14 Digital Devil Spin-Off
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[子供は、私を見て頭を下げる。 どうやら、主従はわきまえているようだ。]
よぉ、お前の名前は?
[『ブラドと申します』と名乗る小さな吸血鬼。 今はまだ、私の力が足りないから、こんな小さな姿だが。 私の力が増すと、こいつも大きくなるらしい。 なんだか、弟が出来たみたいだった。]
よし、ブラド よろしくな
(84) 2010/06/06(Sun) 04時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 04時半頃
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[目の前で一つの命が絶たれ、そして>>13理を掲げる者が出た]
均衡の取れた世界か。 悪くはない、とは思うが…
だがそれは社会主義でも似たようなことが言われて来たような気がするんだがな。
[と苦笑いを浮かべながら、立ち上がろうとする。 アコウには、共感はできそうにないだろう]
(85) 2010/06/06(Sun) 05時半頃
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[勝負がつくと、同時にプリシラから掛け金10魔貨をもらえた*だろうか。*もらえなければ、今後プリシラを付け回すだろう] [各自が思いのままに動くのを見て]
それでは、トウキョウタワーに登ってみるとするかな。 …しかし、多様な価値観の立ち得ない世界か。もしこの事件を仕組んだ者が、悪魔でもだが、いるとしたら、相当エゲツないものだな
[とトウキョウタワーの中に入って行くだろう]
(86) 2010/06/06(Sun) 05時半頃
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―トウキョウタワー傍―
そうですか……そちらも、お気をつけて。 ――……何か、あるなら。僕の知っている事は、お話いたしましょう。
[>>43唇を引き結ぶ表情。死を見れば、きっとこんな表情をするものなのだろう。 なのに、男の表情はただ静かで。 視線を追うように、血に塗れた彼女の身体をもう一度見る。 抱き上げたせいか、自身の白衣にも血が染みて真っ赤になった。
やはり、涙は流れない。
男はそのまま、いずこかへと立ち去った*]
(87) 2010/06/06(Sun) 07時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 08時半頃
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― タワー前 ―
[呆然としていたところへ、御巫に声をかけられて>>48、あ、うん…と反射的に頷く。]
行こう、ゾーイちゃん。
[ともかく、この小さな子にこれ以上血を見せてはいけないと、ゾーイを促してその場を離れようとする。 それより前に話しかける者があれば足を止め、話の終わるのを待つ。ゾーイ自身が、別の者と行くことを選んだなら、自分は一人でこの場を離れるつもりで。
――ともかく、考える時間が欲しかった。]
(88) 2010/06/06(Sun) 09時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 09時頃
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― 芝 ―
[東京タワーから少し離れたところで、ようやく頭がはっきりしてきた。 ラルフの理。それを語ったラルフの態度。 自分はそれを信じるべきか、否か。]
あ…御巫くん…
[慌てたような様子で去っていく御巫の背を思い出す。 荒川さんがどうの、と言っていた。 合流出来たら連絡する、と。]
何かあったのかな…。
[不安げに呟く。]
(89) 2010/06/06(Sun) 09時頃
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あ、そうだ チビを、シンの所にやったままだ ブラド、むかえにいこっか 何処にいるか、わかるか?
[こくり、ブラドが頷き。 私の背に、飛びつく。 何をするのかと思ったら、ふわり、体が宙に舞った。]
お、おお? お前、空飛ぶのか?
[ブラドいわく、吸血鬼なのだから当前との事。 そのまま、チビの所に運んでくれた。 そこにいたのは、傷ついた、というか瀕死の男とシン。]
・・・事故?
(90) 2010/06/06(Sun) 09時頃
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―事故現場>>77―
… ――
[じっと、荒川を見て耳を傾ける。]
「因縁生起」…?
[――例えば。 あの時出会わなければ あの時追わなければ あの時寄らなければ 人との深い交わりを避けてきた少年に 皮肉にもこの世界が、遺された者達が教えてくれたこと。
――鈴のような音が、鳴る。]
(91) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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― 芝 ―
[ふと、嫌な気配に体中がちりちりと逆毛立った。 空を見上げれば、化鳥の群れ。 一直線に向かってくるそれに、息を呑む。 COMPのアイコンには、《Gurr》の文字。]
まずい…っ!
[あの数に襲われたら、ひとたまりもない。 だが、周囲に逃げ込む場所はない。 戦慄したそのとき、清涼な気配と共に、ざぁぁっと音を立ててリョウリが高く、高く、舞い上がった。]
リョウリ――!
[近づいてくるグルルの群れ。 その前に立ちはだかるようにヒレをそよがせる鮮やかな緋鯉。 その名を呼んだとき、緋色の鱗がきらきらと散って、眩しい蒼の光が空を貫いた。]
(92) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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――――!!
