208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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……だいじょうぶ…
部屋にまだごはん…
[とは言っても自身が今どういう状況かも理解していない。 肌が露わになったままだということだけでも認識すれば ぷるりとすっかり元の白に戻った肌を震わせ。
横たえられたベッドに縋るよう、きゅっと丸くなっては意識を再びふかふかの真白に沈めた]**
(48) 2014/12/24(Wed) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 18時頃
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ん、ん、あ。
[どれだけぼんやりとしていたのか、誰かの気配に全く気がつかなかった。 立ち上がる彼には気の抜けた声が返ることだろう。]
メシは、ええわ。 なんかちょっとだるいし。 遠慮なく食うといで。
[上位のものが下位に遠慮などすることもないだろうが 男は変わらず、声をかける。]
(49) 2014/12/24(Wed) 18時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 18時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 18時頃
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おや、木乃伊くん。
[食堂に入れば馴染みの赤毛頭>>43を見つけたので揶揄いを込めた渾名で呼ぶ。]
何時も通り見窄らしい色の赤毛を晒してるね。 同じ赤毛と言ってもあっしのが幾分か上等な 色をしているよ。
[定位置である木乃伊くんの隣に座りながら彼の頭をこつんと軽く小突いてやる。 あっしが浮かべるのは小馬鹿にしたようなにやついた笑み。其れは今日も変わらない。]
今日の朝餉も美味しそ……おや。
[珍しく木乃伊くんが先に朝食を摂ろうとしているのが目に留まり、何時もの定型の文句が止まる。]
出来立てを喰った方が美味いだろう?
[何故だか食べかけを皿に戻す彼の事は気にせず、くろわっさんをかふぇおれにどぷりと浸して齧った。]
(50) 2014/12/24(Wed) 18時頃
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[ジリヤの意識がおぼつかない様子だったので、鈴を鳴らした後吸血鬼は盆に朝食と水の入ったコップとを乗せて運んだ。
ちなみに無言の圧力としてクアトロの席には錠剤を置いておいたが、本人が来ないなら効果も無いだろう。
コンコンコン。 折り目正しい符丁でノックし、再びジリヤの部屋に入る。]
ジリヤ……?
[そっと声をかけ、彼が寝ているようなら吸血鬼は椅子を引いて寝台の横に腰掛けただろう。 彼の容態を見守る為に。]
(51) 2014/12/24(Wed) 18時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 18時半頃
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[人を横抱きにして運ぶという慣れぬ動きをした所為だろうか。 吸血鬼の衣服からはらりと廊下に一枚の紙切れが落ちていた。
それは色鮮やかな写真。 写っているのはクランの入居者たち。
だが入居者たちにはこんな集合写真を撮った覚えなどないだろう……*]
(52) 2014/12/24(Wed) 18時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 18時半頃
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……木乃伊じゃない、……です。何度も言わせんな、……言わせないで、ください。 一回くらい、まともに、ヒューって、……呼んで、……
[冗談めかした言葉に反論する声は、言い淀む。 僅か、と称するには少し長い時間の間の後、緩やかに首を横に振った。
この声が、自分の名を正しく呼んだことは、ある。 それも、つい昨日の事だ。
何故、それを直ぐに思い出せないのか。 きつく、眉を寄せる。
忘れればいいと、遠く囁く声。 本当に、忘れてもいいのだろうか。 答えが見つかる前に、その疑問すらも遠のいていく。]
(53) 2014/12/24(Wed) 19時頃
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……発音できないわけじゃないんなら、名前で呼んでください。 それに、俺はこの色、気に入ってるんで。 チョウスケさんには、見窄らしく見えるかもしれねぇけど、……
[皿の上に手を伸ばし、一口を齧ったところで言葉も、動きも止まる。 まだ温かなクロワッサンはさっくりと香ばしく、バターの香りがした。]
そう、……ですね。 ……美味い、……です。
[パンを皿に戻し、顔を伏せながら、食事を始めるチョウスケへと答える。 言葉に嘘は、無かった。]
(54) 2014/12/24(Wed) 19時頃
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げ。覚えてやがったのか。
[>>54「発音できないわけじゃないんなら」という言葉に笑みが引き攣る。殊更何時も通りに接していたというのに。]
……まあ、忘れなくてもいいが。
[折角名前を呼んでやったのに忘れられるのも其れは其れで癪なのでそう言い添える。]
当たり前だよ、あっしと同じ赤毛頭を している癖に気に入らないなんて言ったら ただじゃあおかないよ。
[彼の生意気な反論にふんと言い返すと、齧ったくろわっさんを咀嚼する。
赤毛なんて珍しい髪色をしていると嫌な事が有るものだ。 遠い昔に孤独そうな主様を助けたくなったのも、此の情けない包帯男をなんだかんだと気に懸けてやるようになったのも、自分がこの髪色をしていなかったら無かった事かもしれない。]
