107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[あまいみかんを一房ずつ白い繊維をとりのぞいて、口に放り込む。喉に引っかかるのが苦手なので女々しいと言われようがこの作業は欠かさないタイプ。 ぷちぷち口の中で果汁がはじければ、意外と喉が渇いていた自分に気づき、つぎつぎと口に運び、二つ目のみかんに手を伸ばす。 すると赤い悪魔(絶壁)が白猫つれてやってきた。>>10 かと思えば眠り始めた。>>11]
あ、紅白☆
[なんと赤い悪魔(絶壁)は白猫であったらしい。猫耳やらおっぽやらが赤い衣装の下からチラ見えしてしまっている。 この時期にぴったりのおめでたい色だ、もう年の瀬か、今年もあっという間に終わるんだなあ。 ん?クリスマスって思ってたのっていつのことだっけ?あれ?体内時計はいつ仕事納めしたの? ……まあ、いいか。みかんがおいしいのでどうでも良くなった。
猫はきもちよさそうに寝ているので、つられて眠気を感じそうになるが、男子高校生の本能的には、こう、ふとんが敷き詰められて枕がある空間では、なんというかその、枕を、投げたいなって、血が騒ぐのだった。 ちらりと男性諸君に視線を投げてみるけど、相手は自分より年上で、そもそも枕投げという文化は万世界共通なのだろうか?]
(25) es 2012/12/28(Fri) 00時頃
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[誘惑の扉ならぬ布団を捲って見せると、 ラディスラヴァと猫の目が瞬く音が聴こえた気がした>>24]
気持ち良さそうでしょ?
[にっこり誘う前に、するりと潜り込んで 温もりを堪能しながら丸くなる姿に可愛いと もう一言付け足した。 今度はしっかり手の届く距離にあるもふ毛を 優しく一度だけ撫でると、 気持ち良い睡眠は邪魔しない様に手を離した]
おやすみなさい。ラディスラヴァ様。
(26) pannda 2012/12/28(Fri) 00時頃
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[果物に対して物凄く細かい作業をしている若者>>25を ガン見している。 菓子作りに使うのかと思っていたら、 そのまま口に運ぶ様子を見て]
これってそう言う食べ方なんですわね。
[そう言えばゼリーも全部綺麗なものだったと思い出す]
色々食べ方をご存じのようですわね。 他にも美味しい食べ方をご存知でしたら教えて下さいな。
[そう言って差し出したのは5 1:メロン 2:キウイ 3:ドリアン 4:巨峰 5:スイカ 6:サクランボ 彼が他の男性陣を見てうずうずしているが 何をしたいのかまでは気付いてはいない]
(27) pannda 2012/12/28(Fri) 00時頃
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[テーブルから枕をちらっちらっとのぞかせてアピールなんてしながらみかんを頬張っていたら、どうやら別方向から意図せぬところを見られていたらしい>>27]
あ、みかんのむき方知らない系?……☆ さすがお嬢様はちがうっすね?
[なんとなく、まとう空気が周囲の人間のそれよりも余裕たっぷりのものだったからそんな風に言ったけれど。 食べ方を教えろと言われてスイカを差し出されれば]
は!?これどっから出てきたん!? ……っとお、これは……砂浜とかで、棍棒で割る?みたいな? 別に砂浜じゃなくても良いっちゃ良いんだけど、 目隠しした人間から、ちょい離れたときにコレを置いて……周囲の教えてくれる方向に従って進んで、棍棒で割るってゲームが一番おいしいか、にゃ〜☆
[若干困り顔でスイカをコンコンとノックしつつ、おいしいの意味をはき違えた答えを回答していた。 別にスイカ割りをしなくともフツーに切って塩振って食べればよいのだが、たぶんそういうことを期待されてないぞとガイアがささやいている。]
(28) es 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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[移動の際、帽子は完全に取り残されて 猫耳がはみ出ているどころかモロ見せデンジャー、 四つ足で這い寄っても小さな谷すら出来ない残念絶壁。 再を驚かせた威圧感はどこへやら、まるでだらしのない猫だ。
>>26気持ちよさそうという声に小さく頷いて するりと潜り込めば 白猫はこたつのド真ん中に陣取って丸くなった。 誰かの足などお構いなしだ。 金髪は猫耳まで寝かせ頭だけ出して全身すっぽり入り込んでいる。
>>25一般人にも正体まる分かりだが無警戒状態では気が向かず 紅白をぴこぴこ晒すだけ。
見た目は絢爛なドレス姿なのに容赦無い寝姿だった。 集音率は高いので、何かあればすぐに起きそうだが。]
ちょっとだけ、休んじゃお、っかなー……。 オヤスミ。
(29) kazanemind 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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[お嬢様と言われて、ふふ、と意味深に笑って見せる]
残念ですが違います。 お嬢様と呼ばれる位には上品に振舞えたらいいな、 っては思うんですけどね。
[同じ様に蜜柑の白い部分を一生懸命剥きながら、 スイカの説明に]
棍棒で割る? 随分ワイルドな食べ方なんですね。
[説明を聞くと面白そうだが、この場でやるには 布団が危険が危なすぎる様だ]
そうやって食べるのが美味しいんですわね。 でもここでやるのはさすがに難しいかしら。
[折角教えてくれたのに、とスイカをガン見しながら。 人にぶつけて割るのは危険すぎて断念した]
(30) pannda 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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ラディスラヴァは、白い耳とか炬燵の中に本体とか尾とかいろいろモロ。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 00時半頃
レオナルドは、明日も仕事だが遠慮なく寝てしまおうとはおもった。
fuku 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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ふああ・・・。
[ウーロン茶を飲んでいたら、眠気が襲ってきた。折角だし、 さっきスクリーンで見た和室にいってみる事にしよう。 近くの使用人を捕まえて、場所を聞き出して向かう。
教えられた通りに行くと、そこは素晴らしい和室。]
わー、すっごい! 温泉もあるんだったかな?折角だし入ってみよう!
