44 【game〜ドコカノ町】
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[そしてやはり女王様の姿をしたアイリスと、ボンデージファッションぽくも見える黒革の上下ライダースーツ姿のヨーランダの二人が同じテーブルを囲んでいる姿はさぞ目立った事だろう。
どこのお店の子だろうと思った人も居るかもしれない。]
(599) 2011/02/17(Thu) 17時頃
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セシルは、>>#148では 何が食べられるかなあ?
2011/02/17(Thu) 17時半頃
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―床彼大学実験棟屋上― ふぅん、こんなのあるんだ。
[ あむ ] [ 試験管からすぽっと取り出されたアイスキャンディ 口に咥えれば、端から溶けていく ]
[ ぺろり、と一度舐めあげて ]
つめたい。
[ 無人の屋上 見下ろす 町並み ]
(@99) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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[ 街灯の上に腰掛ける ] [ 白いカーテンは ここにはないけれど ]
……ここはつまんないなあ。
[ アイスキャンディ咥えたまま、足をぶらり ]
(@100) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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― レストラン・Quelque part ―
まったくもう!人をM扱いだなんて信じられない!!
[アイリスがしばし憤りをモブ店員にぶつけていると、近くから見覚えのある顔が。]
(600) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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あ、あら。あたしとした事が見苦しい姿を見せてしまったみたいね? こ、このモブがもっと楽しみたいって言ってたから楽しませてあげただけなんだから!
[アイリスはヨーランダの不思議そうな視線に、慌てて平静を保っているかのように振る舞う。]
(601) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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そ、そうね。あたしはこれ以上貴方に構っているほど暇は無いの。あたしはこの人とお話があるんだから。
わかったら大人しく自分の仕事に戻りなさい。
[本当は話など無かったが、体裁上ヨーランダを使う事にした。モブ店員はてってけてーとバックヤードへ。 自分でも随分と女王らしい言葉が出るな、と思ったのはさておき、席に座る。]
(602) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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[しばらくして、ヨーランダの元に美味しそうなハンバーグセットがやってくる。 誰のステージだかわからないが多分腕のいいシェフと知り合いなのだろう。
ハンバーグから溢れ出る肉汁とデミグラスソースの香りが再びアイリスの鼻腔をくすぐる。]
(603) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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『コロコロコロコロ……!』
[かぐわしい香りに耐えきれずアイリスの腹がなった。
アイリスは思わず赤面する。]
(604) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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あっ、やだ……!
[思わず声を漏らすアイリス。
そして、ヨーランダから『一口いる?』という言葉を聞くと。]
あ、ありがとう。 そ、それじゃあ一口頂こうかしら。
[どこか女王様らしいプライドが芽生えてきた気がするのに、不思議な感覚を覚えたが。アイリスはハンバーグを口にする。]
(605) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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あら、ここのシェフはなかなかやるみたいだわ。
[『うめー』と言ってしまいそうになる自分を抑えつけるように、女王様としての言葉が口に出る。
そして、しばしヨーランダと談笑すると、アイリスは口を開き]
(606) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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……ねぇ、ヨーランダさん。 貴女が信じるかどうかは別だけど。
[アイリスは少し、間を置いて、]
もし、あたしがプレゼントの在処がわかるかもしれない、って言ったら貴女は信じる?
[アイリスは少し神妙な面持ちでヨーランダに*問いかける*]
(607) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 18時半頃
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― ジャスカ堂 ―
[しかし、そこで、勝手にとって帰る、という思考には及ばず…。 またキャラステージを見る。]
セシルは……
[その位置はこちらにわかるのだろうか。]
(608) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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―― 図書館 ⇒ 自宅 ――
[検索は、固まったのかなかなか動かない。 こういうときは、一回場所を変えるのがセオリーだ。 瞬きをして、無難に人がいなさそうな場所――『ドナルドの自宅』をチョイスした]
[……飛ぶ]
[カツンとコンクリートに鉄が当たる音がした。 いつもどおりの猥雑な玄関。視点だけが遥かに高い]
…………。
(んー……シンリン、帰ったのか? 悪い、勝手に風呂使わせ………)
[自分の気配に気づいたのか、のんびりとした声と共に友人が部屋から廊下に顔を出した。童顔を気にして無精ひげを生やしている眼鏡面。中肉中背の体格]
……松村……
(609) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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[呆然と名を呼んだ。 自分を認めた友人の顔が一気に険しくなった]
(――なんだ、お前。シンリンのダチ?)
