243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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たしかに、少し変わったイントネーションだね。 でも、なんだか暖かい響き。
[気にしないで、と言うジリヤ>>24にありがとうと頷く]
勘定もしなきゃいけないから、少しは勉強したけれど、 私もあまり難しい本なんかは読めないんだ。 そうだよ。勉強できるだけが大切なことじゃないもの。 ジリヤさんは十分素敵な人。
ふふ、ありがとう。 それじゃあ、後で用意してくるからね!
[自分の言葉を受け入れてくれるジリヤに、嬉しそうに笑って。 プレゼントの約束を取り付ければ、満足げにぶんぶんと手を振った*]
(27) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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[サミュエルのお土産のシュークリームを頬張る。 いつもだったら、父と母が傍に居て。 わたしは2人にひっつきながら、色々な所に挨拶に行く。
今日は、わたしは、ひとりなんだ。
パーティーの楽しさと同時に、何とも言えない感覚が、 少女の体を包み込む。 ラディスラヴァが貰ったプレゼントを、遠目で見ながら。 シュークリームを大人しく食べている。]
(28) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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[>>23 様子をみていたところで>>26 にゃーにゃー声がする]
……おやおや。ラディスラヴァの猫……じゃあないですよね。
大きすぎますもの。
[なんて楽しそうに言いながら、弦楽器の音に耳を澄ませる]
ふぅん?きみも旅をしてきたの。 どんな話を聞かせてくれるのかなぁ。
[床に腰を下ろした彼?もしくは彼女を見下ろして呟いた]
(29) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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猫男だ。
[シメオンは彼>>26をそう呼んでいた。猫男が語る話を聞くことを好いていた。 奏でる音に呼ばれるように、その傍へ。邪魔にならない場所からじっと、期待に満ちた顔で物語の始まりを待っている。]
(30) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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………ん?
(*0) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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メリークリスマス、猫さん。
[徐に弦楽器を奏で始めた猫フードの男>>26に、近寄ってみる。 彼も見ない顔だが、なんと吟遊詩人なのだと言う]
私はこの村からほとんど出たことがないから、 世界中の楽しい話、是非とも聞いてみたいな。 うちの猫とも仲良くしてあげてね。 コシュカ、っていうの。ちなみにメス猫よ。
[ラディスラヴァの肩に乗っていた猫がぐるりと振り向き、 クシャミの顔を見て「なぁお」と鳴いた]
(31) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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[シャンパンを一口飲んだところで、男に話しかけられる>>23]
ん?ああ、どうぞ。
[はい、とグラスを相手に差し出した]
初めまして、かな? 俺はサミュエル。どうぞ宜しく。
…そう、だね。 でもバトンらしいから運が良ければ何処かで回ってくるんじゃないかな。
[あまり残念には思っていない風だが、とりあえず相手に調子を合わせておく]
(32) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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ごちそうさまー。 あー、美味しかったぁ!
[シュークリームを完食した。 次、どうしようか。いつもだったら、親について行けば良いから迷わなかったのに。 なんだか急にどうしたらいいのか、分からなくなっちゃったなあ。
迷ったあげく、アイリスは……2
1.サミュエルにお礼を言いに行った 2.シメオンに謝りに行った。 3.クシャミ[[who]]の元へ。]
(33) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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そ、そうだか……? 何だか照れるだね。
[ラディスラヴァ>>27の言葉はパンみたいに暖かくて柔らかくて、そしていい匂いがする気がした。 手を振る彼女を見送れば、その温もりを忘れないように、両手をしっかりと胸元に抱きしめ、目を閉じる。]
サンタさん、素敵なプレゼントをありがとうございますだ。
[もう十分両手は塞がってしまったというのに、まだ楽しいことが起こる気がする。 ソファに腰かけたまま、幸せそうに目を細めた。*]
(34) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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……シメオンくん、隣、いいかな? ひょっとして、今からにゃーさんのお話、聞くところだった?
