140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[そういえば。この少年はいつも馬面女と行動していた。 そして思い出す、彼女の言葉>>1:19]
熱出したって言ってたよな 風邪か…?
[確かに昨日までは至極元気そうだった。ならば一刻を争うような病ではないだろう。
そうして考えている間に、少年は目を覚ましただろうか。 その目が閉じられたままであっても、少年が宿の宿泊者だと思っているドナルドは、とりあえず、と宿への帰途に着いた。]
(45) 2013/08/31(Sat) 15時頃
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―限月の宿― [帰り着いたとき、クラリッサとキャサリンはもう宿を出ていただろうか。 ドナルドは、少年は家族でこの宿に泊まっているのだと。そしてキャロライナの訃報さえ知らずに扉を潜る。
宿に着けば、少年は男の手を離れ、愛しい姉の元へと駆け出していっただろうか。
宿屋の主人から、子供に見せるべきではないと責められ、キャロライナの凶報を知るまで、あと少し――]*
(46) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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それはわかってる。だから、貴女に一番最初に話に来たんです
[そのくらい冷静に考える能力は持ってる。こんな話誰も信じてなんかくれないと知っているし、実際彼女がそうである、という証拠を探すのも難しい話だから]
...私は、あのとき貴女と話したのは一瞬だったけれどとてもそんな恐ろしい事をする人だと思いませんでした。
それに、約束を破るような人だとも思っていない
[それはある意味可笑しな言い分だった。それでもそう感じたことは確かで]
だから、貴女が約束を守ってくれるなら、今日は私が首を括られます。
...それが罪だと言うのなら、きっと私は地獄へと落ちるのでしょう。
(47) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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私も貴女の気持ちなんてわからないし、わかりたくもないです。
知っている、わかっているだけではまかり通らないと知っているから私が真実を知っていると思っている貴女に最初に言いに来ただけ。
私が誰かのために死にたいのも、貴女を止めるより簡単にどこかへやりたいのも、全部自らのエゴだということも十分承知しています。
[そしてそれが甘い考えで穴だらけの策であることも。それでも少しでも彼らが、"彼"が死なずに済む策があるのならば]
(48) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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...貴女が、そうでないというのならそれだけの何かがほしい。
わからないと思いますっ、私は欠陥品だからもう頭も狂ってしまったのかもしれない!でも、でも、
[耳を塞ぐように、ただ全部を受け入れるのを嫌がるように]
なんででしょう、貴女がそうだって頭で響くんです....苦しいくらい、嫌になるくらい。
...違うなら助けて、貴女がそうでないなら、っ.....
[先程までとはうって変わって狼狽え髪の毛を掻きむしってへたりこむ。きゅうきゅうと気管が音をたてて喋る邪魔をして煩わしげに咳き込んだ。]
私は、私は.......
[狂ったように叫ぶ。本当はどうしたらいいかわからない。今日も行われるだろう処刑と、キャロライナのようにルーカスが死んでしまうかもしれない不安と、昨日のルーカスの、笑顔、と。
小さく、脆い心と身体は壊れる寸前、ぎりぎりの薄皮一枚でバランスを保っていた。]
(49) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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[頬を叩けば、目を覚ました少年はどこかへ歩き去ろうとする。>>44 気怠そうな身体をおして、彼がキャロライナの名を口にするならば、仕方がないと彼女がいるだろう宿へと急ぎ足を向けた。
ガキの面倒を見たくないから、女に押しつけるのだと自分に言い訳をしながら。]
(50) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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……具合、悪いなら、こんなとこ来ちゃダメよ。 あたしは逃げも隠れもしないから。 元気になったら、またおいで。
[それでも殺したいのなら、殺すといい。 憐れっぽく命乞いする趣味はないのだから。 それだけ、女性に言い置いて。]
[キャロライナの部屋を出れば、 ジョージを担いだドナルドに出くわすかもしれない。
ぐったりしたジョージに気付けば、顔色を変えて。 師には「あたしのベッド使って休ませて」と告げ、 ひとまず背後の扉をそっと隠すように閉める。
弱った少年には、今しばらく時間が必要だろうから。
目を覚ました少年が、自らキャロライナの部屋へ向かったならば ……それを止める術は持たないだろうけれど**]
(51) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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――弦月の宿――
[誰かに宿まで連れてもらう>>46 道中その男と会話があったか。だとしても、少年はその男の正体に気づかないだろう。
宿に着く。彼女にやっと会えるという喜びからか、少しだけ元気になる。 男に礼を言い、キャリーの部屋へと駆け出していった]
(52) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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[走り出した少年の背を見送った後。宿屋の主人、そして行き会ったクラリッサからキャロライナのことを聞く。
思わず耳を塞ぎたくなるような報に手を震わせて耐えた。]
ジョージ……
[彼が消えた方向を見やる。 まだ隣にはクラリッサがいただろうか。 彼女が去るなら男は少年の元へ。彼女が少年の元へ向かうなら自分は宿のロビーに留まり、事の成り行きを見守っただろう。]*
(53) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[どうしてこんなに必死なのだろう。 こんなに必死になって、死のうとするのだろう。 どう見ても彼女の身体は丈夫ではない。 放っておけば死んでしまうだろう、弱々しい姿。
責めの言葉を繰り返す女性に覚えたのは、 疑問と憐憫の情ばかりで]
自分は生きるのがつらいのに、死にたがるのに。 君は全くの善意で、他人に生きろと言うんだね。
それは、「罪」にはならないの?