[なんとなく、移動の際出していた巨大な斧一本。 彼の目が、それにとまる。見開かれた]
(泥棒か! ごうとうっ!!!!!
出て行け、出てけ、でてけ。 ここんち、金なんかかけらもねぇよ! うっぉおおおおおおおっ――! シンリンいねぇのに荒らされてたまるかっ!)
[すっころびそうになるほど大慌てで。 本当に自分が泥棒なら危ないのに。両手振り回して飛び掛ってきた]
―― うわっ ちょ、 おま、馬鹿! あぶっあばああああぶね!
(610) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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[慌てて踵を返す。ガンガンと張り手くらわされて、慌てて後ろ手に玄関開けた。外にまで追い出される]
[目の前で思い切り、薄いドアが叩きつけられて。 ガチャリと鍵とチェーンがかかる音がした]
おい。おいおいおいおいおい、ちょっと待てこら。 俺だ。俺だ、シンリンだって!
……………。
………………いや、違うか。違うな。
つかさあ。そこは逃げようぜ、松村。
……お前って、ほんと、馬鹿だよ。超馬鹿だけど、死んでも治らないくらい馬鹿だけど。でも、いいやつだよ、なぁ。
(611) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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[つぶやいた。扉を殴っていた手は、その響きがくぐもっているのに気がついて、滑り落ちる。いるんだ。向こうに。抑えてるんだ、あいつは、きっと]
………ばぁーっか。 けど、またお前が勝手に水張って風呂はいったことは許してやるよ
[一歩下がった。ステージの端。移動先選択画面に移される。 はっ、と大きく息を吐いた]
……これが、ゲーム? ゲームか、これは。 ……こんなの、ゲームじゃねえ。ゲームじゃねぇよ……
[声が震えた。あいつはモブなんだろうか。 雑魚なんだろうか。電子で作られた存在? 外見も、声も、性格もあいつだけど、中身は違うんだろうか。
――分からない。でも、そっくりだからこそ。 リアルがとても遠くに感じた]
[検索はいつの間にか終わっていて。指は機械的に一つの場所を選んだ]
(612) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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ゲームだよ。
これは、ゲームだ。ゲームなんだ。 あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。
ゲームだ、これはゲームだ。
(*70) 2011/02/17(Thu) 19時頃
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―― ドコカノ商事 ――
[表情には、不適なマクロの笑みを貼り付けて。 戦闘態勢を整えたまま新しいステージに入る]
……レティーシャ、無事か。
[このゲームに乗ったやつはいるんだろうか。 移動モーションが終わった瞬間、二本の斧を構えて彼女の前に降り立った。 彼女と向かいあう人影の間に割り込むみたいに]
(613) 2011/02/17(Thu) 19時頃
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[ 白い影は、その背後に忍び寄る ] [ 彼らには 天使 の位置を知ることは 出来ないだろう。 インターフェイスに表示されるべきそれは いつの間にか消えて]
呼んだ?
[ ただ ナユタの 耳元に 触れる甘い声 ] [ 白いアイスキャンディを咥えたまま 彼が吐息を感じられたのなら、それはきっと冷たかっただろう ]
―――→ジャスカ堂
(@101) 2011/02/17(Thu) 19時頃
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さて、どうしたものか…
[立ち上がり、庭園をゆっくりと歩き回りつつ思考。]
セシル、プレゼント、ポプラの見た一つ目の赤い鸚鵡… 異変の原因を探るとしても、材料が少なすぎる。
あのセシルが簡単に種明かしをするわけも無いしな。
と、なると…手掛かりになりそうなものは…… やはり、プレゼントを渡されたもの、か。 [ステージリストを展開。どこに人が集まっているか探す。]
(614) 2011/02/17(Thu) 19時頃
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ナユタは、ぞくぅ・・・とした。
2011/02/17(Thu) 19時半頃
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[インターフェースを出し、ヘルプ画面を読んでいく。 使える機能やルール、技なんかを読み進めていった。 途中うっかり、うとうともしたかもしれないけれど。]
……PCがどこに居るのかって、検索できるのね。
[そんな時、ナユタが落ちてきて。>>560 ライトニングの指の隙間から、様子を伺う。
ポプラの姿を見つければ、出て行きかけるのだけれど。 不適切な映像>>578回避に、しゅばっと緊急旋回。 見てないらしいですよ?]
