156 カイレミネ島の雪
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あ、すまん、俺昨日も立ち話してて怒られたんだわ 気付かなくてごめんな、行こう あー、俺、行ったことねーから案内してくれると嬉しい
[モニカに己の羽織っただけのダウンコートを被せる。大きすぎた。 まああったかいからいいだろう]
(87) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 00時頃
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雪かきだったらわたしもできるかな。 やったことないけど、多分言葉通りの作業だよね。
[撫でられれば、少し恥ずかしそうに笑って]
あ、うん。そうだった。 レシピね、貰ったんだった。えーと。
[ごそごそと、ジャンパースカートのポケットから折りたたまれた紙を取り出す]
ティモシーさんとこのカウンターに置いてある本に書いてあるから、行けば誰でも見れるんだよね。
え、ヒューさん摘みに行くの? だったらわたしも行きたい。 せっかくスノーシューズ手に入れたし。
(88) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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[不意に自分の体に影が落ち、 それがヒューのかけたダウンコートだと知る>>87]
ヒューさん……これ、こーゆうの、モテるよ。 告白とかされちゃうよ……!
[マドカとのことなど何も知らず、無邪気な反応を示す。 それから歩くこと数分、黒と白のシックなログハウスにたどり着く]
(89) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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― カフェ ―
[店内は急遽設置されたらしいストーブで仄かに暖かい]
ブ、ブレンドで。
[席に座って注文する]
ええと雪雫草だったよね。 ここからどれくらいかかるんだろう。
[お弁当必要かなあ、と思案中]
(90) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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―――…わっ。
[軽く頭を叩かれる。何だかその手が、とても温かく感じた。 自然にこぼれた笑みと共に、踵を返す島医の背中をついていく]
先生は、昔から、変わりませんね。
[それは、最上の褒め言葉の心算]
………。
[頭を冷やしたかったという彼を、悩ましているものは何だろう。今のこの騒ぎだろうか、それとも。 薄ら雪を積もらせた髪を見つめ、寒そうだなと、思考は流れた]
ふふふ。そうですね。 なら私も、いつまでも元気でいます。 沢山悪戯します。覚悟してください。
[にっこりと返事をする。ゆっくりとした足取りは、やがてジリヤの自宅へと]
(91) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
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[自宅へ戻ると、一度扉の奥へ引っ込んで、荷物を持って再び姿を現した]
今日は、ありがとうございました。
これ、お礼です。 先生の頭が、冷えすぎませんように。
[渡した紙袋の中身は、毛糸の帽子]
気を付けて、帰ってくださいね。
(92) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
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そうだなー、ちゃんと雪道歩ける靴持ってる奴がいいな ああ、ミナカタ先生も持ってんじゃないかなー 島の外出てたことあるって言ってたし いや雪靴必要な環境だったかどうかまで知らねーけど
[続いた言葉には、一瞬、困ったような顔をして。苦笑する。 無邪気な声音はそれほど心を抉らずにいてくれる]
いや、うん、俺は、何だ、わりと乱暴でがさつだから 人との距離感とか分かんねーで踏み込み誤るんだろうな…
[さみしい、という感情を昨夜まで感じたことのない人間だった。だから、きっと、さみしさで侵された心に土足で踏み込んで、荒らして、それに気付けもしないんだろう。その痛みが理解らないから。 考え事をする表情は多分モニカからは見えなかったと思う、彼女に続いてカフェの扉をくぐる]
(93) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
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ーー 診療所前 ーー よいしょ、よいしょ
[自分の頭ほどの大きさの雪の塊を二つ縦にくっつける、そんな小さな物体を26(0..100)x1個程量産中 騒いではいないからいいのだ、うん。 黙々と作業を続けている。誰かが通りすがるか自分の診療所の前の異変に先生が気付くまで、きっとやめない。**]
(94) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
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─カフェ─
いや、うん、俺もあんまこーゆーとこ来ねーから ちょっと緊張するな…
あ、俺、カフェオレで。ミルク多めで
[注文したあとに、モニカの言葉に頷く]
あー、どんくらいだろ、あの崖登ろうとしたことねーし 高台までは雪道だってこと考えっと、順調に行けて1時間くらい? そんで登って、摘んで、降りて 行って返ってくるのに、まあ、4時間くらいかねえ…
難しくはねーけど、簡単でもねーな
(95) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 00時半頃
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― 自宅 ―
[仕事がしやすいからと海の近くに家を購入したが、塩害が酷いからと窓はすべて閉めきられている。 それでも住み心地は悪くなかった。好きなものの近くで過ごせるから。]
シー、着いたぞ。 ……シー?