自分を殺して逃げておいて、 他人に生きて苦しめと言うことは、 食べるために殺すことより罪深いのではないの?
ごめんね。僕には分からないんだ。 ……ごめんね。もう、何も分からないんだ。
(*10) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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―― 大通り ―― [宿から飛び出して、キョロキョロと辺りを捜して回る。しかし流石は大都市。小さな子どもを、しかもこの人混みのなかから見つけるなんて、途方もないことのように思えて。 とにかく思い付くところへ、と昨日行った「星屑のきらめき」へ赴いた]
あの、今日こちらにジョージ………ゲオルクくんは来てませんか?
[老人は相変わらず本でも読んでいるだろうか。 二三言葉を交わして、また探しに出るだろう]
(54) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[彼女の言葉に唇を噛み締めこちらも動きを止める。
よろり、と立ち上がりドアへ向かえばこちらに走ってくるジョージの姿。すぐに道を開けて通してやる。多分きっと、彼にとって重要な再会だから。]
.......っ
[ドナルドには途中会っただろうか。呼び止められないなら乱れた髪のまま宿から出ようと。先程の会話をすべてを聞いていた監視の男はもう哀れみと恐怖の入り交じった目でこちらを見ていた。]
(55) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[違う、僕は人殺しなんかじゃないと、 誰かに泣いて縋れるならどんなに良かったろう。
寄りかかる場所なんてなかった。 救われ方など、とうに忘れた。
路傍に這いつくばって、泥水を啜って生きた。 あらぬ疑いをかけられて、泥棒めと殴られて生きた。 ただ、真っ赤に色づいた林檎が、美しかっただけなのに。
そんなことを、言えば良かったのだろうか。
「助けて」>>49
そんな風に、――どうして、言えただろう、この"僕"が!]
(*11) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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―― 再び大通り ―― [額に張り付く前髪をかきあげながら、大通りを再び走り回る。 とある一角でチェロのケースを背負う青年を見かけた]
(あんな人、昨日もいたっけ……?)
[じろじろ見るのもよくないだろうと視線をそらして。ほんの一瞬目があったような気がしたが、青年は何か言ってくるだろうか]
(56) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[髪を振り乱した女――キャサリンが宿の奥から出てきた。>>55 彼女もこの宿の宿泊客だったのか。 その様子がおかしいことに気付くが、声をかける前に女は宿を出て行ってしまった。
しかしキャサリンを追いかけるよりも、訃報を聞いた今、気にかかるのはジョージのことで。 彼女の遠ざかる足音をどこか遠くに聞いていた。]
(57) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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ルーカスさん
[クラリッサがそうである気持ちと同じように、ルーカスが無実であることにも絶対の自信がある。それは私情だけではないのだと自分も微かには信じられないのだけれど。
ふと、窓ガラスに反射する自分を見て慌てたように髪結いを外して編み直してその外見をいつもの姿に整える。
ーだめ、ほらルーカスさんが好きな私でいなくちゃ。
狂って訳のわからないことを叫ぶ女なんて誰も相手にはしてくれないのだから。もう、彼がいなくなったら私に生きる意味などないのだから。
それでも震えた手先ではいつものように纏めることは叶わず、不格好になってしまう。それでも必死に必死に笑顔といつもの姿を]
(58) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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――→キャリーの部屋――
[部屋に向かう間、大通りの噂が頭を回る。
――今日も犠牲者が出たらしいよ――女の子だってさ――まだ年若い――たしか、オレンジの髪の]
(…そんなわけない!)
