141 祭囃子は宵の雨音
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…はぁー…
[こぼすため息は長雨からでなく。 ひとくち啜った茶がもたらす至福のひととき]
…
[机の前、座布団にあぐらをかいて落ち着けた腰。 しみじみ茶を飲んでいると、ここがラブホな事を忘れそうになる]
(41) 2013/08/28(Wed) 15時頃
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―111号室―
ええ、取引先に来ていたんですが。 折り畳み、昨日使って干していたのを忘れてまして。 祭りも少しは見ていこうかと思っていましたが…
[仕事かと問われ>>17目じりを下げて返す。 この雨では後で通る予定だった商店街も、ずいぶんと人が減っていることだろう。 残念に思う心が言葉に滲んだ。
と、そうこうしているとまた客人が一人。 少年の姿にほっと一息。 ついたところでの質問>>16に、いやいや、と首を横に振るのだった]
(42) 2013/08/28(Wed) 16時半頃
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こんな若い子に俺みたいなおじさんじゃ申し訳ないでしょ。
[驚きあまり口調は崩れ、もういいかとなる30代だ。 デートなら>>18、なんて言うマドカに、若いなあなんて思わず目を細めたりもした]
(43) 2013/08/28(Wed) 16時半頃
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[鞄の中を確かめていると、更にやって来る客人。 スマホによって差し出された言葉>>22に、なるほどと内心頷く]
こちらこそ。
[男が3人となればなんとなく安心するが、マドカは複雑だろうとちょっと視線を向ける。 大丈夫そうならいいんだ、と首を横に振る程度。 そして名を名乗る>>23のを聞いて、ああ、自己紹介もするべきかと口を開いた]
俺は松前五郎。 雨がやむまでよろしく。
[湊と戸川が上がり、そして少しすると今度は少女>>30。 雨宿りというのにはそうだと答え、「こちらこそよろしく」と伝える。 そしてまた少女がやってきて>>39、挨拶と名乗りを返して]
(44) 2013/08/28(Wed) 16時半頃
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[そしてわざわざ茶を淹れてくれたらしい湊に、おお、小さく感嘆の声。]
思いつかなかった。悪い、貰う。ありがとうな。
[遠慮なく机の上の湯呑を一つ、いただいて、お茶をすする。うまい。と、顔が綻んだ。ちなみにたったままであり、一口飲んだ後は、サイドテーブルの鞄の方へと移動する。 スーツのジャケットはさほど濡れてはいなかったが、一応開いておいてある。上の方に置いていた定期ケースやら財布やらがしっかりと濡れていたのだった]
(45) 2013/08/28(Wed) 16時半頃
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あっ、や、そんなつもりじゃ……
[失礼しましたという青年>>21にふるふると首を振る。 こういう場所でジャージという女子力のなさに落ち込んだだけの事。 それを説明するのも、とぐるぐる考えた末、それだけ伝えるに止めた。 新たな雨宿りの客人>>22にまたぺこりと頭をさげる。 髪はなかなか乾いてくれそうになく、後れ毛がぺたりと肌にはりつく。 スマホに打ち込まれた文章に瞬きして、また笑顔]
こんにちは。 雨がやむまでこちらこそ宜しくです。
[口の動きわかるよう彼の方を向いてはきと言葉にする]
(46) 2013/08/28(Wed) 16時半頃
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[千秋と冷の名乗り>>23>>25に倣うように名を口にする]
マドカ、です。
[相変わらず名字は名乗らず名前のみ。 呼ぶ時に困らないだけの印で十分とその時は思っていた。 暫くすればほっとするようなお茶の香りが辺りに漂う。 和むようにゆるむ表情。 再びノックがして雨宿りの人が増える。 女性の声>>30に表に出ない緊張の糸が緩むのを感じた]
こちらこそ宜しくお願いしますー。
[やや間延びした声で彼女にもお辞儀する]
(47) 2013/08/28(Wed) 16時半頃
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[志乃の丁寧な名乗り>>32が聞こえてはたり瞬き。 そうこうしている間にまた一人女性が現れた。 今度は下駄と林檎飴を持っている彼女>>38 名乗り>>39を聞いて漸く、口を開いた]
マドカです。 志乃さん、梨紗さん、宜しくおねがいします。