(615) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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>>@101
[セシルの位置は情報として知ることはできない。 他のキャラの位置はわかるのだけれども。
なので、セシルを探すにはかたっぱしからステージを巡らないといけないのか、と考えた時に、冷たい吐息が耳にかかった。]
――……いっ……。
[背中につめたいものが走って振り返る。 夜の冷たい店舗の中…白く浮かび上がる、
天使]
(616) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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[そうして手から出た丁度その時、ナユタはステージを移動>>584してすれ違い。 ポプラの話>>588を耳にしながら近寄る。]
ポプラ!
[手を振りつつ]
……赤い鸚鵡?
[何だろうと思いつつ、ヴェスパタインの言葉>>395にこくりと頷いて。 インターフェース画面で検索を始めた。]
(617) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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お前ッ!!
[しかし、それがセシルとわかると、これまでで一番早く、反応した。 やはり出すのはショットガン。 その顔に銃口を向けようとするのはこれで3回目だ。]
――……このゲーム、終わらせろ。 なんだ!あの赤い鳥は!
[そう、あの赤い鸚鵡は異様なもの、 それをこのゲームの支配者であるセシルが知らないはずがないと…。]
(618) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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[呆然としていた間に囁き交わされた、 こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]
残り一人はカミジャーか。
[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]
……そうか。 別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。
それより、カミジャー、大丈夫か。
(*71) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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リュヌドね、リュヌド。
[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]
[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。 こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]
(*72) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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[ きょとん とした表情は一瞬 ] [ ぽたり ][ 白い滴が 口元から 溶け落ちる ]
赤い鳥? なんのこと?
[ つまらなそうに問い返せば、細く眼差しを狭めて ]
それよりも、ねえ。 君、それを向けるのは、僕に じゃないでしょ?
[ はむり、咥えたキャンディのせいで、 語尾はあまり聞こえなかったかもしれない ]
(@102) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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―― ドコカノ商事 ――
[レティーシャの前に割り込んだ。 検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。 けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]
リュヌド、お邪魔さま。
[もちろん、即攻撃する気はなかった]
(*73) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 19時半頃
ヴェスパタインは、どこへ行こうか迷い中。
2011/02/17(Thu) 19時半頃
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―床彼庭園―
[ペットショップでおこったあれこれを話して、 ヴェスパタイン>>595に撫でられて瞳を細めた]
うん、ありがとう。
[戦うといってくれる人を見上げて微笑む。 そして考えるように歩き回る>>614のをみやり]
プレゼント、か…… それを持ってる人たちが誰か、わかればいいのに……
[小さく吐息を零したときに、 アシモフが出てきたのを見てぶんぶんと手をふった]
あ、ハリだー!
[身体の大きさの近いアシモフにちかよって。 ぎゅむ、とだきついた]
(619) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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[ うとうとしながら、時々は起きていた。 残念ながらナユタの衝撃映像の瞬間>>578は、眠りに落ちていたが。 次に目覚めた時、ポプラの姿に気がつけば軽く挨拶しているだろう。 ]
さて、これからどうするか考えなくちゃな… とりあえず、今ロクヨン内にいる者同士で情報を集めるのがいいだろうか。 それとも手っ取り早くセシルをとっ捕まえて…
[ 思案しながらセシルの姿を思い浮かべる。 そう簡単に捕まえられるような相手じゃない。 ]
(620) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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