[ぶんぶんと、頭を振る。だってまた今度ね、ってキャリーさんは言ってたもの。またね、って手を振ったもの。 キャリーさんが嘘つくはずがないじゃない!
道を譲った女性>>55には気づかずに、キャリーの部屋の扉を開ける]
キャリーさん!!
[彼女はきっと、笑って出迎えて……]
(59) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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―― 時計塔前 ――
だめだ………見つからない……
[時計塔前のベンチに腰掛けて、はぁ、とため息をつく。もう脚もくたくただ]
(もう知ったかな…ジョージは…)
[そこではたと気がつく。会いに行くのではないか!?もしキャロライナのことを知ったら!]
キャロライナはどこで襲われたんです!?
[食って掛かるように監視役に尋ねれば、宿の自室だと言われて]
宿か!
[ちょっと考えれば分かるだろう!馬鹿野郎!と拳を握りしめて、また駆け出すだろう]
(60) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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ジョージは、キャサリンお薬どうぞ(促し
2013/08/31(Sat) 16時半頃
ジョージは、ルーカスさん気遣いありがとうです(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
キャサリンは、ジョージの頭をありがとうとなでなで(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
ジョージは、ドナルドさん気にかけてくれてありがとうです(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
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ふ、――ふふ、はは……ははは!!!
[わらう。嗤う。叫ぶように。喚くように。 可哀想自慢なんてしてたまるか、最後に残った己の意地が棘のように刺さって、痛くて、痛くて、痛くて痛くて痛くて!]
――何が悪だ! 何が善だ! 全部、全部!!
[生まれたことが間違いだったと言うのなら、 天に向かって罵声を浴びせ、地獄の果てで悪魔を食らおう!
ああ、殺した少女の最期の笑みが責め立てる、お前が食らうのはお前と同じ生き物だ、人間だ、お前とて人なのだ、どこまでも追ってくるそれが怖くて、怖くて、怖くて!!]
っ、ぅ、ぁあ、全部!! 決めるのは僕だ!!! 望みもしないのに産んでおいて、その上!!
――――その上、死に方まで決められてたまるか!!!
(*12) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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[ふつり――……ささやかに守ってきた何かが、*「死んだ」*]
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(*13) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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ドナルドは、ジョージは大丈夫だろうかと胸を痛め(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
ドナルドは、クラリッサにジョージのフォローを任せようと送り出した(促し
2013/08/31(Sat) 17時半頃
ドナルドは、キャサリンの様子がおかしかったことが気にかかり(促し
2013/08/31(Sat) 17時半頃
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―― 弦月の宿前 ―― [キャロライナは、この街で初めてであった人だった。ぎこちなくも滑稽な僕をみても、楽しそうに笑ってくれていた。はりぼてを脱いだ自分を、こっちの方が素敵だと言ってくれた。
そんな彼女がとても大切そうに見つめていたのが、ジョージだ。 ほんの10歳かそこらの子供に、彼女の死は重たすぎる。 だから少しでも傍に居てやりたかった。 何も言えないかも知れないけれど、ただ傍に居てやりたかったのだ。
思えば、自分の一番下の弟と重ねてみてしまっていたのかもしれない]
泣いてる…だろうな。
[せめて誰か、あの子の傍にいて、悲しみを分かち合ってくれればいい。そう願いながら宿へと近付いていたら、背後から監視役に「今日の投票を済ませて下さい」といわれて]
………君たちは犯人を見つけたいの? よそ者が殺し合うショーが見たいの?
[そんな毒を吐く。虚を突かれたような監視役に、…わかっています、と小さく呟いたものの]
(61) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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―― 弦月の宿・入口 ―― [宿の扉に手を掛けたら、中から人が出てくる気配がする。慌てて扉の前からどいて道をあければ、そこに現れたのは自分の想い人で]
キャサ、リン。 どうしたんだい?
