255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 15時半頃
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―― そして翌朝の事 ――
[あの後、どうしても広間に戻れる気にはならずその辺を散策して見つけた毛布を引っ張り出すと廊下の端のソファで暫し眠りました。日課という睡眠導入剤のなかったもので、然程は眠れませんでしたが、体というのは心以上に正直なもので、半ば引きずり込まれるように寝息を立てていたでしょう。]
ん んん
[背中を預けた壁の冷たさで目を覚まし、軽く目をこすります。朝になったことはうっすらとした日の光で理解できました。そして、今この場所で朝を迎えた事実にも気が付きました。浴室にほど近い手洗い場で顔を洗い、鞄の中の黒いハンカチで顔を拭きました。]
いつにもまして、酷い顔だな
[鏡に写った自分の顔はひどく輪郭がぼやけているようでした。目の下にもくっくりと隈が出来ていますし、瞳の色も濁って見えました。見ないふりをするように鏡の中の自分から目を背け、広間へと向かいます。]
(40) 2016/10/09(Sun) 15時半頃
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そのまま、燃え尽きていただきたいものだ。
[笑う声に反し、男の視線は酷く冷たい。 長髪の男と言われれば、記憶を辿る。] そうか。あの男か。 ……あるだろう。
[昨晩、部屋で見つけた日記を思い出す。 あれが悪戯だとしても、その内容は記憶が消えてしまったことに、気づいてはいないものだった。]
気づかぬうちに、実はもう喰われているのかもしれんな。 私達も。 [探してみますか、の提案には頷き。]
そうだな。 自分で確かめんと信じられぬ性分でな。
(41) 2016/10/09(Sun) 15時半頃
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すみません、私にも頂けますでしょうか
[そこへちょうど、コーヒーは居るかいと声が聞こえたものですから頼みましたが>>23もし聞こえていなかったなら自分で用意したでしょう。]
こんな時でも朝にはコーヒーを求めるあたり 私も図太いのでしょうか
[そんな独り言を零した後の事でしょう、赤い手紙を拝見しましたのは。]
…ヴェスパタイン君、…ああ昨日何事か呟いていた彼ですか
[これが、自分の部屋で新聞を読みながらの独り言だとしたらとてもいつも通りであるのに。これは新聞の見出しではなく、今目の前にある現実なのですね。]
どんな方法でも…投書箱。協力者ですか ずいぶんと乱暴に聞こえるのは私が臆病であるからでしょうか
[呟いた言葉は誰かに聞かれてしまったでしょうか。 聞かれてしまっても気にするようなことではありませんが、深いため息の一つも出てしまいますね。]
(42) 2016/10/09(Sun) 15時半頃
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[男と話をしている頃、>>30また別の女性。 ショコラと呼ばれた女性とは違う色香を漂わせた女性が現れる。]
見てみるといい。
[手紙に何が書いてあるかと問う女性に、 そう言って。その手紙は机から取られたか、それともショコラから受け取ったか。 彼女がその手紙を読み進める間、彼が入れた珈琲を一口、口に含む。
さらに、>>33中性的な容姿があらわれ、ヴェスパタインを探すといって、 すぐに広間を出ていった。
後には、リュートをかき鳴らした余韻が残る。]
(43) 2016/10/09(Sun) 15時半頃
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[そうして、彼が奥へと消え、 しばらくして、珈琲の香りと共に再び現れる。]
ブルーノだ。
[>>39名前を聞く彼女に、そう答える。 その場にもいたものにも、聞こえたであろう。]
密告、か。 疑いをかけられたものを、片っ端から捕獲する気か。
[また一口、カップに口をつける。 そして、>>42今度は郵便屋であろう男の姿。]
こんな時であるからこそ、求めるのだろう。 [彼の独り言を拾い、ポツリとそう零す]
(44) 2016/10/09(Sun) 16時頃
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[周りを見渡して見ますが少なくとも広間に彼の姿はありません。 探しに行くという面々をどこか遠く思いながら、コーヒーを啜っています。]
穏やかではありませんね
[密告、捕獲、そんな言葉が耳に入ります>>44]
…そう そうなのでしょうか
[声が少し、震えた気がします。おかしいですね、コーヒーはこんなにも温かいというのに。 声の主が飾った薔薇は今日もテーブルを彩っています。 昨日よりも少し花開いたように感じるのは気の所為でしょうか。]
