126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[彼女は、常に魔法使いであろうとする。 魔物を排除し、 必要ならば同行した魔法使いも 『生贄』にすることですら躊躇わないだろう。
魔法使いであろうとする故に、ソフィアが 彼女に対して近寄りがたさを感じた>>32ことは 仕方がないのかもしれない。
彼女の本質は、恐らく逆だ。 しかし、それを悟らせることはしない。
常に冷静で、無慈悲に魔物を排除することを優先する。 情は持たない。
だからこそ、私は彼女がかつて禁術を行ったことを、 信じられなかったのだ。]
(75) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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[ソフィアに対して、声を掛けたことも 年若いソフィアを心配したのが半分と その方が効率が良いだろうと判断したのが半分だ。
身体を寄せてきたソフィア>>34に対して、 彼女が静かに笑みを向けたのは、 きっと複雑な気持ちになったからだろう。]
……そのまま戦っているのでしょうか。
[目を閉じ、聴覚を頼りに彼女は走る。 足音が聞こえる方角――それがおびき寄せようという 意思があるのかどうか 彼女はまだ気付いていない。]
(76) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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……変わらぬ変人のままか。
[妙に自信あり気に見えるヴェラ>>69を うんざりと言った表情を隠しもせずに返す。 だが、更に続いて出て来た酒の話にはほんの僅かに眉を顰めた]
酒か。 生きてたらな。
女はお前に任せた。
[俺には1人きりでいい。 もう……顔も…声も…名前すら…思い出せないのに。 右手の中にすらいない、その女性の事だけが俺の全て]
くたばるのも面倒臭いからごめんこうむる。
[狼に変化して匂いを辿り出したヴェラの後を 邪魔をしないように静かに付いて行く。 ヴェラが何処を辿るか判らないまま、ただ行く末を見守った]
(77) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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ふん。まだ女を知らんか、寂しいやつめ それでくたばるのは、もったいないぞ。
[ホレーショーの返答>>77に、狼になりながら答えた声は、届いていただろうか。 彼の内側に去来する思いには、つゆとも感じることもなく。 ぶっきらぼうに言い放つ。
狼と化した自分の後ろを、彼はついてきているようだ。 空飛ぶ毒蛾の魔物に飛び付き、かみ砕きながら狼は思う。
ふむ。不覚にも幾度か隙はあったはずだが、襲ってこんか。 さらば、やつ(ホレーショー)は白……なのか、と。
……警戒されている線は、ないわけではないが。 などと、思いながらも微かに感じたのはヴェスパタインの臭い…… 行きついたのは、魂を抜かれた彼の抜け殻が眠る、「崩れかけた小屋」>>48]
(78) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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ツェリさんが『対象』じゃない保証はないけど。 それでも心配だと思うのなら。 力になれると……なりたいと思うのなら。 行ってみたら良いんじゃない? 私は、リーダーを探しに行くわ。 みんなバラバラだし、場が混乱し過ぎだし。 これじゃ、順番に襲われるのを待つだけだと思う。
みんなに連絡取ってもらって。 状況を、確認したいから。
[灯火>>28が見えた様な気もするけど、すでに絶命しているとは知らず。 先程別れた場所付近を、探してみようと思う。 尤も、この混乱の中、もう移動しているのではないかとも思うのだが。]
(79) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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[雨の止まぬ村は森の奥深くに位置している。 それ故に村の奥へと向かえば、最終的に行きつく先もまた森。 雨に浸食されて朽ちた家屋の間を抜け、生気のない巨木、かつては祭壇が築かれていた場所を越えて。
>>76追いかけてくる気配を感じながら、走る。 立ち止まれば、彼女の魔法の標的になる可能性もあるから。 ―けれど、何処へ行けばいい? 口許に浮かんだのは苦い笑み。
ある程度、他の魔法使い達からは距離は取れた筈。 すぐには彼女の味方も来れまい。
―いっそここで…迎え撃とうか。]
(80) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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―崩れかけた小屋の中で―
……愚か者め。
