114 bloody's evil Kingdom
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・・・・魔法ですけれど、相談できそうな方など、そう滅多に・・・・ いえ。
[サイゾー先生の事を思い出す。イアンがいるかもしれないが、相談するなら彼だろう。
昨日命じられた、大きく胸元の開いた、丈の短いドレスはそのまま。下着もつけていない。 時間を置けば慣れるのかもしれないが、外に出る度に好機の目が刺さる。噂話が広まる前に、済ませておきたかった。そろそろと、医務室の場所を尋ね向かう]
・・・先生。サイゾー先生、いらっしゃるかしら?
(582) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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[そのまま、何度か扉をノックしてみる。あまり何度も往復したくはないし、少し強めに呼びかけてみた]
・・・いらっしゃらないの、先生? ――――私です、コリーンですわ。
[別の人間が、中で意識を失っている事など知るはずもない]
(584) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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・・・あら?
[中から、別の女性の声が聞こえる。聞き覚えのない声だ。女性なら、今の格好を見られても男相手よりは、多分まだしもではないだろうか。]
―――そう。では、戻られるまで中で待たせていただきますわね。
[今にも人目が気になる。少々無作法だけれど返事を待たずに中に入ってドアを閉めた。]
・・・・あら。貴女は・・・?
[中に入り、その女性がただ―――診療や相談のために訪れたのではなさそうだ、と感じた]
(586) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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―――いえ、それは構いませんけれど。 ・・・なんとなくわかりますし。
[シャツか何か羽織って、カーテンから顔だけ出している女性の姿が見える。 もっとも、それを言うならほとんど胸の零れそうな上に、下着をつけていないせいで油断すると秘所が露わになってしまう下を揃えたドレスだって大概なものかもしれないけれど]
やはりサイゾー先生はいらっしゃらないのね。 いつ頃戻られるか御存じありません? ・・・・・困ったわね。相談事がありますのに・・・
[痣の解呪のために必要な材料の事を、ヨーランダは『男なら誰でもいい』とは言っていたけれど。女性に聞いてはまずいのだろうか、という考えも頭を掠めた]
(595) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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[包帯に包まれた脚が見える。]
・・・あら。本当に怪我をしていたの?
[それならどうして恥ずかしがったのだろうと思うけれど、よく分からない。紅い羽を見ると、なんだかベルベットを思い出した。 ベルベットは友の亡骸を見て嘆きの声を上げたりしたのだろうか。ああ神よ、その答えはついぞ風に溶け消ゆ]
そう、では待たせていただきますわ。ちなみにあなた・・・この城のお方?
[自分の服装を大して気に留めている様子がないのを見ると、なんだか安心した。]
―――いえ、この場にいらしても結構よ。しばらくは戻ってこられないのでしょうし、足もお悪い様ですし・・・ ?
[悲鳴を上げそうになって、口を塞いだのを不思議そうに見つめた]
どうかいたしました?・・・ねえ、貴女・・・ 貴女は・・・ご存じなのかしら。
[不思議そうに首をかしげながら、少しばかり近くに身を寄せる]
(601) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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そう・・・それは、お大事になさってくださいな。 この服装は・・・ その、つまり。一部の場所で、流行なんですの。
[自分でもかなり無理がありそうだと思いつつ言い訳をした]
学士様でいらっしゃいましたのね。私は・・・いえ。ご婚礼の式に参加させていただいて、そのまま滞在させていただいているのですけれど。
[口元を押さえた相手に尋ねられて、少し迷ったけれど。まさか、ヨーランダがそう深い意味で言ったわけでもないだろう、と軽く考えて口を開いた]
・・・実は、わけあって。『せいえき』が欲しいの。・・・必要なんです。それも沢山。
[解呪の為とはさすがに言えず、そう端的に言った]
(606) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[横目に見られると、逆に恥じる部分もあるのだけれど。 平然としていればきっと大丈夫だろうと、無理に自分を納得させた]
・・・ええ、『せいえき』ですわ。 ・・必要なの。できるだけ早く、そうね・・30人分くらいがどうしても。
―――そう・・・やはりサイゾー先生のような殿方にお聞きするしかないのかしら。 ・・・ところで貴女、顔が赤いようだけれど・・・
[あからさまに落胆の色を浮かべつつも、不思議そうに顔を覗き込んだ]
(614) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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え?
[さらに顔を赤くする彼女の様子に、風邪なのだろうかと疑問を浮かべた所で、こちらへの疑問に首をかしげた]
・・・いえ。知らないからこうしてお聞きしているのだけれど・・・ 何か、差し障りのある事が?
(625) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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え・・・・?
[こっそりと傍で耳打ちされた言葉の意味は、さすが学士の説明だけあって分かりやすかった。
一所の彼女にも劣らぬほど、一拍置いて顔が紅潮する]
それは。御子胤(こだね)の事ではありませんの?! ・・・・・・そう、ですか・・・ でも・・・
[嘘だという確証は得られなかった。むしろ、知ってみればなんとなく真に迫った材料のような気もしないではない]
そう・・・・ 弱りましたわね・・
[しばらくの後、そうとだけ呟いた]
(638) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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