249 Digital Devil Survivor
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[鳴り響く腹の虫。
……そう言えば何も食べてない。悪魔すら喰ってない。]
《こんな時に腹を鳴らしてる場合じゃないだろう》
[もしかしたらニコラスには聞こえていなかったかもしれないのに、わざわざ“私”が声に出す。 「腹が減っては戦はできぬって言葉があるんだよ。バカ」と返答。罵詈雑言罵詈雑言。
遙からのメールにニコラスが気づくまで、続いたと思う。>>14**]
(17) 2016/06/24(Fri) 07時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 13時頃
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勿体ないねえ。 それは、ほんとうに。
"先に繋がらないこと"ほど、 つまらないことはないっていうのに、
[>>@2 善き理解者となるべき存在は、 必要ないのだと、されるつもりもないのだと。 その心は、分からないでもない。寧ろ、良く分かる。
だからこそ、だけれども、 眇めた瞳の先にある凶つ星と明確に違う点が、ある。 此処数日、この事象を引き起すことは出来るのではないか、とは疑われもした。それを肯定したように、出来なくはない。けれども、何処までも、僕が、私が、この場所を崩す理由が無いところがそこにあるように。]
[ふと、思うのは、]
(いやはや、神様と謂えども、)
…… 寂しいものだ。
(18) 2016/06/24(Fri) 18時頃
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( 取り留めもない一葉は、 誰かの耳に触れたかは、知らない。 )
[二叉の蛇舌がちらりと覗いたうしろで>>10 若い青年が抱いた気恥ずかしさなんてものはとうの昔に忘れ去ってしまったものだから、残念ながら、そう、実に、とても残念ながら!…彼の心情は理解出来ないのさ。うん。]
(>>10なんとなく彼の語るピンチには あまり危機感を感じなくていいなあ、なんて くだらないことを考えて、弧を引いたものだけれど、)
――――― " 僕は "、 此処でもいいけれどね。 舞台は演出次第でどうにだってなるものだもの。
[>>@2>>11確かに、 ゲーム慣れしている若い子たちには物足りなさそうな、 ラストダンジョンにもならなさそうな紅白塔の足場を とん、と、軽い調子の爪先で、突いた。]
(19) 2016/06/24(Fri) 18時半頃
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( >>@3しかし、つれない事を言う。 )
[もう少しくらい 付き合ってくれてもいいじゃないか、なんて、 口にこそは出さなかったものの。 引き止めるように立ててた指に物語らせれば 案外答えてくれるのは、御優しいのだろうか。
…… "復讐"なんてものがなければ。]
情報元については秘匿義務があるから 黙秘するけれども、―――― 。
[ふわり、と、滲み出る光芒を奔らせて浮く身は、 何よりも、ヒトではないことの証明にもなるものだ。
地を這う生物とは無縁であるかのように 身軽になる彼女を、緊張感なく眺めていた意識は、 対峙する眉に反して金眉を下げるのだった。]
(20) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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[堕天使を認める間もなく、狂瀾の稲妻>>4:229が襲いかかる。
ふと眼が合った気がした。 巨大な雷鳴を響かせて光帯が到達し、 私達をすべて消し炭と成すか――
――ジャアクフロストは考えていた。 なにかが来て、マツユキがアブなくなってしまったら? 今はまだよくても、いざという時の備えが必要。
それは、リリスのいう"必然"の時だと、用意していた。
とっておき。]
(21) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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【火炎ブースタ】【火炎ハイブースタ】【素早さの心得】
(22) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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≪――伏せろ! アギダイン ホ!≫
[直後、爆炎と雷轟が衝突し、 辺りをマハジオダインが覆いつくす。 ――焦土と化した一帯に、倒れる二人と悪魔が一体。]
――か はっ あ"っ
[あれだけの攻撃を受け止めるのに、どれほどの生体マグネタイトを消耗したか。一気に脱力と眩暈頭痛がもよおされ、顔を歪めて苦痛に耐える。]
――なに 、よ。 いまの.......!