[警戒しつつも、小屋の中に入り、その惨状を目の当たり>>50にする。 訪れたであろうツェツィーリヤは、すでに立ち去った後>>71のこと。 魔物の気配が潰えていたため、魔法を解除し人間となる。 残されているのは、胸を切り裂かれたヴェスパタインの遺体……]
……だから思っていたのだ。一匹狼は早死にするぞ、と。
[ヴェラに取り乱した様子はない。 しかし、その口の奥では、ぎりっ、と歯を喰い締めて。 ここまでホレーショーはついてきたかどうか。ともあれ、「早くも一人、脱落したな」と呟いた]
(81) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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― 村の奥 ―
[親指に歯を立てて、指の腹に小さな傷を作る。
―こっちにおいで。
自らの血を媒介とし、下級の魔物を誘引する声を深い森へと飛ばす。 ツェツィーリヤが辿り着く頃には、村の入り口に集まった数には遠く及ばずとも、魔物の群れが出来ていただろう。 猫や鼠、鳥に蜘蛛。そして先刻彼女が倒したのと同種の木の魔物が2体ずつ。
思いつきでやった事だから、成功しただけましか。 そして自分は愛用のフォシャールを構える。]
(82) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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ヤニクは、薄っすらと目を開ける。…まだ、生きてら。
2013/06/16(Sun) 01時頃
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[彼女は目を閉じたまま走り、暫くして目を開ける。 それから再び目を閉じ、深く息を吐く。
私には、彼女のその行動が 戸惑いを表しているように思えた。
戸惑い――常ならば、足音でそれが誰か分かっている。 しかし、今は分からないのだろうか。 彼女へそう聞いたとしても、何も答えない。
通常の雨とは違う雨。 聞こえ方が多少違うのだろう。]
(83) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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ヴェラは、事態を把握すれば、『言霊のランプ』がないかと周囲を見渡す……。
2013/06/16(Sun) 01時頃
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[村の奥の森>80。 足音の主は、なんらかの相手に 誘われているのではと彼女は考える。
彼女自身が誘われているとは、やはり考えていない。]
離れて、しまいましたか。
[深追いと言って良い程、 彼女は他の魔法使いと離れている。
どうして、其処まで追い掛けたのか。 私には、理由が分かる気がしている。]
(84) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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[ソフィアやヤニクはどうしたか。 最初に休息を取った廃屋の傍へと戻れば、そこはすでに壊滅していて。
煙る雨の中、傍の小屋の方へと向かう、四足歩行の影を見つければ。>>78 後を追って。]
……ヴェラさん?
[何かを語る後姿>>81に、声をかけた。]
(85) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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逃げるの失敗しちゃった。 村の奥でツェツィーリヤさんを迎え撃つ。
一応、ホレーショーさんの言葉を参考にして魔物は呼んでみた。 …出来たら、こっちに誰も来ないと嬉しいけど。
[魔物を呼び寄せ、自分の愛用する長刀を呼び出しながら、声を送る。 助けは求めないが、間接的に「お願い」はしてしまっていた。 断わられても仕方ないとは思っているので、聞いてくれたらラッキーくらい。]
(*12) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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[数体の魔物に囲まれているイアンが居た>>82。 彼女はその音に気付けば、息を整えながらも 矢尻を構える。]
……手助けは、必要でしょうか?
[よもや、イアン自身がそれらの魔物を呼んだとは知らず。 彼女はイアンが魔物に囲まれていると判断し、 手助けが必要かと問う。]
(86) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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―崩れかけた小屋の中で―
[背後から声が掛けられる>>85。 それは聞き馴染んだ声ではあるが、『対象』の可能性は否めない。 『言霊のランプ』を探していた視線が、背後のコリーンへと当てられた]
お前か。……見ての通りだ。ヴェスパタインがやられた。 即急に、他の者達に伝えたい。そこら辺に、ランプはないか?
