166 あざとい村
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ん?目指した理由? [>>94]
10か、11の頃だったかな……旅行先でさ、人狼がらみの事件にあって――そこで、『狩人』の人に助けてもらったんだ。今の俺の倍以上ぼろっぼろで、しわくちゃで、現役も退いて腹も出てる爺さんだったんだけどさ……こう、その時キラッキラ輝いて見えたんだ!人狼相手だってのに、『絶対に大丈夫だ』って、ずっと俺を励ましてくれて!「ああ、こういう人になりたい」って、心の底から思えてね!
それで、事件が解決した後、その人に『狩人』について教えてもらって……そっから、狩人目指して勉強と訓練だ。
[後半、やや熱が入りすぎたな。と、照れたように笑う。 思い出の中の彼は、どれ程美化しても”格好いいヒーロ―”と言えない見た目だったけれど、彼にとって何よりも”格好いいヒーロー”として記憶に残り続けている……。]
俺も他の人の理由って聞いたことなかったし、教えてほしいな。
スージー、ロビン。 一通り聞いたら何処に入りたいか教えてくれよな。
[そういって、悪戯っぽく笑う。]
(107) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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[体育館へ戻る道中も、 セシルは窓の外や教室を覗き込んだりしていた。
いつもの浮かべている涼しげで余裕のある微笑とは 打って変わった真剣な様子。
時折親指で唇に触れるのは、考え事をしている時の癖だ。]
(108) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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─ 体育館 ─
[取り立てて異常事態に遭遇するでもなく 体育館までは無事に戻って来れた。
扉を開けて中に入ると 出る前より大きくなったざわめきに、ダンの不在を察する。]
ヒュー、アオイの放送聞こえた?
[念のため、ヒュー達の元へ行き、 声が届いていたかを確かめる。]
……そう。
[返事を聞くと、難しい顔で黙り込んだ。]
(109) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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ダン先生は放送室にはいなかった。
しかも──…
[一旦言葉を切り、 目だけを動かし、声を潜める。]
──少し、おかしい。
(110) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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放送室に行く途中で気づいたんだけど、 グラウンドで朝練してた生徒が消えてた。 帰りにいくつか教室を覗いていみたけど、そこにも誰もいない。
もしかしたら──、
今、この学校で人がいるのは この体育館の中だけかもしれない。
[潜めた声はしかし、ヒューの近くの生徒には聞こえただろう。]
一旦手分けしてダン先生を探した方がいいかもな。
僕は一度残ってる先生に相談して来る。 少し待ってて。
(111) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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すまん、ちょっとセシル来てくれ。
[>>109 >>110 戻ってきたセシルに、一度手札を置き、皆と少し離れた位置を取る。]
……人の気配がない、そうだな?
[確認するようにセシルに小声で尋ねる。]
あり得ない電波障害、消えた先生達、 そこの扉から覗いてみりゃあ、いつの間にか部活の奴らも消えてる。
――急いで、纏まってここから逃げよう。 俺が殿、お前が先頭だ。
[既に、彼はこの異常すぎる自体に最早確信を持って言葉を放つ。様々なアプローチを取る人狼達を、彼らは学び舎で学んできているのだから。]
(112) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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セシルは、そう言い残して、教師の所に向かった。*
2014/03/05(Wed) 17時頃
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[事情を話す前にヒューに招かれ、 少し離れた位置へ。
しかし、変に伏せても不安を煽るだけだと、 二人の様子を見ていた生徒には 見て来たことを告げる。]
逃げる──か。 ……うん、その方がいいかもな。
あ、でも待って。 確かギネス先生はまだここに残ってたよな。 勝手に逃げないで指示を仰ごう。
(113) 2014/03/05(Wed) 19時頃
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ヒューは、セシルの言葉に納得して、皆の元へ戻った。
2014/03/05(Wed) 19時半頃
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─ 放送室 ─
[放送権のとりあいは、カイルもアオイも譲らずに、1回勝負から3回勝負へと変貌したじゃんけんで決着がついた。ただ、いっときにぎやかになった放送室内は、放送を終えた後には少し静かになってもいる。] >>105
…うん。
[放送自体は流れたようだった。スピーカーの方を見やってから、セシルの声に頷いて、席から降りる。]
あ。カイル。 …忘れ物とか、ないよね?