[やはりというか結局というか、名前のみの名乗り。 名字などは親しくなればでいいかと思うあたりは性格だろう。 千秋の声>>40にへにゃりと笑い]
あ、ありがとうございます。
[その気遣いに感謝の言葉を向けたのだった]
(48) 2013/08/28(Wed) 16時半頃
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[ぐっしょりと濡れて重いジャージの上を脱いで 千秋にならうようにハンガーにかけた。 濡れたままの体操着は高校時代からのもの。 このままというのも恥ずかしい気がするけど――]
うーん。
[この場で備え付けの浴衣に着替えるのも悩ましい。 少し考えてから仕方なしにタオルを肩にかけて凌ごうとした**]
(49) 2013/08/28(Wed) 17時頃
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[『いらっしゃ〜い』 新婚さんを迎えるテレビ番組を思い出すような声色で、軽快そうな印象の男の人が出迎えてくれた>>40]
ありがとう……ございます。
[お茶を薦められ、ぺこりと頭を下げる。机の上に置かれた湯飲みからふうわりと立ち上る湯気は、とてもあったかそう。 ああほんと、あのばかも、この人の半分でも気の使える人なら良かったのに。
先にいた人たちとも、そのまま、挨拶と自己紹介を交わした]
(50) 2013/08/28(Wed) 17時頃
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[結った――と言っても捻り上げてピンを刺しただけだけの――髪が、濡れて重い。そして冷たい。 雨水を吸って、すっかり重くなった浴衣の裾を少したくし上げて掴むと、足元に水溜りが出来た。こんな格好のまま、上がりこんでしまったら辺りは水浸しになってしまう、けど。
ちら、と男の人たちを見た。 ここで脱いで浴衣を干す、という訳には、いかないだろう。
案内される時に、シャワーは勘弁願いたい、って言っていたし>>@1]
こんな格好で、ごめんなさい。 あの、お邪魔します。
(51) 2013/08/28(Wed) 17時頃
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[気休め程度にしかならないけれど、タオルで髪の、体の、浴衣の水を拭って部屋に上がりこんだ。
ぱたり。ぱたり。
わたしの歩いたあとにつく、浴衣の裾から滴る雫。 机の上に林檎飴を置いて、髪を解いて、濡れた髪を叩くようにして乾かしていく。
……寒い。
タオルを肩にかけて、少し震えながら、暖かいお茶を啜った]
(52) 2013/08/28(Wed) 17時頃
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[お茶を荷物の脇において、自分のタオルを見る。 確かに水は吸っているが、一番最初に駆け込んだ為か、まだ余裕はあるだろう。 最後にやってきた佐倉はかなり濡れているようだ>>52と判断して、 そのタオルを取って、お茶をすする彼女の方へ近寄り、差し出す]
こっちのはもう平気だからどうぞ。
[多少はましだろうと。受け取らないなら頭の上にでも置くつもり。 そして、また鞄の傍に戻ると、スマホを取り出して]
まだ続くみたいだなぁ。
[雨のレーダーを見て、呟いた。外ではぴかりと稲光**]
(53) 2013/08/28(Wed) 17時半頃
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[こちらに近づいて来た五郎さんからタオルが差し出されて>>53、わたしは彼を見上げた。 もう平気だから、と。 手を伸ばして受け取ると、湿っていた。自分の体を拭き終えて、貸してくれたのだろう]
あの、ありがとうございます。
[見ず知らずの人とタオルを共有する、というのも不思議な感じがするけれど。 ここはありがたく、使わせてもらうことにした]
(54) 2013/08/28(Wed) 18時頃
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この雨、まだ、続くのですか。
[五郎の呟きに、肩を落とす。 巾着の中からケータイを取り出した。メールが1件。開いてみると、ママからだった]
『雨に降られて帰れなくなっちゃった。雨宿りしているからちょっと遅くなるかも』
[嘘ではないけれど、詳細は書かずに。 折り返して、ケータイを閉じた**]
(55) 2013/08/28(Wed) 18時頃
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[111号室に居た人とは挨拶と簡単な自己紹介をかわしました。>>39>>40>>48>>44
その後…]
お茶、ありがとうございます。
[千秋の向かい側の座布団に腰を掛けていただいたお茶で身体を暖めながら、タオルで身体の水気を拭いました。 まだ濡れていて気分はあまり良くありませんが梨紗程ではないのでどちらかと言えば運が良かったとここは我慢です。]