[いつもなら呼びかければすぐに目を覚ますシーが、今日に限ってなかなか起きなかった。何度か呼びかけて、ようやく薄ら目を開けたかと思うと、また閉じてしまう。 マフラーを外してシーを布団に入れたあと、アトリエで仕事の続きを始めたが、どうにも集中出来なかった。 やがて家具の製図をする手も、襲ってきた睡魔によって止まってしまう。]
(96) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
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― 翌朝 ―
[背中を叩かれる感覚で目を覚ます。製図台から顔を上げると、目の前には子ども用のマフラーを巻いたシーが台の縁に座っていた。]
よかった、ちゃんと起きたのか。 ずいぶん心配したんだぞ。
[肩に飛び乗ったシーの、いつもと変わらない様子に自然と頬が緩む。元気なようだが、念のため医者に診せた方がいいかもしれない。 朝食を済ませたあと、マユミから借りたマフラーを持って自宅を出た。 今日は昨日よりも寒くない。なぜなら、ジリヤに売ってもらったセーターとマフラーがあるから。]
(97) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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ミナカタ先生って、ちょっと怖そうな人だよね。
[ケガなんてしたことないから、診療所にはあまり縁がなかった]
乱暴? ヒューさんが?
[>>93 自分の背後から聞こえた意外。 顔は見えずともその声音は沈んだもののように聞こえて、 くるりと振り向き顔を覗き込む。
おかげで扉で頭をぶつけてしまった]
うう……。
(98) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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― カフェ ―
[何を言おうとしたんだっけ、 後頭部を押さえたまま席に着いて]
あ、カフェオレ。 大人の男の人なのに……。
[自分は苦いコーヒーを啜る。 砂糖はこっそり(のつもり)入れた]
あ、崖なんだ……。 じゃあジリヤとかムリだろうなー。
[往復4時間という言葉に唸り声をあげる]
あちこち声かけて集合してってなると時間かかっちゃうかな。 とりあえず、ミナカタ先生には聞いてみる? 集合場所決めてくれたら、わたし、お弁当用意してから行くよ。
(99) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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[>>91背中についてくる気配が転ばないように、気にして歩きながら。]
おう。 たくさん悪戯されてやろうじゃねぇか。
[返ってきた声に、くつりと笑い。程なくして、ジリヤの自宅に着けばランプを渡して去ろうとしたのを止められ、しばし待つ。
ひんやりとした空気に冷えた耳が、少し痛い。]
(100) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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(あ、でも、図書館はどうしようか)
他に雪雫草取りに行くって人がいたら任せて、 わたしは別のことしようかな。
あ。 ここはそんなに寒くないから、ヒューさんの上着返すね。 それと、わたしはヒューさんの距離感すきだよ。
[にこっと笑って、コーヒーをもうひとくち。 気のせいだろうか、さっきより苦くなかった]
(101) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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[>>92持って出てきた紙袋に首を傾げ。 中を見れば、毛糸の帽子が入っていて目を輝かせた。]
……頭? お、帽子か。ありがとな! っつーか、俺も冬服いくつか欲しかったんだ。 また昼間に店に寄るなー。
[嬉々として毛糸の帽子を深めにかぶり、紙袋をポケットに押し込む。 そうして、見上げてくるジリヤの顔をじっと見た。元々肌の色が白いのもあるが、顔色が悪く見えるのは薄暗がりのせいだけではないようで。]
お前もあったかくして寝ろよ。 少し冷えすぎだ。いくら生まれが寒いとこだろうと、体にはよくねぇからな。
そんじゃ、おやすみ。
[ぽふ、と冷え切った銀色の髪を軽く撫でて。ジリヤの家を後にした。]*
(102) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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[>>98カフェの入り口、モニカから顔を覗き込まれることよりも、扉の目前で振り返られたことに驚いて、多分表情は取り繕わずに済んだ。見られた表情は「あっ」だっただろう。 モニカのぶつけた頭を撫でながら扉を潜った]
んー、コーヒーって香りは好きだけど、 まあミルクわりと好きなんだわ 牛乳の好き嫌いに男女は関係ねーだろ?