[カイルに、軽口半分に確認する。セシルからの早く戻ろう。という声に頷いて、セシルの持つフルートケースに、少し長く視線をおいた。小さく息を吐いて、カイルに行こう。と笑みで促した。]
(114) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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─ 廊下 ─
…
[ワックスがけのされたつやつやの、生徒たちの声がしないとなんだか寂しい廊下を、なるべくひとりになりすぎないように歩く。]
…
[ざわざわと梢はざわついているけれど、 鳥なんかの姿は見えなかった。 妙に圧迫されているみたいな気がして何処となく──息苦しい気がする。]
(115) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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…
[途中、ちらと見やったさきに見えるセシルの仕草は、考え事をしているときのそれで、声をかけるのはなんだか躊躇われてしまった。
それに──さっき見た憂い顔が、 目の奥に残っている。]
(116) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[>>97 言われた率直な言葉は、確かに今の足りなさをつきつけられるようで、事実がぐさっと胸に刺さった。続けられた言葉も全くの事実で、わがままと自分目線での感情でおねがいした自分の方が、まったく恥じいるべきだと思わされた。]
( … ボクの未熟者 )
[音を立てずに、息をこぼす。ごつ。と自分で自分の前髪のおちた額にこぶしをあてた。]
───…
[ちら、と横目にカイルを見て、 … 大丈夫。と、小さく胸の中で繰り返す。]
(117) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[大丈夫。そんなに不安がらなくても。そう言い聞かせる。 カイルも守ると、──安心しなとセシルは言ってくれたのだから。]
( だから、大丈夫。 )
[小さく繰り返すと、不安は少しづつ薄れた。 セシルの言葉の威力は絶大だ。
──子どもっぽい素直さで、アオイはセシルを信じている。]
(118) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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…… あとは、ボクがしっかりしなきゃ。
[さがりがちの眉と、垂れ目の表情を、くっ。と引き締める。 さっきから百面相になっているのも声が出たのも気づかないまま、ぐ。とこぶしを握った。
しっかりするのが一番の難題ではあったが、 負担にはなりたくない。
涼しい顔をしながら、影で苦労も努力もしているのを知っているからだ。]
(119) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[アオイの父は人狼に関する事件に携わることも多い警察官で、 母は元看護士だ。 隣にセシルの家が越してきたときに、家をあける事の多い父は、 それとなく見てやってくれないか。と、母とアオイに言った。
──父は、警官だったから、人狼事件の遺族である セシル親子に対して、なにがしかの、 罪悪感のようなものがあったのかもしれない。>>99
ともあれ、そんなきっかけも含み、 もともとアオイ同様におせっかい気質もある母は、 セシルのことを普段から気にかけていたから、 食料事情にも気がついたのだろう>>100。]
(120) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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… よし。
[気合を入れる。自分の身も守って、まわりも守る。その理想には、ぜんぜん実力は足りないけれど、父のような強さにあこがれて、この学校を選んだ自分の気持ちや決意を改めて確認する。
ひとりで全部は、ひっくりかえったって無理だけれども せめて、サポートぐらいはしっかりやりたい。]
(121) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 20時頃
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[熱っぽく、憧れの狩人についてをヒューが語る。>>107 こくこくと何度も頷いた。]
そうでしたの…… 憧れのひとを目指して努力なさってきたんですのね。
[そこには才能の話が少しも登場しなかったことに、スージーは僅かに安堵する。 けれど、ヒューが悪戯っぽい笑みをうかべると、ギクリとして、]
……。 そ、そうですわね。
[彼女はそっと目を逸らす。 スージーは専攻するコースに迷い続けていた。やりたい事が多すぎるのではない。 人狼事件の解決と密接に関わりあってきたマリーゴールド家の跡取り娘として『才能がない』では、親に、いいや、マリーゴールド家全体、先祖にまでも、あわせる顔が無い。 それがずっしりとのしかかり、スージーは、未だ己の適正が分からない事を不安に感じていた。 無意識に耳たぶから下がった祖母の形見を指先で弄ぶ。]
(122) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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/* 校庭に出る〜移動のタイミングでサイモンと再度こっそり接触。 そこで『ヒューがゲーム上サイモンを襲う』予定です。 (サイモンと再度何かしら情報を交換する) 会話内容その他に関してはGMのアクションと流れを汲まなければわかりませんが…。 */
本当、手の込んだ訓練だよ……色々思い出しちまう。
[セシルが教員に話しかけているのを遠目に眺めながら、ジリヤの側で小さく呟いた――]
(*6) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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[耳元にあった手をおろして、ポケットを触り、息をつく。 コースの志望に関して、自分が話す番がくる前に、ダン教諭が戻ってきてくれれば良いのだけれど――そう願っていると、丁度よく扉が開き、スージーはパッと顔を上げた。 しかし、期待どおりの人が戻ってきたわけではなく、体育館に入ってきたのは、放送室に向かった生徒たちだった。]
……先生、いらっしゃらなかったんですの? 体育館には、戻ってきてませんわよ。
[ヒューが手札を置いて立ち上がり、セシルと何か話しあうため、皆と離れる様子を眉を寄せて見守っていた。]
(123) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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[歩き出してすぐ、セシルは気付いた。 ステージ裾に控えていたはずの教諭の姿が見えない。]
───…。
[ステージに続く、外からは見えない場所や 放送用の小部屋も覗いたがやはりどこにもいなかった。
ギネスを探しまわるセシルの姿は ヒューや、その他の待機している生徒達にも見えるだろう。]
(124) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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[体育館を横切りヒューの元に戻りながら、 首を振る仕草でギネスの不在を告げる。]
いない。
仕方ない、外に出よう。
(125) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 21時半頃
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マジで? おっしゃ!