[ホレーショーはその場にいたかどうか。 もしかしたら、この惨状を作りだした張本人が、ヴェラ自身と思われるかもしれないが]
(87) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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おっさん捕まえて童貞呼ばわりするな。
[ヴェラの女が気持ち良いと言う意味の違いは知らないまま、 呆れたように返して毒蛾を噛み砕く狼を後ろから見つめていた。
隙があったのは気付いていたが、 ヴェラの機敏さを考えれば、一撃で仕留めきれないければ 他の魔法使いを呼ばれるだろう。 呼ばれずに仕留め切れたとしても、廃屋から離れた事で 疑われる可能性も十分あり得る。 不用意な動きをして警戒を強められては困る。 今はただ密かに息を潜めて機会を狙う]
(88) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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− 崩れかけの小屋 −
[匂いを辿る狼の後を付いていくと、 そこには事切れた魔法使いの姿>>81
明らかに雑魚の魔物が付けたがむしゃらな傷では無い 致命傷を頭を掻きながら見下ろした]
綺麗な傷だね、おい。
[それ以上は何も言わず、 ただ事切れたその瞳をそっと閉じさせた]
(89) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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ヴェラは、ヴェスパタインの目を閉じるホレーショー>>89に、気づかれない程度の小さな礼を。
2013/06/16(Sun) 01時半頃
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ヴェラとコリーンが、ヴェスパタインを発見したぞ。
[ツェツィーリヤを迎え撃つと、届いた声には こちらの現状を簡単に伝えて]
…うまくツェツィーリヤに濡れ衣着せないと。 そっちが勘繰られるぞ。
[手助けを聞くとも聞かぬとも答えずに、忠告だけ手短に]
(*13) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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―…。 お願い、出来ますか。
[息を整えながら矢尻を構えるツェツィーリヤを見て、背に緊張が走った。 けれど彼女の言葉を聞けば、自分の事を疑っていないようだと気付く。 ―ヴェスパタインを殺したのが自分とは思っていないのか。
鎌で切られた左肩―もし見えていたなら、それは刃物によるものと気付くだろうが―を押さえてみせながら、助力を乞う。]
(90) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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―崩れかけた小屋の中で―
[ホレーショーの呟きに>>89に、確かにと頷いた。 腹の傷は>>1:136は何かが突き破ったかのように穴が空き。 そして、胸の傷は……明らかに、鋭利な刃物で断ちきったもの>>1:151]
……………………。
[ヴェラはその傷口を見つめながら、無言で鼻を澄ます。 何度も、何度も。 その様子は、この場にいる者達には、勘付かれていたかもしれない]
(91) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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ヴェラは、何か働きかけがなければしばらくは制止して、鼻をすませていることだろう。
2013/06/16(Sun) 01時半頃
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[背後に聞こえたコリーンの声>>85 俺が警戒する理由は何1つ無い。 大体演技は苦手だから。 それで疑われる事になっても仕方ないのかもしれないが。
兎も角、俺は警戒することなく背中を見せたまま コリーンに手を振った]
(92) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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雑魚にやられたんじゃなさそうだな。 綺麗な傷だが……。
血の臭いに誘われてまた魔物が来るかもしれない。 埋めるか焼くかした方がいいな。
[血の臭いに敏感な烏や鼠の気配が 俺でも判るほど近付いていた]
ああ、ランプも大事だな。 それ終わってからにするか。
[まるで時間稼ぎの様に、もっともらしい理由と共に 弔いを口にした]
(93) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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―そう、コリーンさんまで来たんだ。 後の二人はこっちにはいなさそうだけど。
[魔物達と戦っている姿は見ていたが、それ以降の情報は持っていないから、向こうからの情報提供はありがたい。 ヴェスパタインを失ったヴェラの気持ちを察する事は…やめる。 ツェツィーリヤの事に触れられれば。]