[荷物を着替えと共に纏めて、いざお風呂に。混浴だって事は忘れている。]
わー、スゴイ眺め・・・。
[汗とかを流して、温泉に入ってほっと一息。]
(31) falria 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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[ラディが怒ってない、と聞いてからもまだもそもそしながら周囲に耳を傾けていた。 というつもりが、少しうとうとしていたようだ。]
んー……
[テーブルの下はさむい。 テーブルクロスも分厚くはなく、変化した猫の性質に引きずられながら、子鬼は暖かいところを目指した。]
…………
[目ヤニで目が半分くっついてるが、目で周囲を認識しているわけでもなく。 ふらふら、歩いていった先はクラリッサ[[who]]のところ。]
(32) kokoara 2012/12/28(Fri) 01時頃
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[大広間で話した時は悪戯好きな猫さんだったが、 丸くなっているラディスラヴァは今は大変愛らしい。 構いたくなるのを抑えて、スイカをどうやって 教えてくれた通りに食べられるか悩んでいたが]
あら、また可愛らしい方が。
[ふらふらと歩いて来たちょっと怪しげな猫さん>>32に おいでおいでと共に自分の膝の上を叩いてみた]
ここで寝る?
[眠そうな様子ににっこり声を掛けた]
(33) pannda 2012/12/28(Fri) 01時頃
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んに。
[よばれた? おいで、と呼ぶような。 暖かそうな雰囲気に、きんねこは標的を定めた。]
『ここでねる?』…… ねる……
[もぞもぞとスカーレットの膝へ。 五歳児ほどのねこみみもーどがまるくなる。 膝の主が、怒らすとマジ怖いのスペシャル五つ星だなんて、うっすら感じ取ったところで眠気にはかてないんだ。]
(34) kokoara 2012/12/28(Fri) 01時頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 02時頃
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[みかんの白い筋を一生懸命とる姿が愛らしいお嬢様>>30だ、十分上品だと思ったが、どうやら本人的には納得がいかないらしい。]
あ、フツーに食べたいなら フツーに包丁で切ったらいいんじゃね? 緑の皮は固いっすけど、中身はしゃくしゃくしてて美味いっすよ☆ これ夏の果物なので、塩振って食べることもあるっちゃあるし〜☆
[最初からそういえばよかったのに。 二つ目のみかんを食べ終わると、どうやら温泉もあるらしいと知って]
え、ちょー入りたい!
[風呂は泡風呂派だが、温泉は温泉のまま浸かりたい。 水分もとったことだし、タオルやらアヒルやらを借りると早速脱衣場に向かう。 混浴だと言うこと、そして既に先客がいることを知らぬまま袈裟を脱いで湯気もくもくの温泉へ。かけ湯をしてからどぼーんと入浴。]
っはー……☆
(35) es 2012/12/28(Fri) 09時頃
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[少し抜けてきたアルコールも温泉に入った事でまた元気になり始めて。]
気持ちいいなあ〜
[なんて思っていたら、誰かが入ってくる気配がして、 ざばーんと温泉に入ってくる。誰だろう、と思っていると。 男の声で、気持ちよさそうな声が聞こえてきた>>35。 …。まさか、見られた!?]
ちょっ・・・へ、変態!!