(55) 2014/12/24(Wed) 19時頃
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お前さんの髪の色を愚弄していいのはあっしだけさね。
[ぽつりと独り言。 屹度木乃伊くんには聞こえなかったろう。*]
(56) 2014/12/24(Wed) 19時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 19時半頃
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……覚えていた、けど。 いつ、忘れるかわからない、……。
[絞り出すように、吐き出す声。 もっと、色々な事を忘れているのではないだろうか。 大切に、覚えていなくてはいけないようなことも。
見窄らしい色、上等な色、ときて、次は“同じ”赤毛頭と。 僅か、顔を上げればクロワッサンを齧る横顔に視線を向け苦笑する。
そのパンが、半分ほどの大きさになるまで食べ進められたところで、自分も改めて皿の上へ手を伸ばすだろう。 さくりと、その表面に歯を立てて。]
……そういえば、裏庭に洗濯紐を張ったんだけど。……ですが。 洗う物あれば、洗っておくけど、……何か、言ったか? [籠ったような独り言>>56は、よく聞き取れず。 問い掛けながら、首を傾ぐ。]
(57) 2014/12/24(Wed) 20時頃
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[>>28>>29>>30 整え磨き上げられた外側に滲む、粗野とも取れる獰猛さを認めれば、先ほどより屈託のない笑みが浮かぶ。 厚い身体なぞる巧みな運指を心地よく受け入れ、自身もニコラスの肌を愛撫する]
悪食なことだ。
[美味そうと評され、返す言葉は如何にも愉しげに。 滾る先端を掴まれての率直な物言いにも、同様の笑い声を響かせ]
(58) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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ああ、存分に喰らわせてやろう。 ――残すなよ。
(*10) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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……の中に……眠りたもう……いと安く…
[吸血鬼はジリヤを見守る間微かな声で歌を口遊んでいる。 子守唄のように優しい響きが部屋に満ちた。]
(59) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 20時半頃
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[離れた口許を濡らす唾液を舐めとり。 纏った夜着を乱暴に引き抜けば、背から前に手を差し入れ竿を握り軽く扱く。 青年に、己と同じ器官のあるのが不思議な心持になる。 しかし、そう感じるのも毎度のことなのだろう。 繰り返される情事は、漂白されたシーツのよう、記憶の波に沈む。 それでも。 金髪の後頭部を見下ろしながら、背後を責めたて、 彼が己を喰らうのを嬌声を上げるのを、今はただ愉しんで]
(60) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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[快楽より倦怠が勝りはじめたのは数刻の後。 シーツと青年の身体に白濁が散り、 浄めた身体も汗ばんでいようか、乱れた金の髪を優しく撫でる]
土産を持って来てくれていたな……。 それは、今度……お前と呑む時のつまみにしよう。
[>>0:253 縺れるうち床に落ちた深茶色の包み。 消毒液はベッドの下へでも転がっていったのだろう、 既に本来の目的も覚えていないというのに。 『今度』があるのかどうか、恐らく互いに感づいていること]
(61) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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疲れたろう? 部屋まで運んで行こう。
[返事を待たず抱きかかえ、自室を出る。 男が、己の部屋で誰かと共に眠りに就くことはなかった。 少なくとも、記憶にある限り。 目覚めたとき、その誰かは死んでいるかもしれないのだ。 思考の幕を降ろし青年の部屋前まで運ぶ]
おやすみ。 良い夢を。
[短い定型句を口にし、貪った身体に別れを告げた*]
(62) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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なんも言ってないよ。
[誤魔化すようにまた木乃伊くんの頭を軽く小突く。>>57]
で、洗い物?お前さんに任せるものなんか無いね。 あっしの着物をいい加減に洗われて傷んだりしちゃいけない。
……というか、あっしの世話を 何でもかんでも焼く必要はないんだけどね。 あっしより下位なのはお前さんだけじゃないよ。
[それこそじぇれみに何か頼んだっていい訳だ。]
(63) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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─談話室─ [>>49間近に居ながら男は自分に気づいていなかったらしい。何にそうも執心なのかと彼の視線を辿る。>>47
それは暗闇に浮かぶ、薄明かりの島。それに向かう小舟の絵。明暗をタッチで際立たせた現代的なものだ。…現代的とは?いつの時代を自分は基準にしているのだろう。]
お前は絵を描くんだった? ここな奴らに見せるだけじゃ やる気も出ないんじゃない?
