173 【突発RP村】夢の通い路
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[そして、ちらりと視線を投げる。 麩の向こうから、私を探すような感情が見れて。 吹いた、紫色の煙。 その煙が届いたのなら。
女主人は、ケヴィンの後ろにも現れる。 ここは夢の通い路。 時間も空間も、関係がない場所。]
(50) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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[どこか懐かしい気配の漂う、初めての場所で]
はい、思い出がありました。
[覗きこまれ、視線を合わせ]
誰かと、いた。忘れるはずの無い、
[忘れるはずがない、だからそれはきっと]
僕の、大切な人。
(51) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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僕が男みたいにしてるのは、あの人に置いて行かれたくなかったから。 ずっと一緒にいたかった、から。
[だから、そのためには"女の子"でいちゃいけない。 一緒に遊べる"男の子"でなくちゃ。 花と戯れ、着飾る女の子にならず、隣にいる友達でいようと。]
でも、あの人は言った。 『ガーディ、髪を伸ばしたら?』って。 だから、僕は……少し伸ばそうかなって。
[ショートよりも、ボブに近づいた長さの髪を一房摘み、いじる。 その言葉に従ったのは、なんとなく。 少しだけ、嫌な予感はしていたけれど。]
(52) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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その人は 『ガーディ、僕はキミが好きなんだ』 って。
[その人の、手の中には花の付いた髪飾り。]
だから、僕は忘れてた。 よくわからなくなって、それで。
(53) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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―――貰った花の髪飾りをどこかに、置いてきてしまった。
(54) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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そう
[彼女のなくした物。 彼女の忘れたもの。]
君はそれを取り戻したなら
[手を伸ばそう。 彼女の頬に触れるように。]
本当に、欲しいものを手にできるの?
[それが届いたなら、頬を撫でよう。]
君がそれを望むのなら
[本当に、それが欲しいのなら。]
貴方の願いを叶えましょう
(55) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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>>49…ほう、中々よいと思うよ。 花束でなくても薔薇の一本でも十分かもな。
他にも、例えば、食事の支払いをするでも効果的だと思う。 アイコンタクトで見つめるだけとしても、中々とは聞くね。
[それが彼の国で通用するかは別として、だ。]
(56) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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そら、一番は行動することが大事さ。 気後れしないで、ね。
[と言いながらも、積極性の薄い自信は矢張り疎い部類に入りそうだと内心自嘲して。]
(57) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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[忘れていたもの。それは彼に関する、記憶。
何故、男のように振る舞うのか。 なのに何故、髪を伸ばしたのか。
ささやかな矛盾は、"友人"の名で隠した気持ちと、自らの成長が招いた齟齬。]
悲しかったんだ。 男の子みたいな僕は、好きじゃないのかなって。 髪飾りが、似合うようなそんな人になれって言われてるようで。
[いつの間にか成長して、背が伸びて。 男か女か曖昧だった自分も、より女性に近づいたとも気付けずに。 ただただ、子どもの頃の延長をすごす。 関係が軋みだす。]
(58) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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でも、同時に嬉しかったんだ。 僕も好きだったから。 でも、
[伸ばされた手は頬に触れた。 嬉しかった。 でも、歪めた自己が、軋んだ、悲鳴をあげた。]
涙が出て。 それを見たあの人は、悲しそうに笑って。 なんて言ったらいいかわからなくて。
[逃げて、捨てて。 気付いたらここにいた。]
(59) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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僕は、
[撫でる手が、重なる。 過去と、夢と。 撫でているのは女性。]
答えを探すための髪飾りを無くしてたんだ。
[それが、僕の願いなのだろう]