…ややこしそうだな、それ。 上手く出来ると良いけど。
[そういう工作は苦手だが、努力はしてみようと。]
(*14) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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当然、まずは情報を断つわよね……。
でもさ、貴方強いんじゃなかったの? 真っ先に死ぬとか、バカじゃない。 [拒まれても、彼が強くても、傍を離れるべきではなかった。 ヴェスパタインに悪態をつきながら、瞳を閉じさせようと近付いて。 先に伸ばされた手>>89に、気付く。]
[ヴェスパタインの腹に開いた穴。切り裂かれた胸>>50を見る。 ここに居る、ヴェラやホレーショーの攻撃の仕方とは違うと思う。 自分が知らない魔法を使える可能性も、あるけれど。 私が供物を、もう一つ持っているのと同じ様に。 それに、綺麗な傷なら、むしろこの中では自分が一番近いか。]
(94) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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[手を振る背中>>92には、一言だけ。]
ばか。
[我ながら、酷いと思う。]
(95) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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了解致しました。 では、参ります。
[イアンからの返事>>90に、 彼女は構えた矢尻を先ずは烏の魔物へ向かって飛ばす。 経験上、空を飛ぶ魔物は 先に落とした方が良いと判断した為だ。 目を閉じたまま、二匹の烏を狙ったまま。]
……お怪我をされているようですね。
[イアンへと声を掛ける。 傷が見えていた訳ではない。 声の響きから、彼女がそう感じただけだ。]
(96) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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そうだな……。いや、やはり放っておこう。
[ホレーショーの提案>>92に同意しかけて、否定する]
私たちがとっとと出れば、むしろこの小屋に魔物が集まる。 やたらめったら魔物だらけだが……死体を喰っている間は、他が手薄になるだろう。
[旧来の仲間に対して、冷たい扱いだったのかもしれないが]
ヴェスパタインも、それを望んでいるだろう。 死んでも、役に立てるのだからな。
[まさか、お前の名前を呼ぶことになるとはな。そんなことを思いながらも、コリーン>>94に告げた。 刃物を扱う魔法使いではあるが、それほど警戒はしていない様子で]
強いぞ。ある意味馬鹿ではあったと思うが。 間違いなく、強かった。
(97) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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[そうして、ランプの捜索>>87に加わりながら。]
でもさ、見つけた所で、ヴェラさん使えるの?
あぁ。あとさ。右手を貸す話だけど。 早めにしてくれると、助かるわ。 約束、守れなくなるの嫌だから。
[下級魔物の群れが襲い、味方が分断され、強かったリーダーも早々に息を引き取った。 自分も、すぐかもしれない。]
(98) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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[意識失っていたのは、どれほどの時間か] [浅い傷、深い傷、重篤なものは癒し手に塞がれたが] [消えぬ深い古傷は、心臓を貫いて残る]
……ぅ。
[止まぬ雨、雫の冷たさが目を覚ます] [瞬きひとつ、もうひとつ]
……ッ!!!
[慌てて飛び起きて、走る痛みに身を丸めた]
(99) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
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……ヴェスパタイン。 アイツ……
[嫌な予感がするから、コリーンの後を追って]
[小屋の中の亡骸を覗き込んだときも、左手にはまだナイフを握ったままだった]
(100) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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[>>96対象を違える事なく烏を狙う彼女は、やはり手練れだ。 それにごくり、と唾を呑み込む。 視線は魔物に向けたまま、掛けられた言葉には。]
えぇ…ちょっと肩を。
[切られた時ほどではないが、まだ肩には違和感が残っている。 この状態で彼女を仕留められるだろうか。 ―いや、しなければならない。 自分の願いを叶える為に。
フォシャールの柄を握る手に力が籠った。**]
(101) 2013/06/16(Sun) 02時頃
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