[彼女も、キャロライナの様子を見に来たのだろうか。 そんなことを考えながらよくよく彼女を見つめてみれば、顔面は蒼白で髪は乱れ、心なしか疲れているように見えた]
どうしたの?体調、悪いの? 何があったんだい。
[眉根を寄せて問う]
(62) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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[愛しい、暖かい声が聞こえた]
あ.....
[彼がいる、目の前にいるとわかった途端無意識に強ばっていた体から力が抜ける]
な、にもないです。何も。
[その瞬間先程までいつにないほど動き、声をあらげたからか疲れがどっとその身を襲い倒れそうになるものの耐え]
....ぁ、用事が、あったんですよね。
[自分は大丈夫だからどうぞ、と道を譲る。自分としても彼と長くいたかったが先程までの疲れやらやり取りを彼には気づかれたくなかった]
(63) 2013/08/31(Sat) 20時頃
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(隠してる。何か隠してる)
[嘘をついて精一杯誤魔化そうとする姿は、妹たちでいやというほど見てきたから、それくらいわかる。 ちら、と開いた扉からロビーに眼帯の男が見えたような気がして。キャサリンを介抱してくれた見た目に似合わぬ世話焼き男の彼が居れば、ジョージの事は大丈夫かもしれないと、そう思った。だから]
キャサリン、僕に隠しごとは無しだよ? ……おいで。
[彼女の身体を支えるように抱き寄せて、そのまま二人で話せる所を探そうと]
(64) 2013/08/31(Sat) 20時頃
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ルーカス、さん....
[つい、その温もりに身を寄せるようにして、疲れきった体を預ける]
いいん、ですか?何かあったんじゃ
[それでも彼と一緒にいれると知って嬉しいと全身が叫ぶ。本当は抱き締めてほしかったから、キスしてほしかったから。]
(65) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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うん、多分、大丈夫だとおもうから。
[頼むよ、眼帯くんと心の中で呟きながら、キャサリンの歩調に合わせてゆっくりと歩く。 そのうち東屋のような鳥籠を模した休憩スペースが見えてきて、中のベンチに彼女を座らせる。 その隣に腰掛け、]
で?何をそんなに怯えてるの?
[膝の上に置かれている手をやんわりと握る]
キャサリン。聞かせてほしいんだ。 君の事。君の身体の事。ご家族の事。 今、囚われている不安の事。
全部、知りたい。
[ね?と柔らかく微笑んで首を傾けて]
(66) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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それは...
[暖かく包まれている手に微笑むもののその先の言葉に体が再び強ばる]
言ったら、ルーカスさん...離れていってしまうから...
[いや、と首を振る。本当は自分みたいな死にかけが彼のような人の傍にいてはいけないのはわかってる。それでも彼自身に置いていかれるのは嫌で]
いっちゃ、だめなんです....
(67) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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じゃあ、離れる。 君が何も言ってくれないなら、それは僕が 信用に足らないってことだろう?
なら、離れるしかないね。
[はぁ、とひとつため息をつく。 酷いことをいっているという自覚は、ある]
(68) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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[散々悩んだ結果白票を投じてから夜が明けた。目覚めた自分が未だ死んでいないことを確認すると彼はすぐさま集会所に向かった]
(わしが襲われていないということは・・・) (わし以外が襲われたということになる) (誰じゃ、誰なんじゃ!)
[焦る気持ちが募る中、死体として上がっていたのはあのジョージと一緒に祭りを回っていた少女だった。]
(なんということを・・・) (ゲオルクは!ゲオルクは大丈夫なのか!) [となれば一番落ち込んでいるのはゲオルクであろう。しかしゲオルクがどこにいるか分からない中無闇に探すのは無謀だった。]
(店で指輪を取りにくるのを待つしかないか・・・) (わしは、渡す相手もいない指輪をどんな気持ちでゲオルクに渡せばいいんじゃ。)
[失意に呑まれる老人には微笑みなど一切無く、ただこの苦痛を受け入れるしかなかった。]
(69) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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いやっ!いや、どうして、なんでそんな....
[首を振って瞳を揺らして握られた手を離さないように握り返す。その瞳からは滴が溢れた]
......私、いつ死んでも、可笑しくない身体なんです。
(70) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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