[彼女はシメオンの元へと行った。 ちなみに彼女は、クシャミのことを"にゃーさん"と勝手によんでいる。]
(35) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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[先程の猫の吟遊詩人が現れ>>26期待の目を向ける。 外の話はとても興味深い。]
楽しみ、ですね。
(36) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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[ぐう。]
あ……。
[ラディスラヴァと話したことで緊張の取れた身体は正直で、意外と大きな音でお腹が鳴る。 赤くなった頬を覆いながら、グロリアに「ちゃんと食べないと駄目よ?」と言われたことを思い出し、料理の並ぶテーブルへ向かった。]
わぁ、見たことないものいっぱいだー……。
[ぽかんとしながら、震える手で一掬いずつお皿に盛りつけていく。 このやり方で良かっただろうか。毎年のパーティーの記憶を手繰り寄せながら、白いお皿を彩った。]
(37) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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なんだ……?
(*1) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[>>32 どうぞ、と差し出されれば、ほっとしたようにグラスを合わせて]
はい、初めまして、ですね。サミュエル、ですね。 ありがとう。 ぼくは、ヤニク、と言います。
……そうか、では運に期待して、待つことにいたしましょう。
そういえば、あなたは人待ちだったでしょうか。 話しかけてしまいましたが、ごめんなさい。話したい人がいるなら、どうぞそちらへ。
ぼくは、のんびり過ごしておりますから。
[サミュエルがどこかへ行くなら、止めはしないだろう]
(38) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[吟遊詩人と名乗る猫の男>>26 確か何度かこのパーティーで見た事があったか]
今年はどんな話が聞けるんだろ。
[毎年、いろんな世界の話を語るこの男の話は密かに楽しみにしている。 奏でられる弦楽器と、彼の語りに耳を傾けた]
(39) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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――なんだこりゃ。お坊ちゃんの声が。 どっから聞こえてやがる
[思わず近場を見渡した]
(*2) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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……そうだけど。 何で僕の隣に来る必要があるんだ。
[その呼び名>>35をシメオンは知っているから、話は問題無く進む。 しかし、隣にという言葉には怪訝そうに。]
さっきの奴はどうした?
(40) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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1.[[who*]]の第一印象を語るカプレーゼ 2.サンタ服に着替えたくなるのローストビーフ 3.[[2d5*]]cm[[who*]]人形付きリースサラダ 4.トナカイのカチューシャをつけたくなるパエリア 5.頭に星をつけたくなるアクアパッツァ 6.[[omikuji*]]入りブッシュ・ド・ノエル
(41) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[……こんな料理もテーブルには並んでいただろう。 使用人によるサプライズらしい。]
(42) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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さあさ、みなさま、ゆるりと楽にしてくださいにゃあ。 聖なる赤を待とう人>>29も、太陽の光を冠する人>>30も 可愛らしい猫のお嬢さん>>31も、柔らかな天使様>>36も 猫を守る夜色を待とうお兄さん>>39も 他にもたくさんたくさん、可愛らしい皆々様 ミャーもお話も逃げませんにゃ 飲み物を飲み、食べ物を食べ、楽にしながら聞いてほしいですにゃん
[ヒトへの挨拶を終わらせてから、にゃぁおとコシュカ嬢にご挨拶。 様々に過ごす宴の中へ、ぽろろんと呑気な音色を流す]
さて、今日話すのは、どこか遠い場所にある、三本の剣が作った世界のお話。 その世界ではいつもたくさんの冒険が生まれるのですにゃ
(43) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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ヤニクは、吟遊詩人もだが、皿のご馳走も気になっている
2015/12/22(Tue) 00時頃
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ねえ、ヘクター。
[と、少し距離を取って様子見している彼>>22に声を掛ける。 自分が強引にパーティーに連れ込んでしまった以上、つまらなくはないかとか、少しは気になるというものだ]
一緒に聞きに行かない? 猫の吟遊詩人の話。世界中を旅してきたんだって。
[世間知らずの私よりは、吟遊詩人の猫に近いにおいのする彼。 華やかな社交パーティーの空気よりも、彼の話を聞く方が楽しいのではないかと、その袖をくいくいと引っ張ってみた]
(44) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[同じく見渡し、遠くに声の主の姿を見付ければ周りに気付かれぬようこっそりと奇妙そうな表情をしたか。]
これも叔母様のサプライズ、とでも言うのか……
(*3) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[>>43 にゃーの声が聴こえると安心したように]
ああ、よかった。では、ご馳走をいただきながら、ゆったりと聴くことにいたしましょう。
[テーブルへ寄ると>>41並ぶご馳走の中から3]を取ろうと]
(45) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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まーまー、いいじゃないかいいじゃないか。 なんとなくわたしがそこに座りたかっただけだし、ね?