[生き残り、襲いかかる暴力への悪態を吐く。 それだけの意志の余力を残せていても。 稲妻の刃が肌を焦がし、血液すら燃やされた。 焦げた匂いが鼻をつく。悪魔や人の肉が焦げた匂いだ。なんとか立ち上がり、周囲を見遣る。ゆりが無事なら手を貸そう。ジャア君は――…路傍に、倒れている。*]
(23) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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…星為らぬ、御石様に願う前に、 たった今裏切られちゃった僕の気持ちを述べよ、 と、言いたいところだったけれども。
── 今度は君に、一本取られてしまったなあ。 「復讐」というところで察するべきだったよ。
[やあ、さぞかし素晴らしい、大団円にも導けるような御利益があると期待していた心は星屑の様にあっさりと燃え尽きる。流れるまま、さぞかし残念そうに肩を竦めてみせた。
>>15奇跡というものがあるのならば、 悪魔の様にドライにならずに信じてみたい人の心は、こういうところだけ残っていたらしいのが、またなんとも皮肉だと思うが、────扨。
神々を絶対の万能として、天使を善と、悪魔を悪とする。よくある、聖書にも記されているような想像力めいた力が無いことなどは、彼女の言う通り、よく考えれば分かったことでも、ある。]
( …まあ、まだ人間だから、と言う事でひとつ。 )
(24) 2016/06/24(Fri) 19時頃
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然し、 運が良いというよりは、ミカボシさんが 御優しいだけともいうんじゃないのかい。
[態々、僕らにも「登れる」 舞台を整えてくれるなんてことは。
>>15傍で見据える、 酷く無機的な瞳のかわりに大いに茶化すような 冗談らしい微笑みを浮かべてはみせたけれど 硝子菫の色艶も、そう変わらないものだっただろう。]
(載せられない言霊まで、読み取る力は無い。ただ、そう遠くない場所で潰えたような燈の気配こそは、感じてみても──、だ。)
[のちに後残りすることになる、 彗星の尾めいた光粒子を暫く、見上げていた。]
(25) 2016/06/24(Fri) 19時半頃
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まあ、何にせよ、 ……舞台のご招待チケット待ちというわけだけれど、
[散会の合図のように 懐で鳴り出したスマートフォンをいいことに。 それをそろっと、ジャケットから抜き出しながら、]
ううん、 お腹壊すか、胃が凭れるか……、
…… あ、 食べてみる?
[>>17響いたお腹の虫さんにはすかさず聞き取って、 にこりと悪い顔をしながら、データをとらせてもらうのも 悪くはないな、と思った、と、言い訳はしておこう。]
(26) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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―5d・街中―
[相変わらず目覚めは最悪だった。 と言っても、今日はマガタマと何より呼び出した建速須佐之男命が周りにインネンをつけるせいで眠りは浅かった。 彼女の眠りを妨げてしまいそうなのでそうそうに湖から離れ、人の気配がほぼ耐えた街中で夜を明かした。
封魔の結界<<エストマ>>を掛けても悪魔を呼び込む仲魔に視線を一度だけ向ける。
本来なら、真月が最終試練の場で古の契約に基づいて喚び出し、 仲魔契約を結ぶのは月読命である。
サマナーとしての力は幸か不幸か一族随一だったため、 マガイモノであった自分も試練を受けよと命じられるままに受けたのだが、 結果はご覧の通り。
揺り籠の上で一度かの国に足を踏み入れかけてからずっと、根の国は自分の傍らにあったらしい。]
(27) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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( ――――― >>14 さ、っと、目を通し、 『螢はもうずぐ帰りますよ』なんて揶揄にのっかる お返事をぽちっとな。 )
と、パラチーノさんもお待ちのようだから、 帰ってモーニングの時間にでもしようか。
[そろそろ、時間もころあいだろう。 お腹の虫まで泣き喚いたのなら見過ごせないしね、と、、 剣呑なようで仲のよさそうなおふたりの争いには ごくあっさりとピリオドを打って、
―――― 電波塔の頂上から降りようとしたことだろう。]
(途中、湖の方を気にし乍ら、今はそんな気力も無かった。)*
(28) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 21時頃
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[ 家主からの返信>>28を見ると ふよりと、黒い両耳が重力から解き放たれる ]