申し遅れましたロダート・ウェーズリーと申します。
[問われた質問>>39にはいくらか遅れましたが返答を返します。]
(45) 2016/10/09(Sun) 16時頃
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……。
[鎮座した投書箱に目をやります。 もし私が、この中の誰がショクなのかを知っていたなら迷いなく投書できるのでしょうか。 もし、それが顔見知りであったなら。いいえ、知り合いであろうとなかろうと躊躇いますでしょう。 なんとはなしにブルーノさんの活けた花を眺めながら、残りのコーヒーを口へ運びました**]
(46) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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[やがて、カップの底も見えれば、立ち上がる。 食器と共に花瓶も手に持ち、奥へと向かい、
やがて、薔薇の活けられた花瓶のみを持ち、広間へと戻る。花瓶に張る水は新しく、先程より澄んだ色をしているだろう。
蕾も昨晩より、膨らみを帯びている。]
今晩だ。 見れると、いいがな。
[そう零して、再び広間の机へと置く。]
私も、ヴェスパタインを探すに行くとしよう。 本当に記憶を喰われたのか、確かめねばな。
[そう言って、>>35身なりの良い男が広間を後にするのと、ほぼ同時か。
自身も広間を後にした。**]
(47) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 16時半頃
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[>>23まるで、「ショクを探したくない」というような口ぶりだった。 汚く握られ、テーブルへと放られてしまった手紙。 それを、開いて、読んだ。>>18
わたしにとって、ショクを探す=館を出るということだ。 ニコラスは館から出たくないのだろうか。 それとも、こんなゲームに参加するのは単にプライドが許さないか。昨日も主催者に対して苦い顔をしていたし]
いただきます。 ありがとう。
[>>31ヴェスパタインは長髪の男だろうという言葉を残して、ニコラスがコーヒーの準備をする。>>34 ニコラスはなぜ彼がヴェスパタインだと思ったのだろう。 『おそらく』ということは、消去法だろうか。
──あの、長髪の男。ひどく怯えていた。 記憶を食べられたのだとしたら、今頃はその怯えから解放されただろうか]
(48) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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[ほどなくして、あたりにはコーヒーの香りが満ちる。 いくつかのカップを乗せたトレイを持って、ニコラスが広間へと戻ってきた。>>35
礼を言って受け取り、口を付ける。 豊かな苦味と、奥に残るわずかな酸味。カフェインが胃を刺激して、目がさめる。
カップを握って温まった手で、前髪を撫でつけて整えた。 ……昨日、ブローリンが撫でてくれたのを思い出す>>26]
おはようございまぁす。
[>>30>>42集まり出した面々に、笑顔で挨拶を返す。 オバサンは随分と疲弊しているけれど、わたしはまだまだ若い。 ま、黙ってても高級な男どもが寄ってきた娼婦と、汚い野郎にも売り込んで寝なきゃいけない低級娼婦との差かもしれないけれど。
だから伯爵さん侯爵さん、妾や愛人にするならタフでいざという時、頼りになると思うんだけど、どうかな? 今なら特価、出血大サービス。なんちゃって]
(49) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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わたしはショコラでぇす。
みんなの名前を知っておくのは賛成。 後ろから呼びかけたりするとき、困るでしょ?
[>>39スザンナの意見に賛成を示し、名を名乗った。 中性的な青年>>33は、昨日自らをペラジーと歌っていた。 薔薇の司祭は、ブルーノ。>>44 郵便屋さんは、ロダート。>>45 各々の名前を脳内で反芻して、覚える]
……でも。
(50) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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[>>42投書箱や、協力者。 手紙の文言に不安げな表情を隠さないロダートにも、こちらは同意する。 それが、まっとうな反応だとも思うし]
……投書箱のために名前知りたいって言うことは スザンナちゃんは、協力する気マンマンってことで、 オッケーですかぁ?