[そうでしょ?>>40と言いたげに首をかしげてみせる。]
それと、さっきの事もあるし、さ。 ちょーっとさっきは言い過ぎたかなって。
ごめんね?
[そう言って、ゆらり、と一つ揺れる]
(46) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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ヤニクは、おや?サラダに人形がついている5cmヤニク[[who]]に似てるらしい
2015/12/22(Tue) 00時頃
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お前は楽しそうでいいな?
[スージー、と名前を呼ぶ。 彼女がいる場所が会場内なのだとしたら、そちらにも視線を向けたかもしれない。]
(*4) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[知らず知らずのうちに>>416を食べながら、黒猫さん>>43に誘われるように足は踊る。 そして腰かけたのは、触れれば消えてしまいそうな女性>>36の隣。]
し、失礼しますだ……。
[緊張した面持ちで頭を下げるも、お腹が鳴っては恥ずかしさで星になってしまうだろう。 慌てて視線を逸らした後、先程の料理を口へ運んだ。]
(47) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[にゃぁお>>43と挨拶が返ってくれば、コシュカが機嫌良さげにゆらりと尻尾を揺らす。 ラディスラヴァも食事>>41から4を手にとって、ゆっくりお話しを聞く姿勢]
1.レティーシャ[[who]]の第一印象を語るカプレーゼ 2.サンタ服に着替えたくなるのローストビーフ 3.4cmラディスラヴァ[[who]]人形付きリースサラダ 4.トナカイのカチューシャをつけたくなるパエリア 5.頭に星をつけたくなるアクアパッツァ 6.末吉[[omikuji]]入りブッシュ・ド・ノエル
(48) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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ジリヤは、甘い甘いケーキ。中に入っていた紙には末吉[[omikuji]]の文字。
2015/12/22(Tue) 00時頃
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[グラスを合わせると残りのシャンパンを飲みながら]
ヤニク、ね。
[少し残念そうな様子の男。 サンタが家に来なかった子供のようで思わずふっと笑ってしまう]
もし俺のとこにプレゼントが来たら君にバトンを渡すよ。
[とは言っても、毎年のように顔を出している男に今更プレゼントを渡す人がいるとも思えないが]
いや、別に人は待ってないから大丈夫だよ。 特に話したい相手がいるわけでもないしね。
[どうせ毎年独り身の寂しさを紛らわす為に来ているだけだ。 ここでもクシャミの話は聞こえるし特に問題はない]
(49) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[>>45 サラダにおまけとして付いていたのは5pほどの自分の人形だった]
これは、またサプライズ? 自分の人形なんて嬉しいね♪
[手に取ると子供のような姿の自分の人形。大事そうに胸元にしまって、汚さないようにサラダを食べ始めた]
(50) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[パエリアはとっても美味しい。 香ばしい魚貝の香りを堪能していると、使用人が徐にトナカイのカチューシャを渡してきて、 思わずボンネットを外して付けてしまった]
……ふふ、私もこれでクリスマス仕様? どう、似合うかしら。
[なんてコシュカに尋ねるが、彼女は興味はないようで、まったく別納方向を向いていた]
(51) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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