[思わず目を閉じ、ゆっくり開けば、鈍色の空の下で悠々と浮かぶ、蒼く巨大な龍の姿が視界に映る。 雷鳴の轟きにも似た咆吼を上げ、長大な身体を一振りすれば、稲妻がその身体から放たれて、次々とグルルたちを撃ち落としていった。 (03)分もしないうちに、グルルの群れは跡形もなく消えて――]
……リョウリ…
[まるで、遠い存在になってしまったような恐ろしさを覚えて名を呟く。と、蒼い龍はふわりと目の前に舞い降りた。]
「我が名はセイリュウ。今後とも、お前と共に――」
[言葉と、言葉以上の意志が流れ込む。 そっと手を差し出せば、ざらりとした鼻先をすりつけられた。 その首筋に、一枚だけ緋色の鱗を見つけて、ふと、笑みがこぼれる。]
ああ、これからもよろしく、青龍。
[笑って、その頭をそっと撫でた。**]
(93) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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…はい。
[包み込むように触れる手が温かい。]
…――「おかげさま」 ……「縁」がつなぐ…世界ですね。
[その「世界」は――少年の中に、 落ちてくるものだった。 ――剣が、りん、と 啼いた。]
僕は、…均一なる《理》が、 よいとは思えないのです。
ただひとつであるのではなく 違うものが互いに繋がりあう世界で、あればこそ、と
(94) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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―事故現場―
……僕は、…そのような世界が いい。
[――きっと。 その《理》のためならば剣を振るえる。 なのに、自分には力なく 彼はいま息絶えようとしていて―― 手を握る。繋ぎとめるように握り返す。 血は流れ続け、生きているのが不思議なほどに。]
…宝玉も効かない
[小さく、あせりの滲む声が、落ちる。 キキ、とチビが啼いた。 顔を上げれば――]
ラン…
(95) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 09時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 09時半頃
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・・・よ、シン
[小さな少年と共に、その場に舞い降りた私は。 瀕死の、骨董屋の主人と、その手を握るシンを見た。]
ブラド、なんとか…――――
[首を、振る。 治癒の魔力は、不死者にはない。]
なにがあった、シン・・・
(96) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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…、分からない…… 僕が来たときは、もう こんな酷い怪我で。
[眉を寄せた。]
…事故ではなく、…襲われたのだと。
[――ちりん、と胸ポケットで、鈴が鳴る。 嗚呼、と 気がつく。 連絡すると約束していたのだ。
微かに震えた手でボタンを押せば、 携帯電話は血に汚れる。 濁川へ宛てたメッセージは短く
「荒川さんを 見つけた。ひどいけがだ」
地図を添付するのに手間取る。 上手くできただろうか。]
(97) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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…判ってんじゃねぇか。
[握るその手は年相応に華奢で、まだ頼りないものだろうけど。 若く未完成であればこそ、これから大きく伸びることが出来るはず。
叶うならば、コイツに託したい。 神剣の継承者だからという意味ではなく、信じる理想へと共鳴するものとして。]
(98) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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落胤 明之進は、博徒 プリシラのほうを今一度見上げた後、荒川へと顔を向けた。
2010/06/06(Sun) 09時半頃
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…よぉ。 [子供を連れて現れた様子が微笑ましくて、くすりと小さく笑う。]
お前さんよぉ、案外保母さんとか向いてるんじゃねぇの? すっかりおっかさんじゃねぇか。
(99) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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襲われただぁ・・・? どいつに、なんで?
また、理がどーたらか?
[すでに死した者もいる。 私は、そこに加担する気はなかったのに。]
東京タワー組みたいによ、正面から戦うなら 私は、あるがままに、受けいれる
生きる事も、死ぬ事も 一人一人が、自分の運命を紡いだ物語 私は、そこに手をいれない
ただ、こういうのは、気に入らないな
(100) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>99おっかさん、と言う言葉が少し可笑しかった。 私は、そんな風に見えるのだろうか。]
兄さん、あんたの子なら、預かってやるぞ 私みたいな保母で、よかったらな?
