を苛立たせる。 早く泣き止まないと、酷い事をされてしまう。
――……]
美味い 良い 泣く無イ 怖い無イ
[ミナカの部屋を出る間際、 彼の頭に触れながら落とした低い呻きにも ソロリと小さな“聲”が乗っていた。*]
(*23) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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…………?
[おかしい。 この道化、もとよりこんな匂いをさせていたか?
薄らと警戒を浮かべ、鈎爪ではなく、己の獣の爪に神経を集中させる。]
(*24) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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― →厨房 ―
[指先から肘くらいまでのと、手のひらくらいの、そんな釣果。 携えて覗いた厨房は、ちょうど人影なく ひとまずは、棚に見つけた酒瓶を空にして、床に転がしておいた。
そういえば、と腰にぶら下げたままの刀。 邪魔でも仕方がない、と包丁を手に取り、鱗をそぎ落とし始めた]
人狼、ってねぇ…
[叫びは男の耳にも届いていた。 声には面白がるような響きがある。 少なくとも、その存在を初めて聞いた、というわけではなかった]
(107) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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>>100
――……手をこっちに。
[ジェレミーの言葉に、 その顔を見つめ、そう口を開くと、この絶望号を磨き上げるその節だった手を求める。
彼がこちらにそれを差し出せば、握って、梶に添わせるつもり。]
梶、したことある? やっているうちに、船の感覚が、自身の手足のようになるよ。
[その振動、響き、そして、感覚。 波に沿い、そして、潮に逆らう、重み。 そういったものを、受け渡そうと企むけれど。]
(108) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 23時半頃
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無理だと思うけど、無茶してあんま怪我すんな。
[命令には忠実なギリ―だが、複数はなかなかこなせないのか。 誰かの命令+船を壊さない様にしている所を見るに、 自分の注意が入り込む余地は無いだろう。 ヤブが治らない事を悟ったまま>>102何故か頭まで撫でられ、 首を傾げつつも。]
よーし。皆だな。 今度ヤブって声が聞こえたら、そいつ殴ったら…面倒だな。 熱いキッスでもしてやってくれ。俺からだって。
(109) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[ヤブ呼ばわりする連中への報復を命じて退出させると、 今度は対極の声>>80>>130が聞こえて来た。]
悪運強いな。また生き延びたかよ。
[誰が見ても壊れてしまった男だが、辛うじて生き延びている。 ニコラスを見る度に、無力に歯軋りする医者の顔が出て来て、 そんなもんがまだ残っている事に驚かさせる。 どうしようもないが、彼はそう思わせる男だった。]
また派手にやったな。 痛み止め? その前に傷の処置だ、薬は後でやる。 おら、ちょっとこれ咥えてろ。
[有無を言わさず布を口に押し込むと、度数の高いアルコールを 惜しげも無く傷へと注いで消毒と言う名の拷問を開始した。]
(110) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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おや、ヴェラ。
[牢を離れると足音の無い猫がおり、道化は声をかけた。>>104]
こんなところに何の用かな?
[くいと右手で頭の帽子の位置を直しながら尋ねる。]
(111) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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まだマダ 有る まだマダ 運ぶ
[捕虜へと向けていた眼差しも、「続けろ」という“命令”ひとつであっさり逸れ。言われるまま、また粛々と荷運びを続けるべく階段を登っていく。
余計な事はしない。 必要な事をする。 命令を聞く。 逆らわない。
そうしていれば飯が食える。生きられる。
だから、“命令”には従順に、労働に勤しむ。*]
(112) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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…臭いがするな。
[血の臭いとはまた違う、気になる臭い。 それは目の前の猫からする。 いや、それは本当に猫だろうか…?
自らの思考が人為らざる者同士通じる聲として漏れ出ていることには未だ気づかず。]
(*25) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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『……泣く無い? 怖くない?』
[ギリ―の手が頭に触れた>>*23 ほんの一瞬、聞き返す聲も見つめた顔も、 まるで親を見つけた赤子の様にふわと笑っていた。
だがすぐにその顔も、苦虫を潰し、赤子の幻聴に悩む顔に 変わってしまったが*]
(*26) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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あっれ、セシルが動かしてんの? もうちょい腕っ節の強い奴に任せた方が良くね?