[慌てて隠して声の方から背を向ける。が、湯気で見えてないので、どっちが男か分からない。]
(36) falria 2012/12/28(Fri) 12時頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 16時頃
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ふん…そうだな、此処よりはあったかそうだ
[ラディの言葉に頷いて後を追う。ゆっくりと、廊下に並ぶ調度やふかふかの絨毯を眺めながら。はて、この屋敷の主人は一体―― 男の仇ともいえる存在と瓜二つとは知らぬまま、楽園(隔離室)にとたどり着く]
(37) 茄子 2012/12/28(Fri) 17時半頃
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……………ふむ
[猫耳と兎耳が一度に見渡せる。絶景かな。 あとは犬耳もあればいいのに、とか考える。犬は主人に忠実だというだろう?そこがいい、と男は考える]
とりあえず、タルトは頂こう
[ケーキにもりつけ、炬燵の傍に座り込み。足はあまり自由にならないので中にはいることはしない…というかスペース上入れるのかどうか謎である。 あむあむ、とタルトを食べながら、フォークで飛び出た猫耳をつつく]
猫の蒸し焼きはおいしそうじゃないぞ?
[と不穏な言葉と共に]
(38) 茄子 2012/12/28(Fri) 17時半頃
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ヨーランダは、アイリスつんつん**
茄子 2012/12/28(Fri) 18時頃
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[金猫はおぼつかない足取りで漸く膝元まで辿り着いた>>34]
いいこね。 おやすみなさい。
[コタツで丸くなっているラディスラヴァに負けないほど 力の抜けた様子にくすくす笑いながら 鼻筋と眉間を指で擽った]
貴方は悪戯っ子さんね。
[自分の事を五つ星で恐ろしいと言う評価がされている のは気付いているのかいないのか。 にこやかな笑みのまま、片手を差し出すと、 何処からともなく使用人が姿を見せて、 手になかなか消えない墨と筆>>1:90を置いていく]
はい、これ悪戯のお仕置きね♪
[額に「29」と丸眼鏡を落書きして一式を使用人に返した]
(39) pannda 2012/12/28(Fri) 19時半頃
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[落書きも済んで、蜜柑の筋もしっかり取り終える頃、 スイカに付いての新情報>>35にふんふんと聞き入る]
ありがとうございます。 では……。
[なかなか硬そうな皮だ、と気合を入れて、 何処から取り出したのか手には三日月の刃。 刃をそれこそ残像レベルで動かし、皮を綺麗に剥いた]
わぁ。 中身は赤いのですね。
[真っ赤な球体が出来ました]
これ、1人で食べるのは難しそうね。 皆様いかが? あ、お塩もお願いします!
[コタツの上にでんっと皮を剥いたスイカを置いて、 使用人に塩とスプーンもお願いする]
(40) pannda 2012/12/28(Fri) 19時半頃
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教えて下さってありがとうございます。 ご一緒にいか……あ、お風呂ですの? いってらっしゃいませ。
[残しておくべきかと悩みつつ、 風呂へと消える若者に手を振った]
(41) pannda 2012/12/28(Fri) 19時半頃
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― 隔離部屋… もとい客間 ―
[暖房器具の周囲で皆が騒がしくしている間も]
…………… すー ―――…。
[青年はとてもとても、気持ちよさそうに眠っておりましたとさ。]
(42) wiosna 2012/12/28(Fri) 21時半頃
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[>>38 ひやり冷たいフォークが耳に触れれば うるさがってぴんぴこぴんぴこ跳ねる三角。 微睡みを邪魔されて些か不機嫌な声、ぅー、と小さく唸る]
ボクは喰う側だ、っつーのォ……。 ……あっつう。
[更に不穏な言葉を吐いてから、金髪はゆっくり炬燵から這い出す。 大きな欠伸をこぼしてから膳に顎を預け、置かれた緑の塊を半目で観察し始める。何だこの置物。
炬燵内の暑さに負けたか白猫もぬるりと出てきた。 盛大に暖まりトロトロクタクタの白い毛皮は、 もっと心地良い休憩場所を求めて歩き出す。
そうして見つけた心地良い休憩場所は……エマの顔の上。>>42 頬をぐにぐにと整えるつもりで踏んだあと、 気持ちよさそうな寝顔の上にくるりん丸くなった。]
(43) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時頃
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……… ん、
[頬をぐにぐにされた。>>43 これはよく知っている手の悪戯か――いや、猫の足か。 昔からよく遊びに来る猫が一匹いるけれど、 気ままなあの猫がこんな悪戯をするのははじめてだ。 うー。と唸って身体をよじらせる]
やっ――― やめる、 んだ……、
… ふぐっ
[手を伸ばして猫をどけようとすると、 なんだかとっても重くなった…… そしてくるしい!]
んー。 …… んー!
[ばんばん、と床を叩く]
(44) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時頃
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……いや、これごと置いてもな 自重で崩れるんじゃないか?
[ナイフを取って(なければ持ってこさせる)スイカを一刀両断。あのよく見る形になるよう切り分け始める]
おい、キティちゃん 人殺しはするなよ
[そちらは見ずに、声だけかけて]
(45) 茄子 2012/12/28(Fri) 22時頃
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[どうやら緑に見えたのは目端に落ちた皮らしい。>>40 赤い球体に半目を眠たげまばたきし、運ばれてきた塩とスプーンは見やるだけ。手を炬燵から出すのが面倒くさかっただけ。]
……何コレ、スイカ?
