208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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[くすりくすり。 笑いを漏らすとこう告げてから食堂に戻った。]
因みにあっしは此の後、図書室で本を借りてから 一日中部屋でゆっくりしてるつもりさ。*
(151) 2014/12/25(Thu) 15時頃
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[食堂からてらすへと振り返る。>>152]
ふふ。
[たやすく変わるものなのか。 その問いにただ笑みだけを残す。*]
(153) 2014/12/25(Thu) 15時半頃
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[心変わりと言っても、単にお前さんがあんまりにも可愛らしいものだから、矢っ張りあっしが組み敷く方が良いかなんて思っただけさ。*]
(*44) 2014/12/25(Thu) 15時半頃
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ー食堂ー
おや、木乃伊くん。
[食堂に戻れば馴染みの……まあ何時も通りの渾名で呼んで何時も通り軽く小突いてやった。>>149]
温かいうちに食べなよ。
[自身も席について手早く昼食を摂った。]
(154) 2014/12/25(Thu) 16時頃
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ー食後ー
[食後は図書室に寄ると言ったが、其れよりも主様の部屋に行った方がいいかと思い直す。 じぇれみのあの様子なら幾らも待たず部屋に来てくれるだろうから本で時間を潰す必要は無いだろう。 其れよりかは薬を二粒貰っておこう。
夕餉の時までに終わらなかった時の為に。
そう考え、食堂を去ったあっしは主様の部屋に向かった。 部屋の前に着いたならコンコンコンと三回のっくしたが、果たして返事はあったか。]
(157) 2014/12/25(Thu) 16時頃
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お邪魔します。
[返事があった事にほっとして戸を開ける。>>158
部屋に入ると先ず主様の机の上に有る本が目に入った。 何だか気に懸かる。]
廊下に此の様な物が落ちて居りました。 若しかすると主様の物では?
[何はともあれ用件は済ませなければ。 懐から紙切れを取り出して差し出す。]
其れから、今晩の夕餉には 顔を出せないかもしれないので 先にお薬を頂きたいのですが。
……二人分。
[真面目な顔して二人分の薬を所望するのは些か恥ずかしかった。]
(160) 2014/12/25(Thu) 16時半頃
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………………。
[矢張り落とし物は主様の大事な物だったらしい。 其の事は表情から察せられる。>>166 そうだ、思い出した。]
写真、始終見てるんですね。
[此れは写真という代物だ。主様がそう教えてくれた。]
(170) 2014/12/25(Thu) 17時頃
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[外の世界で。]
(*47) 2014/12/25(Thu) 17時頃
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昨日の事?何の事でしょう?
[空気の読めない詮索には適当に返して薬を受け取って、「ではこれで」とあっしは主様の部屋を去った。*]
(171) 2014/12/25(Thu) 17時頃
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[そうだ、丁助の御伽噺には続き…… というか蛇足が有ったのだった。 何故今までそんな事を忘れていたのだろう。
そもそも何故自分を浦島に喩えて語るようになったのか、切っ掛けは其処に有ったというのに。]
(*48) 2014/12/25(Thu) 17時頃
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丁助は、毎日が夢の中に居るようで、 何れ程日が経ったのか、数えてもみなかった。
[主様から自分の部屋へと向かう間、独り思い出した御伽噺の続きを呟く。]
或る日、ふと丁助は、故郷の村で釣りをしている 自分の姿を思い出した。年取った義母の姿が浮かんだ。
丁助は、急に村に帰りたくなった。 そう思うと、如何にも我慢が出来ない……。
[手許の扇子に視線を落とし、其処から先は口に出す事も躊躇われた。]
(*50) 2014/12/25(Thu) 17時半頃
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ー自室ー
早く来れば良いものを……。
[部屋に戻ったあっしは落ち着かない気分で彼を待った。 早く、早く思い出した事を忘れてしまいたかった。**]
(176) 2014/12/25(Thu) 18時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 18時頃
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ー自室ー
一体何を持ってきたんだい。
[待ち侘びた声が手が塞がってると答えたなら、くすりと微笑んで戸を開けてやった。]
待ってたよ。
[赤毛を揺らして彼を迎えた。]
(185) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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まさか。気が利くね。
[あっしも薬を貰ってきておいたんだよ、 と言いかけた所で髪に触れられる。>>191]
(197) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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ふふ。それこそまさかさ。 「待て」をし過ぎ。
[彼の唇を受け入れ。 無意識に掴んだ手が彼のしゃつに皺を作る。 瞑った目の睫毛がその長さを静かに主張した。
浴場での続きのように、やがて部屋に水音が響く。]
(*61) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 20時半頃
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んっ、甘い……甘い物は好物だよ。 何を摘み食いしてきたんだい?