(60) 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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HA-HA-HA。 そりゃそうだ。
[何度も何度も頷いた。]
Hammer(撃鉄)を起こし、 Trigger(引き金)引かねば、Bullet(弾丸)は発射しない。 当たり前のことだな。
[実直そうな返答>>56>>57。疎い>>48という言葉には裏はなさそうだ。]
"同じ立場"からの後押しってことで… んじゃあ、ちょっくら機会を見て行って来るわ。
[そう言って、預けていた銀のプレートを受け取ると、さっと軽く手を振って歩き出そうとする。]
サンキュ。 アンタもすぐに見つかるといいな、探しモン。
[一度振り返ってそう告げながら。]
(61) 2014/04/21(Mon) 01時頃
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>>61ああ、そうだな。 チャンスはまた来るとは限らない。
[もう一度はもう来ない。去り行く彼の背中にそんな言葉を続けようとして、ぴたりとやめて。]
(62) 2014/04/21(Mon) 01時頃
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[女は小さく笑うと、一度手を離して。 彼女の髪を、ひとつ撫でる。]
髪飾りは、返してあげる
[彼女が本当にそれを望むなら。 彼女の髪に、あるのが当たり前のように。 それは姿をあらわすけれど。]
でも、髪飾りだけではダメよ
[それは所詮、夢の中の紛い物。 本当に彼女が、それを欲しない限り。 それは、現世には現れない、ただの幻。]
無くしてしまったものは、取り戻してあげる でもまだ、手に入れてないものは、あげられないわ 全て貴方次第なの、ここではない何処かのね
(63) 2014/04/21(Mon) 01時頃
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[彼は何かを見つけたのだろうか。 事情は知らないが、頑張って欲しい、そう願った。
自分の探し物は近い。 何処かの扉の先にあるはずだと、確信しつつあった。]
(64) 2014/04/21(Mon) 01時頃
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[二人に注文の品を出すと、女主人はカウンターの中の椅子に腰を降ろす。 飲みかけの冷めた珈琲を啜って。]
メロンソーダ、好きなの?
[そう声をかけてみる。]
サービス
[そして、小さなガラスのお皿に。 白いアイスを乗せて、出してみる。 載せたらクリームソーダになるかしら、なんて。 ほんの少しだけ、思って。]
(*5) 2014/04/21(Mon) 01時頃
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[『髪飾りだけではダメよ』
その言葉は心に刺さる。 まだ手に入れてない答え、それはここで見つける物ではない。]
無くしたものは、問いだから。
[白く何も書かれていない紙、そこにやっと問題が刻まれた。 だから、あとはそれを持ち帰って解くだけ。
それが、宿題。]
答えは、必ず、見つける。
[誰かに頼っても。 遠回りをしても。 どんな答えでも。
自分の納得のいく答えならば、誇ることができるのだと。 ヒーローが教えてくれた。]
(65) 2014/04/21(Mon) 01時頃
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[髪には、赤い花の髪飾りが揺れる。
視界は、良好。]
(66) 2014/04/21(Mon) 01時頃
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貴方の答えが、素敵なものであるといいわね?
[そう言って微笑む女主人。 私にもこんな時代があったろうか。 過去にはあったのかもしれない。 それは、遠く過ぎ去った美しい時代。 そんな風に見えて。]
もう忘れないで、大事なものを もうなくさないで、大事なものを
[軽く叩く、肩。]
もう貴方は帰れるわ 好きな時に、好きな場所で、お帰りなさい そして手に入れてきなさい 貴方の本当に欲しいものを
(67) 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2014/04/21(Mon) 01時半頃
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……うん。 答えはすぐに出ないかもしれないけど…
もう、忘れない。
[肩を優しく叩かれると、勇気を貰ったみたいで、胸が暖かくなる。 進もう、前に。]
ありがとう、僕、がんばるね。
[微笑み、元気に告げると最後に寄るべき場所へ行くため、部屋を後にした]
(68) 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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いってらっしゃい、レディ
[彼女が部屋を出るのを見送ると、女主人はふわりとかき消える。 自分を探している気配に、送った煙。 そこまで、移動しなくては。]
(69) 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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[女がケヴィンの後ろに立っていたのは、いつの事だったか。 暫く後だったかもしれないし、すぐだったかもしれない。]
何か、見つかった?
