人狼議事


223 豊葦原の花祭

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【人】 座敷守 亀吉


 ……それすらも、 きっと、

[呟く声は、紡ぐ続きの音は、
悪戯に吹いた春風が攫っていったことでしょう。
そうに違いありません。
私には、木々の揺れる音しか聞こえませんでしたから]

(54) 2015/04/19(Sun) 02時頃

【赤】 手妻師 華月斎


人はさ。死んじゃうだろ?

(*3) 2015/04/19(Sun) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

──……。

[ぽそり、何某かを呟いた口許は、再び直ぐに笑みの形。喧騒を抜けて、北側の堀を渡る橋の方へと足を向ける。
少しくらいはいいだろう。何、半月がてっぺんに登るには、未だ少し時間があるじゃあないか。

草履がぺたりぺたりと音を立て。
漂う鼻歌は『もしもし亀よ』の音階を辿る。男の左手で
満月みたいな金色の砂糖菓子が入った包みが揺れた。木々を揺らした風の声に、不規則な音が混じる。かつり。がつん。かつり。>>52

よぉ、久し振り。

[そうして、橋の向こうに見えた姿に、決まり切った挨拶をひとつ。
己をよく知るはずもない男>>54へ、ひらりと片手を上げてみせた。]

(55) 2015/04/19(Sun) 02時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 02時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[先に鼓膜を震わせたのは、足音か、歌か。>>55
けれど何より明確に私へ投げられた挨拶に、
くるり振り返れば、あの方が音の主様でしょう。

再会を喜ぶ挨拶、けれど記憶に思い当たりはありません。
格好は如何にも祭りに参加していそうではありますが、
足を運ばなくなった数年の間に参られたのか。
あるいはそう、夢と現を彷徨っているのか。

真相がどうであれ。
私の祈りは、この村の皆様が良き一日を過ごせること。

ですから私は、そう間を置かずにその方へと向き直ります]

(56) 2015/04/19(Sun) 02時半頃

【人】 座敷守 亀吉


 えぇ。
 お久し振りに御座います。

[きっと、嘘だとしても。
いつか昔、出会っている可能性など確立出来ずとも。
出会っていない可能性も、誰にも証明出来ません]

 あまりにも久しすぎて、
 私の名などお忘れになってしまわれたのでは?

[ものはついでに、そんな戯れを。
普段はこんな事などしないのに、不思議なもので。
今日という日に余程浮かれているのか。
それともたまたま聞こえてきた歌が、
あまり好いていないものだったからか、なんて]

(57) 2015/04/19(Sun) 02時半頃

【人】 釣り師 沼太郎

[提灯を眺めていた視線をのんびり相手へ投げかける。
皺を寄せて笑っている口元。

 此方を 見る眼が。

酷く脆く見えた。
しかし続いた言葉を聞いたのなら片目だけを薄く見開いて、鳩が豆鉄砲を食らった顔をする。
その後に、音もなく肩を震わせて笑った。

昔ならば、笑い声も出ただろう。
昔、ならば。

星に願いを、と差し出された飴を掌で握る。
開く。五つの角が立った琥珀の飴玉が夕闇の中で輝いた。]

 『ありがとう』

[差し出された杖に対してか、それとも……渡された願いに対してか。
曖昧に礼は濁す。
そして許されたなら同じくらいの上背の頭に手を置いて、ぽん。ぽん。]

(58) 2015/04/19(Sun) 02時半頃

【人】 釣り師 沼太郎


 『願わくば、共に桜を見れますように。』

[そんな紙を一枚だけ手渡して、女児を見送った。

残された老人は近くの石に腰を下ろす。
杖を両手で抑えながら、祭りに浮かれるまばらな人通りを眺めていた。**]

(59) 2015/04/19(Sun) 02時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 02時半頃


【人】 花売り メアリー


[ ぼくは、真剣なのに。

何で笑われなければいけないんだろうか>>58
決して声が洩れる訳ではないけれど、肩を揺らす様に口元を歪めそうになるのを耐えて贈り物を。

ついで杖を返せば礼と同時に天井に影が差す。
薄くて乾燥していて、枯れ木を思わせるささくれ立っていて。
それが掌だと気付くのに遅れてしまった。]

  …こどもじゃ、ないんだよ。

[ 眉を下げて視線を泳がせる。

だって目線はあまり変わらないから。
真っ直ぐ向き合うのは些か、勇気が必要に思えた。

でも手渡された紙に綴られたお願い事に>>59 

  左胸が 脈打つ。  ]

(60) 2015/04/19(Sun) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

  ――――ぜったいだよ。

[ ぐしゃり。


いつの間にか、力の入った掌は紙を撓ませていて。

慌てて指の力を抜こうと、皺を伸ばそうと努力をするのだけど。

徒労だと判断すれば、大人しく飴と一緒にポケットに入れる。
手の内にあるのはペットボトルが一本。
持ち物はそれだけ。

でも、それだけで、十分。 ]