[くすり、と笑ってスザンナに問うた。 カップをテーブルへと置き、頬杖をついてスザンナを見つめる。
年上女性へのちゃん付け。 女を売っている以上、何歳でも少女的扱いをするのがマナーだろう。 まぁ、年下の同性にやられたら……嫌味に取られるかも知れないし、正直それも込みだけれど]
ふふ、ごめんねぇ。 わたしもはやく館から出たいし、 協力しないつもりはないですよぅ。
[そう言ってまたひとくち、コーヒーを飲んだ*]
(51) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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[ブルーノさんに、ウェーズリーさんに、ショコラさん。ほかにも名乗った方はいたかしら。郵便夫が姓を名乗っているのが珍しいですわね、なんて考えながら、一人ひとりの名前を覚えていきましたの。 ――覚えられるかは、別として。
甘い声の女は協力する気まんまんなのか、と問うてきましたわ。「ちゃん」付けされたことには嫌味などとは思わずに。ああむしろ。子供みたいに誰彼に対しても「ちゃん」付けするような礼儀のない世界に生きてる子なんだわ……と哀れんだかしら。]
――……そうですわね、ショコラさん。 何を謝ってるのかわからないですけれど……。
協力しないと出られないのでしょう? もちろんただの冗談とかなら、良いんですけど。 もしも、怪しげな動きをしている人がいるなら、 早急に密告して、出られた方がいいじゃないの。
女性は私たちだけみたいですし、 お互い、早く出られると安心ですわね。
[特に深い意味もない、ただの本音を。ため息とともに珈琲をもうひとくち。あ、薔薇が咲きそう。ふと机の上の蕾に目をやって。]
(52) 2016/10/09(Sun) 17時半頃
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ショコラさんは、もう少しここに居るかしら。 私、すこし館を見て回りますわね。
[勝手に家探しするようではしたないけれど。だけど、「探せ」と言われている限り、私も動くしかないでしょう。 それに――贅沢をいうならば。どこかに女性ものの着替えなどが有れば嬉しいと思ったの。]
お互い、気をつけましょうね。 それでは、失礼しますわ?
[きっと彼女なら、安っぽい甘い声で男性を虜にするのも容易いだろうから。あまり心配もせずに社交辞令。万が一付いてくるというなら連れて行ってもいいのだけれど、そうじゃなければ、ひとり。ふわり、とドレスを翻して大広間を去りますわ。*]
(53) 2016/10/09(Sun) 17時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 17時半頃
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[コーヒーへの謝辞の言葉には微笑みを。>>39
やがて名を交わす会話を耳の端に留めながら、問われれば名も応えただろう。 カップから立ち上る湯気と香りと共に、嘆息を零す。 司祭の言葉に、視線を重ねれば。>>41]
それは怖いな。
私達の記憶が食べられていると仮定して……、 同じように食べられたというヴェスパタインだけが、 居なくなった理由はなんでしょう?
[疑問を口にはしてみたが、返事はあっただろうか。 仮にショクを告発したとしても、閉じ込めた上に姿を隠している者の言うとおりになど、なりたくはない。]
(54) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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[配達員の彼>>42、名をウェーズリーと言ったか。]
飲まれるのであればどうぞ。 足りなければあちらに淹れたてのものがありますから、 ご自由に。
[笑みを向けて、あちらと配膳室へと視線を流す。 空になったカップを置いて、ウェーズリーと入れ替わりに席を立つ。確証はないものだから、長髪の男を確認するような彼の問いかけには答えずに居た。]
臆病なのはあちらもでしょう。 私たちに姿を晒さずに、私たちに探せという。 一方的な交渉方法には、少し辟易してしまうね。
[吐き捨てるような言葉を残して。]
(55) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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[>>52答えるスザンナの顔には、ちらりと憐憫の色が浮かんだように見えた。 コーヒーの最後のひとくちを飲み干したのち、『何を謝っているのか分からない』というスザンナへ、くすりと笑んで続ける]
だって、ショクがいるって知ったとき 随分と動揺してたみたいだから。 絶対に失いたくない記憶でもあるのかなぁって。
「協力する」なんて明言したら、 率先してショクの餌食になっちゃうかも知れないでしょう?
[あるいは、記憶を食べるだけではないかも。
ショクは記憶を食べるだけで、人を襲う必要はない。 けれど人は必要もなく人を襲えるし、殺せる。 ショクだって必要とあれば誰かの口封じをするかもしれない。 まぁ、覗き穴と集音器の中、どうやってばれずに襲うかは謎だけど?]