[何かを極めたいと思うなら、世の中で評価されたいのでは?と問う。
遠慮なく食えと言うクアトロの言葉には薄く笑った。身の程を知らない下位の者。それとも、ニコラスの様に、上のものを哀れんでいるのか。]
(64) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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[小突かれるままに、傾げた頭は揺れる。 そう言われてしまえば、深く追及はできない。
何でもかんでも、という言葉に、視線を逸らす。 最後の一欠片を、口に運んで。]
……働いている方が、好きだから。 だから、別にチョウスケじゃなくても良い、んだと、思う、……思います。
けど、一番俺に、色々押し付けてくれるの、チョウスケだから。 ……迷惑なら、控える、ます……。……主に何か、仕事を貰うから。
[掃除にしろ、洗濯にしろ。 チョウスケならば、何か仕事を与えてくれるのではと、勝手に抱いた期待だ。 甘えていたのだと、思う。 それは、部屋の掃除を任された回数が、一度や二度で無かったからだろうか。
同じ赤の、違う髪色の方へと視線を戻せば、顔色を窺うように。]
(65) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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―朝遅く:自室―
[目覚めは、いつもよりも遅い朝食より、更に遅く。 >>35 鐘の音に覚えはあったが、それは昨夜聞いた鈴の音にも似ていて、眠りの淵で綯い交ぜとなった。 呼吸をすると、精の残り香。 金髪の像が瞼の裏に浮かぶ。珍しく悪夢の痕跡はない]
シーツとガウンを新しい物に替える必要がありそうだ。
[室内を見渡し、抑揚の欠いた声で呟く。 深い茶色した菓子包みが、昨夜のことは夢でないと理解させる。 まずは渇いた汗と放った体液の跡を落とそうと、浴場へ向かう]
(66) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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─朝・自室─
[再び目を開いたのは遠く鈴の音が聞こえてからの話。 ようやく覚醒した頭はここが自室だと認識したけれど、どうやって戻って来たかは酷く曖昧だ。 自力で戻って来たか、果たしてライジが連れて来てくれたか。 粗相さえ無ければどちらにせよ此処での生活に関わることでもなく霞の向こうへ。
そもそも意識を飛ばしていたかも知れないし、と考えるのを止めた。 ただ己の目的と、そこに付随する愉しい記憶を少し覚えておけば不自由はない。]
それでも流石にちょっと怠いわぁ。 お兄様は大きくてらっしゃるから。
[末の位置である己は早く卓に着くべきと普段は心得ているが、湯浴みの方が今の優先事項と主からの呼び出しを黙殺して浴室へ。 大きな共同浴室もあるようだが、自ら使った記憶は持ち合わせていない。
残った精の香りを洗い落とし、新たに纏ったのはラベンダーの泡。 すっかりと昨晩の余韻を消したならば、食堂へ。
それは鈴が鳴ってから58分程後のこと──。*]
(67) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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………はあ。
[ワンコロの言葉を聞くなり大きく溜息を吐いた。>>65]
なら館の掃除でもしてやったらどうだい。 主様やはわぁどさんだけでは到底手が届かないだろうし。
[竜宮城でも働こうとする浦島の話なんかあっしは聞いた事ないね、まったく厄介な性格してこの包帯男は。]
(68) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 21時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 21時頃
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[木乃伊くんに部屋の掃除を頼み始めたのは何時からだったか。
其れは覚えちゃいないが、頼み始めた動機は確か前にも何か押し付けろと言われたからだったなと微かに思い出す。]
(69) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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―廊下―
[>>52 一枚の絵が落ちていた。 やけに鮮明な。否。
それが絵ではないということに気づいたのは、 拾い上げ数秒注視した後。 殆どの顔には覚えのある。 しかし、写真に映る己の表情は、 見ず知らずの他人のように思えて、薄気味悪い気分になる]
――シュロ?