(61) 2015/04/19(Sun) 03時半頃

【人】 花売り メアリー


[ 風を切るようにして後ろを向く。

後ろには芽吹く前の桜の木。
まだ開花していない筈なのに

ふぅわり揺れる空気が運ぶ香りが
何処と無く桜の木を彷彿させて

あまい、あまぁい匂いと混じり合って心地よかった。*]**

(62) 2015/04/19(Sun) 03時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 08時半頃


【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[こんこん]
[そうこうしているうちに目が回ったか、とん、とん、とん、と路肩によけて、スカートの裾をたたみもせぬままにしゃがみ込む]

 う う こんっ、こんこん

[寒さを感じてぶるりと身震い]
[慣れぬ衣のせいか、否、お狐様のせいか。
面の糸目に切り取られた視界はぼうと滲んで煌めいていて、見る必要のないものと思えば、綺麗な図画の一つとでも言えそうだ]

(63) 2015/04/19(Sun) 09時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―屋台の並ぶ広場―

あうう…

[興味を惹かれて来てみたものの、人ごみと屋台の熱気にさっそく後悔していた。
『溶けちゃわないようにね。』>>17と忠告したメアリーに「大丈夫だよ」と答えながら見せた笑顔はどこへやら。
そもそも雪ん子が桜の季節に存在していられるのも、この場所だからである。
このままでは溶けるどころか蒸発してしまいそうだ。
さっきのメアリーにも劣らぬおぼつかない足取りで、ふらふらと歩いていた。]

…こおり…

[戻ろうにも人の波に流されて、すぐには難しそうだ。
せめて冷たいものはないかと、きょろきょろと首を巡らせて、かき氷屋か冷たい飲み物を売っている屋台を探した。]

(64) 2015/04/19(Sun) 09時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[どうにも息が苦しくなって、狐面を半分上にずらすと、あまく、あたたかく、やわらかい香り>>34
出処はしゃがんだ己のすぐ真横のようで、つられて横目に見てみれば、婀娜っぽい女性が手元で温めているものより先に、ゴザの上を滑る二本の黒い尾が目に入る]
    [はて、二本の尾?] [つよいほうの猫だ]

[ねこまた、なんて 絵は知っていても、名前は咄嗟に見つからないもの]

 おねえさん
 それなあに 売り物?

[ほかほかと湯気を立てる手元のそれを指差して]
[うっかり尾っぽに手を伸ばしかけたから横にずらして誤魔化したなんて、そんなことは、ない。ないぞ]

(65) 2015/04/19(Sun) 09時半頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 09時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 10時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[お久し振りに御座います。

返った返事に思わず、といった表情で笑みを零す。>>57
再会を喜ぶ挨拶は、その意図がどうあれ嬉しいものだ。久し振り、とまたね、の方が。初めまして、と、さようなら、なんかよりはずっといい。

此方へ向き直った青年は、訝る様子もなく話し掛けてくる。
あまりに久しすぎて、と続くのには、ほんの少しだけ苦笑した。揶揄したつもりは無かったが、気に障ったのだろうか。]

さァて。
毎年毎年沢山に会うから、流石に全部は覚えちゃいねえなあ。
あんたは花を見に来た。俺はあんたを迎えに来た。それ以外って必要かい?

(66) 2015/04/19(Sun) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[随分と手前勝手な言い分で、男は歩を進める。
橋の向こうに居る青年を、祭の夜に誘うため。

そうして、いとも容易く距離を詰めると、なんの前触れも無く脚の悪い彼のその身体を──ひょい、と担ぎ上げた。]

せっかく橋の上にいるんだ、向こうじゃ見れないモンを見ていこう。
暴れるなよ、亀吉=B

(67) 2015/04/19(Sun) 12時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 12時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 12時頃


【人】 座敷守 亀吉


 …迎え、に?

[私は花を、彼の方は迎えにと。>>66
仰る事の意味が半分ほど飲み込めぬまま、
目を丸くする私などお構いなしに、歩み寄られます。
縮まる距離、すこうしばかり上に御座います、やはり見慣れぬお顔を疑問げに見上げ。

たのも、束の間。
突然襲われるのは、浮遊感]

 っ、!?
 こ、 れは、 何の、

[お戯れを。
そう続く言葉は、誰でもなく私の名により阻まれました]

(68) 2015/04/19(Sun) 12時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[何故でしょうか。
其の名前にか、はたまた名を紡ぐ声にか。
薄らと覚えたものは、一抹の懐古だったように思います。

しかし、はたりと我に返ってみて。
自分の状態を自覚すれば、何がどうして今に至ったのか。
戸惑いと、驚きと、ほんの少しの羞恥に、
水墨画の如く淡く滲んだ其れは、掻き消されてしまいます]