[柔らかな微笑みを浮かべて無邪気に尋ね。 頬に触れる彼の手に自らの手を重ねる。]
御免よ、お前さんが人目を気にするような類の人とは思わなかったから。
[本当は、簡単に手に入れたら簡単に忘れて仕舞いそうな気がしたから。 でも今は忘れたくて彼に縋ってるから勝手なものだ。
重ねた彼の手を掴み、頬より下に誘導させて。 白い喉、鎖骨を通り過ぎ襟の間の素肌へと潜り込ませる。]
あっしを熱くさせておくれ……?
[遊女もかくやといった嫣然とした視線を送った。]
(*65) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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んっ、
[上を向きながら帯を解くのが些か辛いと思っている所に、丁度べっどへと押し倒される。]
此れって何れの事だい?
[見せ付けるようにしゅるりと帯を解き。 孤を描く唇は息を徐々に微かなものから興奮を露わにしたものに変じさせつつある。]
日の光の元で見るあっしの肢体はどうだい…?
[彼の視線に悦びを滲ませ尋ねる。*]
(*66) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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[其れにしても嫌に手慣れてるじゃないか。
自分の事だ。 あっしは何時からこんなにいやらしい笑みを浮かべて男を受け入れるようになったんだい?
分かってる。 「男を」受け入れるようになったのではなく、「彼を」受け入れるようになったのだ。
彼とのこうした逢瀬の時を何度も何度も重ねてその度に忘れて来たんだろうね。 其れでも身体が覚えているからこんなにも期待に震えているのだ。]
な、何にも無いよ。 お前さんに溺れたいだけ……。
[忘れたい事が有るから溺れたいのと。 愛しいから溺れたいのと何方も本当。]
(*72) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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っ、そりゃあ自信もあるさ。
[お前さんに素敵だと言って貰える自信がね。
彼が身体に接吻を落として行くのを目で追い。 こんなにも丁寧にあっしの身体を愛でてくれるんだもの。自惚れもするさ。]
んっ、あっ
[露わになった下肢への刺激に身体が跳ねる。 此れが自分の物かと疑う程高く甘い声が出た。 両手がぐしゃりとシーツに皺を作る。*]
(*73) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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む……。
[「隠し事?」と問われ馬鹿正直なあっしの口は正に馬鹿正直に黙り込む。]
思い出したく無いから、溺れさせて…。 お前さん「が」いいのだから。
[眉を切なく顰めて強請る。 今は自分を組み敷く愛しい人の事だけ考えていたい。
嗚呼、視線に晒されて身体が色付くよう。 女のように扱ったりして。 今だけはお前さんにとって"最高のオンナ"の身体をしていると思い上がってみようか。]
(*85) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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あぁ……んっ、滑らす? 香油の入った瓶なら何処かに……
[さて何処に有ったか知ら。 好い刺激に溶け出した頭では思い出すのに集中するのは難しい。 恐らく"こういうこと"以外には使ってない筈だから、べっどの近くに有る筈だけれど。
ただ聞こえる微かな水音にもう自分は濡れ始めてしまったのかと自覚する。*]
(*86) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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ー御伽噺の続きー
故郷に帰りたくなった丁助は竜宮城の竜王様にその事を伝えました。 すると竜王様は───
(228) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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忘れたいと言ってるのに教えてなんて、馬鹿。
[でも、愛しい彼になら話してもいいかと温もりに絆される。どうせ忘れて仕舞うのだし。]
別に大した事じゃあないよ。 あっしがただ好い事だけを 求めるようになった切っ掛けの話。
[どうして囚われの籠の鳥で在る事を受け入れるようになったのかの話。]
でも、今するような話じゃないね…っ
[こんな、着物を僅か腕に掛けるばかりの素っ裸で後は足袋しか纏ってないような格好で長話はしたくない。]
