120 薔薇のプシュケー
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― 中庭 ―
[談話室から中庭へとやってくる道中、会話らしきものは何もなく。 対峙するように向き合った]
……さて。 この胸の薔薇を散らしたほうが負け、という事で構わないかな。
[胸に咲く赤い薔薇。 生花と造花。二輪を撫でる]
(21) 2013/04/24(Wed) 09時半頃
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羨ましくないって言ったら嘘になるよ。 でも今は……サミュエルから離れるのがやだ。
[一緒に死んでくれると、握り締めてくれた手に救われた事は口にしない。 自分のエゴを受け入れてくれた彼が愛しくて。本当に愛しくて。 だからもう離れないし、離したくない]
えええ? ボクもあまり上手じゃないよ。むしろ苦手な部類なんだけど……。
[卵を焼こうとして、前に消炭作ったことを思い出しあわわと唇が震える]
あらいっこ、しようね。
[一緒に、と了承を得れば嬉しそうに笑って。 シーツを体に巻いて、手をつないでシャワー室へ]
(22) 2013/04/24(Wed) 09時半頃
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良いんじゃない。 ……決闘と言っても、重傷を負わせでもしたら寝覚めが悪いものね。
[ルーカスに細剣を手渡してから。 彼に問いかけた。]
そうね、私が勝ったら貴方に言う事を一つ聞いてもらう。 ルーカスが勝った時はどうするのかしら?
(23) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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そういってもらえるなら男冥利につきるね。ありがとう。 ご飯は食べれればいいよ。気にしないで。
[こういう小さなじゃれあいや嬉しさを積み重ねていけるのが 外の世界なんだろうか。 尚更ミルフィにはそんな世界にいってほしかったと思うけど、 そこは彼女も自分と同じに思ってくれるのだろうから ここで出来る限り笑っていようと思う
連れ立ってシャワー室に行く廊下。 窓から見える中庭に、二人の人影。ホリーとルーカス。 手に見えるのは見間違えでなければ結構物騒なもの]
あれ。……あら、ま。何してるのかな、あの二人。 皆で一緒に円満終了…ってわけにはいかないかもねぇ。 怪我しないといいけど。
(24) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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それが叶えられることであれば、ね。 僕が君に叶えてもらうことは特にはないのだけれど……。
[そうだね、と一つ思案する]
僕が勝てば、卒業するために尽力してもらおうかな。 このまま残る薔薇が朽ちるのは、惜しい。
[片手で細身の剣を軽く一振りさせる。 ひゅんっと響く風を斬る音が、響いた]
(25) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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食べれるものを目指して、頑張る……! サラダだけは本当に出来るんだよ。焼くのとかはちょっと苦手なだけで。
[拗ねたり慌てたり、少女の感情は慌ただしい。 だけどその慌ただしさすら楽しくて、今がずっと続けばいいのにと。 そんなことを思う]
あれって、ルーカスとホリー? ひょっとして決闘でもするのかな。
[手にした物騒なものに、まぁるく見開く瞳]
シャワー浴びたら見に行こ。 一応救急キットもって行った方がいいかな。
(26) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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また随分と貴方らしい…… 卒業する為に尽力……ね。
[少しだけ笑みを見せた。]
ま、その場合。 昨日も他の子に触れた指で、彼女を口説くのか。 それとも、無理矢理に奪い取るのか。
どっちにしろ、ろくなもんじゃないけどね。
[冗談めかしてそう笑いながら。 細剣を目の前に構えると、確かめるように横に振って。 そこに生えていた草木が少しだけ散ったのを見やりながら。]
ま、飾りだし……刃はついてないって所ね。 丁度良いじゃない。
(27) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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俺肉派なんで焦げてないサラダより焦げた肉がいい。 味のない焦げ肉より味のある肉がいいなぁ。 …ミルフィのならなんでもいいけど。
[今すぐではなくてシャワー浴びたら、 ってとこが緊張感無いなぁと苦笑い。 とりあえず自分らが口出す場面であるのは確かで]
そうだねぇ。ルーカスがホリーに危ないことするとは思えないけど。 ま、俺らは俺らでいこ。
[優先順位が完全にミルフィになっている。 今まであんなに自分が、周りがかわるのが怖いといっていたのに こうも思考が変化することに、それを受け入れていることに苦笑する。 変化を受け入れるのも悪くない、とやっと悟れただけでも 自分では十分だと思った。
連れ立ってのシャワー室、できるだけ我慢しようとオトコノコは思うけれどさて更に腹を減らすことになるか否か*]
(28) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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僕はそのためにここにガクとして在るのだからね。 当然だろう?
