141 祭囃子は宵の雨音
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―ホテル・ラブ―
[入った先がラブホと聞いても動揺するよりは、 旅館のような出迎えと趣に、おお。と、謎の感嘆が漏れた]
お気遣いありがとうございます。 いやぁ、連日すごい雨ですよね。
[好意のタオルはありがたく受け取り、店主の少し後ろをついていく。案内された部屋には男女の先客が居り――]
(15) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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あれ、ちょっと。あれ?
[ドアの前でおろりと荷物を両手に抱えたまま。 立ち去る店主の背中と男女へ視線が行ったり来たり]
かっぷる ですか?
[念のため聞いてみた]
(16) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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[濡れた靴は入り口に揃え、靴下も脱いで素足になる。 部屋の片隅に置いた鞄も濡れたままで申し訳ない気分になるが 今は一旦目を瞑ってまずは濡れ鼠な自分を何とかすることにした。 鞄の上に祭りの名残りである狐のお面とリンゴ飴をのせる。 ミディアムの毛先をタオルではさみポンポンと軽く叩きながら]
五郎さんですか。 あ、ご丁寧にどうもです。
[苦笑零す五郎>>11にまた軽く頭を下げる]
えーと、五郎さんはお仕事の帰り、とか?
[上着こそ脱いではいるがスーツ姿から連想した其れを口にして 激しい雨音を壁越しに聞きながら問いかけた]
(17) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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[先ほどの支配人が新たな雨宿りの客人を連れてくる。 人数が増えた方が緊張も解れそうだとほっとしたのも束の間だった]
え?
[支配人は早々に消えて残された客人の声>>16にきょとんとする]
ち、違います。 雨宿りで偶然ご一緒してるだけです、よ!
[慌てた様子で返事をして]
かっぷる、というか、デートならこんな格好しません。
[やや俯いて最後は蚊のなくような声で主張した**]
(18) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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―― ホテル・ラブ ――
[中に入り一番に確認したのはスマホが濡れてしまってないかどうか。]
(19) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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[問題無く動作し安堵から表情を緩める。手帳は、すっかり使えなくなってしまっていたから。]
――……。
[支配人らしき男の酷い雨、という言葉に頷いてタオルを受け取る。 この年になってラブホごときで動揺はしない。 こちらからアクションを起こす前に、雨宿りをしていいと話を進めてくれありがたくそうさせてもらうことにし頭を下げた。]
(20) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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―111号室―
や、なるほど。失礼しました。
[言われてみれば女の子の方はジャージ姿で。>>18 気が回らないくらいには動揺していた事に苦笑する]
部屋間違えたかと思って焦っちゃった。
[ごめんね。と、付け加えてから 上がり口で濡れた髪と服と荷物を順番に拭う]
(21) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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―― 111号室 ―― [和風のホテル内を物珍しげに見つつ、案内してもらい使っていいという部屋へ。 既に男二人女一人がおり、どうなんだこれと若干苦いものを混じらせながらも笑みを浮かべて]
『こんにちは、雨宿りご一緒させて下さい。』
[スマホに打ち込んだ文字を彼らに見せた。 果たして、声が出ないことを理解して貰えただろうか。]
(22) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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[ほどなく、ノックの音に振り向くと新たな来客。 邪魔にならないようにぱぱっと部屋へと上がり、 手元のスマホをいじる様を待ってから示された文字を見る]
あ。
こんにちわ。 こちらこそ、ご一緒よろしくおねがいします。
[少し間があいたのは理解の時間。 バイト先で時折そういう方もいるから驚きはせず。 なんとなく理解が浸透する時間をおいてから再度口を開く]
あ、俺、湊千秋っていいます。 なんか不思議な感じだけど、雨宿りの間よろしくね。
(23) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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[手話で伝わるか分からない以上、知らない相手とは今日のように筆談のほうが出番は多かった。 首筋に張り付き煩わしい茶髪を、中の手帳をすっかり濡らしてしまった役目を果たしていない鞄を順番に拭って]
……?