(*91) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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あっ……流石に此れは少し…
[足を広げられ下肢が丸見えの状態になれば羞恥に震える。 彼の指を飲み込み始めた其処に、ほうと息を吐いて力を抜くように意識する。 思いの外異物感は少ない。矢張りある程度は慣れてるのだと確信する。]
ね、もっと奥まで……
[屹度その先に待ち受けてる物は好い筈と期待して上目遣いに。**]
(*92) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/26(Fri) 00時半頃
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ん……
[目を閉じて裡を探る指の感触に集中する。]
慣れてなんか無いよ……あっ、そこ。
[彼の問いに答えた所で指が好いと思う場所に触れ、息の混ざった嬌声で甘く善がった。
少なくとも"頭の内では"お前さんとするのは初めてなんだから、慣れて無いという事にしておくれ。 男と交わるのを愉しむようになったのは故郷でだったか、クランに来てからだったか、其れともお前さんと出会ってからだったか。 兎も角お前さんとの関係に慣れる事なんて無いよ。 何時だって初めての想い人を目の前にしたかのように胸が高鳴る。]
(*105) 2014/12/26(Fri) 10時半頃
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ん……っ?
[下腹部から全身へと這い上る快感に身を委ねていれば、いつの間にか自分の手は彼の下肢へと導かれていた。]
あっ
[彼の其処が昂っているのを目と手とで確認すればまるでうぶな生娘のように赤面した。 自らの物より大きい其れをこれから……と想像すると息が荒くなる。少しばかりの恐怖と大きな期待で。*]
(*106) 2014/12/26(Fri) 10時半頃
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くつっ、ふ、あっ
[だから丁重に扱わなくとも良いと言ったじゃないか。 確かそんなような事を訴えようとした筈だが、見つけられた好い所を立て続けに責められてただ淫靡な囀りを齎す小鳥となる。
とろりと身体が溶け出しそうな心地。
彼は態々あっしの手を引いて下肢を上下させるものだから、その雄の部分の温度が直に手に伝わる。]
やらしい人。
[彼の宣言にはくすりと余裕ぶって唇で上弦の月を描いてみせる。赤い空に浮かぶ月に説得力なんてありゃしないだろうけれどね。
菊の花は指を引き抜かれてからというもの口を開けたり閉じたりを繰り返していて、彼の鈴口が押し付けられれば悦びを伝える。]
(*113) 2014/12/26(Fri) 17時頃
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嗚呼……あっしの奥まで来ておくれ、好い人。
[いっその事愛しい人と言っちまおうか。 言っちまったらどうなるのだろう。 其れでもあっしは此の人の事を忘れちまうんだろうか。 此の人もあっしの事を……?]
ああんっ、
[自らの裡を満たしていく肉が寸の間好い所を擦り、思考を断つ。 すっかりオンナの悲鳴を漏らすようになった己の喉に、また羞恥の気持ちが這い上ってくる。
彼の言葉によって彼の其の大きさをあっという間に呑み込んでしまったのだと知って、本当によく馴染むものだと驚く。 自分の知らない間に実に淫乱な事を覚え込んできた己の肉体に束の間恐怖を抱く。
でもそれよりも、]
(*114) 2014/12/26(Fri) 17時頃
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大丈夫だから、早く……
[自ら腰を揺らして彼を誘う。 恐怖や驚愕よりも、渇望が勝るのだ。
渇望は鈴の音が何時鳴ったのかすら忘れさせる。*]
(*115) 2014/12/26(Fri) 17時頃
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好い人は……好い人だよ。
[ただそう繰り返すのみ。 愛しいなんて口に出す勇気は結局無い、忘れられるのが怖くて。 屹度此れまでもそうして言って来なかったのだろう。 言った事など一度も無いと信じたい。
汗と性との臭いが部屋に満ちていく。 彼の視線が自分の物の辺りに注がれればこの体勢になった事を少しばかり悔いる。 だって彼の物に比べれば些か自分のは……
次が有るなら、そして忘れなければ、後ろからを所望する事にしよう。
彼の言葉に従い抱擁するように彼の身体に手を回す。]
(*123) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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