230 【R18えろぐろ】妖虫戯曲
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[動いていればいずれ何者かに出会うだろう。 誰と出会うもそれが運命と受け入れる心算だった。
歩むうち、視線>>24を感じた。 腕を預けた者とは違う姿に、 ふっと笑うような吐息が漏れた。]
――…、あなた、か。 ならば、脚を運んできた彼が、喰われたか。
[対峙していた事を思い出し、ぽつと呟き、 此方に視線向けていた余四朗へと歩み寄る。]
(27) helmut 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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ご名答ご名答。
[笑うような吐息を漏らし歩み寄る相手へと、情の籠らない並べただけの賛辞を送り。 ほら、とばかりに視線を足元に転がる骸へ向け示した。]
お前はあれから、何か喰えたか?
[向き直ると掛けたのは、詮索とも揶揄いとも取れる言葉。 同時に頭の天辺から足元までをついと目で辿る。 食事の高揚は未だ冷めきらぬまま燻り、意識は挙動より相手の体躯そのものへ向いている。そんな油断は恐らく、容易に見て取れることだろう。]
(28) jamate 2015/07/12(Sun) 23時頃
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[視線で示された方を片方の目で追う。 無残と成り果てた骸を見ても表情は動かない。 思いを馳せれば痛むと知れるから、 ひとつ、ふたつとこの場所に骸が増えるうちに それをすることも止めてしまった。 物言わぬ骸の口近く、千切られた脚がある。 見覚えのある形、置壱が垣間見せた執着。 ふ、と湧き上がりそうになる感情を逸らす為、 そこから視線を外し、余四朗へと戻した。]
何も――。 だから、あなたよりも飢えているやもしれないね。
[さして大食いでもない蜥蜴はしれっと言葉を返す。 余四朗の油断は余裕のあらわれにも思え、 向けられる視線は獲物を見定めるようにも感じられ 肘より下失う右腕を左手で庇いながら 居心地の悪さに、じり、と右足を引く。]
(29) helmut 2015/07/12(Sun) 23時半頃
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ぐぅっ、……うぺっ
[舌が開放されても>>25苦しい声は言葉にならず ぼろりと大粒の涙が溢れるだけ。 微笑まれても返事すらすることなく、 眉を顰めて処刑時間を待つばかり。 全部と言われても嬉しくも無いのだけど。]
ぃ、……う、 ……やぁ、ッ!
[乱れることもなかった着物を切り裂かれ>>26て 薄い胸や鱗残る肌が露わになる。 あまり他に見せることも無かった若い身体に 爪がつきたてられて引き裂かれると 悲鳴も途切れ途切れ。]
(30) meiji 2015/07/12(Sun) 23時半頃
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ぅ、ん、 やだ、 ょぅ……
[身体の内側を混ぜられて肌が粟立つ、 自力で立っているのも精一杯なほど膝が震え、 内臓を引きずり出されたところで血の海へと崩れおちた。 あとはもう、おもんの咀嚼する音が遠くで聞こえるばかり。**]
(31) meiji 2015/07/12(Sun) 23時半頃
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