263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[しかし、その耳障りな声の中に]
……ふうん。
[幾つか、以前読んだ本や書庫の文献で拾った気がする単語を聞いた。
覚えておこう。とは心の中で。]
(144) 2017/02/18(Sat) 23時頃
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仕方ないよ。 俺達は医者じゃないんだから。
[再び静寂が戻った頃、眉を下げるクラリッサへ>>142 苦笑しつつ、慰めの一言を。]
もう、行こうか。ここにいても仕方ない。
ああ、…… 俺は書庫に戻って片付けをしないと。
君は、どうする?
[どこに行くとして、引き止める理由はなく。 別れるのなら見送ることだろう。]*
(146) 2017/02/18(Sat) 23時頃
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ああ、シメオン。
サイモンさんに話を聞こうとしたら 出てきてくれないどころか、……激しい対応をされちゃって。 怖かった、ね。
[駆け寄って来たシメオン>>148へぼかした説明をしつつ クラリッサへ呼び掛けてみたが。]
彼女を頼むよ。 書庫にいるから、何かあったら呼んで。
……俺が一緒に来てくれないかと言ったんだ。 ごめん。
[寄り添い気遣うに適役がやって来た以上、任せてしまっていいか、と。 離れていく途中、振り返って謝罪を残した。 何もなければ、そのまま戻るつもりで。]*
(151) 2017/02/18(Sat) 23時半頃
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そんなことないよ。 捜し物を手伝ってくれて、ありがとう。 サイモンさんの話をしたのも、俺が人狼を気にしてたからでしょう。
クラリッサの気持ちが嬉しかったよ。
[やはり、上手くいかないなと思う。 彼女にそんなことを言わせたかったわけじゃないのに>>155 何の役にも立たない、もしかしたら怒られる結果を産んだかもしれない あの本を自己満足で渡した時のように。]
……それはもしかしたら、 さっき俺達が聞いたことと同じかもしれないね。
[不思議なこと、とシメオンが言う>>158 考えた後、素直にそう告げて。 そのまま二人から離れていき、書庫の扉へと消えた。 それは彼が彼女の名を呼ぶ前の出来事>>159]*
(160) 2017/02/19(Sun) 00時頃
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── 書庫:独り、薄闇の中で ──
[頁を捲る乾いた音、視線は再び紙の上]
[ “占い師” “人狼と人間を見分ける”
指先で文面をなぞり、閉じる。 積んだ本を一つ、一つ。本棚の奥へとしまった。]*
(161) 2017/02/19(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 00時頃
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