(101) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[キ、と啼いて チビは藤島の下へ行くだろう。 保母さんとか――と、いつものように 声を投げかける様が、かえってつらい。 >>100首を横に振る。]
――…それも、分からないようだ。
だが、…何かしら、 殺意をもつ理由があってのこと、だろう。
(102) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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悪いな。生憎と気楽な独身貴族でねぇ。 ガキくらい作っとくべきだったか。 [冗談めかしてわずかに肩を揺らす。案外と余裕があるもんだ。]
ま…守って欲しいガキなら、居るけどなぁ。 [幼く無邪気でまっすぐなゾーイが、その真っ直ぐさゆえに道を外れてしまわないかと。 そんな危うさを、あの子には見ている。]
(103) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>102私の所に、戻るチビ。 私は、チビを抱き上げ。 そっと、その背をなでた。]
わからない、か
兄さん、心当たりないのか? 女泣かした、とかよ? 浮気者は、私だって殺すぜ
[そんな事を言いながら、二人に近寄り。]
(104) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>103肩を揺らす様子に、苦笑い。 余裕あるな、このおっさん、とか思った。]
ガキはいいぞ、可愛いからな 私は、好きだな
早いとこ、私も自分のガキが欲しいもんさ
[相手の頬に、手を伸ばし。 なでようと、するのだが。]
言って見ろよ、守って欲しいガキの事 気が向いたら、守ってやるよ
(105) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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いやぁ、残念ながらさっぱりだ。 あんまりいい男過ぎて嫉妬されたか…?
[身を起こそうとして、明之進の手に遮られる。 情けねぇ、と弱々しく笑った。]
ただなぁ…おそらくは闇討ち仕掛けてまでも通したいモンがある。 その覚悟あってのこと…だろうさ。
(106) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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[伸ばした手が触れた頬は、無精ひげがザラリとしただろう。 失われて行く体温も、手のひらへと伝わってしまう。]
ゾーイって、居るだろ。 あの黄色い頭にリボンした子さ。
…この中に置くにゃ酷過ぎる…なんて、甘やかしなのかもしれないけどなぁ。
これからもあの子はいろんなものに触れ、いろんなものを知っていくだろう。 綺麗なものばかりじゃなく、世界の汚さ、酷さや痛みにもさ…。
…それでもねじ曲がらず真っ直ぐでいて欲しい…なんて、大人の身勝手な思いだろうけどなぁ。
(107) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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闇討ち、騙まし討ち、テロに反逆 そんなもん、本道とは言えないだろ? 第一、周りの印象がわりぃ
そんなやり方じゃ、自分以外皆殺し、くらいの 覚悟がなきゃ、無理だ
[>>106情けない、と笑う様子に私も笑った。 無理することないのに、と思う。]
(108) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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…あまり動いては、だめです。
[制し、眉を寄せた。傷が塞がらない。]
……手段は選ばないと、そういうことか。 それもまたひとつの《理》を通すための、覚悟…。
[ガキ、といわれて思い浮かぶのは 《残されたもの》でいうならば一人しかいなくて。 あの場に連れて行ったのは自分だった。 とめないのを選んだのも自分だった。 遠まわしにしても、――結局いつかは直面することになるのなら。
でも]
(109) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 10時半頃
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[>>107ざらりとした感触も、気にする事はなく。 失われて行く体温を感じたなら、悲しそうに微笑んだ。]
まったく、男は可愛い女の子に弱いなぁ 私みたいに、曲がった奴に頼むのは間違いだろう
――――…
ただ、私もあの子が可愛いからな 心配は、いらないさ
(110) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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[手に力がこもる。]
…、――そんな 風に ……後が、ないようなことを、…
[謂わないでください、とは 紡げなかった。 否。飲み込んだ。それはただの己の願望で、 この状況において、弱音だったからだ。
――藤島が荒川の頬に触れるのを、 交わす言葉を、 耐えるように聞いていた]
(111) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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―どこかへ―
……っ!
[どこか。彼女を弔う場所を探して、真っ直ぐに歩いて行く。 怪我をした足が痛み。 瓦礫に足を取られたようになり、がくりと膝をついた。
ざわり。空気がざわめく。]
……格好の獲物、と言う訳ですか。
[冷たい瞳で、辺りを見渡す。闇に隠れて、ナニカが騒ぐ。
暫しの後、空気が動いた。 ただ、糧を得ようと。異形の者が、こちらへ襲いかかって来る。] [白いままだった、カードがくるりと飛び出す。 闇の中から、紅いナニカが現れて。黒い―…深く黒い霧が、全ての異形を包み込み。
悲鳴のような声までも、全て、闇に飲まれて行った。、(08)]
(112) 2010/06/06(Sun) 11時頃
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そうだ、シン あんた、これからどうするんだい?
兄さんの、復讐でもするかい? それとも、このままゆるりと 人が死ぬのをながめるかい?
だれかが、理を貫き通すまで 理を持つ者同士、殺しあうぜ
私は、私の生きたいように生きるが あんたは、どうすんの?
[興味本位で、聞いてみた]
(113) 2010/06/06(Sun) 11時頃
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