 …物好きなお方ですね。
 私などを連れて、何を見られると仰るのでしょうか。

[暴れるなとあれば、その通りに。

けれど橋の向こうには、今しがた離れていった喧騒。
内に宿るは僅かな焦り。
もしこのまま、其方へ向かわれてしまったら。
杖はまだ、咄嗟にでも手に握ったままのようでした]

(69) 2015/04/19(Sun) 12時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 12時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

->>51-

[ミツボシは、砂利と煤で汚れた身体も気にせず、ほいっと手渡された、幻の菓子――少なくとも、少女の生きてきた世代には絶滅していた――を恐る恐る受け取る。]

ほぉをぉぉ……!
これが…What'a amen...!

[眼をキラキラ輝かせ綿飴を眺めるミツボシ。
はむはむと綿飴の端を口に咥える彼女は、ふと気がついたように男に向かって問いを投げた。]

はっ…!肝心なことを忘れてた!
おじさん、なんでみんなお祭りなんかしてるの!?
River San-Zuを渡る時ってお祭りなの!?

[どうやら ミツボシは さくらんしているようだ!
意味不明なことを口走る少女に、男は花祭りのことを教えてくれただろうか。]

(70) 2015/04/19(Sun) 13時頃

【人】 手妻師 華月斎

はは、それでいい。
怖けりゃ伏せてな、

[戸惑うみたいな間の後、物好きと誹られる。>>69
痛くも痒くもない非難には、敢えて答えてはやらない事にした。

抗うでも無い青年の身体は、筋肉が減ってしまっているのか厭に軽い。もっとも、重かったところでどうということは無いのだが。]

花見は上ばっか見るモンだって、思ってたかい?
──そら。

[人一人をを抱えたまま、掛け声ひとつでふわり宙を舞う。爪先が橋の欄干に触れ、音もなく着地する。高くなった視界で、下を見るよう促してやる。
堀の中に溜まった水は、一面が薄桃色の花弁に覆われていた。]

花筏だ。悪くないだろ?

(71) 2015/04/19(Sun) 14時頃

【人】 手妻師 華月斎

どうせだ、近くで見よう。

[青年の視線が水面に移ったのを確認してから、わざとらしい程にぃと笑うと男は欄干を蹴った。

一瞬の浮遊感、の後、どぶんと派手に上がる水飛沫。
太腿辺りまでの水に浸かって、驚いたか?カラカラと笑う。青年を取り落としたりはしなかったが、もしかしたら着物の裾くらいは濡れてしまったかもしれない。]

(72) 2015/04/19(Sun) 14時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 14時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

−屋台村→巨木の方へ−

バイバイ、おじ…お兄さーん!

[綿菓子を貰ったからか、すっかり気を許した面持ちで手を振り男に別れを告げる。
袖の近くでヒラヒラと舞っていた蝶はホログラムだろうか?とミツボシは一瞬思ったが、どうやら男の話を聞く限りこの場所はそれほど電子技術が発達しているようではないらしい。
その代わり、旧世代のアミニズム的な信仰の下、この祭りが行われていると聞いた。花祭り。
そもそも、ミツボシの住んでいた世界では祭りなど開かれなくなって久しい。

だから、少女にとっては、初めてのお祭りなのだ。]

おぉー…なるほど、糖をひも状に溶融させてるだけなんだなー…キシシ、糖の粘着力があるから幾重も絡みついて綿のようになるわけねー……構造は単純なのに不っ思議ー…

[あむあむ、と妙な咀嚼音を出しつつ、屋台通りを巨木に向けて抜ける。
綿菓子の男と話をした結果、巨木――薄墨桜に向かえば迷わないだろうと推測がついた。]

……外神(ことかみ)、ねぇ。

[綿から覗いた芯棒をペロリと舐めながら、少女は先程の男がチラリと口にした言葉を反芻した。]

(73) 2015/04/19(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

  ー巨木→屋台街ー

[ お爺さんと別れた後>>62

 甘い匂いの場所>>32は何処かと足を動かしたんだ。
 もしかしたら誰か>>73とすれ違ったかもしれないけれど、気付かずに。

でもその途中、大きな囲いの中に揺らぐ赤>>6を見つけた。 ]

  …きんぎょ。

[ 狭くて底の見える世界の中を
 ゆらゆらと尾を揺らして滲む金色の鱗。

ふと、立ち止まったぼくに、
「やって行くかい?」と薄い紙で出来た網を手にしたおじさんの声が聞こえる。

 その間際にも綺麗な着物を身に纏った女の人が、同じくらいの男の人と腕を組みながら透明の袋を下げて歩いている。

  小さな箱庭の中では金魚が心狭そうに水泡を生み出して、ぷかりと浮かび上がっていた。 ]

(74) 2015/04/19(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー


[ あの子たちは、幸せなんだろうか。

 暗くて、冷たくて、奥の見えない海の底。

 そんな場所とは無縁の薄い水面の中に閉じ込められて、掬い上げれることは。

   ―――ねえ、聞こえてる?