[あまりにも記憶と掛け離れた姿に疑問符をつけざるを得ない。 確か人間が食べる時は適当にカットされていたような。 肉に似て見える瑞々しい赤は、見た目はともかくあまり食欲をそそらない香りを発している。
>>44そんな中、本体はというと、大きく息を吸って、フゥ、と吐いて。完璧に顔に落ち着くつもり、腹がふわっと膨らんでは小さくなった。 だがむーむー煩い寝場所に苛立ち、 丸くなった体から長い尾だけ自由になり、耳やら頬をパタパタパフパフ掠め続ける。]
(46) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時頃
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コレくらいで人が死ぬわけないじゃん。
[>>45返事をするのは金髪。 キティ呼びはガマンしてやることにして、 球体をぼんやり眺めていればヘイヤが気を利かせたか大きな物をストン、ストンと切り分けていく。 だんだん見覚えのある形になってきた。
食べやすいサイズになった頃、折角なのでと手を出すつもり。 手伝う気は0だった。猫はカワイイのがお仕事です。]
(47) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時頃
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[なにやらぺちぺちもふもふされている。 くすぐったい! ――が、息ができない!
ばんばんぽふぽふと床を叩いてみても、 隣で寝ているはずのひとが起きて助ける気配は無い。 また爆睡しているのだろうか―― などと思う。
だんだん意識がくらくらとしてくる。 まさか二回も窒息死するなんて、ごめんだ。]
んー…… っ!
[ごろんごろん。と左右に転がった。 猫を床に落とす作戦だ。]
(48) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時頃
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ー 温泉にむかうまえ・食うか食わぬかスイカ ー
[赤いお嬢様が何処かから三日月の刃を取り出し― ん? 気づいたら真っ赤な球体が……>>41 はあ?]
えっと……ん? 俺ってば、こういうむき方は見たことないかな、って……。 なんか、きれいっすね?……。
[スイカの硬い皮だけむいたのだろう。なんだそりゃ。 ああ、このひとも人外だったのだな、とよくわかった気がする。]
い、いや、礼を言われるほどのことじゃ…… あ、じゃあ一口。いただきまっす。
[風呂にたつ前に、真っ赤な球体にスプーンをさくりと差して引いて。 赤い果実を口の中にすいこんで、味わいながら、赤いお嬢様風の人外に手を振りつつ風呂へと*]
(49) es 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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[切り分けていればスプーンで一掬いされたあと。 このまま食べるなんて、レアな体験を誰が、と思うも、かまわずにさっくさく切り分けていく。
用意された小皿に盛り、塩を振ってラディの前においた。 ちなみに塩の量は――1 1.普通 2.多い 3.辛い]
(50) 茄子 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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[ぽて、ころり。 >>48流石に転がられてしまえば上に乗り続けるなんて無理で、 白猫は簡単に顔から落ちてしまう。]
……遅いお目覚めで、オニーサン?
[顎を預けた姿勢から背を伸ばし 布団へ声を投げるのはやはり金髪。
炬燵から抜け出ると、塩のかかったスイカ>>50を一つ手に取り 大きく伸びをする白猫の傍らにしゃがみこんだ。 つまり転がったエマの真横。
落とされた仕返し、つんつんと頬をつっついてやる。]
(51) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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ラディスラヴァは、金髪の頂上に立った耳がピンと前を向いている。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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[顔に張り付いていた重みがずるりと落ちる。>>51 …と同時にずれた仮面を外して、 青年は深く何度も深呼吸をした。
そこに人の気配を感じ、薄く伏せていた瞼を開く]
起きていたなら、助けてくれれば ―――…っ、 ……… きみは、
[文句あり気に放たれた声は、 金髪のドレス姿を視界に入れて驚きに途絶えた。 顕になった色の違う両眼がぱちくりと瞬かれる]
そうか――― まだ、 夢は終わっていなかったの、 …か
[視線を少し外して、額に腕を当てた。 深く溜息。]
(52) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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− 赤い球体と猫とコタツと −
[目をしばしばさせている様に見える若者>>49に こちらも目を瞬かせる]
え、違いましたの?
[それでもしっかり球体で食べてくれた若者の優しさに もう一度礼を言いながら見送った。 その後しっかり正しい切り方を見せてくれた>>47 長い髪の客人にもぺこりと頭を下げる]
これが正しい切り方ですのね。 この鋭角が綺麗ですわ。
[切り分けられるのを待っているラディスラヴァにも 笑いかけて、耳の後ろを悪戯気味に擽りつつスイカを]
成程、随分水分が多いけど美味しいです。
(53) pannda 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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