[見たことがないようなベッドを発見した、段差は細やかなもの。 確かにこの室内で普通のベッドは合わないか。]
(24) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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[少し開いた間、それで彼>>23が理解したことは分かる。 自分のような人間に慣れてるのか、何も言わず表情も変わったように見えないのは嬉しいこと。]
『戸川冷です、こちらこそ宜しくお願いします。 そうですね、これも何かの縁、でしょうか。』
[目を細め自己紹介を文字で返す。年齢は近そうだ そうして湊に続いて自分も部屋に上がろう。]
(25) 2013/08/28(Wed) 02時頃
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[そして]
!
[足元に鞄を置き座ってみたベッドはやはり低くなんとも変な気分だが、ふかふかだった。**]
(26) 2013/08/28(Wed) 02時頃
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うん、今時こういうのも珍しい縁じゃないかなーって。 ちょっと昔のさ、昭和? 映画とかドラマとかそういうのっぽい。
[大人びた印象の戸川へ、へらっと笑って返す。 それから、髪と体を軽く拭い終えたタオルを敷いて、買い物袋を部屋の隅へ置く。濡れたサマーカーディガンをハンガーに掛けると、部屋をぐるりと見渡してから、旅館によくあるタイプのお茶セットを見つける]
よし、あったかいお茶でものもっかな。 濡れたままだと体冷えちゃうしねー。
[名案。とでも言うように両手をぽんと合わせて、 この奇妙な空間に湯気立つ緑茶が*増えるのであった*]
(27) 2013/08/28(Wed) 02時頃
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[友人と別れて家へと向かう夏祭りの帰り道、ぽつりぽつりと雨が振り始めました。]
どこかで雨宿りを。
[そんな時、丁度「雨宿り歓迎」の看板を見つけてすぐに中へと飛び込みました。]
(28) 2013/08/28(Wed) 11時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 11時頃
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ラブホテル、ですか。
[雷門から感謝をしてタオルを受け取りましたが、まさかここがラブホテルだなんて思わなかったので少し動揺してしまいました。]
ご丁寧にありがとうございます。
[ですが雷門はいい人のようですし、背に腹は変えられませんので案内を受けて111号室に足を踏み入れたのです。]
(29) 2013/08/28(Wed) 11時頃
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[111号室には数人の男女が居ました、この人数でそういった事を始めるとは思いませんのできっとみなさん雨宿りのために集まった方々なのでしょう。 和室にも関わらずベッドが備え付けてあるということがここがそういう場所である事を示していてやはりどきどきしてしまいます。]
その、みなさん雨宿りの方ですよね? よろしくお願いします。
[ちょっと緊張した面持ちでぺこりと頭を下げました。]
(30) 2013/08/28(Wed) 11時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 11時半頃
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[湊>>27に微笑み頷いて、ベッドから彼を視線が追う]
……。
[お茶、いいなあ。そんな風に思っていた時新たな人間>>30がこの部屋に足を踏み入れた。 こちらも座ったまま彼女に向けて頭を下げ]
『宜しくお願いします』
[画面を彼女のほうに向け、唇もその文字を辿るように声を発すること無く動いた。 それから視線を巡らせ、男三人女二人なことを確認……さっきよりジャージの彼女にとってマシになっただろうか、密かにこの女性が入ってきたことに感謝。]
(31) 2013/08/28(Wed) 11時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 11時半頃
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[一人の男性がスマートフォンの画面をこちらに向けて挨拶を返してくれました。その挨拶の仕方にきょとんとしてしまいましたが、おそらく声が出せない方なのだろうと察しました。]
お名前教えてもらえますか? 私は琴風志乃と言います。
漢字はですね。楽器の「琴」に風車の「風」、で琴風。 志すの「志」に、「乃」はですね…。
[少し説明に悩んでしまいました。]
3画ではなく2画の「の」といえば伝わるでしょうか。
[筆談(?)でお話をするときに漢字を知らなくては不便だろうと説明したいのですが上手く説明できなくて申し訳なく思います。]
(32) 2013/08/28(Wed) 12時頃
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[きょとんとさせてしまったが>>32彼女もまた察してくれたようで 説明を聞いて、少し考えて打ち込む]
『琴風志乃さん、であってますか? 僕は戸川冷(とがわれい)です』
[詳しく教えて貰った以上、一目で読める名前だとは思うがこちらもそうするべきだろうと読みを付けた。 漢字が合っていて、琴風がこちらの名前を把握したようなら微笑みまた頭を下げ、視線を小さな窓に向ける]
『まだまだ止みそうにないですね。』
[小さくため息をついた**]
(33) 2013/08/28(Wed) 12時半頃
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戸川冷さんですね。 改めてよろしくお願いします。
[こちらも微笑んで軽く頭を下げました。]
はい、長雨になりそうです。
[そして同じように視線を窓へと視線を向けました。]
(34) 2013/08/28(Wed) 13時頃
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まったく、まったく! もう、あのばか! しんじらんないっ!