[そう問いかけながら女は、首を傾げた。]
(70) 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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『チャンスはまた来るとは限らない。』
[ギネスの言葉>>62が背中に刺さる。 訪れるべき場所に、足を向ける。
本来ならば、もうすることは何もない。 胸の奥底に芽生えた新芽を摘めばいい。 ただ、それをしない。
此処からは不要な事。お節介ですらない。自己満足。]
(71) 2014/04/21(Mon) 02時頃
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[チャンスがまた来るとは限らない。 去り行く男にかけた言葉に、自らが言を詰まらせる。]
…そうか。 多分、な。
[そうこうするうちに一つ、扉を見つけた。真っ白に異国のペン―毛筆というやつだろうか―で書いたような模様があった。その模様に感じることは無い。きっと目立つようにとかそういう下らない理由なのだろうと思う。]
(72) 2014/04/21(Mon) 02時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2014/04/21(Mon) 02時頃
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― 池 ―
[廊下を歩き、和室を抜け。目指すは鯉のいる、中庭。 飛び石を跳ね、池を覗きこむ。]
………似合う、のかな。
[鏡面となった池に、髪飾りをした自分が映る。 赤い、デイジー。 少し恥ずかしげに、手に持っていたヒーローのお面で顔を隠す。 水面で仮面ドライバーが髪飾りをつけていた。]
(73) 2014/04/21(Mon) 02時頃
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[しばらく水面を見つめていると、波紋が像を乱す。 鯉だ。 3匹揃って、泳いできた。 今度は何かを欲するそぶりは見えない。 池の中で、色を、模様を見せつけて、優雅に。 斑も残りのに引きと一緒。 黒と赤は、追う、追われるではなく、寄りそうように。]
うん、良かった、みたい。
[黒は、あの人。 赤を、女の子の自分を見ていた、あの人。]
(74) 2014/04/21(Mon) 02時頃
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[しばらく池を眺めた後、その場を静かに立ち去る。 奥に見えるのは、竹垣と、扉。 吸い寄せられるように、その扉を開く。 その扉の先、夢の終わりへと、足を*向けた*]
(75) 2014/04/21(Mon) 02時頃
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ヤヘイは、ジェニファーの部屋に向かう途中、赤い胡蝶>>68が舞って行くのを見かけた。
2014/04/21(Mon) 02時頃
ヤヘイは、「くくっ」 [緩んだ口元。足取りが自然と軽くなる。]
2014/04/21(Mon) 02時頃
ジェニファーは、ヤヘイを見かけた。何をしているんだろうと思った。
2014/04/21(Mon) 02時頃
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― 毛筆の部屋 ―
[部屋を開けてみるとテレビと、何かの道具のようなオブジェがあった。それ以外は白い壁、窓も無い、椅子も無い。実に殺風景な部屋だった。
テレビからはニュースが流れている。その日付は10年近く昔を示していて、番組名から地方ニュースであることが把握できる。
そのニュースでは、とあるバスのローカル線が廃線になると、山奥の沿線に生活者がいなくなったことが理由だと報じていた。]
(76) 2014/04/21(Mon) 02時頃
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[場面は切り替わり、運転手の初老の男性に話が移る。長年、この路線の担当だったと説明されている。
次にスポットを当てられたバスは長年使ってきた小汚いものだった。1日1本だか2本のバスを交換することはなかったのだろう。 即ちそのペアは、廃止と同時にそれぞれ役目を終わることになる。
私もこれも、ずうっとこの路線の担当して、おじいちゃんになりました。なくなるのは切ないけど、路線もバスも私も古いからしょうがない。運転手は寂しそうな表情でインタビューで語っていた。]
(77) 2014/04/21(Mon) 02時頃
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― ジェニファーの部屋の前 ―
此処は店だと言ったな。 メニューの一つも見当たらないところを見ると、 会員制と言ったところか。
[視線を何処からか感じれば、自然と口が開く。 声を掛けた先は何処かの視線の主(ジェニファー)ではなく]
生憎とプラチナカードが見当たらない。 顔パスでよければ、開けてもらいたい。
[この建物の中、作られた店内にいながら、ジェニファーの部屋の前。]
(78) 2014/04/21(Mon) 02時半頃
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