[操舵手の仕事も兼ねている航海士へ、楼には上がらずに下の甲板から声をかけた。大変だろうという気遣いの言葉はこう化ける。]
……?
[ふと、妙な気配に一瞬悪寒が走る。 何かに見られているかのような。 それが、セシルの持ち物が原因だとはわからない。]
……風が冷えてきたか?
[半分だけ目覚めた獣は、またすぐに眠りに落ちた。]
(113) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[>>51名前を呼ばれ。ニコラスに見つめられて。 グレッグは言葉に詰まった。 一瞬。一瞬だけ。 その視線が、あの頃のまともだった彼に戻った気がして]
ちゃんと。食べて、る。うん。
[自分も遠い昔に戻ったように、たどたどしい口調で。 ニコラスに手を伸ばされる。 不思議と撫でられるのは嫌ではなかった。 でも、その手は届かなくて]
……あ。ニコ。
[次の瞬間には、ニコラスはいつものニコラスだった。 ため息を吐いて。自分もいつものグレッグに戻らねば、と]
(114) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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―厨房―
いよぉ、今日もハッピーってやつかい?
[厨房の中から返って来た声は>>99、 いつも通り耳を突き破って脳に刺さる。
だが、このアル中料理人の存在があるから 男の酒好きが目立たなく、周りにうるさくも言われない。 恰好のスケープゴートというヤツだ。]
喜んで貰えて俺ぁ嬉しいよ。 今日も美味い飯、期待してるぜぇ。
(115) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[あの船長が生かすと判断したのならば 相当に腕っ節の立つ捕虜なのだろうと、勝手な期待を働かせる。 既に、せっせと船長の不興を買ってるとは知る由もない。
その会話に続けて、戦死したと言う、五人の名前。]
死神に見放されたか。
口が減ったなあ、かかかッ。
[女神と死神に見放されたのならば、仕方がない。 表に出す感慨はそれだけに留めて 半月円は腰に、栓詰まりの女神は懐に、鼠の手は手元に。 趣味が悪いの一言で収めきれねえ格好で、厨房に向かった。]
(116) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[こんなイカレた様子でも、この料理人の飯は美味い。
海上で口にするものが限られているから、という訳でもなく、 地上の飯よりも美味いと感じた。
ただ、男の舌はあまり信用できるものではなかった。
けれども、この男の料理に文句を付ける者は、 男の知る限りいなかったはずだ。腕はいい。恐らく。
「頼んだぜ」と酒樽を渡して、その場を去った。 全部一人で飲んでしまわなければいいが……。]
(117) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[ジェレミーが手伝いにかかっているのを見て、 ならばよし、という顔をしている。>>100>>108]
(118) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[直される帽子を、無機質な瞳で追いかける。 少し追いかけて、すぐやめる。]
毛皮を貰いに来た。
[普段よく首に巻いている毛皮は、今はない。 床拭きに使って汚れたからだ。 理由を問われれば簡潔にそう答えるだろうが、問われなければ、宝物庫へ向かうと告げる。]
[奥の牢へちらりと視線を投げれば、そこにはまだ、怯えた捕虜が生かされていた。]
うるさい声をあげていたのは、これか。
[「これ」と、物扱いして、すぐ興味なさげに視線を外した。]
(119) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[>>108言われるがまま手を伸ばせば、木製の舵に掌が添う。 剣以外はモップだの布切れだのばかり握る手だ。舵は舵取り――この船ならダリウスに、任せきりだった。]
やったことも、やろうとしたこともないな。 勘も頭もいいほうじゃない。
[手が重なるまま、言われるままに動かすつもりではあるが、珍しく戸惑いじみたものを滲ませて表情を苦くした。 波を切る感覚は、少しだけ人斬りにも似ていた。]
(120) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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