[にぃ、と口端を上げる。 そして戦いの合図だというように、す、と剣の先をホリーへと向けた]
他の子に触れようが触れまいが、構わない。 薔薇の愛が得られないのならば、奪えと。 僕は最初に言ったつもりだよ。
(29) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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………あ、レンジがあるし。 チンってすれば、さすがに焦げないよね。
[きっとレトルトのハンバーグとかあったような気がする。 食堂の冷蔵庫は割と異次元だったりするし、 そう考えるとなんだか気が楽になったような気がした]
どちらにしろ、このままの格好じゃいけないし……。
[ルーカスがひどいことをするとは思えないし、 自分の格好もシーツを巻きつけただけのもので。 そんな格好をサミュエル以外に見せたいとも思わなかった。
とりあえず今はシャワーを浴びるのが先決で。 そう言いつつも、向かったシャワーのブースの中。 いつぞやと同じように水の音にまぎれて愛を交わしてしまうのはきっとご愛嬌]
(30) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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全くもって分かりやすい。
貴方はそういうヒトだものね。
[細剣を構えると同じ様にルーカスへ向ける。]
先に言っておくけれど。 音楽やるのって体力使うから、私はそれなりに鍛えてるのよ? 油断なんかされたらつまらないものね。
(31) 2013/04/24(Wed) 10時頃
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ミルフィは、シャワーから出て中庭に向かう頃には、幾分ぐったりとしていたかもしれない**
2013/04/24(Wed) 10時頃
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油断? そんなものを僕がするとでも?
[口元には笑みを浮かべたまま、 まるでステップでも踏むように、軽やかに剣を一閃させる。
ひゅんっという風切り音のあと、ホリーの前がふわりと揺れて]
では踊ろうか。薔薇の輪舞を。
(32) 2013/04/24(Wed) 10時半頃
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そうね、踊るとしましょうか。
[身体を半回転させるようにして、一閃をかわし。 再度の半回転で遠心力を加味して細剣で薙ぎ払うように。]
一緒に愉しみましょう? 薔薇の円舞を。
(33) 2013/04/24(Wed) 10時半頃
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[なぎ払いは、すっと後ろに状態をそらして。 紙一重で閃く銀の奇跡を避ける。
ゆらりと下ろした剣先は、 相手の隙を誘うように、揺れて。
無防備な体勢でふわりと笑む]
ふふ。 こんなふうに体を動かすのは久しぶりだ。 実に、楽しいね。
[細まる薄氷は心底楽しいというように、 その色に愉悦をにじませていた]
(34) 2013/04/24(Wed) 10時半頃
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円舞はあまり好きじゃないみたいね。 ……あら。
[明らかに無防備な体勢で誘われている。 だが、それで引く様な性格でもないのだ。
ならばと、細剣を正面に構え。 無明の突きを連続で繰り出していく。]
(35) 2013/04/24(Wed) 10時半頃
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[繰り出される突きを、軽やかに交わして。 ひらりと横によけ、後ろからとんとホリーの背を叩く]
僕は踊るよりも踊る君たちを見るほうが好きなのさ。 怠惰な寮の寮長が怠惰なのは、仕方ないことだろう。
(36) 2013/04/24(Wed) 10時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/24(Wed) 10時半頃
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……そうね、思ったよりもやるじゃない。
[背を叩かれる刹那、円舞のように廻ってそれ以上は回避した。 それでも、彼の動きにまずは一本取られた形だけれど。]
怠惰なままではいられないでしょう? 私も、貴方も――
(37) 2013/04/24(Wed) 12時半頃
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いや、僕はいつまでも怠惰なままさ。
[くすり、笑って。 また誘うように、剣先をぶらりと揺らす]
さあ、おいで。 君が満足するまで、この踊りに付き合ってあげよう。