鼓膜を叩く音。
雑踏の中でも妙に響く声。

水の張られた桶の中。
視界いっぱいに落ちる薄紅を乗せた白が、



 夕闇に 蝶の如 浮かびいる ]

(75) 2015/04/19(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー


[  ―――お嬢ちゃん!

大きな声。
それが目の前のおじさんから自分に向けられたものだと気付くのに、
遅れてしまった。 ]

  ………ぁ、ごめん、なさい。

[ いつの間にかしゃがみ込んでいたらしい。
 足先の痺れる感覚に、自分が魅入ってしまっていたことに気付いた。

 慌てて姿勢を正せば、おじさんが呆れたように肩を竦めていて。
 親切にも小銭を幾らかくれた。

  「気分が悪いようなら、新しい飲み物でも買って来な。」なんて。
  温くなって底の見えるペットボトルと交換だなんて言いながら渡してくれたんだ。 ]

(76) 2015/04/19(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー



  …ありがとう。

[ 途端に、色付く頬を、水面が映し出すから逃げるように半歩下がって。

 何かお礼をとあたふたしていると、犬や猫でも払うように片手で制される。

 困った顔のまま、素直に踵を返して後ろを見やれば、皆が皆好きなように自由に祭りを楽しんでいて。

 耳を澄ませてみたけれど、


 あの子の声は 聞こえやしない。 ]

(77) 2015/04/19(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー



  …何処にいるの?

[ ぼくは、どうして、何も覚えていないの。

 名前。
 告げる前に一瞬響いた声と
 金魚を眺めていた時に脳裏に過った声。

 似ているような、同じもののような、異なるような。

 ギュッと小銭を握りしめる手の力を強めながら、無意識に視線は移ろう。
 さっき、見えた白い花が、
 見つけることが出来たなら、

 何か、思い出せるんじゃないかって。 ]

(78) 2015/04/19(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー


[ そうして足を動かした先。

 いつの間にか辺りが甘い匂い>>32に包まれていることを知った。

 つられるように足を動かせば
 大雑把に纏められた黒髪を、
 夕映えに輝くだろう金色の櫛で飾った女性>>34とお面を身につけた女の子>>65の姿。

 ちょうど飲み物が欲しかったから並んで声をかけようとして。

 黒い二本の尻尾。
 猫のようなそれが、生えてた。 ]

(79) 2015/04/19(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

  ーーー〜〜〜!

[ 驚いて、びくりと跳ねた肩が強張る。

 雪の精に桜の木。
 今更じゃないか。

 そう思っているのに、“人間じゃないかもしれないもの”に左胸が騒ぎ出す。

 砂利を踏み締める音は案外大きく聞こえたけど、祭囃子に紛れてしまうくらいの大きさだろう。

 こっそりと忍び足で踵を返す素振り。
 心もとない足取りで立ち去る心算。

 心臓に芽吹いた感情に操られるまま、人混みへと身体を割り込ませた。]**

(80) 2015/04/19(Sun) 14時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 14時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[怖くなど、と。>>71
言いかけて、口を噤みます。
自分の問いは流されてしまいましたのに、此方が反応するのは何となく不公平な気がしたものですから]

 ――っ、

[意味を咀嚼する暇さえなく、再び風を切る心地。
自分と大して背丈も変わらぬ筈のこの方の、
一体何処にこんな力があるというのでしょうか。

溢れる疑問もそのまま、それでも素直に視線を向ければ。
敷き詰められた桜の絨毯、
水面に揺れる花筏は、宵の中でも鮮やかで。

専ら、手の届かない頭上で空の色と溶ける薄紅や桃色ばかり見ていたものでしたから。
確かに私は見とれていて。

続く言葉も、笑みも、気付くのはとうに遅かったのです] 

(81) 2015/04/19(Sun) 15時頃

【人】 座敷守 亀吉


 ――っ、わ、

[今度こそ、声をあげてしまいました。
落下する感覚に、思わず身を縮ませ体を寄せ。
けれど水に打ち付けられると覚悟していた痛みはなく、
陽が落ち気温の下がる春の夜に、濡れて増す冷えもなく。

快活に笑うお姿を、瞬きを繰り返しながら見上げ。
状況をやっと飲み込めば、行動の理由は理解出来ずとも、
驚きは徐々に笑みをもたらして]

 …不思議なお方だ。

[僅かに眉を下げ、仕方ないですねといわんばかりに。
小さな苦笑を返してさしあげました]

(82) 2015/04/19(Sun) 15時頃

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