(56) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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行ってらっしゃーい
[>>53ドレスを翻して広間を去るスザンナへと手を振って見送る。
スザンナが去った後、『女性は私たちだけみたい』との言葉に、少し首をかしげる]
……あの方、女の子じゃなかったのかなぁ?
[白いフードの、楽器を持った青年。 中性的な雰囲気を纏ってはいたけれど、女性だと思っていた]
(57) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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[男と寝る娼婦。職業柄、男を見極める嗅覚は優れているつもりだ。 けれど、あれほど確定的に、「女性は私たちだけ」と言うってことは]
……寝たのかなぁ?
[広間にはまたロダートもいるかもしれないし、小さな声で呟いた。 だとしたら相当手が早いというか、緩いというか。 ……正直、趣味も悪い気がするなぁなんて思うのだった*]
(58) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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[ただ、この場に居る限り。 じっとしていても何も起こらないのは分かる。 何者かの言うとおりに動かなければいけないのは癪ではあるが、何か解決方法を探すために、足を、思考を動かさなければ。
花瓶を大事そうに持つ、男性を眼の片隅に入れ。 ふと――、覚えたばかりの名を呼び、止める。>>44]
ブルーノさん、もしよろしければ同行しましょう。
もし、あの手紙の言うとおりであれば、 貴方が一人になるのも一人で居られるのも、心配だ。 二人で居れば、互いに見張ることもできるでしょう。
[そう、誘いをかけて広間を出れば、ヴェスパタインの姿を探しに宛もなく館内を歩き始めた。**]
(59) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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ニコラスは、ショコラ嬢とスザンヌ嬢に、会釈を向けて部屋を後にした。
2016/10/09(Sun) 18時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 18時頃
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―回想:ショコラと―
[ショコラの話を聞いて>>56、ああ、なるほど、と。]
そうね。絶対に失いたくない記憶は、あるわ…… だけど、何もせずにただ喰われるのを待つなんて、 癪以外の何者でもないじゃないの。
そういうショコラさんには、 失いたくない記憶、はあって?
[にっこり*]
(60) 2016/10/09(Sun) 18時半頃
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スージーは、ニコラスに会釈をして見送った
2016/10/09(Sun) 18時半頃
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[ヴェスパタインだけが、居なくなった理由を問われれば、しばし無言で考え、珈琲を一口。そうして、カチャンとカップを置き、]
明らかに喰われたと分かる何かがあの男にはあった。 そのため、隔離された。
[思いついたことを、淡々と述べる。]
ショク候補を減らすために。
[そこまで、言って、またカップを手に持ち、]
…分からんな。
[そう言って、カップに口をつけた。]
(61) 2016/10/09(Sun) 18時半頃
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じゃあね、ロダート? ……無理はしないで。
[>>46彼はまだ、ブルーノの薔薇を眺めていただろうか。 コーヒーはもう飲んだし、大広間に長居する必要もない。 カップを台所へさげると、ひらひらと手を振って広間を後にした。
突然のファーストネーム呼びは馴れ馴れしいだろうか。 彼なら許してくれるだろうという甘えが、ないわけではない。
部屋を出る前、ちらりと薔薇の蕾と投書箱を一瞥した]
(62) 2016/10/09(Sun) 19時頃
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― →とある一室>>1:73 ―
[廊下をあてもなく歩き、何となく近くにあった部屋の扉を開けてみる。 そこまで重くはない扉は、ガチャリと音を立てて開いた。
昨晩を過ごした部屋とよく似ている。 壁沿いの棚や飾られた小物は傷んでいて、館の過ごしてきた時を感じた]
……やば。
[見れば、ベッドが少し乱れている。 誰かが昨晩、ここで寝たということだ。 勝手に他人の部屋に入るなんて悪趣味だ。 そう思って部屋から出ようとするも、パタンという軽い音と共に、部屋のドアが背後で閉まる]
(63) 2016/10/09(Sun) 19時頃
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[仕方ない、少し探索させてもらおう。
薄いカーテンに、格子のはまった窓はこちらと同じ。 視線を棚へと彷徨わせると、一冊だけ、ページがわずかに揃っていない本を見つけた。>>1:80
手に取ると、なるほど古い本なのか、ページがばらばらになっている。 誰かが手に取った後、ページを元に戻したのだろう。 順番はばらばらのようだから、この本の持ち主ではないかもしれない>>1:89]
日記……?