[主の名を呟き、その姿を探す]
(70) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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[食堂や厨房、普段目にする場所に吸血鬼の姿はなく。 わけのわからぬ苛立ちにくしゃりと丸め、 先ほどの廊下近くに投げ捨てる*]
(71) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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[暗闇の色彩も、薄明かりの島の大きさも、小舟を打ち付ける小さな波のタッチまで 少し薄れ始めた記憶のヴェールの向こう側にある。 知っている、この絵を描いたことが──]
ん、そじゃね…絵描く…よ。 やる気、は、描きたいモンかけるわけじゃないけ──
───っ、い
[大きなカンバスに向かう男自身の後ろ姿。 筆を運ぶ映像まで思い出せば、頭部に鈍痛が走った。 思い出せない、忘れ去った記憶。]
……め、し、行かんの?
[薄く笑う顔を見上げて、自分の頭を軽く押さえた。 食事にいこうとする足を、止めてしまっているとわかりながらも かけるのは身の程知らずの立場をわきまえない言葉。]
(72) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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─食堂─
[向かう途中、何かの紙>>52がその端に落ちているのを視界の端に入れはしたものの、さして興味をそそるものでもないと先を急いだ。 其処に写る己の姿は集団から少し離れて此方をを睨むもので、綺麗に描いた口許の弧しか思い出せぬ己も知らぬ姿なのだが。
食堂へ着いた時に誰かいたのなら、笑みを作って菫色のスーツの端を摘み、何時ものように挨拶を。 いなければ無表情で席について与えられた餌を口に含んだだろう。*]
(73) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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丁助は、ヒューが朝餉を摂ってる様子を何とはなしに眺めている。
2014/12/24(Wed) 21時半頃
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[もてなしを期待して、この屋敷に来たわけではないのだと、思う。 もしそうならば、こんな風に仕事を探して回っている筈は、ないのだから。 けれど、主に抱く想いは、「救ってもらった」という、ただその言葉だけ。 今も揺るがずにそれを抱き続けられるのは、何故だろうか。
館の掃除をという言葉に、小さく頷く。 当然だ、10人を超える人間が十分に生活できる空間なのだから、二人では到底手が回るまい。 調度品の少ないところから、勝手に着手していこうか。 館内にいれば、何れ誰かに仕事を任されるだろうし。 何も無ければ、読書へと戻ればいい。 今の章を、何度読んだかも忘れてしまったけれど。
そんな風に、大体の計画を立て終えれば、空のカップをテーブルに戻し、席を立つ。]
……ニコラスは、……何か、洗い物とか、あるか? あったら廊下出しといて。 簡単なものなら俺が洗っとくから。
[常通り、優雅な仕草で席へと向かう、もう一人の下位の者へとそう声をかければ、食堂を後にした。]
(74) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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ヒューは、丁助がまだ席にいたのならば、軽く頭を下げて席を離れただろう。
2014/12/24(Wed) 21時半頃
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―大浴場―
失敗したな。
[身体を洗い、ひとり入るには広い浴槽に浸かった瞬間のこと。 酒を持ってくるべきだった、と嘆息する。 もたれた肩から伸びる腕に噛み跡と、 それより先の手首に切創があった]
……俺も、跡でも残すべきだったかな。
[ふたつの跡なぞり、ぽつり零す。 記憶も傷もすぐに無くなるものと知りつつ、尚*]
(75) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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─ヴェールの向こう側─
「クアトロ、できたかい?」
ああ、出来たよ。
「こいつはいい出来だ!」
そうかい、そりゃよかった。
[淡々とした声と、無駄にトーンの高い声が会話をしている。 ブツ切れになる映像は頭痛のせいでノイズがかかった。]
(*11) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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