(56) 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 23時頃
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[五郎の語る理由>>42に聞き入りなるほどと相槌を打つ]
取引先からの直帰ってやつですね。 折り畳み普段なら持ち歩いてるなんて偉いなぁ。 荷物重くなるのがイヤでつい置いてきちゃってこの有り様です。 ……あー、お祭り、今日はもうおしまい、かなぁ。
[残念そうな響きに釣られるようにへにゃっと眉が下がる。 窓の方を見れば雨で先が見えぬほどの降りよう。 もう一つ、聞こえた言葉>>43には 手を左右に振り慌てたような様子]
え、え、そんな事は……っ
[目を細める様が見えて、マドカは何だかあわあわしてしまう]
(57) 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[湯呑みに手を伸ばそうとすると 窓から外の雷光が差し込んで部屋の中が一瞬一弾と明るく感じられる。 マドカの動きが止まる。 ややして轟音が鳴り響き思わず耳を塞いでその場でしゃがみこむ]
〜〜〜〜〜〜っ、
[声にはならぬ悲鳴。 目を瞑って暫くそのまま凍りついたように動かない**]
(58) 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[自分はおじさんだからと言う五郎へ>>43 マドカのあわあわとした様子も見えて>>57 そんなことないでしょ。と、小さく笑う。 マドカが体操着姿になれば、もしかして高校生などと一瞬よぎるもお茶で背徳感を濁した]
(59) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[ほっこりお茶で温まる事しばし]
はい、どういたしまして。
[みんなの茶のお礼へ返す言葉は同じ。 向かいに座る志乃へと添えた笑みは 体が温まった分だけ少し柔らかい]
あのさ、着替えとかするなら、 俺ら隅で後ろ向いとくから、遠慮なく言ってね。
[タオルで浴衣を拭う仕草に申し訳なさそうに眉を下げる]
(60) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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お? おおっ 近っ
[光ったなと思った瞬間すぐに届く轟音。 雨の音がステレオのボリュームを上げたみたいに一瞬で大きくなった]
…おー
[天井を見上げる顔にはどことなく面白がる色]
(61) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[タオルを貸してもらったお陰で、いくらか楽になった気がする。 ふと、脱いだジャージをハンガーにかけているマドカ>>49を見て声を漏らす]
マドカさん、その体操服…… もしかして東高の?
[うちの学校だ。マドカさんに見覚えがないから、体操服の形が似ているだけで違う学校のコなのかもしれないし、違う学年なのかもしれないし、もしかしたら卒業生なのかもしれないけれど]
(62) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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――――っ
[マドカさんから返事は聞けたのかどうか、というタイミングで、稲光が部屋を照らす>>58。 ばりばりという轟音に、わたしも思わず体をすくめた。
音が治まった頃、面白がるような千秋さんの声>>61が聞こえた。ちらりと彼の方を見ると、やっぱりどこか楽しんでいるようで。 着替えるなら後ろを向いていると言ってくれていたけれど>>60、着替える為の服もないし。ラブホテルの浴衣を着る、というのも、なんだか]
……くしゅんっ!
[ぐるぐると考え事をしていたら、クシャミが出た**]
(63) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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いえ、大丈夫です。 きっと、もうすぐ乾きますから。 ご気遣いありがとうございます。
[いくら見られないと言われても流石に男性と同じ部屋で着替えるなど私には考えられませんでした。 それならいっそシャワーをとも考えるのですがここのシャワーを利用するのは躊躇してしまいます。]
(64) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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