[その本は、どうやら日記のようだった。 何の気はなしにめくれば、とあるページが目に留まった]
(64) 2016/10/09(Sun) 19時頃
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[>>1:90いつぞやの月食の日に書かれたと思われる日記。 “古いお屋敷”とはこの館のことだろうか。 つまり……この日記の主はこの館に住んでいないということだろうか。 なぜ、そんな人物の日記がこの場所にあるのだろう]
……この薔薇。
[大広間に飾られたものに、よく似ている。 月食の時だけ咲くとブルーノが言っていた花]
“――私はなんで、外にいたのでしょう。 私は本当は、どこに行こうとしていたのでしょう。――”
[この日記の主は、何かを忘れている。誰が読んでも明白だった。 スザンナの言葉>>1:34を思い出す。……食べられたことすら気付けない。 日記をそっと棚へ戻して、部屋を後にした**]
(65) 2016/10/09(Sun) 19時頃
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ショコラは、ブルーノの部屋だとは分からなかった**
2016/10/09(Sun) 19時頃
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[そして、広間を出ていこうとしたとき、先程言葉を交わしていた男。 ニコラスだったか、彼に呼び止められる。>>59]
見張り、か。 それは心強いものだ。
[見張り、という言葉を使う男に、そう言って、広間から廊下へと進む。同行に是も非も答えはしなかったが、広間から出た後は男と歩みを揃える様で、肯定の意となるか。
といっても、こちらは年寄り、歩みを揃えるとなれば、結局は相手が揃えることになるのだろうが。
そうして、館内を回るだろう。]
(66) 2016/10/09(Sun) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 19時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 20時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 20時半頃
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─ 書斎→大広間 ─
[目を開いた時には随分と陽が高くなっていて、寝過ごしたと判じる。 書斎でゆっくりと書物を漁ったまま、寝落ちていたようだ。 一度状況を確認しようと、書斎を出て大広間へと向かう。 足を進めながら、目を眇め。昨日のことを反芻する。
ニコラスは「そんな回りくどいことは、私ならしない」と言っていた。(>>8) きっと己もしないだろう。確実性が低い。 だから彼はショク探しを企てた側のターゲットではないのだろう。 そこに嘘がひとつもないならば。
偽りを述べている可能性まで考えていたら、情報はとっ散らかる。 統合性が取れなくなった時に嘘の可能性を検証すればいい。 今は、矛盾がない限り受け入れる方向でいようと思う。
そんなことを考えていれば、大広間に着く。 ふわりと珈琲の香ばしい匂いがする]
(67) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[大広間にまだ残っている者はあるだろうか。 まず目に入ったのは、くしゃくしゃの赤い手紙と、開きかけた花の蕾。
少し、考えるように目を眇める。
珈琲の匂いを追って、ゆっくりと足を進めれば、そこは配膳室。 腹が減ると、人間、ろくなことを考えないものだ。 大振りの鍋、瓶詰めの野菜、白ワイン、調理器具]
……大量に、ラタトゥイユでも作っておくか
[己も腹が減っていることだし]
(68) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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―大広間→書斎―
[探索の道中誰かに会ったかしら?館は思いの外広かったわ。だから手紙の告げる"鍵の掛けられる部屋"も、"ヴェスパンダインさんの行方"も。私にはわからなかったの。 それに、望んでいた衣裳部屋のようなものも、無かったわ。どこもかしこも鉄格子。本当に鬱々としてくる。
だけどこんな部屋を見つけた。書物がたくさん置いてある書斎。古い紙の匂いがする、その部屋は。埃は一つも被っていなくて。そしてきっと誰かが読んだんでしょうね。幾つかの本がそこに置かれたままだっったわ。 まさか大柄な男と入れ違いだったなんて、知る由もないんだけど。]
" 一つ、人間の記憶を餌としていること。 一つ、飢餓を覚える時期があるということ。 一つ、見た目は人間と変わらないということ。 "
[開かれたページを読んで、ため息をつくわ。月食に現れるという怪物。それが"怪物の姿をしていれば"、どんなにわかりやすくていいのに、なんてまだ思っていたから。 やっぱり"この中にいる"という手紙は、本当なのかしらね。]
(69) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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