[笑う。実際は、自分にはブラックが濃すぎるだけだが]
そうだな、ジリヤやマユミは難しいかもな 行って帰ってくるだけで相当体力使うだろうし、 そういう意味ではトレイルも難しいかなー
[ぽつぽつ、モニカの言葉に考えながら言葉を返し、]
(103) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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ん、やりたいことあるのか? まあまだ急いでないし、強制でもねーし じーさんばーさんが「わしらが行くんじゃー」とか言い出したり、 もっと雪が積もる頃に必要になってから取りに行くのも めんどいなー、くらいの気持ちだし モニカはやりたいことっやってていいぞ 俺、じゃあ先生に一回聞いてみようかな 靴に余裕があればブローリンとかにも声かけるかー
[上着が返されれば左腕で受け取って、]
(104) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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…
[続いたモニカの言葉はあまりに不意を突かれて、少し泣きそうになるのだけど]
(105) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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…あんがとな、嬉しいよ
[目を細めて心から笑う。 泣きそうになった心はカフェオレと一緒に飲み込んだ**]
(106) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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[毛糸の帽子は、思ったよりも喜んでもらえたようで]
…先生、子供みたい。
[目を輝かせる様子に、表情を綻ばせる]
はい。また、いつでも来てくださいね。 寒さ対策フェア開催中、なんです。
[撫でられた頭を、嬉しそうに擦りながら。帰路につくミナカタの姿を、見送った]
(107) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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―翌日―
――――…うーん。
[そして無茶をした翌日、予想通り寝込む羽目になる。 慣れたことと言えば、それまでではある。 自業自得と言えば、まさにその通り。
それでも]
きれいだった、な。 …楽しかった、な。
[窓の外の雪景色を眺めつつ、寝台に横たわったまま。 まるで子供のように、肩を揺らした**]
(108) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 01時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 01時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 01時半頃
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ミナカタ先生、猿も診てくれるだろうか。
[動物病院までは結構な距離を車で行かなくてはならない。この雪の中車を走らせるのは危険だろうし、そもそも車も免許も持っていない。 ミナカタ先生には、クラゲに刺された時お世話になったきりだが、きっと、きっと診てくれるだろう。
出来るだけ雪を踏まないように大股で歩いていると、カフェの前を通った。 もしかしたらマユミがいるかもしれない。いなければ一杯だけコーヒーを飲んでいこうと、店の中に入った。**]
(109) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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― 翌朝・診療所前 ―
あー…ねみぃー……。
[でかい欠伸をしながら自宅から出て隣の診療所に向かおうとし。目に入ってきたその光景に口を開けたまま固まった。 診療所前にずらりと陳列された、雪だるま。 そしてそれを量産し続ける青年の姿。>>94]
(110) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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……おいコラ。何やってんだぁ?
[ずかずかと近づいて、その背後に立つ。 逃げられなければ、右の拳を、ぐりぐりとトレイルの頭にねじ込もうとした。]**
(111) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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ふふーん。
[26に加えて16個完成した、初めてにしては中々だとご満悦で更に次を転がしていれば 低い声が背後から、聞こえた>>111]
あっ、せんせちょ、やめ、痛い痛い!!
[振り返ろうとしたその時にぐりぐりとねじ込まれた拳に悲鳴をあげる**]
(112) 2013/12/17(Tue) 02時頃
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−図書室− [本を読む手を一瞬止め、顔をあげる。 窓から見える景色は、たちまち白銀に塗り替えられていく。]
『ご飯を美味しく食べられない子は、どうなっちゃうの?』
[ふいに脳裏に浮かんだのは、今朝の夢。 少女の問いに対して、祖母は少し困ったように微笑んだ。]
『マユミ、それはとても大変なことだ。 そして、そうなってしまった子をどうすればいいのかは、おばあちゃんもわからないんだよ。』
[祖母にわからないことがあるなんてと、当時はとても驚いた。同時にとても不安になった。]
『…でも私、何もできないのは嫌だわ。』
[雪が見たいと言った幼い自分。 見られないと知って落ち込んでいた自分。]
“じゃあ大人になったら俺と一緒に見に行こうよ、雪!二人なら大丈夫、それに一人じゃ寂しいでしょ?”
(113) 2013/12/17(Tue) 08時頃
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[そう言って慰めてくれた少年。 ……家族を亡くして、とても悲しそうな少年。
涙をこらえながらうつむく孫の頭を、祖母は優しく撫でた。]
『とても、とても難しいことだけれど。 その子のために、ほんの少しでも何かできるとしたら。 それはきっと、その子のことを本当に想ってあげられる人だけだよ。
ねえマユミ。マユミだったら、その子になにをしてあげたい?』
『…私だったら』
思い出すのは絵本のワンシーン。 舞い散る雪の華と、手と手を取り合い、幸せそうに微笑む少年と少女。
『……雪を、見せてあげたいわ。 そして、幸せそうに笑ってほしいの。』
[それは幼い少女の、小さな決意。]
(114) 2013/12/17(Tue) 08時半頃
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― カフェ ―
そ、そうだね。 男女も年も関係ないよね。
(次来るときはミルク入り頼もう)
[>>103 ヒューの言葉に、トレイルやマユミも身体が弱いのだろうか、といぶかしむ]
ふたりとも、しょっちゅう元気にケンカしてるけどなあ。 あ! ううん、ちょっと図書館行ってくるだけなので、 急いでないなら合流できるんじゃないかな。
ヒューさんちに行けばいい?
[時間や場所の希望があれば、それを聞いてメモった]
(115) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
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[>>106 虚を衝かれた表情の後、笑うヒューの頭を、 さっきのお返しとばかりぽんぽんと撫でていると、 扉のベルが鳴り、店内に新たな客が入ってくるのがわかる>>109]
わあ、ブローリンさん……と、シー君だ。 ! かわいい!
[>>22 ジリヤお手製の小さなマフラーを巻いた小猿はどこか誇らしげに見える]
昨日見たときは、おっきいの巻いてたよね、似合うよシー君。 ブローリンさんもお揃いなんだね。
[>>97 ブローリンが身につけた、よく似た色合いのセーターとマフラーを見て、 ペアルックだとはしゃぐ。
それから、先ほどヒューと交わした雪雫草の話などをして、 しばしの団欒**]
(116) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
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