[>>86>>104 セシルの許可を取れば、ぱ、と表情を明るく変えて、少年は嬉々として機材に手をかけた――が、物珍しい物に興味があるのはアオイも一緒だ。 自分がやる、いや自分が、となった時に頼りになるのは、当然己の運勢ということになる]
さいっしょはグー! じゃんけんっっッ……っだーーーーーー!!
おいこら!三回!三回勝負だろ!
[なんだかんだともみ合って、結局がっくりと項垂れるカイルと、得意気に機材に触れるアオイの姿があった>>87]
へーん緊張しいめ! 電話に出る時みたいな声しちゃってさー
[アオイの放送をそんな風に揶揄して、名残惜しげに機材に目を向ける]
忘れ物はないけどさぁ…… どーこいったんだろうな。あいつらも、センセーも。 放送室っていってたよな?
(126) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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一度言葉になさったことをやり遂げるお嬢様は素敵ですよ。
[乗せられたことに気づき難しい表情を浮かべているお嬢様>>78へと滅多に崩れない表情が笑みへと変わる]
(127) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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[そんな表情も次の瞬間には元の無表情へと戻る。 ヒュー先輩>>90噂にたがわないといえば、恐縮です。と小さい声で答えるが、お嬢様>>95の声でほとんどかききえてしまったか。 その間に、先輩がからしやわさびが苦手>>91。セシル先輩は女性が作れば問題ない奇異な味覚の持ち主。などメモに残していたところで、放送>>87が聞こえた]
聞く限り、放送室にはいなかったということですね。
[表情がわずかに堅いのは配られたトランプのせいではなかった]
(128) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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[促されて体育館に戻る途中も、セシルの様子はいつもと随分違って見えた>>108 アオイに耳打ちするようにして、彼の様子を尋ねる]
なあ、なんかやけにあれだけどなんなん? なんか話した?
[彼の語彙では、うまく表現することが出来ないのだろう、けれど、彼なりに何かを感じているようだ。]
ダー! たっだいまーあーってトランプしてたん? いいなー
[やがて辿り着いた体育館で>>111>>112、ヒューとセシルの事情に通じたかの様子にカイルは顔に疑問符を貼り付けながらマットに転がった]
あーあーなんか、ヘンな感じだよな。 こんなはずじゃなかったのにーって感じ。 気を取り直してやり直したいんだけどなー何してんだろセンセ……
(129) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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カイルは、唇を尖らせて不平の声を上げた。
2014/03/05(Wed) 21時半頃
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[熱っぽく語られた狩人コースを選んだ理由>>107]
よいかたに巡り合えたのですね。お話ありがとうございます。
[昔を語る先輩はとても楽しそうに見えた。 大切な思い出をわざわざ教えてくれた先輩へと礼をいう。 自身がどうするかについてはまだ考えには及ばないが、その時はとうなずいて返した。 薄い反応に見えたかもしれないが、それはお嬢様の心中>>122を察すればあまり大きく反応をしないほうがよいと思ったためである]
(130) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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「 … 5 」
[大富豪の場に、ぽいとクローバーの5が出される。
──カードゲームにのっそりと混じっていたサイモンが顎に手を当てながら、帰ってきたセシルたちを見やる。]
「 先生、いなかったのか …… 」
[短く確認をとって、ふーっと息を吐き出す。]
(#5) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
「 …… 。 怪談なんぞするには、まだ早い時間だが、
お前ら、この学園にまつわる噂話を知ってるか? 」
(#6) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
[淡々とした調子で背中を丸めたままサイモンは話す。中には、聞いた事がある生徒もいたかもしれない。]
「 この学校の卒業生に討たれた人狼の怨念が集まって、
生徒を狙ってる──ってやつだよ 」
[大富豪の山に視線を落としたまま、ぼそぼそとした声でサイモンが話す。]
(#7) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
「 なんでも、そいつは夕闇と共に、生徒にとりついて、
本人にも無自覚のうちに操るらしい。
学校は隠してるが、実は何人も消えたり──怪我をしたり、って話がある 」
[怪我。と言いながら、顔を上げてちらりとヒューの方をみやる。]
(#8) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
「 だから、もしかすると、先生たちが戻ってこないのも─── … 」
[いいかけた言葉を沈黙。ぴたりとサイモンは動きを止め、]
(#9) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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