どこにあっかな…
[ ごそごそとキッチン周りを家探しをしていた
甘い甘い飲み物を拝借しようと思いつつ 目当てのものが中々見つからない
中々見つからないまま時は過ぎ ドロボウ猫みたいな現場を見られて
しばらく、天使が通り過ぎていただろう* ]
(29) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[そんな感慨に気付いていないのか、気付かず空気を敢えて読んでいないのか。 七支刀御魂剣で肩を叩きながら、建速須佐之男命が声を出す。]
『おぅおぅ、なっつかしい気配がすんなぁ。』
[歯を見せて嗤う仲魔に視線を送れば、剣がひたりと電波塔を指す。 禍つ霊が集まっていった場所だ。
視線だけで先を促せば同じ天津神でありながら、悪神とされた名が返ってくる。 そういえば、明星が妙に輝いていた日があった。]
面識、あるん、ですか?
[国津神とはいえ一時的に高天原に居た筈だから、そうなのかと聞けば 多少はという何とも曖昧な返答だった。
懐かしいんじゃなかったんですか、と口元まで出かけたがどうせ暖簾に腕押しだろうので溜息一つに全てを込める。]
(30) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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『溜息つくと幸せが逃げるぜぇ。 ま、今はあそこにいる訳じゃなさそうだから、今行っても無駄だろ。』
集められた、禍つ霊、は?
[その質問には暫く押し黙った後、遠い、という返事しか得られなかった。 行っても、無駄だろうか。
けれど、他に行くべき場所も思いつかず、 無駄だと言う仲魔を引っ張って電波塔の方へと歩き出す。]
―→電波塔―
(31) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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―電波塔―
[不気味なほど静かなそれを見上げる。 特に、結界は張られていないようだ。
仲魔は天津甕星の気配は感じられないというが何かがいるという。 今の状態で生き残っているのは誰だろうか。
足を踏み入れれば、上から降りてきた先日会った彼>>17やニコラス>>28と顔を合わせる。
事情を聞けば、答えてくれただろうか。聞かれたら、自分も答えるだろう。 もし彼らがニコラスのお店に行くというのなら、ついていって構わなそうなら、ついていく。*]
(32) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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―護夜峠―
……嫌な気配がする。
[御渡の上社下社を廻り、住み慣れた山へと戻っていく。 渡背山の主と、それに仕える付喪神の娘の行方は気にはなったが、それよりも主の元に戻るのが急がれた。
どのくらいの人間がまだ市内で生き残っているかは知らないが、峠の辺りにも悪魔や暴徒から逃れて山に身を隠しやり過ごそうとする人間達がいた。彼らについては導き、社に匿いもしよう。 その途中、市内の…それも、湖の方にとてつもなく嫌な気配を感じた。ぎょっとして振り返る]
(@5) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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……あれは。今の気配は一体。 主様はまだ隠れておられるのだろうか。渡背の主は…無事だろうか。
[人間に愛着を覚えるだの、関わりを断てぬだのと言っていた娘の事も思い出すが、気遣うには今いる場所は遠かった*]
(@6) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 21時半頃
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ええ…どうせ腹壊すなら、アイスで冷やしたい。
《腹など壊れるものか。》
[“悪しき欠片”を宿せばどうなるものか。仮に美味そうだと思っても、少なくとも“私”はしない。>>26 そこの悪い顔の男のせいもあるが、マガタマの作用を見透せない以上。 ────ここに来て天秤が“再審”を始めても困る。]
………終わってないから、お預けか その方が楽しみあるからいいけどさ
[アイスのために頑張ったわけではないけど、心底残念。 本当に頑張るのはこれから。>>4:197]
(33) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[腹の虫が鳴るからこそ、ニコラスの言葉への食いつきは相当なものだった。>>28]
モーニング!じゃ、これは非常食にしとこう 《餌付けに靡くのは止めろ。》
[あっさり罵詈雑言を止める。“私”が大蛇の目を光らせてくるけど、気にせずに。]
……遙さん、具合もういいのかな?