(38) 2013/04/24(Wed) 12時半頃
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あらあら、知ってたかしら? 私ね……欲張りなのよ。 “怠惰”よりも“強欲”の方が似合うぐらいにはね。
[そう言って薄く笑う。 細剣を下げたままの構えでルーカスの隙を伺う様にして。]
(39) 2013/04/24(Wed) 12時半頃
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[少年は自分から打ちに行くことはなく。 無防備な姿のまま、ただ笑っている]
ああ、それは残念。 だがその欲張りを遺憾無くプシュケーへと向けてやってはくれないかい。 僕にその矛先を向けるより、よほど有意義だよ。
(40) 2013/04/24(Wed) 12時半頃
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そうねえ、貴方が私に勝てたなら。 その時はそっちに向けようかしらね。
[そう言うと、切りかかっていく。 一度フェイントを入れてから再度の円舞、狙う先は当然。
――本物と模造品、2つの薔薇]
(41) 2013/04/24(Wed) 12時半頃
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[薔薇の花を掠める前に、手にした剣でその切っ先を弾く。 そのまま一合、二合と硬質の音を響かせながら]
―――…その言葉、約束だよ。
[にぃっと笑うがいなや、 つま先に力をいれて。鋭い突きをホリーの胸元の薔薇へ]
(42) 2013/04/24(Wed) 12時半頃
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――甘い。
[鋭い突きを交わしながら、こちらも再度胸元の薔薇を狙って斬撃を繰り出していく。 ルーカスとホリーとそれぞれの剣が相手の薔薇を狙って剣を繰り出していって。]
(43) 2013/04/24(Wed) 13時頃
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[斬撃に触れたのは、造花の方だった。 剣先に触れた作り物の薔薇は、はらり…とその花弁を散らす。
まるで昨夜散っていったガラスケースの中の薔薇のように]
………ふ。 やるね、ホリー。
君の想いがここまでとは、思わなかったよ。
[少年は愉快そうに笑う。 すれ違いざまに突いたホリーの胸元の薔薇は、いまだ健在だっただろうか]
(44) 2013/04/24(Wed) 13時頃
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貴方こそ、見事な刺突だったわ。 引き分けね。
[振り向いたホリーの胸元の薔薇も綺麗に散っていた。 足元に散らばる造花の花弁を見ると、笑みを浮かべて。]
想いだったらそちらも一緒じゃない? 私に卒業させる気を起こさせるためにこんな事をするなんて。
(45) 2013/04/24(Wed) 13時頃
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それもガク……いや、寮長としての僕の仕事だからね。
[花弁を失った薔薇の茎を胸から抜き取り、捨てる]
痛み分けだね。 しかし困ったな。 これでは君に約束を盾にプシュケーを求めさせることができないな。
(46) 2013/04/24(Wed) 13時頃
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簡単な事じゃない?
お互いに相手の薔薇を散らせたんだもの。 貴方は私に代償としてプシュケーを求めさせる。 私は貴方に一つお願いを聞いて貰う。
[簡単な等価交換でしょう? と微笑んで彼に伝えたのだった。]
(47) 2013/04/24(Wed) 13時頃
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まあ、それも仕方なし、かな。
[微笑むホリーへやれやれと肩をすくめて]
……で。 君の願いとやらは何だい。
(48) 2013/04/24(Wed) 13時半頃
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そーねえ。
卒業したらもう会えなくなるわけだし。
[ルーカスの耳元で小声で囁いた]
最後に楽しい事でもしましょうか?
(49) 2013/04/24(Wed) 13時半頃
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ふふふ。 何を願うのかと思えば。 君は面白いことを望むものだね。
[楽しいことに含まれる意味に、愉快そうに笑う]
君がそれで満足するのなら、構わないよ。 卒業する気になってくれるのなら、安いものだ。
(50) 2013/04/24(Wed) 13時半頃
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