[楽しみにしていた夏祭りなのに。 おばあちゃんに教わりながら、自分で着付けた浴衣。 カレに喜んでもらおうと思って頑張ったのに、つまんないことで、ほんとにほんとにつまんない事で、大喧嘩]
(35) 2013/08/28(Wed) 13時頃
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[カレとは会場で喧嘩別れしてそれっきり。何度も何度もケータイを見ても、電話もメールも入ってこない。 ぷりぷり怒りながら、それでも林檎飴くらいは買って帰ろうと、屋台に寄った直後のこと]
……、え?
雨?と思った時には、あっという間に豪雨になって。 わたしの浴衣はずぶ濡れになった]
(36) 2013/08/28(Wed) 13時頃
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やだ、ちょっと。
[傘なんて持ってきてないのに。 どこか雨宿り出来る所を、と視線を巡らすと、「雨宿り歓迎」の看板を見つけてほっとした。 そこがどんな建物か、なんて考えている余裕はない。
ばちゃばちゃと雨水を跳ね上げながら、それでも林檎飴は離さずに、看板に向かって走り出す]
……あ
[雨水で滑って下駄が脱げてしまった]
(37) 2013/08/28(Wed) 13時頃
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ん、もう!
[雨の中じゃ、こんなの走りにくいだけ。 もう片方の下駄も脱いで、看板に向かって裸足で駆けた。右手に下駄を、左手に林檎飴を持って]
[辿りついた先の建物で、タオルを渡された。 乾いたタオルの暖かさに、ようやく落ち着きを取り戻して、慌しさからの開放された事もあって、怒りもいつの間にか収まっていた。 そこはどうやら、いわゆるラブホテルというもので、その部屋のひとつを休憩所として開放しているという]
(38) 2013/08/28(Wed) 13時半頃
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[ラブホテル――。
喧嘩別れしたとは言え、彼氏のいる身で立ち寄るのは、少しばかり抵抗があるけれど。この雨の中、ずぶぬれの浴衣で走り回るのも嫌だった。
どうせ雨が止むまでのこと。 そう割り切って、わたしは111号室へと向かった]
あのう……
[そこには、3人の男性と2人の女性がいた。ほ、と胸を撫で下ろす。 男の人だけだったらどうしよう、と思っていたけれど、これだけ人がいれば、たぶん、きっと、だいじょうぶ。 ぺこり、と頭を下げてわたしは名前を名乗った]
あの、みなさんも、雨宿りですか? はじめまして。わたし、佐倉梨紗、っていいます。**
(39) 2013/08/28(Wed) 13時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 13時半頃
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いらっしゃ〜い
[後から来た女性二人へと、桂○枝風の声音で出迎えて]
せっかくの浴衣だったのに大変だったね。 俺は湊千秋です。雨宿りです。
[よろしくね、と、二人に笑顔で返す]
あったかいお茶おいとくからさー。 好きに飲んでいいと思うよー。
[ほっこりと湯気のたつ湯のみが人数分。 周囲に一言いって、配らず各々好きにと机に置いておく]
(40) 2013/08/28(Wed) 15時頃
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