[随分と苦しそうだったけど…と心配しつつ、頂上を共に降りる。もちろん、心配する気持ちは“本当”だった。
──しかし、他人の事を考えているようでいて。 心の底では、食べたくて食べたくて、食べたくて仕方がなかった。どこぞの暴食の同胞かと思うくらいに。
だけど、“俺”はそれを抑える。 累やあの子の“悲願の結晶”だから、食べない。奇跡を求めて乞い願うことは、悪じゃない。(4つ持っていたあの子については思い違いが多分に込められているけれど。)*]
(34) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[階段を降りる最中。 “私”は少し前の“ニコラス”の言葉を反芻していた。
まさか「奇跡」なんてものを信じる気持ちがあったとは。相見えた頃から人間離れしているように思っていたが、矢張り…人間なのだな。>>24
くつくつ。思考の中の“私”は目を細める。 人間の感情で言えば、何という喩えになるのか ────知らないが。
階段を降りた頃、何処かで見覚えのある姿が目に入った。>>32 それに反応を示したのは意外な事に。 “俺”でも“私”でもなく。
しゅるり。
────“大蛇”だった。*]
(35) 2016/06/24(Fri) 22時頃
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[足を踏み入れたところで、奥から近づく気配がある。 何処かで感じたことがある気配だ>>35。
気配を隠す気はなくそのまま歩を進めれば、 一番最初に目に移ったのは、此方に反応した大蛇だ。 それから、彼?が巻き付く男。あの時の怪我はほぼ治ったらしい。 その事に、少しの安堵を覚える。]
あ、こんに、ち、は。……ニ、コラスさん、も。
[遅れて彼の隣に居たニコラスに気が付き、軽く頭を下げた。*]
(36) 2016/06/24(Fri) 22時頃
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[あのスーパーマーケット。 瞼を閉じ、消耗と負傷を癒していた“俺”と“私”が知ることはないが、“大蛇”だけが知っていた。>>3:74
“俺”の右腕から身を乗り出すようにして、大蛇はジッと電波塔の下を見る。]
(あの人、確か……スーパーの「サマナー」さん)
[名前は知らない。累が彼女に話していたのを見ていただけ。この状況で現れるなんて。 盗賊の神の目は、1つ忍ばせている黒いマガタマを捉えつつ。 “俺”は確かマガタマについて調べてたんだっけ?と累の言葉を思い出していた。]
こんにちは、スーパーぶりっすね。 まぁ……累さんがいなくなってからのこと 全然覚えてないんだけど
[何故安堵の色が浮かんでいるのか、“俺”にはわからないけれど。少なくとも敵意はなさそうだな、と判断した。>>36*]
(37) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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―御渡湖―
[笛の音>>9>>12が湖を渡っていく。 死者を送るためのそれにほんの一瞬、 幽かに睫毛が震えた。 けれど、それもほんの刹那の出来事で、 笛を奏でていた彼女は見落としたであろう。
そうして、湖はやがて夜を迎えた。
街を跋扈する悪魔達は昨日の戦いに恐れをなしているのか、 あるいは動く人の気配もないからか姿を現さない]
(38) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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お、ひさ、し、ぶ、りで、す。
[何となく、人間の色が濃い事に気が付けば先ほど以上に口調から滑らかさがなくなっていく>>37。 怪我を癒すように寝ていたのだから、そうだろうと彼の言葉に内心頷く。]
わ、たしも、す、ぐ、あそ、こを、離れまし、た、から。
[回復に関しては自己満足の行動なので特に話さず。 今は、現状把握を優先させる。]
お、二人、は、此、処で、何、を? 誰、か、い、ません、でし、た、か?
[建速須佐之男命が言う事には、此処に天津甕星が居た筈なのだが。 彼らは会っていないだろうか。*]
(39) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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― 焔を望む湖畔にて ―>>23 [ まゆが苦鳴し、毒づく声が聞こえた。 私はといえば、地面に転がったまま――引き倒されたままともいうけれど――ぼう、と考え事をしていたわ。]
「堕天使るしふぁー」、かー・・・・・・
[ 自分からは起き上がろうとしないものだから、心配させてしまったかしら。彼女の手が差し伸べられていて、私は遠慮せずそれに縋ることにする。]
んっ……、ありがと。 怪我してるのは、まゆの方なのにね。 それに、ジャア君もか。後で治してあげるわ。
[ 並んで立った私は全くの無傷。倒れた時に制服が多少汚れてしまった程度だ。くすりと笑って、私は口を開く。]
あのね。 私は悪魔なのよ。それも、ただ一つの顕現しか持たない悪魔ではないの。電撃を無効化したり、吸収したり、反射したり。 そういった顕れ方だって、選ぶ事が出来るの。
[ 土埃りを払うように黒髪に指を通した。滑らかな黒絹の流れ。艶やかさは最前よりも増していた。]
(40) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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・・・まあ、それを言うなら、あの悪魔だって同じだけどね。 本当なら、アレと私はそれなりに“繋がり”もあるのだけど……
[ 言葉を続けて思い返すのは、これ見よがしのように三対の翼を広げた彼方の姿>>4:215>>4:222。 眺める私の表情はさぞ困ったように、微苦笑を浮かべていたと思うわ。だって私と“かれ”の間には、――僅かな繋がりを示す縁さえ感じられなかったのだもの。]
殊、あの凶いモノに関しては、きっぱり、無いわね。 伴侶だった覚えも、娘だった覚えも、同盟者だった覚えも。 私の中には見当たらないわ。
(・・・あなたも大変ねえ、ルイ。)
[ 心の中で呟く。向けた先は“この世界”の何処でもなかった。 尤も、当事者自身には意識されてさえないかもしれないけど。 無数の化身の動向をすべて一元的に把握するなんて必要はないし、そうする意味もないから。 元から多元的な存在なのだ、悪魔というのは。]
(41) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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―明け方・御渡湖―
[黒い影がふらりと現れたのは、空の白んだ頃合いだった。 壊れて散り散りとなったマガタマの残滓を嗅ぎ付けたのか、 四つ足の獣の形をしたそれはしきりと周囲を探し回っている。 しかし、目当てのものは見つからなかったようだ。
諦め切れずうろうろと周囲を徘徊してから、 徐に水辺近くに横たえられた人の形をしたモノへと近付く。 気配が希薄であったからか、生気に乏しかったからか、 それが"餌"であるのか判じかねているようだった。
何かを叱るかのように湖が波を立てた。 意思があるにしてはえらく弱い警告だった]
…………し、さ……ま――?
[それはひとえに、ここが山から遠かったから。 それでも、眷属が一度根の国に渡りかけた事を かの蛟は察していたのだろう]
(42) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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[薄っすらと開いた瞳が獣の闇のような眼とかちあって。 多分、数秒互いに訳も分からず見詰め合った*]
(43) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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……壊せるくらい、在庫があったかなあ。
[>>33 手先を丸めて、 態とずれた方向へと思案と眉を寄せる。 きっと壊れないだろうことは分かっているのだけれど、 要望があれば答えてもみたくなるものでしょう?]
ま、…… 全部終わったら、 悪魔さんの胃袋でも苦しくなるくらい 仕入れておこう。
[―――― 「約束」と、言う言葉は使わない。]
[不確かな言葉を敢えて 遠回しに避けるようにして、「だから頑張ってね」、 なんて、他人事めいた言い回しを放り投げながら >>34分かり易い食いつきに、相変わらず微笑んでいた。 (非常食というのもどうだろう、とは、思ったけれども。]
(44) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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